Operator's Manual
とオプション機器のプレビュー設定が表示され、この後
にオールスタートボタンを押すと現在のプリセットが消
去されて現在の値が新しいプリセット値として記憶され
ます。10秒以内にオールスタートボタンを押さない
と、設定は以前のままとなります。
プリセットボタンの設定は以下の手順で行います
1.フロアとオプション機器の両方をスタートさせる。
これは個別のボタンを使ってもよいし、オースス
タートボタンで行っても良い。
2.フロアおよびオプション機器について、希望の速
度をセットするそれぞれの機器の速度増加ボタ
ンと減少ボタンを使う。
3.保存ボタンを押しながら、希望するプリセットボ
タン1,2,または3を押す。
そして,,ま
たは
PRESETSAVEDプリセットを保存しましたと表
示されます。
注 注
注
保存ボタンを押しながらプリセットボタンを押したと
きにフロアとオプションのどちらかが動いていない場
合、フロアの設定またはオプション機器の設定は記
憶されず、そのプリセットボタンには、以前の設定が
そのまま残ります。
プ プ
プ
リ リ
リ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
モ モ
モ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
使 使
使
用 用
用
方 方
方
法 法
法
1.希望するプリセットボタン1,2または3を押すと、
フロアとオプション機器の設定が表示される。
2.オールスタートボタンを押すとフロアとオプショ
ン機器が作動を開始する油圧が動いていること
が条件。
3.必要に応じてスタートボタンとストップボタンを操
作する。.
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
へ へ
へ
資 資
資
材 材
材
を を
を
積 積
積
み み
み
込 込
込
む む
む
時 時
時
重 重
重
要 要
要
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
に に
に
人 人
人
を を
を
乗 乗
乗
せ せ
せ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
重 重
重
要 要
要
本 本
本
装 装
装
置 置
置
や や
や
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
の の
の
最 最
最
大 大
大
積 積
積
載 載
載
量 量
量
を を
を
超 超
超
え え
え
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
仕 仕
仕
様 様
様
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
19)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
重 重
重
要 要
要
積 積
積
荷 荷
荷
の の
の
安 安
安
定 定
定
性 性
性
は は
は
条 条
条
件 件
件
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
変 変
変
わ わ
わ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
-た た
た
と と
と
え え
え
ば ば
ば
高 高
高
く く
く
積 積
積
む む
む
ほ ほ
ほ
ど ど
ど
重 重
重
心 心
心
が が
が
高 高
高
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
安 安
安
定 定
定
性 性
性
確 確
確
保 保
保
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
必 必
必
要 要
要
に に
に
応 応
応
じ じ
じ
て て
て
積 積
積
載 載
載
上 上
上
限 限
限
を を
を
規 規
規
定 定
定
よ よ
よ
り り
り
下 下
下
げ げ
げ
て て
て
お お
お
使 使
使
い い
い
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.機体を牽引車両に接続する。
2.ホッパーに資材を投入する。
•資材の積み込みは上からまたは後ろから行
います。
•砂や砂利など、たいていの場合には、バケッ
トローダを使用して積み込むのが最も簡単で
す。造園用の木材、袋入りの肥料などは機
体後部フロアベルトにおいて、フロアベルトを
前へ送りながら積み込むと簡単です。
•この場合、後部ゲートを外す方が積み込み
が楽になるでしょう。
•袋入りの資材の場合は、袋からホッパーに直
接資材を入れると良いでしょう。安定性を確
保するために、荷重が前後左右に均一に分
散するように積んでください。
重 重
重
要 要
要
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
に に
に
大 大
大
き き
き
な な
な
も も
も
の の
の
や や
や
重 重
重
い い
い
も も
も
の の
の
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
リ リ
リ
ア ア
ア
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
開 開
開
口 口
口
部 部
部
よ よ
よ
り り
り
大 大
大
き き
き
い い
い
も も
も
の の
の
は は
は
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
や や
や
リ リ
リ
ア ア
ア
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ト ト
ト
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
を を
を
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
資 資
資
材 材
材
の の
の
質 質
質
を を
を
揃 揃
揃
え え
え
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
砂 砂
砂
に に
に
紛 紛
紛
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
小 小
小
石 石
石
が が
が
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
す す
す
こ こ
こ
と と
と
が が
が
考 考
考
え え
え
ら ら
ら
れ れ
れ
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
機体の転倒を防ぐために次のことを守ってくださ
い本書に記載の安全ステッカーを参照
•積荷の高さと重量を慎重に確認してください。
高く積むほど、そして積荷が重いほど、転倒
のリスクは大きくなります。
•荷重が前後左右に均一に分散するように積ん
でください。
•旋回は慎重に行い、危険な操作は避けてく
ださい。
荷 荷
荷
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
手 手
手
足 足
足
を を
を
切 切
切
断 断
断
す す
す
る る
る
能 能
能
力 力
力
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
走 走
走
行 行
行
中 中
中
で で
で
本 本
本
装 装
装
置 置
置
が が
が
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
コ コ
コ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
や や
や
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
に に
に
手 手
手
足 足
足
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
。 。
。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
に に
に
接 接
接
続 続
続
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
状 状
状
態 態
態
で で
で
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
パ パ
パ
ス ス
ス
か か
か
ら ら
ら
資 資
資
材 材
材
を を
を
下 下
下
ろ ろ
ろ
す す
す
と と
と
、 、
、
資 資
資
材 材
材
の の
の
移 移
移
動 動
動
に に
に
伴 伴
伴
っ っ
っ
て て
て
機 機
機
体 体
体
の の
の
重 重
重
心 心
心
が が
が
変 変
変
化 化
化
し し
し
た た
た
時 時
時
に に
に
突 突
突
然 然
然
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
パ パ
パ
ス ス
ス
が が
が
点 点
点
灯 灯
灯
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
資 資
資
材 材
材
を を
を
下 下
下
ろ ろ
ろ
す す
す
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
事 事
事
前 前
前
に に
に
必 必
必
ず ず
ず
本 本
本
装 装
装
置 置
置
に に
に
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
が が
が
接 接
接
続 続
続
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•荷下ろし作業時は本装置の真後ろに立たない。
•斜面では資材を下ろさない。
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
積 積
積
み み
み
資 資
資
材 材
材
の の
の
荷 荷
荷
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
1.荷降ろしを行いたい場所にバックで乗り入れる。
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