Operator's Manual
7.油圧カップラについている防塵プラグを外す。カッ
プラに汚れがついていないこと、異物が入ってい
る様子がないことを確認する。
8.アタッチメントの油圧カップラを、トラクションユ
ニットの後部補助油圧パワーキットのカップラに
接続する。
重 重
重
要 要
要
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
の の
の
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
を を
を
外 外
外
し し
し
た た
た
時 時
時
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
防 防
防
塵 塵
塵
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
き き
き
れ れ
れ
い い
い
に に
に
清 清
清
掃 掃
掃
し し
し
て て
て
か か
か
ら ら
ら
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
に に
に
栓 栓
栓
を を
を
し し
し
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
装 装
装
置 置
置
内 内
内
部 部
部
に に
に
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
異 異
異
物 物
物
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
細 細
細
心 心
心
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
払 払
払
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5
近 近
近
接 接
接
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
近接スイッチアセンブリ
1
センサープレート
2
キャリッジボルト,5/16x1¼"
2
フランジナット,5/16"
手 手
手
順 順
順
1.前フレームの下側についている穴を利用して、
近接スイッチを、ワッシャおよびジャムナットで取
り付ける図14。
g021679
図 図
図
14
1.近接スイッチ
4.キャリッジボルト
2.ジャムナットとワッシャ
5.センサープレート
3.フランジナット
2.左側の昇降アームにセンサープレートを仮止め
するキャリッジボルト5/16x1¼"2本とフランジ
ナット2個を使用する。
注 注
注
この時点ではまだジャムナットを締め付けな
いこと。
3.センサープレートは図14のようにセットする。
注 注
注
スイッチがセンサープレートに接触しないよう
に注意すること。
4.マシンを始動し、ブロアを上昇させて、マシンを
停止させる。
5.センサープレートの位置を調整するプレートと近
接スイッチを整列させてキャリッジボルトのナット
を締め付ける。スイッチがセンサープレートに接
触しないように注意すること。
6.ジャムナットを使って、近接スイッチの上下位置を
調整するスイッチのプランジャとセンサープレート
との距離が3.8-4.3mmになるようにする図15。
7.すきまが正しく調整できたら、ジャムナットを
20N·m(2.0kg.m=15ft-lb)にトルク締めする
g021761
図 図
図
15
1.3.8-4.3mmの隙間
8.近接スイッチから出ているコードを、前アタッチメ
ント上昇スイッチグランドマスター360電気アクセ
サリ・キットに接続する。
9.スイッチが正しく調整されていれば、ブロアを持ち
上げたときにブロアが停止する。
注 注
注
また、トラクションユニットを通常の刈り込み機械仕
様に戻したとき、刈り込みデッキ前アタッチメントを完
全に上昇させるとPTOが作動しなくなります。刈り込
みデッキを作動させるには、デッキを完全に降ろさな
ければなりません。
6
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
必要に
応じて
汎用リチウム系グリス
10