Operator's Manual
車 車
車
体 体
体
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
塩類、舗装道路からのタール、樹液、肥料などの化
学薬品で塗装面が傷む場合があります。これらの物質
は洗剤と水で出来るだけ早期に落してください。必要な
場合はクリーナや溶剤も使ってください。ただし塗装面
に悪影響が出ないか確認してください。
警 警
警
告 告
告
可 可
可
燃 燃
燃
性 性
性
の の
の
溶 溶
溶
剤 剤
剤
か か
か
ら ら
ら
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
は は
は
有 有
有
毒 毒
毒
で で
で
健 健
健
康 康
康
を を
を
害 害
害
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
可 可
可
燃 燃
燃
性 性
性
の の
の
液 液
液
剤 剤
剤
や や
や
、 、
、
有 有
有
毒 毒
毒
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
を を
を
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
必 必
必
ず ず
ず
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
の の
の
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
守 守
守
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
重 重
重
要 要
要
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
を を
を
使 使
使
わ わ
わ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
、 、
、
塗 塗
塗
装 装
装
、 、
、
ス ス
ス
テ テ
テ
ッ ッ
ッ
カ カ
カ
ー ー
ー
な な
な
ど ど
ど
が が
が
剥 剥
剥
が が
が
れ れ
れ
落 落
落
ち ち
ち
た た
た
り り
り
、 、
、
機 機
機
材 材
材
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
1.オプション機器は必ず本体から取り外して別に
洗う。
2.ハンドヘルドリモートを取り外す。
3.機体を温水と弱性洗剤で洗う。
4.洗剤が乾いてしまわないうちにきれいな水で完全
に洗い流す。
5.プロパスの後部からベルトスクレーパアセンブリを
取り外す図56。
g013355
図 図
図
56
1.ベルトスクレーパアセンブリ
6.機体の前部を、必要なだけ上昇させる。
7.作業車両に搭載している場合には牽引車両につ
いている油圧昇降シリンダを使用する。牽引車両
のオーナーズマニュアルを参照。
8.牽引用シャーシまたはトラックスター直結シャー
シに搭載している場合にはシャーシのジャッキ
を使用する。
9.後部のテールゲートを一番広く開けて、ホッパーア
センブリの中にあるものを全部洗い出す。内面の
シールの状態を点検し、必要に応じて交換する。
10.機体の前部に清掃ステッカー図57が貼付されて
いるステッカーに描かれているように、水道ホー
スを使って前ガードのメッシュから水を掛け、腹板
に残っている資材を完全に流し出す図58。
注 注
注
グリスアップのためにカバーを外したら、つい
でに、水で洗浄を行ってください。
g013714
図 図
図
57
1.清掃ステッカー
g237531
図 図
図
58
1.機体前部の掃き出し口
11.ホッパー、ボトムガード、コンベアベルト、ベッ
ド、ローラを点検し、砂が完全に落ちたのを確
かめる。
12.油圧昇降シリンダやジャッキを元に戻して機体
を通常の状態にする。
13.ベルトスクレーパアセンブリを元通りに取り付け
る。スクレーパ取り付けバーをベルトに押し付け
る。スクレーパがベルトに対して出来るだけ垂直に
なるよう、またベルトに接触するように調整する。
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