Operator's Manual
8.ホッパーが空になったら、油圧装置をOFFにし、
それから移動走行を開始する。
注 注
注
不整地を移動する場合には、安全を確保でき
る高さまで装置を上昇させて、オプションアタッ
チメントの地上高を十分に確保するようにしてく
ださい。
警 警
警
告 告
告
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
か か
か
ら ら
ら
は は
は
資 資
資
材 材
材
が が
が
高 高
高
速 速
速
で で
で
放 放
放
出 出
出
さ さ
さ
れ れ
れ
、 、
、
飛 飛
飛
距 距
距
離 離
離
は は
は
最 最
最
大 大
大
12mに に
に
な な
な
り り
り
、 、
、
周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
人 人
人
が が
が
い い
い
る る
る
と と
と
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
散 散
散
布 布
布
作 作
作
業 業
業
中 中
中
は は
は
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
や や
や
異 異
異
物 物
物
の の
の
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
に に
に
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
要 要
要
散 散
散
布 布
布
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
と と
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き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
後 後
後
部 部
部
を を
を
少 少
少
し し
し
上 上
上
昇 昇
昇
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
十 十
十
分 分
分
な な
な
地 地
地
上 上
上
高 高
高
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•しっかりした平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを
掛け、エンジンを停止し、キーを抜き取り、可動部
が完全に停止したのを確認する。
•床面地面が柔らかいとジャッキの脚部がめり込んで
機体を転倒させる危険があります。
•法面では、牽引車両と本装置との切り離しを行わ
ないでください切り離しを行う前に必ず機体前後に
ジャッキを取り付けてください。
•装置の切り離しを行う時には、必ず車輪に輪止め
をかけておいてください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•擦り切れたり破損したりしたステッカーは貼り替えて
ください。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
か か
か
ら ら
ら
の の
の
切 切
切
り り
り
離 離
離
し し
し
1.車両を乾いた平らな場所に駐車し、トラクション
ユニットの駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止
し、キーを抜き取る。
2.本装置のタイヤの前後に輪止めを掛ける。
3.油圧系内の圧力を逃がす。
4.トラクションユニットから油圧ホース2本と電源
ケーブル7ピンコネクタを外す図21トラクションユ
ニットとの連結(ページ20)を参照。
ホースとケーブルを巻いて機体前部に収納する
5.SHモデルでは、コントロールペンダントを外し
て、乾燥した場所に保管する。EHモデルでは、
ハンドヘルドリモートを外して、乾燥した場所に保
管する。Eストップボタンを押し込んでください。
6.後部ジャッキレグを縦位置にセットする後部ジャッ
キレグによる機体の支持(ページ23)を参照。
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
か か
か
ら ら
ら
本 本
本
装 装
装
置 置
置
を を
を
切 切
切
り り
り
離 離
離
す す
す
時 時
時
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
後 後
後
部 部
部
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
レ レ
レ
グ グ
グ
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.以下の要領でジャッキを組み立てる
•トングに上 上
上
向 向
向
き き
き
の力が掛かっていて牽引車両
のヒッチを押し上げる関係トング重量がマイナ
スである場合には、後部ジャッキレグにジャッ
キを取り付ける後部ジャッキを組み立てる
(ページ24)を参照。
•トングに下 下
下
向 向
向
き き
き
の力が掛かっていて牽引車両
のヒッチを押し下げる関係トング重量がプラ
スである場合には、ヒッチチューブのジャッキ
を立てるマシン前部をジャッキで支持するに
は(ページ25)を参照。
8.ジャッキを使って機体を上昇させる機体の重量
が完全にジャッキに移ったら、ヒッチピンを抜き
取る。
9.トラクションユニットのあいだの接続が全て切り離
されていることを確認する。トラクションユニットを
始動し本装置から離す。
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