Operator's Manual
背景照明は、ハンドヘルドの機能の中で最も電力を
消費する機能です。背景を明るくすると電池が早く
消耗します背景が暗いほど電池が長持ちします。
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
状 状
状
態 態
態
表 表
表
示 示
示
LEDに に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
ハンドヘルドが通信中でフロアボタンとオプショ
ンボタンが作動中は、LEDはゆっくりと2Hz=1
秒間に2回)点滅しています。ボタンを押すと10Hz
でランプが点滅します。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
交 交
交
換 換
換
ハンドヘルドリモートの電源は単三アルカリ電池
4個各1.5V、実際の作動電圧は2.43.2V、電池寿命
はおよそ300時間です背景電源を使用せずに連続運
転した場合。電池寿命は様々な要素によって変動
し、先に説明したとおり、背景の明るさで大きく変
化し、背景を明るくして使用するほど電池の寿命
は短くなります。
重 重
重
要 要
要
使 使
使
用 用
用
に に
に
際 際
際
し し
し
て て
て
は は
は
、 、
、
い い
い
つ つ
つ
も も
も
新 新
新
し し
し
い い
い
交 交
交
換 換
換
用 用
用
の の
の
電 電
電
池 池
池
を を
を
お お
お
手 手
手
元 元
元
に に
に
用 用
用
意 意
意
し し
し
て て
て
お お
お
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.マグネット式ブラケットのマグネットについ
ているボルトをゆるめる図45。
図 図
図
45
1.ハンドヘルドリモート
3.マグネットのボルト
2.マグネット式の収納ブラケッ
ト
2.ブラケットの両側を開いてリモートを取り出
す(図45)。
3.リモートの裏側にあるねじ6本を外してカバー
を取る(図46)。
注 注
注
可能であれば、ゴム製シールとスチール
製のガスケットを外さずにカバーと電池を外
してください。
図 図
図
46
1.ゴム製シール
3.ハンドヘルドリモート
2.スチール製ガスケット
4.単三電池4本
4.古い電池を取り出し、地域の条例等に従って
処分する。
5.新しい電池を入れる向きに注意すること。電
池を正しく入れないと、機械が損傷すること
はないが、操作ができない。電池を入れる箇
所にはプラス・マイナスの表示がある図46。
6.ゴム製シールとスチール製のガスケットを外
してしまった場合は、これらを注意深く溝に
セットする(図46)。
7.カバーを元通りの取り付け、先ほどのねじ6
本を使ってカバーを固定し図46、各ねじを
1.5-1.7Nm0.15-0.17kg.m=13-15in-lbにトル
ク締めする。
8.ハンドヘルドリモートをマグネット式ブラ
ケットに取り付ける。ブラケットにリモート
を入れ、ブラケットについているボルトを締
め付ける(図45)。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ヘ ヘ
ヘ
ル ル
ル
ド ド
ド
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
お お
お
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
ハンドヘルドリモートは頑丈な製品ですが、硬い床
面に落としたりしないように注意が必要です。リ
モートが汚れた場合には、水または薄い洗剤で湿ら
せた柔らかい布で、LCD画面を傷つけないように特
に注意しながら拭いてください。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ヘ ヘ
ヘ
ル ル
ル
ド ド
ド
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
と と
と
ベ ベ
ベ
ー ー
ー
ス ス
ス
の の
の
連 連
連
携 携
携
を を
を
取 取
取
り り
り
直 直
直
す す
す
に に
に
は は
は
リモートとベースの連携は出荷前にすでに行われて
いますが、取替えなどの事情によってはあらため
て連携を取る必要がでてきます。
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