Operator's Manual
C.ヒッチのラッチを押し下げて、ヒッチを
外す図28。
D.ヒッチを上げて図29、ラッチのレバーを
スライドディテントにロックする図25。
G02 4332
g024332
図 図
図
29
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
1.駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
2.走行ペダルに触れないように注意しながら、
運転席に座ります。
3.運転席とハンドルを、操作しやすい位置に調
整します。
4.駐車ブレーキを解除する。
5.ハンドルをしっかりと握り、左右の走行ペダ
ルのどちらか進みたい側のペダルをゆっくり
と踏み込んでください。
注 注
注
ペダルの踏み込みを大きくするほど走行速
度は大きくなります。
6.ペダルから足を離すと車両は停止します。
注 注
注
ペダルから足を離してもローラが停止する
までわずかな時間が必要であり、慣れてくる
につれて、ローラ掛け最終部分のどのあたり
でペダルから足を離すのがベストかというタ
イミングがつかめてくるでしょう。ほぼ完全
に停止しかかったところで、次の列に進むよ
うに反対側のペダルをゆっくりと踏み込み始
めるとよいでしょう。
注 注
注
ペダルを急に踏み込むと、ローラが滑った
りして危険であり、芝を削る、走行系統を破損
するなどの可能性もあるので注意が必要です。
ペダルはいつも落ち着いて操作してください。
7.ハンドルを右に回すと機体は前方に移動しま
す。
ハンドルを左に回すと機体は後方に移動しま
す。
注 注
注
ローラ掛けの終点では必ず方向を変えるこ
とになりますが、これについてはハンドル操
作を多少練習する必要があります。
重 重
重
要 要
要
緊 緊
緊
急 急
急
停 停
停
止 止
止
し し
し
た た
た
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
反 反
反
対 対
対
側 側
側
の の
の
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
を を
を
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
位 位
位
置 置
置
ま ま
ま
で で
で
踏 踏
踏
み み
み
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
た た
た
と と
と
え え
え
ば ば
ば
、 、
、
右 右
右
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
を を
を
踏 踏
踏
み み
み
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
右 右
右
に に
に
進 進
進
行 行
行
中 中
中
に に
に
緊 緊
緊
急 急
急
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
左 左
左
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
を を
を
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
位 位
位
置 置
置
ま ま
ま
で で
で
踏 踏
踏
み み
み
込 込
込
め め
め
ば ば
ば
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
は は
は
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
操 操
操
作 作
作
は は
は
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
が が
が
、 、
、
乱 乱
乱
暴 暴
暴
に に
に
行 行
行
う う
う
と と
と
横 横
横
転 転
転
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
8.駐車ブレーキを解除する。
9.マシンから降りる時は、必ず平らな場所に駐
車してください。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•法面で使用する場合には、走行力を確実に発揮
できるよう、駆動ローラが谷側にくる向きで運
転してください。これを怠ると、ターフを傷つ
ける可能性があります。
•適切なローリングを続けられるよう、時々ロー
ラにたまったごみを取り除いてください。
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