Operator's Manual
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
、 、
、
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
間 間
間
に に
に
砂 砂
砂
が が
が
過 過
過
度 度
度
に に
に
た た
た
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
。 。
。
車 車
車
体 体
体
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
36)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
張 張
張
り り
り
の の
の
調 調
調
整 整
整
ベルトがスリップしない限りこの調整は不要です。新し
いベルトを取り付けた時や他の整備作業のためにベル
トをゆるめたりした場合にはこの調整を行ってください。
1.ベルトのVガイドと前後のローラのガイドとが整列
していることを確認する。
2.左右の調整ナットを均等に締めてベルトに適当
な張りを与える。
注 注
注
必要に応じ、前アイドラローラのカバーや後ろ
シュートカバーを取り外す。
3.散布に使用する資材の中で一番重量の大きい
ものを目一杯に積む。
4.テンショナロッドが回らないようにロッドの端部を
レンチで押さえながら、もう本のレンチでロッキ
ングナットロッドの端部に一番近いナットをゆる
める図55。
g013351
図 図
図
55
1.ロッキングナット
2.調整ナット
5.コンベアベルトを作動させて、ベルトがスリップす
るかどうかを点検する。
6.スリップする場合にはベルトを停止させ、左右の
調整ナットをそれぞれ1/2回転だけ締めつける。
締めすぎないこと。
7.ベルトがスリップしなくなるまで上記との手順を
繰り返す。
8.ロッキングナットを締め、黄色い安全カバーを
取り付ける。
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
点 点
点
検 検
検
このコンベアベルト装置は自動的に整列して走行しま
す。このため、前後のローラの中央部に溝がついて
おり、ベルトのVガイドがこの溝にそって走行します
が、溝から外れる場合があります。トラッキングの調整
は以下の手順で行います
1.ベルトがどちら側に寄るのかを確認する。
2.左右前部の安全カバーを取り外す。
3.ベルトが寄ってくる側で調整する。テンショナロッ
ドが回らないようにロッドの端部を押さえながら
ロッキングナットをゆるめ、調整ナットをナットの
面分締めつける図55。
4.左右のロッキングナットを締めつけ、コンベアベ
ルトを作動させる。
5.ベルトの試運転を行う。ベルトが自動的に正常位
置に戻るように何度か調整を重ねる。
重 重
重
要 要
要
時 時
時
間 間
間
を を
を
か か
か
け け
け
て て
て
辛 辛
辛
抱 抱
抱
づ づ
づ
よ よ
よ
く く
く
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
を を
を
張 張
張
り り
り
過 過
過
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
6.左右のカバーを取り付けて終了。
車 車
車
体 体
体
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
塩類、舗装道路からのタール、樹液、肥料などの化
学薬品で塗装面が傷む場合があります。これらの物質
は洗剤と水で出来るだけ早期に落してください。必要な
場合はクリーナや溶剤も使ってください。ただし塗装面
に悪影響が出ないか確認してください。
警 警
警
告 告
告
可 可
可
燃 燃
燃
性 性
性
の の
の
溶 溶
溶
剤 剤
剤
か か
か
ら ら
ら
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
は は
は
有 有
有
毒 毒
毒
で で
で
健 健
健
康 康
康
を を
を
害 害
害
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
可 可
可
燃 燃
燃
性 性
性
の の
の
液 液
液
剤 剤
剤
や や
や
、 、
、
有 有
有
毒 毒
毒
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
を を
を
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
必 必
必
ず ず
ず
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
の の
の
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
守 守
守
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
重 重
重
要 要
要
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
を を
を
使 使
使
わ わ
わ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
、 、
、
塗 塗
塗
装 装
装
、 、
、
ス ス
ス
テ テ
テ
ッ ッ
ッ
カ カ
カ
ー ー
ー
な な
な
ど ど
ど
が が
が
剥 剥
剥
が が
が
れ れ
れ
落 落
落
ち ち
ち
た た
た
り り
り
、 、
、
機 機
機
材 材
材
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
1.オプション機器は必ず本体から取り外して別に
洗う。
2.ハンドヘルドリモートを取り外す。
3.機体を温水と弱性洗剤で洗う。
4.洗剤が乾いてしまわないうちにきれいな水で完全
に洗い流す。
5.プロパスの後部からベルトスクレーパアセンブリを
取り外す図56。
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