Form No. 3433-782 Rev E X25 GeoLink® 高 精 度 散 布 シ ス テ ムキット Multi Pro® 1750 および 5800 ターフスプレーヤ用 ソ フ ト ウ ェ ア バ ー ジ ョ ン 4.04 以 上 注 お客様サービスについては 弊社の正規ディストリビュータ、 電話 1-844-GEOLINK 1-844-436-5465ま また は Toro NSN電 GeoLinkNSN@toro.com へ お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 製品の登録は www.Toro.com.
目次 安全について ............................................................. 3 組み立て ................................................................... 4 製品の概要 ............................................................... 4 各部の名称と操作 .............................................. 5 フローティングメニューバーの使用方 法 ......................................................... 5 仕様 ................................................................... 7 運転操作 ...................................................................
安全について コンソールコンピュータをご使用になる前に必ずこのオ ペレーターズマニュアルをお読みになり 内容をよく理 解してください • このマニュアルはターフスプレーヤの オペレーター ズマニュアル と共に保管してください。 • この装置を使用する人がいつでも、誰でもすぐにこ のマニュアルを見ることができるようにしておいて ください。 • このマニュアルと、 ターフスプレーヤのオペレーター ズマニュアル マニュアルの説明をよく読んでくださ い。各部の操作方法や本機の正しい使用方法に十 分慣れておきましょう。 • 子供や正しい運転知識のない方には操作させな いでください。 • 周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対に 散布作業をしないでください。 • 農薬は人体や動植物、土壌などに害を及ぼす場合 があるので取り扱いに十分注意してください。人身 事故や電気系統の破損を防止するために – 目的にあった適切な薬剤を使用してください。 – 農薬容器に張ってあるラベルをよく読み、書か れてある指示を守る。剤の散布や取り扱いは 必ず推奨された方法で行う。 – 農薬の取り扱いと散布には十分注意を
組み立て その他の付属品 内容 USB 記憶装置オペレーターズマニュアルのデ ジタルコピーを記憶 数量 用途 X25 ジオリンク高精度散布システムのセットアップと使用 方法。 1 製品の概要 g204995 図6 ブーム自動コントローラASC g204997 図2 X25 制御コンソール g205645 図7 タービン式フローメータ g204996 図3 衛星受信機 g205646 図8 水圧トランスデューサ g305479 図4 モデム g305478 図5 モデムアンテナ 4
各部の名称と操作 実際にエンジンを始動させて運転する前に、各部の名称や操作方法に慣れてください。 フローティングメニューバー g203292 図9 1. 電源ダウンアイコン 6. ホーム画面アイコン 2. ヘルプアイコン 7. 画面明るさアイコン画面を暗くする 8. 画面明るさアイコン画面を明るくする 9. 明るさモードアイコン自動、日中、夜間 3. USB 取り出しアイコンUSB メモリが X25 制御コンソールに接 続されている時に表示 4. スクリーンショットアイコン 5.
USB 取 り 出 し ア イ コ ン USB 取り出し アイコンは、X25 コンソールから USB を取り出す時に使用します図 9。USB 取り出し アイ コンは、USB を接続している時のみ使用可能になる アイコンです。 注 USB ポート図示していませんは、制御コンソール の背面にあります。 スクリーンショットアイコン 現在の画面表示を USB に保存したいときには スクリー ンショット アイコンを使用します。 グローバルホーム画面管理アイコン 操作画面のレイアウトを保存したいときにはグローバル ホーム画面管理 アイコンを押してください。この画面を 使うと操作画面をいちいち切り替える手間がはぶけ、 必要な情報を素早く画面に呼び出すことができます。 見たい画面を操作画面に表示させ、あるいは隠したい 画面を隠した後に、ホーム画面を保存 アイコンを押せ ばそのレイアウトが保存されます。 g203113 画面明るさアイコン 図 12 画面の明るさアイコン図 9でコントロールコンソール画 面の明るさを調整できます • 画面を暗くしたい時には-を押します。 • 画面を明るくしたい時には(+を押します。
運転操作 ASCAutomatic Section Controller内部にはコンピュー タがあり、車両の速度の変化に合わせて投下水量の自 動調整を行います。単位面積あたりの目標散布率投下 水量をセットすると、所定の速度範囲で散布している限 り、ASC が自動的にその量での散布を維持し、エリア あたりの実際の散布量をディスプレイに連続表示しま す。X25 コントロールコンソールは、散布面積、車両 の走行速度、液剤散布量をモニタしています。 注 散布を開始する前に、散布装置が正しく調整キャリ ブレーションされていることを確認してください。 注 ディスプレイを使って散布を行う前に、インフォセン ターがジオリンクにセットされていることを確認してく ださい。 g031203 X25 コ マ ン ド コ ン ソ ー ル の 起 動 図 14 仕様 以下は必ず知っておいていただきたい用語です 1. ジオリンク機器および仕上げキットが搭載されて いることを確認する。 2.
タッチクスクリーンの使い方 選択された言語で X25 コントロールコンソールが 再起動する。 画面上の各アイコンに触れることにより、スプレーヤ情 報の表示、追加、変更などを行うことができます。 画面上のアイコンを押せばその内容が表示され ます。 • • アイコンによっては、さらに選択肢が表示されます。 • 必要に応じて選択してください。 • 新しい画面の承認を行います図 13。 言語の選択とライセンス契約 の承認 起動画面に続いて、言語選択と EULA エンドユーザー ライセンス契約画面が表示されます。 1. g203217 図 16 必要に応じ、言語アイコンを押して X25 の表示 言語を変更する図 15。 1. 注 EULA 画面で言語を変更すると、X25 の表示 3. すべてが変更された言語で行われるようになりま す。言語の変更は「ユーザー設定」でも行う ことができます。 4. 選択された言語 2.
マスタースイッチの使い方 マスタースイッチアイコンが赤い場合はアラームが出 ているという意味です。押すとアラーム番号が表示さ れます 図 18 。 マ ル チ プ ロ 1750 タ ー フ ス プ レ ー ヤ ホーム画面上のマスタースイッチアイコンが散布システ ムのオン/オフ状態を表示します図 17。 マスタースイッチの使い方 マ ル チ プ ロ 5800 タ ー フ ス プ レ ー ヤ ホーム画面上のマスタースイッチアイコンで、散布シ ステムの オン/オフ を行います図 17。ただし、ブーム マスタースイッチや個別ブームスイッチ左・中・右が オ フの時には使えませんブームマスタースイッチや個別 ブームスイッチについては オペレーターズマニュアル を 参照してください。 g205202 図 18 • マスタースイッチアイコンを押すと散布システムが作 動しますアイコンは緑色に変化。 • マスタースイッチアイコンをもう一度押すと散布シス テムが停止しますアイコンは白色に変化。 アラームが出たら、承認アイコン図 18を押してメイン画 面に戻り、必要な修正を行ってください。 一般情報、緊急、注意
メ ッ セ ー ジ 一 覧 表 (cont'd.) 1. 設定リンク アイコン 2. 閉じる アイコン 3. 音声アラーム停止 アイコン 注意メッセージは、運転前に修正などが必要な内容を お知らせするものです。 1.
メ ッ セ ー ジ 一 覧 表 (cont'd.) 1. 対策に関する情報 2. 詳細アイコン下へスワ イプ 3. メッセージの詳細 1.
単位系を選択する 以下から選択可能ですメートル法、米国式、英国式米 国式USと英国式UKでは、ガロンやオンスなど単位の 名称は同じですが実際の量が異なります。 1. メイン画面で設定アイコンを選択する図 19。 g204046 図 21 1. 図 19 2. 2. 単位系の一覧 アイコン ジョブデータの管理 g204035 1. 現在の単位系 選択されているエリアに関連する作業の情報を見たり 設定したりするにはジョブメニューを使います。このメ ニューを使って情報を保存し、報告書の作成に利用す ることができます。 設定アイコン ユーザーアイコンを押す図 20。 USB 記 憶 装 置 の 仕 様 • USB 3.0 • 8 GB またはそれ以上 • Linux と互換性あり USB 記 憶 装 置 の 仕 様 方 法 1. g203793 図 20 1. 単位の種類 2. 地域アイコン 3. 4. ユーザーアイコン 単位アイコン 3. 地域アイコンを押す図 20。 4. 単位アイコンを押す図 20。 5.
g203571 図 23 1. USB 取り出しアイコン g212841 図 22 1. キャップ 2. USB ソケット 2. 承認アイコンUSB 取り出し ダイアログボックス 5. USB 取り出しアイコンを押す図 23。 6. USB ダイアログボックスで承認アイコンを押し、 制御コンソールから USB 記憶装置を取り外す 図 23 。 3. USB 記憶装置 作業内容を記録する 2. USB ソケットに USB 記憶装置を入れる図 22。 3. 記憶装置に内容をセーブする。 1. 4. 制御コンソール画面の下から上へスワイプするとフ ローティングメニューバーが表示されます図 23。 アクティブなジョブを選択していることを確認して ください。 2.
情報の種類 天候 草種 製品 風速 草種名 液剤名 風向 草種バラエティ レート散布 温度 成長段階 表示単位 湿度 燃料タイプ 上空の状態 土壌の状態 散布方法 作業ノートを記録する 各作業についてメモを記録することができます。 1. 作業情報アイコンを開く図 26。 g203550 図 24 1. 作業メニューアイコン 2. 作業情報記録アイコン 3. 変更する情報のリスト 3. 作業情報記録アイコンを押す図 24。 4. ジョブに含めたい情報タイプのアイコンを押し、 情報を入力し、承認アイコンを押す情報の種類 の表を参照。 注 新たに薬剤を追加アイコンを押すと複数の製 品の記録を追加することができます。 g203865 図 26 1. g297729 図 25 1. 新たに薬剤を追加アイコン 14 作業ノートアイコン 2. 作業情報アイコン 2. 作業ノートアイコンを押す図 26。 3.
作業レポートを作成する 1. 作業メニューアイコンを押す図 27。 g297797 図 28 作業レポートの例 g297762 図 27 1. 自動調整レンジのアイコン 5. 承認アイコン 2. 作業メニューのアイコン 6. タスクデータのアイコン 3. データ交換メニューのアイ コン 7. 形状レポートのアイコン 4. 作業レポートエクスポート アイコン 2. データ交換メニューアイコンを押す図 27。 3. 作業レポートをUSBにエクスポートアイコンを押 す 図 27 。 4. 作業レポートのオプションダイアログボックスに入 れたいオプションのアイコンを押す • 自動調整レンジレポートマップのイールドレー トの色コントラストを大きくする • 図 28のように作業レポートを ".pdf" でエクス ポートする。 5. 作業レポートのオプションダイアログボックスで承 認アイコンを押す図 27。 6. 作業レポートオプションのエクスポートのダイアロ グボックスで承認アイコンを押す図 27。 形状ファイルのエクスポート 1.
3. 作業レポートをUSBにエクスポートアイコンを押 す 図 29 。 4. 作業レポートオプションのメニューから、以下の 選択を外す • • 5. 自動調整レンジ タスクデータ 形状ファイルを作成アイコンを押す図 29。 注 土地形状ファイルのエクスポート先 はD:/Client/Farm/Field/CoverageShapefiles と D:/Client/Farm/Field/BoundaryShapefiles です。 6. 作業レポートのオプションダイアログボックスで承 認アイコンを押す図 29。 7. 作業レポートオプションのエクスポートのダイアロ グボックスで承認アイコンを押す図 29。 作業情報を消去する アクティブなジョブの作業情報メモや等高線を含むをク リアすることができます制御コンソールでは作業情報 記録を保持しています。 1. 作業メニューアイコンを押す図 30。 g212841 図 31 1. キャップ 2. USB ソケット g297730 図 30 1. 作業メニューのアイコン 2. 作業情報消去アイコン 2.
g203551 図 32 1. 2. 作業メニューのアイコン 3. 作業レポートを USBに エク スポートアイコン g203571 図 33 データ交換アイコン 1. USB 取り出しアイコン 4. データ交換アイコンを押す図 32。 5. 作業レポートをUSBにエクスポートアイコンを押 す 図 32 。 6. 作業レポートオプションのメニューから、以下の 選択を外す 7. • 自動調整レンジ • タスクデータ 9. 10. 必要に応じ、作業レポートオプションの中から、 形状ファイル作成を選択する。 注 土地形状ファイルのエクスポート先 はD:/Client/Farm/Field/CoverageShapefiles と D:/Client/Farm/Field/BoundaryShapefiles です。 注 以上で、作業情報がUSBドライブに保存さ れました。 注 USB 記憶装置は、必ず接続を解除してから 取り出すようにしてください以下の 8-10を参照し てください。これを怠るとデータが消えたりれたり 破損したりする可能性があります。 8.
制御コンソールのアイコン 定義済みの境界線の内部に散布を行う場合はホーム画面を使いましょう。作業リストと散布エリアから選択し て散布を行うことができます。 g296243 図 34 1. ビューのコントロール 7. ズーム機能 アイコン 13. マスタースイッチ アイコン 19. 2. スイッチボックスとブーム表 示 アイコン 8. ガイダンスツールバー 14. バーチャルダッシュボード 20. 3. 境界選択 アイコン 9. クイックスタート アイコン 15. 設定アイコン 21. GPS アイコン 4. 現場メニュー アイコン 16. インベントリ管理 アイコン 22. ガイダンスアイコン 5. センターマップビュー アイコ 10. ン 11. マップレイヤー アイコン 作業メニュー アイコン 17. ナイゲーションツールバー 23. システム情報 アイコン 6. ディスプレイ閲覧 アイコン 12. 受信機のキャリブレーション 18.
現場情報の管理 現場を選択する 現場リストから現場を選択する 1. 現場メニューアイコンを押し、現場選択アイコンを 押す 図 35 。 注 緑色のチェックマークがアクティブな現場 g298504 図 36 図 35 現場アイコン新規選択 4. アクティブな現場 2. 現場選択アイコン 5. 承認アイコン 3. 現場メニュー アイコン 1. 2. 現場アイコンUSBデータ 2. 5. 承認アイコン 2. 現場選択リスト上で散布する現場のアイコンを押 し、承認アイコンを押す図 36。 現場選択リストUSB 内の データ 3. スイッチアイコン制御コン ソール/USB 現場選択リスト上で散布する現場のアイコンを押 し、承認アイコンを押す図 35。 現 在 の GPS 位 置 情 報 に 基 づ い て 一 番 近 い 現 場 を 探す 注 緑色のチェックマークがついて選択した現場が アクティブになったことを示す。 現在の GPS 位置情報から現場を探す場合は境界線が 定義されている現場であることが必要です。 現場リストから現場を選択する 1.
g298561 図 38 1. 現場名アイコン 3. 現場メニュー アイコン 2. 新現場アイコン 4. 承認アイコン 2. 現場名アイコンを押す図 38。 3. 画面内キーボードから現場の名称を入力し、承 認アイコンを押す図 38。 4. 新現場ダイアログボックスの中で、承認アイコ ンを押す 図 38 。 g298505 図 37 1. 一番近い GPS フィールド 境界アイコン 2. 承認アイコン 2. 3. アクティブな現場 注 新しい現場がアクティブな現場になる。 承認アイコンを押す図 37。 現場境界を記録する 注 一番近い現場ががアクティブな現場になる。 重要 作成保存した境界が正確性と再現性を持たせる 補正 付 き で 境 界 を 記 録 す る こ と が 必 た め に は 、 RTK補 要です。 新しい現場 フィールド の作成 注 1コースに1フィールドを作成し、そのフィールド内に そのコースのすべてのフィールド境界を登録します。 散布作業は、1 フィールド内でしか行われません。 フィールドの境界と境界の間には散布できません。 1.
境界記録を一時停止する 入り込みにくい場所などにマシンを進入させる場合に は、記録を一時停止させることができます。 1. エンジンを止める。 2. 境界記録一時停止アイコンを押す図 42。 g298538 図 39 2. 新現場の境界線の記録開始点の上に、マシンの 左前タイヤの外側中心部分を合わせる図 40。 g298540 図 42 1. 境界記録一時停止アイコン g294392 図 40 3. 3. マシンを開始位置に合わせる図 43。 現場メニューアイコンを押し、現場境界記録アイ コンを押す 図 41 。 g298541 g298539 図 43 図 41 1. 4. 現場境界記録アイコン 2. 現場メニューアイコン 1. 境界上を車両で走行する。 4. 注 境界記録中は、必要に応じて減速、停止する ことができます。 現場境界記録アイコン 現場境界記録アイコンを押すと記録が再開され、 運転を続ければ境界線が記憶されていく図 43。 注 境界記録を再開すると、記録一時停止場所か ら記録再開開始場所へ直線が引かれます。 境界記録の終了 1.
すべて直線で囲まれた現場の境界の作成 1. 新現場のひとつの辺の境界線の始点に、マシン の左前タイヤの外側中心部分を合わせてマシ ンを停止させる図 46。 g298550 図 44 2. 境界記録終了アイコンを押す図 45。 注 開始点と終了点とが、自動的に直線で結ば れる。 g300291 図 46 1. 2. 想定境界線 2. 現場境界記録アイコン マシンを移動させずに、現場境界記録アイコンを 押し、境界記録一次停止アイコンを押す図 30。 g298537 図 45 1. 境界記録終了アイコン g300292 図 47 1.
3. 次の辺の境界線上の始点に、マシンの左前タ イヤの外側中心部分を合わせてマシンを停止さ せる 図 48 。 g305276 図 50 1. 境界記録終了アイコン g300293 図 48 1. 4. 7. 現場境界記録アイコン 注 開始点と終了点とが、自動的に直線で結ば れる。 現場境界記録アイコンを押し、境界記録一次停 止アイコンを押す図 48。 過去の散布エリアから境界線を作成 する 注 二つの点が、自動的に直線で結ばれる。 5. 残りの辺についても、ステップ3-4の作業を行い 図 49、図形を閉じる最後の点だけを残す。 以前に行った散布の記録から境界線を作成する方法を 説明します。センターブームのみから水を散布しながら この機能を使うと、カート道を薬剤散布除外エリアに指 定することができます。、 g305275 図 49 1. 6. 境界記録終了アイコンを押す図 50。 現場境界記録アイコン 新現場の境界線の記録終了点の上に、マシン の左前タイヤの外側中心部分を合わせて、マシ ンを停止させる図 50。 23 1.
4. 数字アイコンを押して「最小カバーエリア」設定 を行う図 53。画面上キーボードから数値を入力 し、承認アイコンを押す。 注 最小カバーエリア設定は、設定よりも面積 が小さいカバー領域を除外する境界線に含めな い 機能です。 g300533 図 51 1. 3. 現場アイコン 2. 過去散布から境界作成ア イコン 数字アイコンを押して「滑らかさ」設定を行う図 52。画面上キーボードから数値を入力し、承認 アイコンを押す。 g300535 図 53 1. 注 スライダーを左右に動かして設定することも できます。 5. 注 滑らかさ設定は、過去散布エリアから境界を 作成する際に自動的にギャップを埋めるのに使用 する最小サイズを決めるものです。 最小カバーエリアアイコン 2. カバー領域からの距離ア イコン 数字アイコンを押して「カバー領域からの距離」 設定を行う図 53。画面上キーボードから数値を 入力し、承認アイコンを押す。 注 カバー領域からの距離設定は、作成された 境界線を、カバー領域から所定距離だけ拡張す る機能です。 6.
現場境界線の編集 現場の境界線をさらに詳細に設定して、液剤を散布す べきエリアと散布しないエリアを決めます。 • 作 業 領 域 ブームコントロールを使用した時に必ず 散布を行うエリアを指定します。集約管理ターフエ リア、粗放管理ターフエリアなどは、作業領域に 指定します。 • 除 外 領 域 ブームコントロールを使用した時に散布 を行わないエリアを指定します。池や小川、バン カー、歩経路、カートパスなどは、除外領域に指 定します。 • 無効化境界があっても無視します。 • 特定区分領域 g300534 – 多くの境界線が存在する現場で使用します。 図 54 1. 除外領域アイコン 2. 最小除外エリアアイコン 7. 3.
g304445 図 58 1. 承認アイコン画面内キーボード 作業領域境界の設定 1. 境界編集ダイアログボックスの中で、領域の種類 アイコンを押す図 59。 g302612 図 56 1. 境界 現場 3. 境界選択アイコン 2. 指画面上に置く 4. 説明 2. 画面から指を離すと、ダイアログボックスが開 く 図 57 g302815 図 59 1. 2. g302611 図 57 1. 3.
g304490 g304489 図 60 1. 作業領域アイコン 2. 承認アイコン領域の種類ダ イアログボックス 3. 3. 図 62 承認アイコン境界編集ダイ アログボックス 境界編集ダイアログボックスの中で、承認アイコ ンを押す 図 60 。 除外領域アイコン 2. 承認アイコン領域の種類ダ イアログボックス 3. 除外領域境界の設定 3. 承認アイコン境界編集ダイ アログボックス 境界編集ダイアログボックスの中で、承認アイコ ンを押す 図 62 。 特定区分境界の設定 注 除外領域に設定されたエリアは、その境界内部に 1. おける散布除外区域となります。除外領域境界設定 は、散布作業の構成中に除外領域を作成するのと は別の作業です。 1. 1. 境界編集ダイアログボックスの中で、領域の種類 アイコンを押す図 63。 境界編集ダイアログボックスの中で、領域の種類 アイコンを押す図 61。 g302815 図 63 1. 領域の種類アイコン g302815 図 61 1. 2. 2.
g302813 図 64 1. 特定区分領域アイコン 2. 承認アイコン g302816 3. 図 66 境界編集ダイアログボックスの中で、特定区分 アイコンを押すと、特定区分のリストが表示さ れる 図 65 。 1. 5. 区分リスト 2. 承認アイコン 選択された種類が表示されるので、承認アイコ ンを押す 図 67 。 g302814 図 65 1. カテゴリアイコン g302812 図 67 4. 特定区分リスト上で、事前設定済みの区分のアイ コンを押すか、新規 アイコンを選択する図 66。 1. 注 新規 . . .
境界線の統合 たとえば、18ホールのゴルフ場で次のようなことが できます • 一人が、マシン 号を使ってホール 1-9 までの境 界線取りを行う図 68。 • もう一人が、マシン2号を使ってホール 10-18 まで の境界線取りを行う図 69。 • その後、マシン 2号 で採取した境界線バック 9とマ シン 1号 で採取した境界線フロント 9とを統合する。 g303966 図 69 1. 現場境界線ホール 10-18マシン2号 現場境界をエクスポートする 注 この例では、二番目の人がマシン 2 号 ホール 10-18 までの境界線取りを行った車両を使って操作を 行います。 g303965 図 68 1. 現場境界線ホール 1-9マシン1号 29 1. マシン 2 号の裏側に USB メモリを入れる。 2.
g303968 図 71 g303969 図 70 1. カテゴリタイプアイコン 4. インベントリ管理 アイコン 2. 現場フィールドアイコン境 界形状ファイル 5. 承認アイコン 3. 選択を USBに 保存アイコン 1. 6. 全画面をレストアアイコン USB を制御コンソールから取り出すステップ46 USB 記憶装置の仕様方法 (ページ 12)を参照。 3. 表示されたリストの中で現場アイコンを押す。 現場境界をインポートする 4. マシン 1 号に統合したい境界の現場アイコンを 押し、選択を USB に保存アイコンを押し、承認 アイコンを押す図 70。 注 この例では、マシン 1 号ホール 1-9 までの境界線 取りを行った車両を使って操作を行います。 注 この例では、ホール 10-18バック 9の現場情 報境界線を含むを保存しています。 5. 全画面をレストアアイコンを押す図 71。 30 1. マシン 1 号の制御コンソール裏側に USB メモ リを入れる。 2.
g303962 g303984 図 73 図 72 1. 現場アイコン 3. 現場メニューアイコン 2. 現場選択アイコン 4. 承認アイコン 3. 1. 5. マシン 2 号から読み込んだデータの統合先の現 場アイコンを押し、承認アイコンを押す図 72。 境界形状ファイルから境界 作成アイコン 2. 現場メニューアイコン 「境界編集用形状ファイル選択ダイアログボッ クス」の中で、USB ドライブに切り替えアイコ ンを押す 図 74 。 注 この例では、マシン 1 号に保存されているフ ロント 9 の境界線情報に、マシン 2 号からエクス ポートされた境界線情報バック 9を統合します。 4. 現場メニューアイコンを押し、境界形状ファイルか ら境界作成アイコンを押す図 73。 g303963 図 74 1. USB ドライブからインポー トアイコン 31 2. USB ドライブに切り替えア イコン 6. 「境界編集用形状ファイル選択ダイアログボック ス」の中で、USB ドライブからインポートアイコ ンを押す 図 74 。 7.
9. 境界 アイコンを押し、境界形状アイコンを押し、 承認アイコンを押す図 76。 注 この例では、マシン 1 の制御コンソールに、 マシン 1 号とマシン 2 号で収集した現場境界情報 ホール 1-18 までの境界線が表示されます図 77。 g303967 図 75 1. 8. ディレクトリアイコン ディラクトリアイコン図 76を押して、ステップ 4 現 場境界をエクスポートする (ページ 29) でエクス ポートした現場情報へ行く。 注 この例では、ホール 10-18バック 9の現場情 報境界線を含むをインポートします。 g303964 図 77 1.
注 この例では、マシン 1 号からエクスポートしま す。 2. 統合済みの境界線ファイルを、USB から他のマ シンへインポートして他のマシンの境界情報を最 新のものにする 現場境界をインポートする (ペー ジ 30)を参照。 注 この例では、マシン 2 号へインポートします。 フラッグポイント 境界線作成中や散布中に、障害物や高低差など注意 喚起用にフラッグ旗を立てることができます。 g304436 図 79 1. フラッグポイント設定アイ コン 3. フラッグポイントアイコン ホール事前設定 6 2. 現場メニューアイコン 4. フラッグポイントシンボル ホール 制御コンソール操 作画面 3. フラッグポイント追加メニューで、フラッグポイント アイコンを選択する図 79。 制御コンソール画面の車両後方にフラッグポイン トが表示される図 79。 g304435 注 フラッグポイント設定位置は車両の中心線と後 輪軸の交点です。 図 78 1. 芝草病害フラッグポイント カスタム 3. 地表変化注意フラッグポイ ント 2. ウォーターハザードフラッ グポイント 4.
g304439 図 81 g304437 図 80 1. フラッグポイント設定アイ コン 2. 現場メニューアイコン 3. 4. 3. フラッグポイントアイコン任 意の名称フラッグポイント 追加メニュー 1. フラッグポイントアイコン 2. フラッグポイントの名称ア イコン 3. 承認アイコン 5. 画面上キーボードからカスタムフラッグポイントの 名前を入力し、承認アイコンを押す図 81。 6.
2. 画面から指を離す。 フラッグ編集メニューが表示される図 83。 フラッグポイントの種類の変更 1. フラッグ編集メニューで、変更アイコンを押す図 84 。 g304388 図 84 1. 変更アイコンフラッグ編集 メニュー 2. g304440 図 82 1. 承認アイコンフラッグポイン 2. ト追加用ダイアログボックス フラッグポイントシンボル カスタム制御コンソール操 作画面 2. 「フラッグポイントの種類」 アイコンフラッグポイント変 更メニュー フラッグポイント変更メニューの中で、フラッグポ イントの種類アイコンを押す図 84。 ひとつのフラッグポイントを削除する フラッグポイントの編集 1. 1. コマンドコンソール画面で編集したいフラッグポ イントに指を長置きするとポップアップが表示さ れる 図 83 。 フラッグ編集メニューで、削除アイコンを押す図 85 。 g304389 図 85 1. 削除アイコンフラッグ編集 メニュー 2. はいアイコンフラッグポイン ト削除用ダイアログボックス g304391 図 83 1.
作業情報の管理 全部のフラッグポイントを削除する 1. フラッグ編集メニューで、全削除アイコンを押す 図 86 。 アクティブな散布作業を、複数の車 両間で移動する。 アクティブな作業をエクスポートする 1. 車両を停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 制御コンソールの裏側に USB メモリを入れる。 3. インベントリ管理アイコンを押す図 87。 g304390 図 86 1. 2. 全削除アイコンフラッグ編 集メニュー 2. はいアイコンフラッグポイン ト全削除用ダイアログボッ クス フラッグポイント全削除用ダイアログボックスのは いアイコンを押す図 86。 g297570 図 87 1. インベントリ管理のアイコン 2. ビュー切り替えアイコン 4. 3. タイトル インベントリ管理 USB 画面上部のタイトルが インベントリマネージャー (USB) の状態で、ビュー切り替えアイコンを押 す 図 87 。 注 タイトルが インベントリマネージャーであること が必要です。 5.
g297568 図 92 1. 承認アイコン g297567 図 89 1. 7. 作業アイコン 2. 11. 承認アイコン インベントリ管理画面で、別の車両に移したい作 業のアイコン複数可を押す図 90。 上方向にスワイプするとフローティングメニュー バーが現れるUSB 取り出しアイコンを押し、承認 アイコンを押して、USB デバイスを外す。 アクティブな散布作業を、別の車両に移す 1. 車両を停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 制御コンソールの裏側に USB メモリを入れる。 3. 作業メニューアイコンを押す図 93。 g297569 図 90 1. 8. 9. 作業情報アイコン 2. 選択項目保存アイコン 選択項目保存アイコンを押す図 90。 作業保存オプションダイアログボックスの中で、 作業保存アイコンを押し、承認アイコンを押す 図 91 。 g297601 図 93 1. g297572 図 91 1. 10. 作業保存アイコン 2.
g297602 図 96 g297604 1. 図 94 1. 6. リストのタイトル作業選択 2. 移動済み作業 アクティブ ビュー切り替えアイコン 複数のマシン間で情報のコピーを行う 別の車両に移したいジョブのアイコンを押し、承 認アイコンを押す図 95。 情報のエクスポート機能とインポート機能を利用する ことで、同じ情報を複数のマシンで共有することがで きます。 情報の区分 製品 現場境界線 カスタムノズル AB ライン 現場 カーブ 作業 情報区分のエクスポート g297603 図 95 リストのタイトル作業選択 USB 2. 作業アイコン移動 1. 3. 承認アイコン 注 移動された作業が作業選択リストに表示さ れ、利用可能になる図 96。 38 1. 車両を停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 制御コンソールの裏側に USB メモリを入れる。 3.
g297570 g297615 図 97 1. インベントリ管理のアイコン 2. ビュー切り替えアイコン 3. 図 99 タイトル インベントリ管理 USB 1. 7. 4. 画面上部のタイトルが インベントリマネージャー (USB) の状態で、ビュー切り替えアイコンを押 す 図 97 。 注 タイトルが インベントリマネージャーであること が必要です。 5. 作業アイコン例 2. 承認アイコン インベントリ管理画面で、別の車両に移したい情 報を、以下の手順で選択する • 全部の情報を選ぶ場合は「全選択」アイコン を選択する図 100。 • 区分リストから個別アイコン複数可を選択する 図 100 。 エキスポートしたい情報の種類製品、カスタムノ ズル、現場、作業、現場境界、AB ライン、カー ブが区分アイコンに表示されない場合には、カテ ゴリ区分アイコンを押す図 98。 g297571 図 98 1. 6. タイトルインベントリ管理 2.
9. エクスポートファイルダイアログボックスの中で、 承認アイコンを押す図 101。 注 インベントリ管理アイコンを押して画面を隠す。 g297642 図 103 1. 5. g297626 図 101 1. 10. タイトル インベントリ管理 USB 2. カテゴリアイコン図は車両 区分 インポートしたい情報を示す文字製品、カスタム ノズル、現場、作業、現場境界、AB ライン、 カーブが区分アイコンに表示されない場合には、 カテゴリ区分アイコンを押す図 104。 注 カテゴリーのリストが表示される。 一度に一種類の区分しかインポートできません。 承認アイコン 上方向にスワイプするとフローティングメニュー バーが現れるUSB 取り出しアイコンを押し、承認 アイコンを押して、USB デバイスを外す。 情報区分のインポート 1. 車両を停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 制御コンソールの裏側に USB メモリを入れる。 3. インベントリ管理アイコンを押す図 102。 g297643 図 104 1. g297641 図 102 1.
g297655 図 106 1. 10. 承認アイコン 上方向にスワイプするとフローティングメニュー バーが現れるUSB 取り出しアイコンを押し、承認 アイコンを押して、USB デバイスを外す。 ASC ブ ー ム コ ン ト ロ ー ル g297656 図 105 制御モードの設定 1. 複数の区分が選択された 状態 3. 選択項目保存アイコン 2. 全選択アイコン 4. 個別の区分が選択された 状態 8. 選択項目保存アイコンを押す図 105。 9. エクスポートファイルダイアログボックスの中で、 承認アイコンを押す図 106。 注 この設定は、ブームの一番外側のノズルからの散 布と、その隣の散布ずみレーンとのオーバーラップを散 布幅の何パーセントという形式で設定するものです。 出荷時の設定は 50 です。 1. ASCアイコンを押す図 107。 注 インベントリ管理アイコンを押して画面を隠す。 g305218 図 107 41 1. ブームコントロール アイコン 3. ASC構成アイコン 2.
2. ブームコントロールアイコンを押す図 107。 3. 以下の手順で制御モードの設定図 108を行う 注 設定を低くすると、ノズルからの散布と、その 隣の散布ずみレーンとのオーバーラップが小さく なります。設定を高くすると、オーバーラップが 大きくなります。 • 値 アイコンを押し、画面内キーパッドから数 字を入力し、承認アイコンを押す図 108。 • 画面上にあるスライダーを左右に移動させ て設定する図 108。 g305219 図 109 1. ブームコントロール アイコン 3. ASC構成アイコン 2. はみ出し補正設定 2. ブームコントロールアイコンを押す図 109。 3.
散布方法の選択 散布方法 自動 セ ク シ ョ ン コ ン ト ASC自 ロール 境界リミット レートコントロール 内容 • 境界および散布ずみ レーンに基づいてマ シンが散布制御を行 う。 • 散布率の制御はマシ ンが行う。 • 境界データは使用し ない。散布ずみレー ンに基づいてマシン が散布制御を行う。 • 散布率の制御はマシ ンが行う。 • オペレータがブーム 3 本を個別にコント ロールする。 • 散布率の制御はマシ ンが行う。 • オペレータがブーム 3 本を個別にコント ロールする。 • 散布率の制御はオペ レータが行います。 境界線 境界なし 手動ブーム制御 手動制御 .
レートコントロール レート制御アイコンの説明 設定 内容 自動 Auto 現在実行中の散布作業用に設定したレートまたは散布コントロールパネルで事前に設定し たレートで、マシンがコントロールを行う。 手動 散布率の制御はオペレータが行う。 境 界 線 ベ ー ス の 制 御 方 式 用 の ASC 設定 境界散布では以下のことができます • 登録されている境界内部では、ジオリンクシステム がノズルのコントロールとオーバーラップのコント ロールを行います。 • ジオリンクシステムが散布率の制御を行います。 1. 自動セクションコントロール構成アイコンASC アイ コンとスプレーヤコントローラアイコンを選択して それぞれの画面を開く図 111。 2. ASC アイコンをオンに設定し、境界リミットを現 場境界 に設定し、レートコントロールを自動に する 図 111 。 g209112 図 111 1. 自動セクションコントロール 構成アイコンASC 4. 境界リミットアイコン 2. 散布コントローラアイコン 5. レート制御アイコン 3.
g209114 図 113 1. 自動セクションコントロール ASC構成アイコン 3. ASC オン/オフアイコン 2. 散布コントローラアイコン 4. g209115 図 112 1. ASC構成アイコン 2. 散布コントローラアイコン 4. 境界リミットアイコン 5. レート制御アイコン レート制御アイコン 手 動 制 御 方 式 用 の ASC 設 定 3. ASC オン/オフアイコン この散布では以下のことができます 手 動 ブ ー ム 制 御 方 式 用 の ASC 設 定 • オペレータがブーム 3 本を個別にコントロールし ます。 この散布では以下のことができます • 散布率の制御はオペレータが行います。 • オペレータがブーム 3 本を個別にコントロールし ます。 1. ASC 構成アイコンとスプレーヤコントローラアイコ ンを押す 図 114 。 • ジオリンクシステムが散布率の制御を行います。 2. レート制御を 手動に設定する図 114。 1.
g209113 図 114 1. 自動セクションコントロール ASC構成アイコン 3. ASC オン/オフアイコン 2. 散布コントローラアイコン 4. レート制御アイコン g302991 図 115 新しい散布率の薬剤とタンク液量の 作成 1. ビュー拡大アイコン 2. 散布コントローラアイコン 3. 注 単位系が希望通りのものであることを確認してくださ 4. 新しい散布率の薬剤の登録 液剤タンクに真水を入れる。 2. 散布コントローラアイコンを押し、コントローラパ ネルにある「ビューを拡大」アイコンを押す図 115 。 薬剤の構成アイコン 薬剤構成 アイコンを押す図 115。 薬剤構成ダイアログボックスが開く。 い 単位系を選択する (ページ 12)を参照。 1. 3.
注 薬剤名として、散布レート範囲の中のノズル の色を使用することができます。 g302992 図 116 1. 薬剤名アイコン 2. 新しい薬剤アイコン 3. g306584 承認アイコン 図 118 1. 5. 新しい薬剤... アイコンを押し、内容を承認する 図 116 。 8. 「新しい薬剤の設定」ウィザードが表示される。 6. 新しい薬剤の設定ダイアログボックスのステップ 1 で、カスタム製品アイコンを押してからネクストア イコンを押す図 117。 g302993 7. カスタム製品アイコン 2. ネクストアイコン 製品名 アイコンを押し、画面内キーボードから薬 剤名を入力し、承認アイコンを押す図 118。 47 2. 承認アイコン 画面内キー ボード 新薬剤設定ダイアログボックスのステップ 2 で、 119。 NEXT アイコンを押す図 図 117 1.
g306586 図 120 g306585 図 119 1. ネクストアイコン 2. 薬剤散布率増減幅アイコン 4. 3. 薬剤散布率事前設定 1 ア イコン 薬剤散布率事前設定 2 ア イコン 1. 薬剤散布率増減値 3. 薬剤散布率事前設定 2 の 値 2. 薬剤散布率事前設定 1 の 値 4. 承認アイコン 9. 新薬剤設定ダイアログボックスのステップ 3 で、 散布率増減幅アイコンを押す図 119。 11. 新薬剤設定ダイアログボックスのステップ 3 で、 散布率事前設定 1 アイコンを押す図 119。 10. 散布率を増減する時の増加幅増分を、画面上 キーパッドから入力する。設定 1 と設定 2 に設定 を行い、承認アイコンを押す図 120。 12. 事前設定散布率 1 の値を、画面上キーパッドか ら入力し、承認アイコンを押す図 120。 13. 新薬剤設定ダイアログボックスのステップ 3 で、 散布率事前設定 2 アイコンを押す図 119。 14.
薬剤タンクの容積を入力する 1. タンク満量 アイコンを押す図 126。 g306625 図 121 1. 16. ネクストアイコン g306626 図 123 新薬剤設定ダイアログボックスのステップ 4 で、 承認アイコンを押す図 122。 1. タンク満量アイコン 2. タンクアイコン内で薬剤量 の設定を行う。 3. タンクの残量 2. 容積 アイコンを押す図 123。 3. 表示されているテンキーを使って、以下のうちの 1 つを入力する。 注 増分値 または 減分値 アイコンを押して薬剤容 量の事前増減分設定画面に入ります。 g306587 図 122 1. 17. 承認アイコン タンクに薬剤を準備している場合には、タンクに 薬剤作成用ダイアログボックスの YES アイコンを 押す 図 122 。 g204276 図 124 減分値アイコン 4. テンキー 2. 増分値アイコン 5. 承認アイコン 3. 薬剤容量表示窓例100.00 ガロン 1.
注 入力する水量や薬剤量は、タンク容量の 設定画面で設定した値を超えていないことが 必要です。 g204242 図 125 1. 古い薬剤量 • 2. g306627 新しい薬剤量 図 126 薬剤を後からタンクに投入する場合には、タ ンク内の水の量を入力して、承認アイコンを 押し、ステップ4に進みます。 1. 容量追加アイコン 3. 追加を増やすアイコン 2. 追加を減らすアイコン 4. 新規追加量 5. 注 入力する水量や薬剤量は、タンク容量の 設定画面で設定した値を超えていないことが 必要です。 4. テンキーを使って薬剤などタンク内の水に追加す るものの増加分を入力し、承認アイコンを押し ます 図 127 。 例19L、114L、208L、など 薬剤を後からタンクに投入する場合には、容量追 加アイコン図 127を押します。 6.
g031532 図 128 1. 散布コントローラアイコン 3. 散布コントローラの画面上で、正しい散布率が表 示されているかどうか確認する。 4. 正しい散布率でない場合は、プリセットレートアイ コンを押し、増減アイコンを使って正しい数値に 調整、または画面上のキーパッドを使って「現在 のレート」のボックスに正しいレートを直接入力 する図 129と図 130。 g306628 図 127 後から薬剤を投入する場合 1. タンク内の量例100.00 ガ ロン 5. タンク内の水の量薬剤の 量 追加された薬剤の量 例140.00 ガロン 2. 薬剤追加投入量アイコン 例20.00 ガロン 6. 満量投入アイコン 3. 「追加を増やすアイコン」 で量を増やす 7. 満量登録されているタンク 容量ー例175 ガロン 4. タンク内の水の量追加され た薬剤の量120.00 ガロン g031494 7. 8. 図 129 水だけ、または水と薬剤をタンクに満量まで入 れる場合には、満量まで入れるアイコンを押し ます 図 127 。 「現在のレート」のボック ス 2.
散布ノズルを選択するーノズルバルブのバラン ス調整準備 マ ル チ プ ロ 1750 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 重要 作業 ジョブ を作成すると、そのジョブに使うノズル の サ イ ズ が 、 X25 の 画 面 に 表 示 さ れ ま す 。 散 布 ノ ズ ル を変更するときには必ずバルブバランスウィザードを使 用する必要があります。 g205052 図 130 「現在のレート」のボック ス 2. テンキー 1. 5. 3. 1. 攪拌バルブが適切にバランス調整されているこ と、散布水圧が 207 Pa 2.07 bar = 2.1 kg/cm = 30 psi以上であることを確認する各マシンの オペ レーターズマニュアル を参照。 2. 液剤タンクに真水を一杯に入れる。 3. 駐車ブレーキが掛かっていること、ギアセレクタ が ニュートラル 位置にあることを確認する。 4. ウルトラソニックブームキットオプションを搭載 している車両では、ソニックブームスイッチをオ フにする。 5.
注 使用したいノズルがリストにない場合に は、まず新しいノズルを登録し、その後に バルブバランスウィザードの作業を行うこ とが必要です。弊社代理店、 Toro NSN 1-844-GEOLINK (1-844-436-5465) または GeoLinkNSN@toro.com へご連絡ください。 g205226 図 133 1. 構成アイコン 2. バルブバランスウィザード アイコン 散布ノズルを選択する ー バルブバランスウィザー ド ー ステップ 1 3 マ ル チ プ ロ 1750 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 1. バルブバランスウィザードのステップ 1ウィザード の説明を読み、ネクストアイコンを押す図 134。 g205232 図 135 1. ノズル一覧アイコン 2. スクロールバー 3. ネクストアイコン ノズル表 ノズル 0.2 0.4 0.5 0.6 0.8 1.0 1.5 g205231 図 134 1. 2.
7. キーボードから散布速度を入力し、内容を確認し て承認アイコンを押す図 138。 注 1 速ギアで散布する場合には 5.6 k/h と入力2 速ギアで散布する場合は 9.7 と入力する。 g205648 図 136 1. 5. 散布レートアイコン 2. 速度アイコン キーボードから散布レートを入力し、内容を確認 して承認アイコンを押す図 137。 g307536 図 138 g205229 図 137 1. 散布レートボックス 2. テンキー 6. 3. 承認アイコン バルブバランスウィザードのステップ 3走行速度を 変えたい場合には、速度アイコンを押す図 136。 54 1. 走行速度ボックス 2. テンキー 3. 承認アイコン 8. マシンのマスターブームスイッチをオンにセット する。 9.
g307537 図 139 1. ネクストアイコン g307534 図 141 散布レートコントローラ ア イコン 2. 要求されている散布レート アイコン 散布ノズルを選択する ー バルブバランスウィザー ド ー ス テ ッ プ 4-6 マ ル チ プ ロ 1750 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 1. アクセルペダルでエンジン全開スロットル全開に し、マシンのスロットルロックスイッチをセットす る 図 140 。 承認アイコン 1. 3. 3. 目標散布率がダッシュボードに表示されるのを 待つ 図 142 。 g307533 図 142 1. 4. g307535 図 140 1. 2.
g205521 図 144 1. 前のセクションと次のセク ションのアイコン 4. お待ちくださいマーク 2. ブームオン/オフアイコン図 はオン 5. マスタースイッチアイコンオ ン—緑 3. アクティブになっている個別 ブームバイパス調整表示 g205437 図 143 1. ロックアイコン流量が安定 した 2. ネクストアイコン 5. ネクストアイコンを押す図 143。 6. バルブバランスウィザードのステップ 4以下の うちの 1 つを行う • 注 この例では、目標散布率が 0.500 ガロン /1,000 ft2 なのに、実測された散布率が 0.
g205524 図 146 1. g205520 図 145 1. 前のセクションと次のセク ションのアイコン使用不可 状態 3. 流量例目標の0.500 よりも 多い 2. ブームオン/オフアイコン図 は オフ 4. 「流量を減らしてください」 バルブを閉めてください表 示。 • A. ブームオン/オフアイコン図 145を押して ブームバルブを閉じる赤。 B. 車両の後ろに移動して、 C. ブームバルブ 1 のバイパスバルブを目標 レートに調整する。 流量例目標の0.500 よりも 少ない 2. 「流量を増やしてくださ い」バルブを開いてくださ い 表示。 A. ブームオン/オフアイコン図 145を押して ブームバルブを閉じる赤。 B. 車両の後ろに移動して、 C. 制御コンソールで選択されているブーム バルブのバイパスバルブのノブで、流量 散布レートに合った流量に調整する。 ブームバルブの散布率が低すぎ図 146。 注 この例では、目標散布率が 0.500 ガロン /1,000ft2 なのに、実測された散布率が 0.
10. バルブバランスウィザードのステップ 6ブームバル ブバランス一覧で全部のバイパスバルブが調整さ れたことを確認し、承認アイコンを押す図 150。 注 バランス調整されていないブームバルブがあっ た場合には、「戻る」アイコンを押してステップ 5 のそのノズルの画面に戻り、ステップ 6 と 7を 行ってください図 150。 g205523 図 148 1. 8. ブームバルブバランス達成メッセージ ブームバルブ210についても、上記の手順6と 7を行う 図 149 。 g205525 図 150 1. ブームバルブバランス一覧 緑は完了赤は未完了 3. 「戻る」アイコン 2. スクロールバー 4. 「完了」アイコン バルブバランスウィザードを終了すると、設定ダ イアログボックスの中のバルブバランスアイコンが バランス調整終了を表示します図 151。 g205522 図 149 1. 9.
新しい作業区域を作る 1. 現場を選択し、その現場に境界が設定されてい ること、および境界が区分設定されていることを 確認する 現場情報の管理 (ページ 19)を参照。 2. 作業メニューアイコンを押す図 153。 g205519 図 151 g203546 図 153 散布用のノズルを選択する 1. 作業メニューのアイコン 2. 作業区域構成アイコン 3. 作業区域メニュー マ ル チ プ ロ 5800 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 1. 新作業メニューで、ノズルアイコンを押す図 152。 3. 作業区域を構成アイコンを押す図 153。 4. 作業区域メニュー図 153で、以下から 1 つ選 択する 5. g305408 図 152 1. 2. ノズルアイコン 2.
マシンの散布システムの操作 1. 4. 散布区域に乗り入れる。 注 設定された散布エリアに車両が入ると自動 的に散布を開始しますASC コントロールモード が境界線設定 。 ブームスイッチ3つ車両のコントロールコンソール にあるをオンにセットする図 154と図 155。 注 ディスプレイには、散布予定場所を薄い灰色で、散 布しないエリアが濃い灰色で表示されます。全部が薄 い灰色の場合は、全部のエリアへの散布が可能です。 既存の作業リストを使う場合 注 ジョブの設定はスタンダードモードで行われます。現 在のジョブを繰り返す場合には、それまでのジョブ情報 をすべて削除してください。 1. エンジンを始動し、キーを RUN位置セットする。 2. 散布コントローラアイコンを押し、コントローラパ ネルにある「ビューを拡大」アイコンを押す図 156 。 g305273 図 154 マルチプロ 1750 1. 左ブームスイッチ 3. 右ブームスイッチ 2. 中央ブームスイッチ 4.
g306640 図 157 1. 薬剤名アイコン薬剤構成ウ 3. インドウ 2. 散布率設定製品アイコン薬 剤選択リスト B. 承認アイコン 薬剤選択リストで、散布率設定を行いたい製 品のアイコンを押す図 157。 C. 承認アイコンを押す図 157。 D. 薬剤構成ウインドウの中の承認アイコンを押 す 図 158 。 g306641 図 158 1. 注 散布コントローラウインドウが更新されて 新しい薬剤の情報が表示される。 承認アイコン 注 散布コントローラウインドウを最小化され た状態では薬剤の名称は表示されません が、設定されている情報は表示されます。 4.
6. 現場選択リストの中で現場のアイコンを押す図 160 新しい現場フィールドの作成 (ページ 20)を 参照。 7. 作業メニューアイコンを押す図 161。 g306642 図 159 1. 現在のレート 2. 増減アイコン 5. 事前設定レート 1 のアイコ ン 4. 事前設定レート 2 のアイコ ン 3. g203772 現場メニューアイコンを押し、現場選択リストで現 場を選び、承認アイコンを押す図 160。 図 161 注 チェックマークがついているアイコンが、ア クティブな現場です。 1. 既存のジョブのリスト 3. 作業メニューのアイコン 2. 作業選択アイコン 4. 承認アイコン 8. 作業選択アイコンを押し、作業選択リストで作業 を選び、承認アイコンを押す図 161。 注 チェックマークがついているアイコンが、ア クティブな作業です。 9. g203549 図 160 1. 既存のフィールド名のリスト 3. 現場メニューアイコン 2. 現場選択アイコン 承認アイコン 4.
キャリブレーションとテスト コンパスを正しく設定する。 1. 受信機のキャリブレーションアイコンを選択する 図 164 。 2. コンパスアイコンを押す図 164。 g305273 図 162 マルチプロ 1750 1. 左ブームスイッチ 3. 右ブームスイッチ 2. 中央ブームスイッチ 4. マスターブームスイッチ g305272 図 163 マルチプロ 5800 1. 左ブームスイッチ 3. 右ブームスイッチ 2. 中央ブームスイッチ 4. マスターブームスイッチ 10. g209223 図 164 1. 散布を開始するには、画面上のマスタースイッチ アイコンを押し、作業区画に乗り入れる図 34。 注 車両が所定の散布エリアに乗り入れると自動 的に散布を開始します。 注 ディスプレイには、散布予定場所を薄い灰色 で、散布しないエリアが濃い灰色で表示されま す。全部が薄い灰色の場合は、全部のエリア への散布が可能です。 63 受信機のキャリブレーションアイコン 3. マシンを 1.5 回転旋回させる図 165。 4.
g209126 図 165 6. キャリブレーションを承認する図 164。 フローメータのキャリブレーション g307453 別途手配が必要となる機器 図 166 目盛付きの容器0.01 ml 刻みで測れるものが望 ましい 。 • 1. 全画面アイコン 2. 散布レートコントローラ ア イコン • ± 1/10 秒まで測定できるストップウォッチ。 2. キャリブレーションの準備 1. 液剤タンクがきれいであることを確認する。 2. 液剤タンクに少なくとも 600 リットルの真水を入 れる。 3. テストするノズルが選択されているブームから下 向きことを確認する。 4. 駐車ブレーキを掛け、エンジンを始動させる。 手動モードアイコンを押してレートコントローラを手 動モードにする図 167。 注 エンジンおよび油圧系統が動作温度に達する まで約 10 分間待つ。 テスト前プライミングを行う 1.
3. マシンの散布用ポンプのスイッチをオンにセッ トする。 4. 個別ブームスイッチ3 個すべてをオンにセットす る。 5. スロットルを高速位置とする。 6. コマンドコンソール上で マスタースイッチ アイコ ンを押す。 7. マシンのマスターブームスイッチをオンにセット する。 注 マスターブームスイッチは車両のコンソール にあります。 8. 必要に応じ、要求されている散布率アイコンを押 し、アクティブなノズルの流量を画面内キーパッド 図 167から入力する。 9. マシンのマスターブームスイッチをオフにセット する。 g307456 図 169 1. ネクストアイコン キャッチテストを行って情報を入力する 1. 2. マシンのスロットルを 高速 にセットする。 散布水圧が安定するのを待つ。 2. 個別ブームスイッチ3個が全てオンになっている ことを確認する。 3. コマンドコンソール上で マスタースイッチ アイコン が緑色使用可になっていることを確認する。 4.
注 パルスカウンタと推定散布量カウンタが停止し ます。時間カウンタは、自動流量キャリブレーショ ンウィザードのステップ 3/4 まで作動を続けます。 15 秒 間 の 全 体 の 散 布 量 ステップ 1 の値 (ml または oz) (ml または oz) x 12 = 例 44 液量オンス X 12 ノズル = 528 液量オンス 3. ステップ2で計算した15 秒間の全体の散布量に 4 を掛けて、ブーム全体から60秒間に出た水 量を求める。 15 秒 間 の 全 体 の 散 布 量 (ml または oz) 60 秒 間 の 全 体 の 散 布 量 (ml または oz) x4= 例 528 液量オンス x 4 = 2112 液量オンス 4. g211486 図 171 1. キャッチテストを行う 2. パルスカウンタ、時間カウ ンタ、推定散布量カウンタ 3. 求めた水量をリットルまたはガロンに換算する。 換算結果をここに記入: トルまたはガロン ネクストアイコン リッ 例 2112 液量オンス x 128 = 16.
3. エンジンを始動してアイドル回転に調整するマシ ンの オペレーターズマニュアル を参照。 4. ポンプスイッチを押してオンにする。 5. エンジン速度を最大スロットル全開にする。 ジオリンク散布システムを使用する前に、以下の操作 を行ってください。 6. 車両のコンソールにあるスイッチをオフにセッ トする。 注 マスターブームスイッチは以下の場所にあります図 174または図 175を参照。 7. 基本設定キャリブレーション値が正しいことを確認 してください。 3. 自動流量キャリブレーションウィザードのステップ 4/4 で、承認ボタンを押す図 173。 システムのセットアップ セルフテスト機能の使い方 注 車両を実際に走らせることなく、予定している走行 速度における散布状態をシミュレーションすることがで きます。車両が実際に走り始めると、自己テストは自 動的に終了します。ジオリンクシステムのセルフテス ト機能は、マルチプロ 1750 や 5800 のテスト速度と ほぼ同じ機能です。 1.
6. 手動速度アイコンを押す図 179。 g306266 図 179 g203966 1. 手動速度入力アイコン 2. 手動速度アイコン 3. 構成アイコン 図 177 1. ウインドウ切り替えアイコン 2. 散布コントローラアイコン 4. 5. 3. 散布コントローラのサブメ ニュー ウインドウ切り替えアイコンを押して散布コント ローラのメニューを出す。 g203967 構成アイコン 2. 手動速度入力アイコンを押す図 179。 8. 画面内キーパッドから散布シミュレーション速度を 入力し、承認アイコンを押す図 179。 9. ウインドウ切り替えアイコンを押して散布コント ローラのメニューを出す図 177。 10. 現在のホーム画面と散布コントローラメニューの 位置が入れ替わる。 散布コントローラサブメニューの中の構成アイコン を押して構成メニューを出す図 177。 図 178 1. 7.
注 散布量が変化しない自動修正が行われない場 合には、 セルフテスト機能の使い方 (ページ 67) を確認してください。 8. 一列の散布を行った後、マスターブームスイッ チをオフにセットする。 注 これにより、散布面積の積算も停止する。 9. 散布面積と散布総量を確認する。 X25 ソ フ ト ウ ェ ア の 構 成 を 復 元するには 重要 ユーザーによるソフトウェアの復元操作は制限され て い ま す 。 必 要 に 応 じ Toro 代 理 店 に ご 相 談 く だ さ い 。 アラームリスト 下の表で、アラームの種類と内容を確認してください g204020 図 180 1. 散布レート減少アイコン 4. 散布コントローラアイコン 2. 要求散布率欄 5. プリセット散布レートその 1 アイコン 3. 散布レート増加アイコン 6.
ア ラ ー ム リ ス ト (cont'd.
セットアップ構成 ユーザータブ 地域オプション トピック 設定オプション 内容 言語を選択 言語 言語リストはスクロールバーを 使って見る。言語を変更したら 制御コンソールの再起動が必 要。 小数点の取り扱い 小数点 (.
地 域 オ プ シ ョ ン (cont'd.) トピック 設定オプション 内容 地域による使用単位 表示単位 メートル法、米国方式、英国方 式から選択可能。他で別の単位 を選択している場合に、それら はこの選択に影響を受けない。 緯度経度 標準小数点方式 例 45.
ライトバーのオプション トピック 設定オプション 内容 ライトバー 有効または無効から選択 LED 間隔 各LEDがウェイラインガイドライ ンからどれだけ離れているかを 設定する。値が大きいほど、各 LEDが表すガイドラインからの 距離が大きくなる。バックスペー ス矢印アイコンを押して LED 測 定間隔を消去し、0-2.
マップオプション トピック 設定オプション 内容 注視点 車両表示画面の中心に車両を 表示またはインプレメント表示画 面の中心にインプレメント散布 装置を表示から選択 マップのパン機能 有効または 無効 有効画面上で指を滑らすことに よりマップが移動または無効か ら選択 マップフォーカスの自動シフト機 能有効または無効 有効ミニビューが開いた時に車 両のアイコンが画面中心にそろ うまたは無効から選択 前回のカバレージ有効または 無効 有効 現在の作業をロードする と、前回の散布カバレージが別 の色でマップ上に重ねて表示さ れるまたは無効から選択 マスターでの境界記録を一時停 止 有効/無効 追加情報 未搭載機能設定を変更しない こと。 目視参照ラインの長さ ユーザーのアクセスレベルのオプション トピック 設定オプション アクセスレベル簡単/普通/エキ スパート 内容 追加情報 簡単、普通、エキスパート ジオリンクユーザーのほとんど の方には、普通レベルの設定 がおすすめです。 注 簡単レベルでは、設定画面 とメイン画面にアイコンが表示さ れません。 エキスパートレベ
システムタブ 機能オプション トピック 設定オプション 内容 ライセンスオプション ライセンスデータのエキスポート 制御コンソール裏面に USB デ バイスを取り付け、「ライセン スデータのエキスポート」アイコ ンを押すと、USB デバイスにコ ンソールとライセンス情報が保 存される。 ライセンスデータのインポート 新しいライセンスファイルが保存 されている USB デバイスを制御 コンソール裏面に取り付け、「ラ イセンスデータのオンポート」ア イコンを押すと、現在のライセン スが更新される。 機能 コンソールのオプション機能のリ ストを表示する。 ステータス 各機能のライセンスの現在の状 態を表示する。 期限 ライセンスの終了日を表示する。 コンソールの機能 追加情報 構成 未搭載機能設定を変更しない こと。 オートステア有効/無効 未搭載機能設定を変更しない こと。 ISOバスショートカット有効/無効 未搭載機能設定を変更しない こと。 ファイルサーバー有効/無効 未搭載機能設定を変更しない こと。 カメラライセンス無し 未搭載機能設定を変更しない こと。
機 能 オ プ シ ョ ン (cont'd.
機 能 オ プ シ ョ ン (cont'd.
機 能 オ プ シ ョ ン (cont'd.
アラームオプション トピック 設定オプション 内容 アラーム全般設定 通常アラームすべて有効/無効 有効通常アラームすべてを自動 的に有効化、または無効から選 択。 レーンの終点 有効境界に近づくとアラームが 鳴る。有効では第一アラームポ イント、第二アラームポイントを 入力後、前方注意距離何らかの 運転操作が必要になったとシス テムが判断して警告する距離を 入力。この機能を利用しない場 合は無効を選択。 ステアリング起動不能 有効オートステアリングが起動で きないときにステアリングポップ アップ画面が表示されるまたは 無効から選択。 GPS 受信機ファームウェア不適 合 有効ファームウェアが不適合の ときにポップアップ画面で更新す るように案内が表示されるまたは 無効から選択。 お客様サービスについては 弊社 の正規ディストリビュータ、Toro NSN 電話 1-844-GEOLINK 1-844-436-5465 または GeoLinkNSN@toro.
ア ラ ー ム オ プ シ ョ ン (cont'd.) トピック 設定オプション 内容 追加情報 スプレーヤのアラーム設定 全部のスプレーヤアラーム 有効スプレーヤのアラームすべ てを自動的に有効化、または無 効から選択。 レート異常 有効自動モードの時に目標レー トで散布できなくなるとアラーム が鳴る。アラーム発動用の閾値 を設定する または無効を選択。 水圧高すぎ 有効警告発動値よりも水圧が高 くなるとアラームが鳴る。最大シ ステム水圧を設定する または無 効を選択。 タンク残量なし 有効タンク残量計算値が 0 にな るとアラームが鳴る または無効 から選択。 上記以外のすべてのアラーム お客様サービスについては 弊社 の正規ディストリビュータ、Toro NSN 電話 1-844-GEOLINK 1-844-436-5465 または GeoLinkNSN@toro.
5. バッテリーを接続する。 4. 後アクスルの車両の中心線位置から地表までの 距離をを測定図 183し、用紙に書き込む。 車両の寸法測定 1. ローバーとして使用する車両の前後の車軸間距 離を車両の中心線上で測定図 181し、以下の 用紙に書き込む。 g304162 図 183 1. 後アクスルの車両の中心線 2. 位置から地表までの距離D 受信機から地表までの距 離E g304160 図 181 1. 2. 車両の中心線上での前後 の車軸間の距離A 2. 5.
補助マッピングローバーの作成 注 以下では、ワークマン GTX オプションの ROPS 付 きをローバーとして使用する例で説明します。 1. ユーザーアクセスレベルをエキスパー トまたはディーラモードに変更する 不明 点があれば弊社代理店、 Toro NSN @ 1-844-GEOLINK (1-844-436-5465)、または GeoLinkNSN@toro.com へ連絡。 2. ホーム画面で設定アイコンを押す。 3. 設定画面で、車両と新規アイコンを押す図 185。 g304218 図 184 1. 2. 前タイヤ外側間での車両幅 3. 形状 アイコン インプレメント アイコン インプレメント形状寸法記入用紙 名称 寸法諸元 前タイヤ外側間での車両幅A g304136 図 185 補助マッピングローバーア イコン新規車両を選択する こと 2. 新規アイコン 1. 82 3. 車両アイコン 4. 承認アイコンダイアログボッ クスで再起動が必要 4. 新規車両ページで補助マッピングローバーアイコ ンを押す 図 185 。 5.
g304159 図 188 g304133 図 186 1. 7. 車両名アイコン図はデフォ ルトの名称 2. 車両寸法の入力 承認アイコン 重要 この作業はユーザーアクセスレベルをエキスパー トまたはディーラモードに変更することが必要です 不明点 があれば弊社代理店、 Toro NSN @ 1-844-GEOLINK 、ま た は GeoLinkNSN@toro.com (1-844-436-5465)、 へ連絡してください。 新規車両ダイアログボックスの中で、承認アイコ ンを押す 図 187 。 注 インプレメント自動検知ウィザードが起動しま す。 注 以下では、ワークマン GTX オプションの ROPS 付 きをローバーとして使用し、受信機を車両の中心線上 に設置する例で説明します。 1. 前後アクスルアイコンAを押し、画面内キーパッ ドを使って、 車両の寸法測定 (ページ 81)の車 両形状用紙にメモした数値を入力して承認アイコ ンを押す 図 189 。 g304135 図 187 1. 8. 承認アイコン新規車両ダイ アログボックス 2.
g304166 図 190 1. 3. 後アクスル中心から受信機 2. 承認アイコン 画面内キー パッド の中心の距離B g304163 図 192 1. 車両中心線と受信機中心アイコンCを押し、画面 内キーパッドを使って、 車両の寸法測定 (ページ 81)の車両形状用紙にメモした数値を入力して承 認アイコンを押す図 191。 5. 後アクスル中心線位置から 2. 承認アイコン 画面内キー パッド 地表までの距離D 受信機から地表面アイコンEを押し、画面内キー パッドを使って、 車両の寸法測定 (ページ 81)の 車両形状用紙にメモした数値を入力して承認ア イコンを押す図 193。 g304164 図 191 1. 4. 車両中心線から受信機中 心までの距離C 2. 承認アイコン 画面内キー パッド 後アクスル中心から地表面アイコンDを押し、画 面内キーパッドを使って、 車両の寸法測定 (ペー ジ 81)の車両形状用紙にメモした数値を入力して 承認アイコンを押す図 192。 g304165 図 193 1. 84 受信機から地表までの距 離E 2.
6. 設定終了アイコンを押す図 194。 g304134 図 194 1. 設定終了アイコン インプレメントの寸法の入力 重要 この作業はユーザーアクセスレベルをディー ラモードに変更することが必要です 不明点があれ ば 弊 社 代 理 店 、 Toro NSN @ 1-844-GEOLINK 、ま た は GeoLinkNSN@toro.com (1-844-436-5465)、 へ連絡してください。 注 以下では、ワークマン GTX の前輪位置でマッピン g304229 図 195 グを行う例で説明します。 1. インプレメントアイコンを押し、形状アイコンを押 す 図 195 。 85 1. 形状 アイコン 3. 全幅アイコンA 2. インプレメント アイコン 4. 承認アイコン 画面内キー パッド 2. 全幅アイコンAを押し、画面内キーパッドを使っ て、 インプレメントの寸法測定 (ページ 81)のイン プレメント形状用紙にメモした数値を入力して承認 アイコンを押す図 195。 3.
オフセットの左右を変更したい場合 以下では、マッピング車両の右側でオフセットする設 定から左側にオフセットする設定に変更する例で説 明します。 1. 記録用オフセットアイコンを押す図 198。 g304230 図 196 境界オフセットの設定 重要 境界オフセット作業はユーザーアクセスレベル をディーラモードに変更することが必要です 不明点が あ れ ば 弊 社 代 理 店 、 Toro NSN @ 1-844-GEOLINK 、ま た は GeoLinkNSN@toro.com (1-844-436-5465)、 へ連絡してください。 注 以下では、ワークマン GTX の左前輪から左に 15.2 cm 離れた位置でマッピングを行う例で説明します。 g304260 図 198 境界オフセットメニューへのアクセス 運転操作画面で、現場メニューアイコンと境界記録用 オフセットアイコンを押す図 197。 境界記録オフセット用ダイアログボックスが表示される。 1. 記録用オフセットアイコン 4. 承認アイコン 2. 境界記録ポイントのシンボ ル 右側 5.
g304262 図 199 1. 追加オフセットアイコン 2. 境界記録ポイントのシンボ ル 3. 承認アイコン 画面内キー パッド 2. 4. 5. 旧記録位置後タイヤの外 側表面 g304273 図 200 新記録位置左右方向のオ フセット距離を設定 1. 境界記録ポイントのシンボ ル 3. 承認アイコン 画面内キーパッドからオフセット距離を入力し、 承認アイコンを押す図 199。 記録位置が左右方向にオフセットされる。 新記録位置前タイヤのセ ンターライン 旧記録位置後タイヤのセ ンターライン 2. 5. 2. 画面内キーパッドから前方オフセット距離を入力 し、承認アイコンを押す図 200。 記録位置が左右方向にオフセットされる。 前後方向のオフセット距離の変更 3. 以下では、マッピング車両の後輪で測定する設定から 前輪で測定する設定に変更する例で説明します運転中 に測定点を見やすくしたいなどの理由により。 1. 追加前方オフセットアイコン 4.
車両の種類を変更する場合 重要 この作業はユーザーアクセスレベルをエキスパー トまたはディーラモードに変更することが必要です 不明点 があれば弊社代理店、 Toro NSN @ 1-844-GEOLINK 、ま た は GeoLinkNSN@toro.com (1-844-436-5465)、 へ連絡してください。 以下では、制御コンソール搭載車両のタイプをマッピン グ車両からスプレーヤ車両に変更する例で説明します。 1. 設定画面で以下のアイコンを押す 車両アイコンと 選択アイコン図 202。 g304303 図 203 1. スプレーヤ車両のアイコン 2. 選択アイコン 3. 3. 承認アイコン再起動が必要 ダイアログボックスの再起動が必要な場合は承認 アイコンを押す図 203。 注 制御コンソールが再起動してスプレーヤ車両 が選択されます図 204。 g304290 図 202 1. アクティブな車両のプロファ 3. イルマッピング車両 2. 選択アイコン 2.
手動コントロールの使用 手撒きや薬剤の混和などのために水圧を高くしたい場 合には、手動コントロールにします。 散布率の応答時間を改善するには マ ル チ プ ロ 5800 攪拌 PWM (プリセット攪拌設定値) を、目標とする散布 水圧よりも約 0.69 bar (10 psi) 高く設定します。 境界線のバックアップファイルを作成 するには 作業場所のすべての境界線データを保存することがで きます。境界線を保存するUSB ドライブを接続し、イン ベントリマネージャを選択し、図 205の中のオプション から選択する。 g208796 図 205 1. インベントリマネージャのア イコン 3. スキップまたは上書きを選 択 2.
保守 推奨される定期整備作業 整備間隔 整備手順 • フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。 200運転時間ごと フローメータの洗浄 ランジボディの矢印に平行になるまでセンサーを 引き出す 図 206 。 整 備 間 隔 : 200運転時間ごと 1. 内部を十分にすすぎ、完全に排水する。 2. スプレーヤからフローメータを外し、真水で洗 浄する。 3. 上流側のリテーナリングを外す図 206。 注 フローメータのボディに付いている流れ方向矢 印の向きの反対側が上流側です 8. センサーのジャムナットを注意深く締める。 9.
g303792 図 208 1. GPS 精度アイコン 図 207 1. システム情報Toroアイコン 2. 全画面アイコン 3. 情報ダイアログボックス 2. システム情報のミニウインドウで、全画面アイコ ンを押す 図 207 。 3. スクロールバーを使って以下の情報を見ること ができる • 3. RTK 診断アイコン 2. GPS 情報アイコン g297984 4. RTK 診断アイコンを押して、RTK 診断ダイアログ ボックス図 209に表示されている RTK モデムのリ ンク品質が 50% 以上であるかどうか確認する。 コンソール • GPS 受信機 • ステアリングコントローラオプションキット • インプレメントブームコントローラ ECU • 無線ネットワーク GPS 精 度 情 報 へ の ア ク セ ス RTK 信 号 の 確 認 1. 周囲に高い建物や電線のない屋外に車両を出 す。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3. ジオリンクの制御コンソール上で GPS 情報 ア イコンを押す図 208。 g303850 図 209 1.
セル信号の確認 1. システム情報アイコンを押し、次に、システム情 報ウィンドウの右上にある全画面アイコンをスワイ プするなでる 図 210。 2. • 電話番号 Toro NSN 1-844-GEOLINK (1-844-436-5465)。 • メールGeoLinkNSN@toro.com 設定画面で、ユーザーアイコンを押し、遠隔サ ポートアイコンを押す図 212。 g305245 図 210 1. システム情報 2. 全画面アイコン 2. 3. スクロールバー システム情報画面で、スクロールバーを使って CL55 アイコンまで移動する図 211。 g298213 図 212 1. サポートデスク追加アイコン 3. 2. ユーザーアイコン 3. サポートウインドウにサポートデスクが表示され ない場合は、サポートデスク追加 アイコンを押 す 図 212 。 4. デスク パスワードアイコンを押す図 213。 g305244 図 211 1. CL55 アイコン 3. 2.
5. 画面上キーボードからステップ1で入手したデス ク パスワード を入力し、承認アイコンを押す図 213 。 6. サポートデスク追加画面の中で、承認アイコンを 押す 図 213 。 注 制御コンソールがサポートデスク情報を記憶 します。 サポートデスクのスタッフへの接続 1. サポートを受けるには、サポートデスクアイコンサ ポートデスクのリストにあるを押す図 214。 g298212 図 214 1. 2. サポートデスクアイコンカス 2.
故障探究 問題 考えられる原因 対策 1. ハーネスのコネクタの接続不良。 1. X25 背面でコネクタが正しく接続されて いるかどうか点検。 2. X25 コントロールコンソール用のインラ インヒューズ10Aが飛んでいる。 3. バッテリーの接続がゆるい。 2. ヒューズを交換する。 3. バッテリーの接続を締め付ける。 1. マスターコントロールスイッチが閉じて いる。 1. マスターコントロールスイッチがオン位 置にセットされていることを確認する。 2. 車両のコンソールのブームスイッチが オフ。 3. 作業や現場境界が設定されていない。 2. スイッチがオン位置にセットされている ことを確認する。 4. スプレーヤコントロール設定メニューで 選択されているノズルが正しくない。 4. 実際のノズルに合った設定を行う。 1. X25 コントロールコンソールが GPS 受 信機と正しく接続されていない。 1. 適切に接続する。 2. 車両が木の下などの障害物の下にい る。 2. 障害物のない場所に移動する。 境界の外側まで散布する。 1.
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