Operator's Manual
C.ヒッチペダルを踏んで、ヒッチをロックする
図26。
g024197
図 図
図
26
1.ヒッチペダル
2.ロッキングピン
D.ロッキングピンを入れる図26。
7.以下の手順で機体のローラを降ろす
A.ロッキングピンを抜き取る図27。
g024199
図 図
図
27
1.ロッキングピン
2.ヒッチのラッチ
B.ヒッチアセンブリを引き上げて機体をすこし
傾ける。
C.ヒッチのラッチを押し下げて、ヒッチを外す
図27。
D.ヒッチを上げて図28、ラッチのレバーをスラ
イドディテントにロックする図24。
g024332
図 図
図
28
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
1.駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
2.走行ペダルに触れないように注意しながら、運
転席に座ります。
3.運転席とハンドルを、操作しやすい位置に調整
します。
4.駐車ブレーキを解除する。
5.ハンドルをしっかりと握り、左右の走行ペダルの
どちらか進みたい側のペダルをゆっくりと踏み
込んでください。
注 注
注
ペダルの踏み込みを大きくするほど走行速
度は大きくなります。
6.ペダルから足を離すと車両は停止します。
注 注
注
ペダルから足を離してもローラが停止するまで
わずかな時間が必要であり、慣れてくるにつれ
て、ローラ掛け最終部分のどのあたりでペダルか
ら足を離すのがベストかというタイミングがつかめ
てくるでしょう。ほぼ完全に停止しかかったところ
で、次の列に進むように反対側のペダルをゆっく
りと踏み込み始めるとよいでしょう。
注 注
注
ペダルを急に踏み込むと、ローラが滑ったりし
て危険であり、芝を削る、走行系統を破損するな
どの可能性もあるので注意が必要です。ペダル
はいつも落ち着いて操作してください。
7.ハンドルを右に回すと機体は前方に移動します。
ハンドルを左に回すと機体は後方に移動します。
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