Operator's Manual
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
g279748
図 図
図
10
1.ヒッチロックレバー
7.走行ペダル
2.ヒッチのラッチ
8.チルト調整ペダル
3.座席調整レバー
9.アワーメータ
4.駐車ブレーキ
10.ラッチレバー
5.ハンドル
11.ヒッチペダル
6.ライトスイッチ
12.ヒッチアセンブリ
g019903
図 図
図
11
1.点火プラグ
4.リコイルスタータ
2.マフラー
5.リコイルスタータハンドル
3.エアクリーナ
各 各
各
部 部
部
の の
の
名 名
名
称 称
称
と と
と
操 操
操
作 作
作
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
エンジンを始動するためには駐車ブレーキを掛けるこ
とが必要です。駐車ブレーキレバー図12を後ろに
引くとブレーキがかかります。レバーを前に倒すと解
除となります。
g027608
図 図
図
12
1.駐車ブレーキ切2.駐車ブレーキ入
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
ハンドル図10を右に回すと機体は前方に移動します。
ハンドルを左に回すと機体は後方に移動します。
注 注
注
ローラ掛けの終点では必ず方向を変えることにな
りますが、これについてはハンドル操作を多少練習す
る必要があります。
ハンドルは、スムージングローラの向きをコントロール
することによって機械の舵取りを行っています。ハンド
ルの回転角度は限られておりますので、機体の旋回半
径は大きくなっています。
チ チ
チ
ル ル
ル
ト ト
ト
調 調
調
整 整
整
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル図10を
踏み込み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょ
うど良い位置になったら、ペダルから足を離します。
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
走行ペダル図10は2枚あり、ステアリングコラムの左
右に1枚ずつ配置され、足で操作することによりローラ
を走行させます。2枚のペダルは相互につながってお
り、両方を同時に踏み込むことはできないようになって
います。従って、走行は必ず左右どちらかの方向にな
ります。右側のペダルを踏み込めば右へ走行し、左側
のペダルを踏み込めば左へ走行します。ペダルの踏み
込みを大きくするほど走行速度が大きくなります。
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