Operator's Manual
図 図
図
10 10
10
1.バッテリー用ハーネスをソレノイド用ハーネスに接続する。
6.どのワイヤハーネスのラインも正しく接続さ
れ、ゆるみがないことを確認する。
6
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
側 側
側
の の
の
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
部 部
部
品 品
品
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
( (
(
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
44931 44931
44931
と と
と
44934 44934
44934
の の
の
み み
み
) )
)
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
フットコントローラ
1
ブレーキコントローラ
1
ハーネスアセンブリ
1
ソケットブラケット
4
ねじ,5/16x1インチ
4
ナット,5/16in
6
ワイヤスプライス(結線)
10
ケーブルタイ
2
ねじ,#10x7/8インチ
2
ナット(#10)
1
ホースクランプ
手 手
手
順 順
順
注 注
注
ハーネスをトラクタに配線して、ハーネス部の
取り付け位置を決めます。余ったケーブル部分を
束ねておけるように、ケーブルタイが付属してい
ます。また、ハーネスの長さを変更(短縮または
延長)しなければならない場合に備えて、スプラ
イスが付属しています。シュリンク(収縮)コネ
クタは、結線部の被覆が十分に収縮するまでしっ
かりと熱してください。
重 重
重
要 要
要
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
延 延
延
長 長
長
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
正 正
正
し し
し
い い
い
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
の の
の
電 電
電
線 線
線
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.ソケットブラケットを、牽引用車両の後部に
取り付ける;5/16x1inねじとナットを
使用する。
2.ワイヤハーネスのコネクタを穴に通してソ
ケットへ導く。コネクタが穴を通らない場合
には、ブーツ(ゴムカバー)を下げてハーネ
スに掛ける。
3.ワイヤハーネスのついたソケットコネクタを、
ソケットブラケットの後部にボルト止めする;
5/16x1インチねじとナットを使用する。
4.牽引車両に沿ってハーネスを配設する。
5.ブレーキコントローラをトラクタのダッシュ
ボードまたはフェンダに取り付ける;#10x
7/8インチねじ(2本)と#10ナット各2を
使用する。
6.ホースクランプを使って、フットコントローラ
を牽引車両のブレーキペダルに取り付ける。
7.以下の手順で、ハーネスを各機器に取り付け
る(
図11):
•ハーネスからの短いワイヤを、フットコン
トローラのワイヤコネクタに接続する。
•ハーネスからの長いワイヤを、ブレーキコ
ントローラのワイヤコネクタに接続する。
•以下に示すどちらかの方法で、リング端子
ワイヤヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
も も
も
の の
の
を、バッ
テリーのプラス(+)端子に接続する。
A.牽引車両がONのときのみブレーキコン
トローラが使用できるようにするに
は、リング端子ワイヤヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
も も
も
の の
の
を、定格15A以上の補助電
源に接続する。2輪用ブレーキには10A
ヒューズを使用、4輪用ブレーキの場
合は15Aヒューズを使用する。
注 注
注
リング端子が補助電源の接続部に合
わない場合には、リング端子を外して
適切な端子に交換してください。
または
B.ブレーキコントローラに常時電源が
供給されるようにするには、リング
端子ワイヤヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
が が
が
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
も も
も
の の
の
をバッテリーのプラス(+)端子
に接続する。
注 注
注
牽引車両を長期間にわたって格納保
管する場合には、ブレーキコントロー
ラのワイヤハーネスからヒューズを外
すか、ワイヤハーネスをブレーキコン
14