Operator's Manual
g014116
図 図
図
20
1.圧力側
2.戻り側
重 重
重
要 要
要
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
油 油
油
圧 圧
圧
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
、 、
、
電 電
電
気 気
気
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
、 、
、
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
ン ン
ン
ト ト
ト
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
地 地
地
面 面
面
の の
の
上 上
上
を を
を
引 引
引
き き
き
ず ず
ず
ら ら
ら
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
や や
や
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
た た
た
り り
り
切 切
切
断 断
断
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
の の
の
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
所 所
所
に に
に
配 配
配
置 置
置
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7.SHモデルでは、ON/OFFペンダントを運転席か
ら手の届く位置に置く。スイッチがOFFになって
いることを確認する。
8.コイル付きピン電源ケーブルを、マシンのソケッ
トおよび牽引車両に接続する図21。
g234790
図 図
図
21
1.コイル付き7ピン電源ケーブル
9.牽引車両の油圧オイルタンクのオイル量を確認
し、必要に応じて補給する牽引車両のオーナー
ズマニュアルを参照。
10.初めて作動させる前に、油圧系をテストすること。
11.電気ブレーキを以下のようにセットする
•初めて作動させる前に、電気ブレーキを牽引
車両のブレーキに同調させる必要がありま
す。これは双方のブレーキが同時に働くよう
にするものです。
•マシン側と牽引車両側のブレーキがそれぞれ
に適切な電流を受けて快適に効率よく安全に
作動するためにはブレーキを適切に調整する
必要があります。負荷重量が変わったり、オ
ルタネータやバッテリーからの出力が変化した
りすれば電流が不安定になり、ブレーキの動
作も不安定になります。
•負荷コントロールは、トレーラの負荷の変動
にあわせて電気制御ラインの内部抵抗を調整
し、ブレーキの最大トルク出力を制限するも
のです。ブレーキの定格いっぱいまで積載し
たトレーラを牽引する場合には、ブレーキコン
トロールは最大ブレーキになるように設定して
おく必要があります。空のトレーラや積載重
量が少ないトレーラを牽引するときには、ブ
レーキコントロールを最大と最小の中間ハンド
コントロールを最大にしたときにトレーラのタ
イヤがロックする直前になる設定に設定して
おく必要があります。電気ブレーキコントロー
ルを取り付けなかったり、使用しなかったりす
ると、トレーラを停止させるときのトルクが積
載量に比べて大きすぎるためにブレーキの
利きすぎになります。
注 注
注
意 意
意
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
か か
か
ら ら
ら
異 異
異
音 音
音
が が
が
聞 聞
聞
こ こ
こ
え え
え
て て
て
き き
き
た た
た
り り
り
、 、
、
MH-400の の
の
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
が が
が
機 機
機
能 能
能
し し
し
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
、 、
、
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
逆 逆
逆
に に
に
接 接
接
続 続
続
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
接 接
接
続 続
続
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
替 替
替
え え
え
る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
また、接続ホース内部の油圧を開放して、牽
引車両との接続部が正しく確実に接続されてい
るかどうかを確認してください。
重 重
重
要 要
要
急 急
急
旋 旋
旋
回 回
回
や や
や
小 小
小
さ さ
さ
い い
い
旋 旋
旋
回 回
回
を を
を
す す
す
る る
る
時 時
時
に に
に
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
牽 牽
牽
引 引
引
車 車
車
両 両
両
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
に に
に
接 接
接
触 触
触
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
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あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
そ そ
そ
の の
の
よ よ
よ
う う
う
な な
な
旋 旋
旋
回 回
回
を を
を
し し
し
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
必 必
必
要 要
要
に に
に
応 応
応
じ じ
じ
て て
て
ゴ ゴ
ゴ
ム ム
ム
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
両 両
両
端 端
端
に に
に
フ フ
フ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
も も
も
の の
の
な な
な
ど ど
ど
で で
で
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
を を
を
ま ま
ま
と と
と
め め
め
て て
て
お お
お
く く
く
な な
な
ど ど
ど
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
本装置の運搬能力は、牽引車両の能力に依存します。
•本装置が最大の能力を発揮できるよう、最低でも
45馬力の出力をもつ4輪駆動車両で牽引してくださ
い。出力45馬力以下の牽引車両を使用した場合、
走行可能な場所や積載可能な重量が制限される可
能性があります。たとえば、27馬力の牽引車両を
使用した場合、本装置に資材を満載して平坦地を
走行することは可能ですが急斜面を走行することは
できません。また、4輪駆動車両をご使用いただく
と能率よく作業を行っていただけます。
•出力の小さな牽引車両を使って走行の難しい現場
で散布作業などを行う場合には、積載容量を2m3
まで減らしたほうが良い場合がでてきます。別の方
法としては、現場近くまでは本装置で資材の運搬を
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