Operator's Manual
g279851
図 図
図
35
4.必要に応じて、タンクのバッフルに刻印されてい
る低温時の適正量位置まで所定の油圧オイル
をタンクに補給する。
注 注
注
タンクのバッフルにはHOTとCOLDの文字が
ついています。オイルの温度に応じた高さで点
検してください。オイルの量高さは温度によって
変わります。COLDレベルは、オイルの温度が
24℃のときの目安です。HOTレベルは、オイル
の温度が107°Cのときの目安です。
例普通の外気温24℃程度の倍には、COLDレベ
ルまで補給するオイルの温度が65℃程度のとき
は、COLDとHOTの中間位置まで補給する。
5.油圧タンクのキャップを取り付けて軽く締める。
重 重
重
要 要
要
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.こぼれた燃料はふき取る。
7.運転席を元通りにする運転席を元通りにする。
(ページ22)を参照。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の20時間—油圧オイルと
フィルタを交換する。
400運転時間ごと—油圧オイルとフィルタを交
換する。
重 重
重
要 要
要
所 所
所
定 定
定
の の
の
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
以 以
以
外 外
外
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
他 他
他
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
の の
の
準 準
準
備 備
備
1.平らな場所に自力または牽引で移動する移動走
行を行うとき(ページ16)を参照。
2.エンジンが掛かっている場合はエンジンを止める。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.ローラ掛けモードになっている場合には、車輪走
行モードに変更する機体を移動用車輪の高さに
する(ページ16)を参照。
5.運転席を倒す運転席を倒す(ページ21)を参照。
6.エンジンが掛かっていた場合は、エンジンと油圧
系統が冷えるのを待つ。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
り り
り
1.容量2リットルほどの廃油受けを油圧オイルタ
ンクの下に置く図36。
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図 図
図
36
1.供給側油圧ホース
2.油圧フィッティングタンク
2.油圧タンクのフィッティングについている供給ホー
スを外し、流れ出てくるオイルをすべて回収す
る図36。
3.ステップ2で取り外したホースを取り付ける。
4.こぼれたオイルはふき取る。
5.廃油は自治体などの規則に従って処分する。
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の20時間—油圧オイルと
フィルタを交換する。
400運転時間ごと—油圧オイルとフィルタを交
換する。
1.フィルタヘッドとフィルタの周囲をきれいにする。
2.油圧フィルタの下にウェスを詰める図37。
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