Operator's Manual
注 注
注
エンジンが温まっている時はチョーク操
作は不 不
不
要 要
要
です。エンジンが始動した後は、
チョークをOFF位置に戻してください。
3.キーをON位置に回す。
4.リモコンでエンジンを始動する場合には
以下の手順で行う:
注 注
注
以下の手順を使用することにより、エン
ジンが不意に始動することを防止できます。
•START START
START
ボタンを押す。
•次に左 左
左
回 回
回
転 転
転
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
を押す。
•次に右 右
右
回 回
回
転 転
転
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
を押す。
•最後に、START START
START
ボタンを押し続けてエ
ンジンを始動させる。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
1 1
1
度 度
度
に に
に
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
も も
も
し し
し
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
内 内
内
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
始 始
始
動 動
動
し し
し
な な
な
か か
か
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
30 30
30
秒 秒
秒
間 間
間
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
、 、
、
そ そ
そ
れ れ
れ
か か
か
ら ら
ら
も も
も
う う
う
一 一
一
度 度
度
始 始
始
動 動
動
を を
を
試 試
試
み み
み
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
手 手
手
順 順
順
を を
を
守 守
守
ら ら
ら
な な
な
い い
い
と と
と
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
焼 焼
焼
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
上記の始動準備手順を行わずにSTARTボ
タンを押すと、吹き出し口の回転ボタンが
機能しません。吹き出し口の操作は、5秒
間待ってから行う。
5.エンジンが始動した後は、チョークをOFF
位置に戻す。それでエンジンの回転が悪く
なるようであれば、チョークをON位置に
戻して数秒間待ち、その後にもう一度戻し
てスロットルでエンジン速度を調整する。
必要に応じてこの操作を繰り返す。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.スロットル・レバーをFastとSlowの中間
に移動させてエンジン速度を下げる。
2.エンジンをアイドル回転させた状態で20
秒間待つ。
3.リモコンのSTOPボタンを押す。
4.機械から離れる場合には、キーをOFF位置
に回してエンジンから抜き取る。
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
し し
し
口 口
口
の の
の
方 方
方
向 向
向
の の
の
調 調
調
整 整
整
吹き出し口の向きはリモコンで変えることが
できます。
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ム ム
ム
ア ア
ア
ウ ウ
ウ
ト ト
ト
キーをON位置にセットしたままエンジ
ン停止状態で放置するとバッテリーあがり
を起こします;これを防止するために、
コントローラにはタイムアウト機能があり
ます。また、リモコンを使用せずにブロア
を30分間以上連続で使用すると、タイムア
ウトとなり、エンジンが自動停止します。
リモコンについている機能を一つでも使用
すれば、タイムアウトにはなりません。
キーをOFFにしたあとでも30分以内であれ
ば、コントロール・モジュールのランプと吹き
出し口の回転調整を行うことが可能です。ブ
ロアに修理などの作業を行う場合には、バッ
テリーの接続を外しておく必要があります。
休止中のコントローラを「覚醒」させるには、
キーをSTART位置に回します(スタータを
作動させます)。
運 運
運
転 転
転
の の
の
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
排 排
排
出 出
出
口 口
口
か か
か
ら ら
ら
噴 噴
噴
出 出
出
す す
す
風 風
風
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
強 強
強
く く
く
、 、
、
ま ま
ま
と と
と
も も
も
に に
に
吹 吹
吹
か か
か
れ れ
れ
る る
る
と と
と
ケ ケ
ケ
ガ ガ
ガ
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
• •
•
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
排 排
排
出 出
出
口 口
口
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
か か
か
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
• •
•
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
排 排
排
出 出
出
口 口
口
の の
の
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
人 人
人
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
転 転
転
倒 倒
倒
や や
や
感 感
感
電 電
電
は は
は
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
極 極
極
め め
め
て て
て
高 高
高
い い
い
。 。
。
• •
•
急 急
急
な な
な
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
作 作
作
業 業
業
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
• •
•
斜 斜
斜
面 面
面
は は
は
上 上
上
り り
り
下 下
下
り り
り
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
作 作
作
業 業
業
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
、 、
、
横 横
横
断 断
断
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
の の
の
作 作
作
業 業
業
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
は は
は
急 急
急
停 停
停
止 止
止
・ ・
・
急 急
急
発 発
発
進 進
進
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
• •
•
隠 隠
隠
れ れ
れ
て て
て
見 見
見
え え
え
な な
な
い い
い
穴 穴
穴
や や
や
障 障
障
害 害
害
物 物
物
に に
に
常 常
常
に に
に
警 警
警
戒 戒
戒
を を
を
怠 怠
怠
ら ら
ら
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
ま ま
ま
し し
し
ょ ょ
ょ
う う
う
。 。
。
安 安
安
全 全
全
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
溝 溝
溝
や や
や
段 段
段
差 差
差
に に
に
は は
は
近 近
近
づ づ
づ
か か
か
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
作 作
作
業 業
業
中 中
中
に に
に
斜 斜
斜
面 面
面
を を
を
登 登
登
り り
り
き き
き
れ れ
れ
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
で で
で
ゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
坂 坂
坂
を を
を
下 下
下
り り
り
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
U U
U
タ タ
タ
ー ー
ー
ン ン
ン
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•ブロアの使い方を練習しましょう。自然の
風が吹いている方向と同じ方向にゴミを吹
き飛ばすようにするのが作業のコツです。
•旋回動作を行う時は、注意深くゆっくりと
行ってください。方向を変えるときには必
ず周囲と後ろの安全を確認してください。
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