Installation Instructions
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
液 液
液
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
充 充
充
電 電
電
す す
す
る る
る
バッテリーに補給する電解液は必ず比重1.265のもの
を使用してください。
1.バッテリーの上部をきれいに拭い、キャップを取
り外す(図21)。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
に に
に
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
を を
を
載 載
載
せ せ
せ
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
電 電
電
解 解
解
液 液
液
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
電 電
電
解 解
解
液 液
液
が が
が
こ こ
こ
ぼ ぼ
ぼ
れ れ
れ
た た
た
場 場
場
合 合
合
、 、
、
機 機
機
体 体
体
が が
が
激 激
激
し し
し
く く
く
腐 腐
腐
食 食
食
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
g001196
図 図
図
21
1.キャップ
2.各セルの電極板が液面下6mm程度に水没する
まで、電解液を慎重に入れる図22。
g001197
図 図
図
22
1.電解液
3.電極板が液を吸収するまで20-30分間程度待
つ。必要に応じて、電極板が6mm程度水没す
るぐらいに電解液を補充する図22。
警 警
警
告 告
告
充 充
充
電 電
電
中 中
中
は は
は
爆 爆
爆
発 発
発
性 性
性
の の
の
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
。 。
。
充 充
充
電 電
電
中 中
中
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
禁 禁
禁
煙 煙
煙
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
。 。
。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
に に
に
火 火
火
気 気
気
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
。 。
。
4.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす
る。3-4Aで充電する。電解液の比重が1.250以
上、液温が16℃以上、全部の電極板から泡が
出ていれば充電終了である。
5.充電が終わったらチャージャをコンセントから抜
き、バッテリー端子からはずす。
注 注
注
最初の充電以後は、バッテリー液が不足し
た場合には蒸留水以外補給しないでください。
この機械に使用しているバッテリーはメンテナン
スフリーですので、通常は水の補給もほとんど
必要ありません。
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
に に
に
金 金
金
属 属
属
製 製
製
品 品
品
や や
や
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
の の
の
金 金
金
属 属
属
部 部
部
分 分
分
が が
が
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
て て
て
火 火
火
花 花
花
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
。 。
。
そ そ
そ
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
水 水
水
素 素
素
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
爆 爆
爆
発 発
発
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
至 至
至
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
や や
や
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
。 。
。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•機体を牽引車両のクレビスヒッチに接続する。ヒッ
チピンは牽引車両用に認可されている高張力ピン
を使用すること。
•燃料バルブを開き、スロットルレバーを真ん中の位
置にし、チョークを掛けて、エンジンを掛ける。エ
ンジンが掛かったらチョークをOFFにし、スロット
ルを全開にする。
•動作確認をする。油圧漏れがないことを確認し、必
要に応じて調整を行う。
•油圧装置の試運転を行ったら、油圧オイル量を確
認し、必要なら補給する。
注 注
注
運転中にペンダントスイッチやコードを引きずら
ないよう注意すること。
12