Operator's Manual
ホースである。また、チェックバルブには矢印がついて
いるが、この矢印を牽引車両側に向けて接続する。
g014116
図 図
図
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1.圧力「入」側
2.戻り側
重 重
重
要 要
要
移 移
移
動 動
動
中 中
中
や や
や
作 作
作
業 業
業
中 中
中
に に
に
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
や や
や
電 電
電
気 気
気
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
地 地
地
面 面
面
を を
を
引 引
引
き き
き
ず ず
ず
ら ら
ら
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
や や
や
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
た た
た
り り
り
切 切
切
断 断
断
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
の の
の
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
所 所
所
に に
に
配 配
配
置 置
置
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
9
コ コ
コ
イ イ
イ
ル ル
ル
状 状
状
7ピ ピ
ピ
ン ン
ン
電 電
電
源 源
源
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
コイル状7ピン電源ケーブルを取り付ける
手 手
手
順 順
順
コイル状7ピン電源ケーブルを、MH-400に取り付ける
コイル状7ピン電源ケーブルを、牽引車両に取り付ける
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電 電
電
気 気
気
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
初 初
初
期 期
期
同 同
同
調 調
調
調 調
調
整 整
整
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
初めて作動させる前に、電気ブレーキを牽引車両のブ
レーキに同調させる必要があります。これは双方のブ
レーキが同時に働くようにするものです。
マシン側と牽引車両側のブレーキがそれぞれに適切な
電流を受けて快適に効率よく安全に作動するためには
ブレーキを適切に調整する必要があります。負荷重量
が変わったり、オルタネータやバッテリーからの出力が
変化したりすれば電流が不安定になり、ブレーキの動
作も不安定になります。
ブレーキコントロールは、トレーラの負荷の変動にあわ
せて電気制御ラインの内部抵抗を調整し、ブレーキの
最大トルク出力を制限するものです。ブレーキの定格
いっぱいまで積載したトレーラを牽引する場合には、ブ
レーキコントロールは最大ブレーキになるように設定し
ておく必要があります。空のトレーラや積載重量が少な
いトレーラを牽引するときには、ブレーキコントロールを
最大と最小の中間ハンドコントロールを最大にしたとき
にトレーラのタイヤがロックする直前になる設定に設定
しておく必要があります。電気ブレーキコントロールを
取り付けなかったり、使用しなかったりすると、トレーラ
を停止させるときのトルクが積載量に比べて大きすぎる
ためにブレーキの利きすぎになります。
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