Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
この機械は、ENISO12100:2010規格およびANSI
B71.4-2012規格に適合しています。
重 重
重
要 要
要
CE規 規
規
制 制
制
適 適
適
合 合
合
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
デ デ
デ
ー ー
ー
タ タ
タ
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
は は
は
、 、
、
機 機
機
械 械
械
に に
に
付 付
付
属 属
属
す す
す
る る
る
適 適
適
合 合
合
宣 宣
宣
誓 誓
誓
書 書
書
を を
を
ご ご
ご
参 参
参
照 照
照
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因と
なります。事故を防止するため、以下に示す安全上
の注意や安全注意標識のついている遵守事項は必ず
お守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重
大な人身事故が発生することがあります。
安 安
安
全 全
全
な な
な
運 運
運
転 転
転
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
や関連する機器
のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
•オペレータや整備担当者が日本語を読めない場
合には、オーナーの責任において、このオペ
レーターズマニュアルの内容を十分に説明し
てください。
•本機を運転する人すべてにトレーニングを行って
ください。トレーニングはオーナーの責任です。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人特に子供がいる所では絶対に
作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に
責任があり、オペレータやユーザーの注意に
よって様々な事故を防止することができます。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人すべてに適切なトレーニング
を行ってください。特に以下の点についての
十分な指導が必要です
–乗用機械を取り扱う上での基本的な注意点
と注意の集中
–乗用型の機械が斜面で滑り始めてしまうと、
走行ペダルでコントロールを取り戻すことは
かなり難しくなります。
斜面で制御不能となるおもな原因は
–ローラのグリップ不足
–速度の出しすぎ
–ブレーキの不足
–機種選定の不適当
–地表条件、特に傾斜角度を正しく把握して
いなかった。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•機械の運転には頑丈で滑りにくい靴、安全めが
ね、および聴覚保護具を着用してください。長
い髪はまとめてください。装飾品は身に着け
ないでください。
•機械に踏み潰される恐れあるもの、機械を破損
させるもの、危険なものがないか、作業場所を
よく確認しましょう。
•磨耗したり破損したりしているマフラーは交
換する。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•安全カバーなどがすべて取り付けられ、正しく
機能しているかか点検してください。これらが
正しく機能しない時には芝刈り作業を行わない
でください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•有毒な一酸化炭素ガスなどを含むエンジン排気
が溜まるような閉め切った場所ではエンジンを
運転しないでください。
•機械の運転は日中または十分な照明のもとで
行ってください。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠らな
いようにしましょう。
•可能な場合には、ぬれた芝草の上での作業は
避けてください。
•法面で方向を変える場合には、安全に十二分の
注意を払ってください。
•急斜面では作業しないでください。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面で
の作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐため
–斜面では急停止・急発進しない。
–発進はゆっくりと行う。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注意
する。
•マシンから降りる時は平らな場所に駐車し、マ
シンが勝手に動き出さないように駐車ブレーキ
を確実に掛ける。
•斜面では必ず減速し安全に十分注意して運転し
てください。ターフの状態は、マシンの安定性
4