Operator's Manual
g017703
1
2
図 図
図
40 40
40
1.カバーのビス2.シール用ガスケット
ヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
本機の配線には15Aヒューズが組み込まれてい
ます。(図41)。
図 図
図
41 41
41
1.ヒューズ
ヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
リ リ
リ
ン ン
ン
ク ク
ク
本機の配線にはヒューズリンクが組み込まれていま
す。インラインヒューズの下にある灰色のコード
がヒューズリンクのコードです。
廃 廃
廃
棄 棄
棄
物 物
物
の の
の
処 処
処
理 理
理
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
エンジンオイル、エンジン、バッテリーなどは、
環境汚染物質とされています。これらものを処分
する場合には、地域の法令などにしたがって行っ
てください。
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
1.キーをOFF位置に回す。点火ワイヤを外す。
キーを抜き取る。
2.機体各部に付着している泥や刈りカスをきれ
いに落とす。特にエンジンのシリンダヘッド
や冷却フィン部分やブロアハウジングを丁寧
に清掃する。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
は は
は
中 中
中
性 性
性
洗 洗
洗
剤 剤
剤
と と
と
水 水
水
で で
で
洗 洗
洗
う う
う
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
た た
た
だ だ
だ
し し
し
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
器 器
器
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
大 大
大
量 量
量
の の
の
水 水
水
を を
を
か か
か
け け
け
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
3.エアクリーナの整備をする;「エアクリー
ナの整備」を参照。
4.エンジンオイルを交換する。「エンジンオイ
ルについて」を参照。
5.タイヤ空気圧を点検する;「タイヤ空気圧を
点検する」を参照。
6.バッテリーを充電する;「バッテリーの整
備」を参照。
7.長期間(30日以上)にわたって保管する場合
にそのための整備を行う。次の手順に従う。
A.石油系のスタビライザ/コンディショナ
(燃料品質安定剤)を燃料タンクの燃料に
添加する。混合の方法はスタビライザーの
メーカーの指示に従う。アルコール系の
スタビライザ(エタノール系やメタノー
ル系)は使用しないこと。
注 注
注
スタビライザは、新しい燃料に添加し
て常時使うのが最も効果的です。
B.エンジンを掛け、燃料系に、保護剤入り
の燃料を行き渡らせる(5分)。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待っ
てガソリンを抜き取る;「燃料タンクの
整備」を参照。
D.エンジンをもう一度掛け、自然に停止す
るまで掛けっぱなしにする。
E.チョークを引く。エンジンが掛からなく
なるまで、エンジンの掛けっぱなしを繰
り返す。
F.抜き取った燃料は地域の法律などに従っ
て適切に処分する。適切なリサイクル処
置を講ずる。
重 重
重
要 要
要
コ コ
コ
ン ン
ン
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ナ ナ
ナ
入 入
入
り り
り
の の
の
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
で で
で
も も
も
90 90
90
日 日
日
間 間
間
以 以
以
上 上
上
の の
の
保 保
保
存 存
存
は は
は
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
8.点火プラグを外して点検する;「点火プラ
グの整備」を参照。プラグの取り付け穴から
エンジンオイルをスプーン2杯程度入れ、ス
タータを回してエンジンをクランクさせ、オ
イルをシリンダ内部に行き渡らせる。点火プ
ラグを取り付ける。点火コードは取り付けな
いでください。
9.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。破損個所や故障個所は
すべて修理する。
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