Operator's Manual
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
注 注
注
エンジンオイルを点検する最もよいタイミング
は、その日の仕事を始める直前、エンジンがまだ冷
えているうちです。既にエンジンを始動してしまっ
た場合には、一旦エンジンを停止し、オイルが戻っ
てくるまで約10分間程度待ってください。油量を
点検し、ディップスティックのADDマーク以下で
あればFULLマークまで補給します。入れすぎない
でください。油量がADDマークとFULLマークの間
であれば補給の必要はありません。
1.平らな場所に駐車する。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.給油口からゴミが入ってエンジンを傷つけな
いように、ディップスティック(図24)の周
囲をウェスできれいに拭く。
図 図
図
24 24
24
1.ディップスティック
2.補給管
4.ディップスティック(図24)を抜き取り、付
いているオイルをウェスで拭きとる。
5.ディップスティックを補給管一杯に差し込む
(図24)。ただしネジ込まないこと。
6.ディップスティックを抜き取り、オイルの
量を見る。油量が足りなければディップス
ティックのFULLマークまで補給管からゆっ
くり補給する。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
は は
は
、 、
、
か か
か
え え
え
っ っ
っ
て て
て
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
傷 傷
傷
め め
め
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
100運転時間ごと
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。これ
によりオイルが温まって排出しやすくなる。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側がや
や低くなるように駐車する。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.ドレンの下に廃油受けを置く。ドレンバルブ
を回して開き、オイルを排出する(
図25)。
注 注
注
オイルの排出方向を変えたい場合には、
ドレンバルブの中にホースを入れると良いで
しょう。
5.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを閉じ
る。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分してください。
図 図
図
25 25
25
1.オイルドレン・バルブ
2.オイルドレン・ホース(別途
入手)
6.補給管(図24)から、必要量の80%程度のオ
イルをゆっくり入れる。
7.油量を確認する。「エンジンオイル量の点
検」を参照。
8.残りのオイルをゆっくり足してFULL FULL
FULL
マークま
で入れる。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
200運転時間ごと
注 注
注
ホコリのひどい場所で使用する場合は、より頻繁
なオイルフィルタの交換が必要です。
1.エンジンからオイルを抜く。「エンジンオイ
ルの交換」を参照。
2.オイルフィルタを外し、フィルタのアダプタ
ガスケットの表面をきれいに拭く(図26)。
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