Operator's Manual
後は毎日点検してください。推奨オイルの銘柄を
以下に示します:
Toro Toro
Toro
プ プ
プ
レ レ
レ
ミ ミ
ミ
ア ア
ア
ム ム
ム
・ ・
・
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
/ /
/
油 油
油
圧 圧
圧
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
・ ・
・
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
(19
リットル缶または208リットル缶。)パーツカタログまたは代理
店でパーツ番号をご確認ください。
使用可能な他のオイル:Toroオイルが入手できない
場合は、以下に挙げる特性条件および産業規格を満
たす石油系のユニバーサル・トラクタ油圧オイル
(UTHF)を使用することができます。合成オイルの
使用はお奨めできません。オイルの専門業者と相談
の上、適切なオイルを選択してください:
注 注
注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお
使い下さる様お願いいたします。
物性:
粘度,ASTMD445
cSt@40°C55~62
粘性インデックスASTM
D2270
140–152
cSt@100°C9.1~9.8
流動点,ASTMD97
-37℃~-43℃
産業規格:
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland
FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT,JohnDeereJ20C,Vickers
35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
交 交
交
換 換
換
外 外
外
側 側
側
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.MH-400を牽引車両に接続した状態で、オプショ
ン機器をすべて外し、緊急ブレーキを掛ける。
2.ホッパーを完全に空にする。
3.パンクしたタイヤと反対側のタイヤに輪留め
をかける。
4.パンクしたタイヤを留めているホイールボル
ト(6本)をゆるめる(まだ外さない)。
5.タイヤがゆかからちょうど浮き上がるまで
ジャッキかホイストで機体を浮かせる。機体
が安定であることを確認する。
6.さきほどゆるめたホイールボルトを抜き取る。
7.タイヤを修理(交換)する。
8.修理済みのタイヤを取り付ける;取り付け手
順は上記と逆の順序である。
注 注
注
タイヤとハブがずれていないことを確認し
て、ボルト(6本)を締め付ける。十字パター
ンで100ft-lb(13.8kg.m)にトルク締めす
る。
内 内
内
側 側
側
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.MH-400を牽引車両に接続した状態で、オプショ
ン機器をすべて外し、緊急ブレーキを掛ける。
2.ホッパーを完全に空にする。
3.パンクしたタイヤと反対側のタイヤに輪留め
をかける。
4.交換するタイヤがついている側の、ウォーキ
ングビームサスペンションのベアリングを
シャーシに固定しているボルト(5/8インチ)
を外す。(外側のタイヤのホイールナットを
ゆるめ(外さない)て、ベアリングボルト用
に隙間をすこし大きくする。
5.ホイストかジャッキを使って機体を持ち上
げ、内側のタイヤとウォーキングビームアク
スルアセンブリを引き出す。機体が安定であ
ることを確認する。
6.タイヤを外す。
7.タイヤを修理(交換)する。
8.修理済みのタイヤを取り付ける;取り付け手
順は上記と逆の順序である。
注 注
注
タイヤとハブがずれていないことを確認
して、ボルト(6本)を締め付け、100ft-lb
(13.8kg.m)にトルク締めする。
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
コンベアベルトが中央をまっすぐに走らない場合に
は、調整が必要です(図46)。この作業は、資材
の積み下ろし作業の途中で行うのがベストです。
1.MH-400の後部へ行き、ベルトが左右どちらの
レールに接触しているかを確認する。
2.ずれている側の前方へ行き、ロッキングナッ
トをゆるめて調整ナットを1/4回転だけ締め付
ける。
3.両方のロッキングナットを締め付けてから試
運転する。
4.資材を入れてホッパーが空になるまで資材を
投下してみる。投下作業を何度か繰り返す。
5.ベルトを停止させ、機体後部にいって状態を
確認する。
ベルトが完全に真っ直ぐに走るまで、上記の
手順を何度か繰り返して調整する。
注 注
注
資材の種類や位置によってベルトが多少
ずれる場合があります。ベルトがサイドレー
ルに当たっていなければ、上記の調整は必要
ありません。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
後 後
後
駆 駆
駆
動 動
動
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
は は
は
調 調
調
整 整
整
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
後 後
後
駆 駆
駆
動 動
動
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
は は
は
製 製
製
造 造
造
時 時
時
に に
に
所 所
所
定 定
定
の の
の
調 調
調
整 整
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が が
が
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
調 調
調
整 整
整
が が
が
必 必
必
要 要
要
と と
と
思 思
思
わ わ
わ
れ れ
れ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
弊 弊
弊
社 社
社
正 正
正
規 規
規
代 代
代
理 理
理
店 店
店
へ へ
へ
ご ご
ご
連 連
連
絡 絡
絡
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
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