Operator's Manual
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
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ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—エアクリーナを
点検する。
50運転時間ごと—エアクリーナを清掃する。ほ
こりの多い環境で使用するときは整備間隔を短
くする
300運転時間ごと—ペーパーエレメントを交換す
る。
1.点火プラグついている点火ケーブルを取り外す。
2.エアクリーナカバーをエアクリーナ本体に固定して
いる蝶ナットを取り、カバーを外す図31。
g025916
図 図
図
31
1.蝶ナット
4.ペーパーエレメント
2.エアクリーナのカバー
5.スポンジ
3.蝶ナット
6.ガスケット
3.カバーを丁寧に清掃する。
4.エアフィルタの蝶ナットを取り、フィルタを外す
図31。
5.ペーパフィルタからスポンジフィルタを外す
図31。
6.両方のエレメントを点検し、破損している場合に
は新しいものに交換する。
注 注
注
ペーパエレメントは、定期交換時期がきた
ら必ず交換する。
7.以下の手順でスポンジエレメントを洗浄する
A.スポンジを温水と液体洗剤で押し洗いする。
注 注
注
絞るとスポンジが破れるので押し洗いで
汚れを落とす。
B.洗い上がったら、きれいなウェスにはさん
で水分を取る。
注 注
注
ウェスにはさんだ状態で軽く押して乾か
す。ひねるとスポンジが破れるので注意す
る。
C.きれいなエンジンオイルに十分ひたして引き
上げる。
注 注
注
スポンジを軽く押さえて余分なオイルを落
とすとともにオイルを全体に行き渡らせる。
スポンジエレメントは必ずオイルをしみこま
せる。
8.ペーパエレメントは、硬い表面に打ちつけるよう
にしてほこりを叩き落す。
注 注
注
ブラシでこすってほこりを落とさないこと。圧縮
空気で吹かないこと。ブラシはよごれをフィルタの
繊維の中押し込んでしまうし、圧縮空気はペー
パーフィルタを破損させる。
9.スポンジ、ペーパーエレメント、カバーを元通
りに取り付ける。
重 重
重
要 要
要
エ エ
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レ レ
レ
メ メ
メ
ン ン
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ト ト
ト
を を
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外 外
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し し
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た た
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ま ま
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ジ ジ
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く く
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だ だ
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さ さ
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い い
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。
エ エ
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ジ ジ
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ン ン
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に に
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大 大
大
き き
き
な な
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損 損
損
傷 傷
傷
が が
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起 起
起
き き
き
る る
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場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと—点火プラグを点検・調
整してください。
300運転時間ごと—点火プラグを交換する。
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
NGKBPR6ES点火プラグまたは同等品
エ エ
エ
ア ア
ア
ギ ギ
ギ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
0.70-0.80mm図33を参照。
1.点火プラグついている点火ケーブルを取り外す
図32。
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