Operator's Manual
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
取り付ける時には電極間のエアギャップを正しく調
整しておいてください。取り付け、取り外しには必
ず専用のレンチを使い、エアギャップの点検調整
にはすきまゲージやギャップ調整工具などを使っ
てください。必要に応じて新しい点火プラグと交
換してください。
タイプ:Champion®RC12YC,Champion®プラチナ
3071または同等品
エアギャップ:0.76mm
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
200運転時間ごと
1.中央の電極部(図28)を観察する。絶縁体部が
うす茶色や灰色なら適正、黒い汚れがある場
合にはエアクリーナの不良を考える。
図 図
図
28 28
28
1.中央の電極の碍子3.隙間(実寸ではない)
2.側部の電極
重 重
重
要 要
要
黒 黒
黒
い い
い
汚 汚
汚
れ れ
れ
、 、
、
電 電
電
極 極
極
の の
の
磨 磨
磨
耗 耗
耗
、 、
、
油 油
油
膜 膜
膜
、 、
、
亀 亀
亀
裂 裂
裂
な な
な
ど ど
ど
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
新 新
新
し し
し
い い
い
も も
も
の の
の
と と
と
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2.プラグの電極間のエアギャップ(
図28)を
点検し、適正値から外れていれば外側の電極
(
図28)を曲げて調整する。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
1.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
2.点火コードを取り外す(
図29)。
図 図
図
29 29
29
1.点火コード
2.点火プラグ
3.プラグを取り外した時に燃焼室内に異物が落
ちないように、プラグの周囲をきれいに清掃
する。
4.点火プラグと金属ワッシャを外す。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
1.点火プラグと金属ワッシャを取り付ける。取り
付け前にもう一度エアギャップを確認する。
2.点火プラグを24.4-29.8Nm
(2.5-3.0kg.m=18-22ft-lb)にトルク
締めする。
3.点火コードを接続する(図28)。
燃 燃
燃
料 料
料
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
500運転時間ごと
汚れているフィルタを再取り付けするのは絶対に
やめてください。
1.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
2.マシンが冷えるのを待つ。
3.古いフィルタのクランプをゆるめて脇に寄せ
る(図30)。
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