Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
警 警
警
告 告
告
全 全
全
て て
て
の の
の
動 動
動
力 力
力
源 源
源
を を
を
遮 遮
遮
断 断
断
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
機 機
機
体 体
体
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
な な
な
ど ど
ど
の の
の
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
始 始
始
め め
め
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
動 動
動
力 力
力
源 源
源
と と
と
の の
の
全 全
全
て て
て
の の
の
接 接
接
続 続
続
を を
を
外 外
外
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
配線図や油圧回路図はオンラインで入手可能で
すwww.Toro.com
潤 潤
潤
滑 滑
滑
機 機
機
体 体
体
の の
の
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
•自動車用の汎用グリスを使用する。
•通常の使用環境では25運転時間ごとに潤滑作業
を行う。
•非常に条件の悪い場所で使用する場合には、作業
ごとに機体の潤滑を行う。
•ベアリングとブッシュとチェーンのすべてにグリス
を補給する。
グリスフィッティングは、プロパス本体と牽引用シャーシ
にそれぞれ数ヶ所あります図52、図53、図54。
1.異物がないように、グリスニップルをきれいに
拭く。
2.グリスガンでベアリングやブッシュにグリスを補
給する。
3.余分のグリスをふき取る。
4.ホイールベアリングは1年に1回、または300運転
時間ごとに清掃とグリスの交換を行ってください。
g013352
図 図
図
52
1.ベースモデルのグリスニップル左前に1ヶ所、右前に1ヶ所
g013353
図 図
図
53
1.ベースモデルのグリスニップル左後に1ヶ所、右後に1ヶ所
g013354
図 図
図
54
1.牽引用シャーシのグリスニップル前と後ろ、左右両側1年
に1回グリスアップ。
日 日
日
常 常
常
点 点
点
検 検
検
MH-400の始業点検として、以下の安全点検を行ってく
ださい。安全に関わる異状が発見された場合は、責任
者に報告してください。安全についての詳細は本マニュ
アルの「安全について」の章をご参照ください。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
と と
と
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
•牽引用シャーシの推奨タイヤ空気圧は0.69bar
0.7kg/cm2=10psiまたはタイヤメーカーの推奨値
です。牽引車両のタイヤの仕様については牽引車
両のオペレーターズマニュアルを参照してください。
•過度の磨耗がない目視で分かる破損がない。
•ホイールボルトがしっかり締まっている脱落がない。
34