Operator's Manual

燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
1.エンジンを停止する。
2.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭い
てからキャップを取る（図12）。
注 注
注
燃料タンクのキャップについているゲージ
で燃料残量を確認する。
G020714
図 図
図
12 12
12
1.燃料タンク
3.燃料タンクのふたを取り、給油口の首の根元
から6～13mm下まで、無鉛レギュラーガソ
リンを入れる。
これは、温度が上昇して燃料は膨張したとき
にあふれないように空間を確保するためであ
る。燃料タンク一杯に入れないこと。
4.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。
5.こぼれたガソリンはふき取る。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
エンジンを始動させる前に、必ずエンジンオイルの
量を点検してください。手順は「エンジンオイルを
点検する」を参照してください。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
タイヤ空気圧を点検してください（図13）。
適正空気圧は241kPa（2.45kg/cm2=35psi）
です。
図 図
図
13 13
13
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の10時間
使用開始前と最初の10運転時間経過後にホイール･
ラグナットの締め付けトルクを点検してください。
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
車 車
車
輪 輪
輪
の の
の
脱 脱
脱
落 落
落
や や
や
破 破
破
損 損
損
か か
か
ら ら
ら
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
61-88 61-88
61-88
N-m N-m
N-m
（ （
（
6.2-9.0 6.2-9.0
6.2-9.0
kg.m kg.m
kg.m
= =
=
45-65 45-65
45-65
ft-lb ft-lb
ft-lb
） ）
）
に に
に
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
. .
.
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
警 警
警
告 告
告
回 回
回
転 転
転
部 部
部
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
• •
•
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
機 機
機
械 械
械
に に
に
手 手
手
足 足
足
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
• •
•
事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
可 可
可
動 動
動
部 部
部
に に
に
手 手
手
足 足
足
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
• •
•
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
や や
や
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
や や
や
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.ブロアのエンジンを始動するときには、必ず
ブロアが牽引車両に接続されていることを確
認してください。
2.エンジンが冷えている場合にはチョークを引
いてON位置にする。
注 注
注
エンジンが温まっている時はチョーク操
作は不 不
不
要 要
要
です。エンジンが始動した後は、
チョークをOFF位置に戻してください。
3.キーをStart位置に回してすぐに手を離して
ON位置に戻す（
図14）。以上の操作により、
レシーバが覚醒する。
14