Operator's Manual
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
運 運
運
転 転
転
の の
の
特 特
特
性 性
性
この装置には、重量上、バランス上、取り扱い上の
特性があり、他の牽引式の機械とは異なった動作特
性があります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をよくお読
みください。
オプション機器を取り付けたら、斜面を走行する時に地
面に当てないよう、地上高に注意してください。プロパ
スを牽引用シャーシに搭載した場合、地上高は積載
ゼロの状態で33cmです。プロパスをトラックスター直
結用シャーシに搭載した場合、地上高は積載ゼロの
状態で43cmです。
重 重
重
要 要
要
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
パ パ
パ
ス ス
ス
を を
を
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
積 積
積
み み
み
下 下
下
ろ ろ
ろ
し し
し
す す
す
る る
る
時 時
時
に に
に
は は
は
、 、
、
損 損
損
傷 傷
傷
し し
し
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
機 機
機
器 器
器
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
機 機
機
体 体
体
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
に に
に
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
警 警
警
告 告
告
接 接
接
続 続
続
作 作
作
業 業
業
中 中
中
に に
に
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
パ パ
パ
ス ス
ス
と と
と
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
の の
の
あ あ
あ
い い
い
だ だ
だ
に に
に
立 立
立
つ つ
つ
の の
の
は は
は
極 極
極
め め
め
て て
て
危 危
危
険 険
険
で で
で
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
の の
の
原 原
原
因 因
因
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
接 接
接
続 続
続
作 作
作
業 業
業
中 中
中
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
、 、
、
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
パ パ
パ
ス ス
ス
と と
と
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
の の
の
あ あ
あ
い い
い
だ だ
だ
に に
に
立 立
立
た た
た
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.機体が水平になるように、ジャッキスタンドハンド
ルを回してヒッチの高さを調整する。
重 重
重
要 要
要
ヒ ヒ
ヒ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ピ ピ
ピ
ン ン
ン
は は
は
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
用 用
用
に に
に
認 認
認
可 可
可
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
高 高
高
張 張
張
力 力
力
ピ ピ
ピ
ン ン
ン
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2.クレビス式ヒッチを牽引車両に接続する直径
18mmのヒッチピンと安全クリップを使用。ヒッ
チピンを取り付ける牽引用シャーシの場合はプ
ロパスのヒッチと牽引車両の牽引バーに通すト
ラックスター直結シャーシの場合は付属のヒッチ
マウントに通す。
3.ジャッキスタンドを使ってヒッチを下げる。
4.プロパスの総重量がジャッキスタンドから牽引車
両の牽引バーに完全に移ったところで、ジャッキ
スタンドを固定しているピンを抜く。
5.ジャッキスタンドを収納する
•牽引用シャーシの場合は、ジャッキスタンドを
左に90度回し、ジャッキスタンドの下端を機体
後方に向ける。これが走行位置になる。
•トラックスター直結用シャーシの場合は、ジャッ
キスタンド2台を機体後方まで動かし、90度回
して、両方のジャッキスタンドの下端をプロパ
スの中央に向ける。これが走行位置になる。
6.油圧ホース加圧側とリターン側を牽引車両の油圧
出力部に正しく取り付ける。インライン逆流防止
バルブが付いているのがリターン側。ホースを逆
につないでしまうと、プロパスの機能の一部が逆
に働いたり、全く働かないことがある。初めて作
動させる前に、油圧系をテストすること。
重 重
重
要 要
要
油 油
油
圧 圧
圧
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
、 、
、
電 電
電
気 気
気
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
、 、
、
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
ン ン
ン
ト ト
ト
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
地 地
地
面 面
面
の の
の
上 上
上
を を
を
引 引
引
き き
き
ず ず
ず
ら ら
ら
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
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さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
や や
や
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
た た
た
り り
り
切 切
切
断 断
断
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
の の
の
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
所 所
所
に に
に
配 配
配
置 置
置
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7.中間ワイヤハーネスを、牽引車両の電源コネ
クタに接続する。
8.油圧オイルタンクのオイル量を確認し、必要に
応じて補給する牽引車両のオーナーズマニュア
ルを参照。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
電 電
電
源 源
源
の の
の
ON/OFF
作業が終了したら必ずEストップボタンを押して電気系
統をOFFにしてください。図27作業を始める時は、ハ
ンドヘルドリモートをONにする前にEストップボタンを引
き出す必要があります。
g013347
図 図
図
27
1.Eストップボタン
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
使 使
使
用 用
用
が が
が
終 終
終
了 了
了
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
Eス ス
ス
ト ト
ト
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
を を
を
押 押
押
し し
し
て て
て
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
か か
か
ら ら
ら
の の
の
電 電
電
源 源
源
供 供
供
給 給
給
を を
を
遮 遮
遮
断 断
断
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
18