Operator's Manual

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注：エンジンが暖かいときにはプライマを使用しないで
ください。
6. 始動キーを START 位置に回す（図12）。
7. 抵 抗 を 感じ るところまでスター タ･ハ ンドル（ 図15）を
引き上げ、そこから力強く引く。ロープは自然に巻き取
られる。
エンジンの停止手順
1. 走行制御レバーから手を離す。
2. 速 度 セレ ク タ ･レバ ー をニュー ト ラ ル 位 置 にセ ット す
る。
3. キーを STOP 位置に回す。
注： エンジン停止後、すぐにエンジンを再始動しない場
合には、燃料バルブを閉じておいてください。
走行速度コントロールの使い方
ライン･ペインターには3種類の前進速度があります。1
は低速、2 は中速（ペイント作業用）、3 は高速（移動走
行用）です。（図12） R は後退です。
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図18
1 . 走 行 速度 コ ントロ ー ル
2. 駐車ブレーキ
1. 走 行 速 度 コントロールを ニ ュー ト ラル 位 置 にセ ット
し、駐車ブレーキを掛ける（図18）。
2. エンジンを掛ける。
3. 走行速度コントロールを希望する速度位置に動かす
（図18）。
4. 駐車ブレーキを解除する。
注： 走行レバーとハンドルとの距離を変えると、走行速
度 が 変わりま す。
ペイント を 混 合する
• ライン･ペインターは、ラテックス系の水溶性ペイン
ト 専 用の 機 械 で す。
• 水とペイントの推奨混合比は 1:1～10:1です。ペイン
トの品質および希望する仕上がり状態に応じて、こ
の範囲で混合比を変えてください。
• 油性ペイントを使用しないでください。
• ペイントと水を混合してから機械のペイント･タンク
に移して使うのが最もよい方法です。
• ペイント･タンクの容量は約 45 リットルです。
ペイント ･タ ンクにペイント を入れ
る
1. 平らな場所に駐車する。
2. エンジンを停止し、速度セレクタ･レバーをニュートラ
ルに戻し、駐車ブレーキを掛け、可動部が完全に停
止したのを確認してから運転位置を離れる。
注： エンジンを掛けた状態でペイントを入れても構
い ま せ ん 。こ の 場 合 、ペ イ ン ト を タ ン ク に 入 れ な が ら
撹 拌 を 行 う こ と が で き ま す 。た だ し 、ペ イ ン ト / 洗 浄 切
り替えレバーを「ペイント」位置にしておかないと撹
拌（循環）は行われませんから注意してください。
3. ペ イント･コントロ ール ･レバ ーが 解 除 位 置 に あ るこ
と、また、タンクのドレン･バルブ（図19）が閉じている
ことを確認する。
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図19
1. タンク･ドレン･ハンドル
4. タ ン ク の フ タ を 外 す（ 図 2 0 ）。