Operator's Manual

4.ASSOC ASSOC
ASSOC
ACTIVE ACTIVE
ACTIVE
（連携開始）と表示されるまで
両ボタンを押し続ける（およそ4秒間）。
5.両方のボタンから手を離す。ディスプレイ
にCLR CLR
CLR
CHAN CHAN
CHAN
SCAN SCAN
SCAN
（チャンネル走査中）と表
示される。リモコンは、一番通信量の少な
いチャンネルを選んで自分で設定する。
6.STORE STORE
STORE
（保存）ボタンを押す。ディスプレイ
にPOW POW
POW
UP UP
UP
BUNIT? BUNIT?
BUNIT?
（ベース・ユニットをONし
ますか？）と表示される。
7.ベース・ユニットをONにする。リモコンが、
ベースとの連携を確立する。確立できると
ASSOC ASSOC
ASSOC
SUCCESS. SUCCESS.
SUCCESS.
（連携成功）と表示される。
電 電
電
池 池
池
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
・ ・
・
交 交
交
換 換
換
1.リモコンを裏返して置き、バッテリー・カ
バーを止めているネジ4本を外す。バッテ
リー・カバーを外す。
注 注
注
バッテリー・カバーの4本のネジは「専用
ネジ」で、カバーの穴はネジ穴になっていま
す。ネジはカバーからは簡単には抜けないよ
うになっていますが、緩めすぎていると電池
入れを開けるときに落ちてしまい、紛失す
る恐れがあります。
2.古い電池を取り出し、地域の条例等に従っ
て処分する。
3.新しい電池を入れる；向きに注意するこ
と。（電池を正しく入れないと、機械が損傷
することはないが、操作ができない。）電池
を入れる箇所にはプラス・マイナスの表示
がある（
図48）。電池は浮いたりしないよ
うしっかりと差し込むこと。
4.バッテリー・カバーを付ける。4本のネジで
カバーを固定する。シール部をしっかり押
さえるように締め付けること；ただし締め
付け過ぎないこと。
図 図
図
48 48
48
1.電池部
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
・ ・
・
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
装 装
装
置 置
置
の の
の
整 整
整
備 備
備
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
･ ･
･
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
と と
と
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
•コンベア･ベルトがローラ上を滑らずかつ
真っ直ぐに走る。ベルトが片側に寄る場合に
は調整を行う。本マニュアルの「コンベア･
ベルトの整列調整」を参照。
•前後のローラ･ベアリングに過度の磨耗や目
視でわかる傷がない（2ヶ月ごとに点検）。
•駆動チェーンとスプロケットの状態と張り
を点検する。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
、 、
、
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
間 間
間
に に
に
砂 砂
砂
が が
が
過 過
過
度 度
度
に に
に
た た
た
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
。 。
。
本 本
本
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
の の
の
「 「
「
洗 洗
洗
浄 浄
浄
」 」
」
の の
の
章 章
章
を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
･ ･
･
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
張 張
張
り り
り
の の
の
調 調
調
整 整
整
ベルトがスリップしない限りこの調整は不要で
す。新しいベルトを取り付けた時や他の整備作
業のためにベルトをゆるめたりした場合にはこ
の調整を行ってください。
1.ベルトのVガイドと前後のローラのガイドと
が整列していることを確認する。
2.左右の調整ナットを均等に締めてベルトに
適当な張りを与える。（前アイドラ･ローラ
のカバーや後ろシュート･カバーの取り外し
が必要な場合がある。）
3.散布に使用する資材の中で一番重量の大き
いものを目一杯に積む。
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