Operator's Manual
6.STOREボタンを押しながら、Eストップボタンを引
き出すベースユニットの電源が入る。
ハンドヘルドリモートが、ベースとの連携リンクを
確立する。確立できるとASSOCPASS連携成
功と表示される。
7.STOREボタンから手を離す。
重 重
重
要 要
要
連 連
連
携 携
携
に に
に
失 失
失
敗 敗
敗
し し
し
た た
た
場 場
場
合 合
合
、 、
、
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
イ イ
イ
に に
に
ASSOC
EXITと と
と
表 表
表
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
。 。
。
注 注
注
ハンドヘルドリモートとベースユニットのリンク状態を
見るには、オール停止ボタンとオプション停止ボタンを
同時に押す。
表示画面に、選択されているチャンネルとベースユニッ
トのIDが交互に表示される。
+
電 電
電
池 池
池
寿 寿
寿
命 命
命
、 、
、
周 周
周
波 波
波
数 数
数
、 、
、
ベ ベ
ベ
ー ー
ー
ス ス
ス
と と
と
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
IDの の
の
表 表
表
示 示
示
オール停止とOPTIONSTOPボタンを同時に長押しす
ると、色々な情報が表示されます。
+
およそ2秒間隔で表示が切り替わり、最初は現在の電
圧での電池残量をパーセントで表示、次に動作周波
数通信チャンネル、ハンドヘルドリモートのID番号、
そして最後にベースユニットのID番号の順で情報が
表示されます。
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
と と
と
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
の の
の
操 操
操
作 作
作
方 方
方
法 法
法
フロアとオプションツインスピナーなどの設定・操作方
法は以下の通りです
•フロアのみの設定と操作
•オプションのみの設定と操作
•フロアとオプションの両方の設定と操作
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
の の
の
み み
み
の の
の
設 設
設
定 定
定
と と
と
操 操
操
作 作
作
最初にフロアが動いていないときにフロアスタートボタ
ン
を押すと、ハンドヘルドには現在記憶されてい
る設定と、FLRに続いてSの文字FLRSセットモードと
いう意味)が表示されます。セットモードでは、設定値
を増減できますがフロアは作動しません。フロアを動
作させずにフロアの速度を希望の値に設定、あるいは
設定を確認できます。速度の設定ができたらフロアス
タートボタンを押すと、設定速度でフロアが作動を開
始します(油圧がONであればフロアが作動します)。
フロアスタートをさらにもう一度押すと、現在の設定
がメモリに記憶されます。
注 注
注
フロアが作動中にフロアの速度を変更すると、直ち
にその変更が動作に反映されますが、この変更は、保
存しない限り一時的なものとなります。フロアスタート
をもう一度押すと保存されます。たとえば、FLRSと表
示されている間に速度の調整をすると、フロアはその
調整された速度で動作しますが、フロアスタートを押さ
ずにハンドヘルドの電源を切ると、この変更は保存さ
れません。次回にリモートを起動すると、設定は以前
のままになっています。
注 注
注
フロアスタートボタンが押されFLRS設定モードが表
示されると、10秒間のタイマーが作動を開始します。こ
の間に何のボタン操作も行わないと、10秒後にはFLR
に戻って、前回の設定内容が呼び出されます。設定
モード中に何らかのボタン操作を行うと、その都度タイ
マーがリセットされます。
1.フロアスタートボタンを押す。
プレビューに現在の値とFLRSが表示される。
2.フロア増速ボタンやフロア減速ボタンで値を変
更する。
または
3.フロアスタートボタンを押してフロアをスタートさ
せる。
4.フロアスタートボタンを押してフロア設定を記憶
させる。
ディスプレイにFLOORSTOREと表示される。
設定された値は変更しないかぎりずっと記憶さ
れ、いつでも利用できます。
オ オ
オ
プ プ
プ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
の の
の
み み
み
の の
の
設 設
設
定 定
定
と と
と
操 操
操
作 作
作
最初にオプションが動いていないときにオプションスター
トボタン
を押すと、ハンドヘルドには現在記憶さ
れている設定と、OPTに続いてSの文字OPTSセット
モードという意味)が表示されます。セットモードでは、
設定値を増減できますがオプションは作動しません。オ
プションを動作させずにオプションの速度を希望の値に
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