Operator's Manual
ス ス
ス
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
スロットルレバー図15はチョークレバーの隣にあり、
エンジンの回転速度をコントロールしてマシンの速度を
増減します。ローラの性能を最もよく引き出すために、
スロットルはFAST位置にセットしてください。
燃 燃
燃
料 料
料
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
燃料バルブ図15はチョークレバーの下についていま
す。エンジンを始動する前にこのバルブを開いてくださ
い。転圧作業が終了し、エンジンを停止させたら、こ
の燃料バルブを閉位置にセットしてください。
リ リ
リ
コ コ
コ
イ イ
イ
ル ル
ル
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
エンジンを始動させるには、このリコイルスタータ図
11を素早く引いてください。エンジンが始動できるため
には、上で説明した各コントロール装置がすべて正しく
セットされている必要があります。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
レ レ
レ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
エンジン内部にあり、オイル量が不足した場合にエンジ
ンを停止させるスイッチです。
仕 仕
仕
様 様
様
重量
308kg
長さ
136cm
幅
122cm
高さ
107cm
最大対地速度
12.8km/h@3600rpm
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
と と
と
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
サ サ
サ
リ リ
リ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
運 運
運
転 転
転
前 前
前
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•マシンを停止させ、各部の動作が完全に停止したの
を確認してから運転位置を離れる。調整、整備、洗
浄、格納などは、機体が十分に冷えてから行う。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、各部やボルト・ナット類の点検を
行ってください。磨耗・破損している機器やボルト
類は交換してください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
燃 燃
燃
料 料
料
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
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