Operator's Manual
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
医の治療を受けてください。万一、油圧オイルが
体内に入った場合には、この種の労働災害に経
験のある施設で数時間以内に外科手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の20時間—油圧オイルと
フィルタを交換する。
400運転時間ごと—油圧オイルとフィルタを交
換する。
重 重
重
要 要
要
必 必
必
ず ず
ず
、 、
、
Toroプ プ
プ
レ レ
レ
ミ ミ
ミ
ア ア
ア
ム ム
ム
・ ・
・
オ オ
オ
ー ー
ー
ル ル
ル
シ シ
シ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
ン ン
ン
油 油
油
圧 圧
圧
作 作
作
動 動
動
液 液
液
ISOVG46ま ま
ま
た た
た
は は
は
同 同
同
等 等
等
品 品
品
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
他 他
他
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.機体下にある油圧オイルドレンプラグの
下に廃油受けを置く
(図35)。
g036888
図 図
図
35
1.ドレンプラグ
2.タンクの底にあるドレンプラグを抜いてオイルを抜
く図35。
3.オイルが完全に抜けたら、ドレンプラグを取り
付ける。
4.フィルタ容器の周辺をウェスできれいにぬぐう。
5.フィルタの下に廃油受けを置いてフィルタを外す
図36。
g036797
図 図
図
36
1.油圧フィルタ
6.新しいフィルタに油圧オイルを入れる。
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