Operator's Manual
E E
E
ス ス
ス
ト ト
ト
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
プロパス200での作業が終了したら必ずEストッ
プボタン(
図36)を押して電気系統をOFFに
してください。プロパス200で作業を始める時
は、コントローラをONにする前にEストップ・
ボタンを引き出す必要があります。
図 図
図
36 36
36
1.Eストップボタン
電 電
電
源 源
源
を を
を
ON ON
ON
に に
に
す す
す
る る
る
コントローラのON/OFFボタンを押して、コント
ローラが起動しベースを認識するのを待って
ください。ペンダントスイッチが起動処理を
行っている間は、手元スイッチのどのボタンも
押さないでください。
手 手
手
動 動
動
操 操
操
作 作
作
装 装
装
置 置
置
万一コントローラを紛失したり、コントローラ
損傷・故障しても、手動操作によってプロパス
を通常通りに使用することが可能です;です
から、コントローラが使えるようになるまでの
間も作業を続けることができます。
手動操作は、油圧システムの運転席側にある手
動操作装置で行います(
図37)。
図 図
図
37 37
37
1.フロア・ベルトの速度
2.スピナーの速度
フロアベルトの速度を調整するには(図37)、
ノブを右に回します。この調整は油圧を作動
させずに行えます;色別設定システムにあ
るように、最大フロア速度にセットします。
ホッパーに砂を満載しているような場合は最も
重要な設定です。
図 図
図
38 38
38
1.手動操作のステッカー
スピナーの回転速度(図37)はマイナスドラ
イバーを使って調整します;右に回すと速度
は上がり、左に回すと下がります。
油圧フローをONにして調整を行う場合、フロア
ベルトの作動をOFFにしておかないと調整中に
散布してしまいますから注意が必要です。
以上のようにして設定が決まったら、牽引車両
についている油圧フローコントロールを使っ
てシステムのON/OFFを行って散布作業を行い
ます。
起 起
起
動 動
動
時 時
時
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
機 機
機
能 能
能
電源が投入されると、ハンドヘルドはすべて
のスイッチがOFF OFF
OFF
になっているかどうかを
チェックします。スイッチがひとつでもON ON
ON
に
なっていると「スタック」と判断され、SW SW
SW
24