Operator's Manual
Table Of Contents
始 始
始
動 動
動
、 、
、
停 停
停
止 止
止
、 、
、
無 無
無
操 操
操
作 作
作
タ タ
タ
イ イ
イ
ム ム
ム
ア ア
ア
ウ ウ
ウ
ト ト
ト
どの押しボタンでも、押せばリモコンが覚醒(電源
ON)になります。TXおよびRXLEDが点滅してい
る場合は、リモコンが覚醒していてベースユニッ
トと通信していることを示します。リモコンのボ
タン操作を行ったのち、無操作状態が3秒間以上続
くと、バッテリーを節約するために、リモコンは
自動的に休眠モードに入ります。タイムアウトと
なってリモコンが休眠状態に入ると、リモコンのす
べてのコントロールLEDの動作が停止します(図
16)。しかし、どのボタンでも押されれば、リモコ
ンは覚醒状態に戻ります。
g017704
3
4
5
図 図
図
16 16
16
1.連携(Associate)
4.RX
2.連携遮断(Disassociate)
5.LINK
3.TX
パ パ
パ
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
セ セ
セ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
・ ・
・
モ モ
モ
ー ー
ー
ド ド
ド
リモコンによる操作が何も行われない状態となって
2.5時間が経過すると、ベースユニットは、自動的に
パワーセーブ・モードに入ります―ベースユニッ
トを覚醒させるには、パワーサイクルを実施する必
要があります―。パワーセーブ・モードでは、ベー
スユニットは低電力消費状態となります。このモー
ドでは、ベースユニットはリモコンからの通信を受
け付けず、ブロアのコントロールを行わず、ベース
ユニットとしての通常動作は行われなくなります。
•タイムアウト・モードになると、エンジンは作
動せず(作動していたエンジンは停止し)、リ
モコンによる操作はできなくなります。
•コントローラを覚醒させるには、キースイッチを
一旦OFFにしたあとで、短時間だけSTART位置
に回してください(エンジンをクランキング)。
•タイムアウトにならないようにしたい場合に
は、2.5時間よりも短い間隔でときどきリモコ
ンでシュートを回転させたりエンジン速度を変
えたりしてください。
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
し し
し
口 口
口
の の
の
方 方
方
向 向
向
の の
の
調 調
調
整 整
整
吹き出し口の向きはリモコンで変えることができま
す(図17)。
g017706
1 2
図 図
図
17 17
17
1.吹き出し方向:左2.吹き出し方向:右
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
注 注
注
意 意
意
実 実
実
際 際
際
に に
に
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
牽 牽
牽
引 引
引
走 走
走
行 行
行
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
国 国
国
や や
や
自 自
自
治 治
治
体 体
体
の の
の
安 安
安
全 全
全
基 基
基
準 準
準
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•牽引車両のヒッチはカップリングがトレーラの
定格総重量(GVWR)と同じかそれ以上であるこ
とを確認してください。
•ヒッチおよびカップリングが磨耗していないか
「必ず」点検してください。不適切なヒッチ、
カップリング、チェーンなどを使っての牽引は
「絶対に」しないでください。
•牽引車両とブロアの両方について、タイヤ空気
圧を確認してください。また、両方の車両のト
レッド(溝)の磨耗状態も点検してください。
•ブロアに「安全チェーン」が取り付けられてい
ることを「必ず」確認してください。
•ブロアの安全チェーンを「必ず」牽引車両のフ
レームに正しく取り付けてください。
16