Operator's Manual
g028875
図 図
図
46
1.ゴム製シール
3.ハンドヘルドリモート
2.スチール製ガスケット
4.単三電池4本
4.古い電池を取り出し、地域の条例等に従って処
分する。
5.新しい電池を入れる向きに注意すること。電池
を正しく入れないと、機械が損傷することはない
が、操作ができない。電池を入れる箇所にはプ
ラス・マイナスの表示がある図46。
6.ゴム製シールとスチール製のガスケットを外し
てしまった場合は、これらを注意深く溝にセット
する(図46)。
7.カバーを元通りに取り付け、先に取り外したねじ6
本を使って固定し図46、各ねじを1.5~1.7N·m
0.15-0.17kg.m=13~15in-lbにトルク締めする。
8.ハンドヘルドリモートをマグネット式ブラケットに取
り付ける。ブラケットにリモートを入れ、ブラケット
についているボルトを締め付ける(図45)。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ヘ ヘ
ヘ
ル ル
ル
ド ド
ド
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
お お
お
手 手
手
入 入
入
れ れ
れ
ハンドヘルドリモートは頑丈な製品ですが、硬い床面に
落としたりしないように注意が必要です。リモートが汚
れた場合には、水または薄い洗剤で湿らせた柔らか
い布で、LCD画面を傷つけないように特に注意しなが
ら拭いてください。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ヘ ヘ
ヘ
ル ル
ル
ド ド
ド
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
と と
と
ベ ベ
ベ
ー ー
ー
ス ス
ス
の の
の
連 連
連
携 携
携
を を
を
取 取
取
り り
り
直 直
直
す す
す
に に
に
は は
は
リモートとベースの連携は出荷前にすでに行われてい
ますが、取替えなどの事情によってはあらためて連携
を取る必要がでてきます。
1.Eストップボタンを押してベースユニットの電源を
切り、次にハンドヘルドの電源が切れていること
を確かめる。
2.ベースの近くに障害物なくベースが見えるよう
に立つ。
3.ON/OFFボタンとALLSTOPボタンを同時に長
押しする。
+
ハンドヘルドリモートが初期化を開始し、しばらくす
るとASSOCPENDING連携待ちと表示される。
4.そのまま長押しを続け、およそ4秒後にASSOC
ACTIVEと表示されたらすぐに手を離す。
ディスプレイにPRESSSTOREと表示される。
5.STOREボタンを長押しする。
ハンドヘルドリモートにPOWUPBUNITと表示
される。
6.STOREボタンを押しながら、Eストップボタンを引
き出すベースユニットの電源が入る。
ハンドヘルドリモートが、ベースとの連携リンクを
確立する。確立できるとASSOCPASS連携成
功と表示される。
7.STOREボタンから手を離す。
重 重
重
要 要
要
連 連
連
携 携
携
に に
に
失 失
失
敗 敗
敗
し し
し
た た
た
場 場
場
合 合
合
、 、
、
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
イ イ
イ
に に
に
ASSOC
EXITと と
と
表 表
表
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
。 。
。
注 注
注
ハンドヘルドリモートとベースユニットのリンク状態を
見るには、オール停止ボタンとオプション停止ボタンを
同時に押す。
表示画面に、選択されているチャンネルとベースユニッ
トのIDが交互に表示される。
+
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