Operator's Manual
図 図
図
17 17
17
1.圧力側2.戻り側
重 重
重
要 要
要
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
油 油
油
圧 圧
圧
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
、 、
、
電 電
電
気 気
気
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
、 、
、
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
ン ン
ン
ト ト
ト
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
地 地
地
面 面
面
の の
の
上 上
上
を を
を
引 引
引
き き
き
ず ず
ず
ら ら
ら
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
や や
や
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
た た
た
り り
り
切 切
切
断 断
断
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
の の
の
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
所 所
所
に に
に
配 配
配
置 置
置
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7.電源ハーネスを牽引車両に接続する
(
図18と図19)。SHモデルでは、
ON/OFFペンダントを運転席から手の届く位
置に置く。スイッチがOFFになっているこ
とを確認する。
g015310
図 図
図
18 18
18
1.EH用電源ハーネス
g01531 1
図 図
図
19 19
19
1.SH用電源ハーネス
8.牽引車両の油圧オイルタンクのオイル量を
確認し、必要に応じて補給する。(牽引車
両のオーナーズ・マニュアルを参照。)
9.初めて作動させる前に、油圧系をテスト
すること。
10.電気ブレーキ(を装備している場合には)
以下のようにセットする:
•初めて作動させる前に、電気ブレーキを
牽引車両のブレーキに同調させる必要が
あります。これは双方のブレーキが同時
に働くようにするものです。
•マシン側と牽引車両側のブレーキがそれ
ぞれに適切な電流を受けて快適に効率よ
く安全に作動するためにはブレーキを適
切に調整する必要があります。負荷重量
が変わったり、オルタネータやバッテ
リーからの出力が変化したりすれば電流
が不安定になり、ブレーキの動作も不
安定になります。
•負荷コントロールは、トレーラの負荷の
変動にあわせて電気制御ラインの内部抵
抗を調整し、ブレーキの最大トルク出力
を制限するものです。ブレーキの定格
いっぱいまで積載したトレーラを牽引す
る場合には、負荷コントロールは最大ブ
レーキになるように設定しておく必要が
あります。空のトレーラや積載重量が少
ないトレーラを牽引するときには、負荷
コントロールは最大と最小の中間(ハン
ド・コントロールを最大にしたときにト
レーラのタイヤがロックする直前になる
設定)に設定しておく必要があります。
電気負荷コントロールを取り付けなかっ
たり、使用しなかったりすると、トレー
ラを停止させるときのトルクが積載量に
比べて大きすぎるためにブレーキの利き
すぎになります。
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