Operator's Manual
図 図
図
35 35
35
1.油圧コントロール
3.シリンダ
2.矢印
ツ ツ
ツ
イ イ
イ
ン ン
ン
ス ス
ス
ピ ピ
ピ
ナ ナ
ナ
ー ー
ー
の の
の
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
を を
を
行 行
行
い い
い
ま ま
ま
す す
す
1.牽引車両を停止する。
2.SHモデルでは、コントロールレバーを使っ
てクロスコンベアのベルトとフロアベルト
をONにセットする(資材搬出側にする)。
3.SHの場合もEHの場合も、設定、散布パ
ターン、資材の流量を調整する。
注 注
注
希望通りの流量(投下量)に調整するの
に少し練習が要るかもしれません。ゲート
調整以外に、資材の種類、移動しながら投
下する場合には移動速度によっても変わり
ます。.資材によって粒径が異なるため、
散布パターンも変わります。
初めて使用する資材については、人のい
ない安全な場所で散布テストを行ってくだ
さい。
4.牽引車両を起動させ、その油圧装置を作
動させる。
5.SHモデルの場合は、ON/OFFペンダントス
イッチで散布を開始する。EHモデルでは、
無線リモコンでオプション機器を作動さ
せ、続いてフロアベルトを作動させる。
6.SHモデルの場合は、ON/OFFペンダントス
イッチで散布を終了する。ツインスピナー
は動作を続けている。EHモデルでは、コン
ベアベルトをOFFにし、続いてオプション
機器をOFFにする。
7.EHモデルでは、ALLSTART機能を使うとオ
プション機器の始動およびベルトの始動を
1回の操作で行うことができる。その場合
は、ベルトが始動した後にオプション機器
が始動するようになっている。
8.ホッパーが空になったら、油圧装置をOFFに
し、それから移動走行を開始する。
注 注
注
不整地を移動する場合には、安全を確保
できる高さまで装置を上昇させて、ツイン
スピナーの地上高を十分に確保するように
してください。
警 警
警
告 告
告
散 散
散
布 布
布
作 作
作
業 業
業
中 中
中
は は
は
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
や や
や
異 異
異
物 物
物
の の
の
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
し し
し
に に
に
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ツ ツ
ツ
イ イ
イ
ン ン
ン
ス ス
ス
ピ ピ
ピ
ナ ナ
ナ
ー ー
ー
か か
か
ら ら
ら
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
す す
す
資 資
資
材 材
材
は は
は
高 高
高
速 速
速
で で
で
お お
お
よ よ
よ
そ そ
そ
12m 12m
12m
の の
の
飛 飛
飛
距 距
距
離 離
離
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
重 重
重
要 要
要
散 散
散
布 布
布
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
と と
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き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
ツ ツ
ツ
イ イ
イ
ン ン
ン
ス ス
ス
ピ ピ
ピ
ナ ナ
ナ
ー ー
ー
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
後 後
後
部 部
部
を を
を
少 少
少
し し
し
上 上
上
昇 昇
昇
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
十 十
十
分 分
分
な な
な
地 地
地
上 上
上
高 高
高
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
( (
(
図 図
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35 35
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ツ ツ
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イ イ
イ
ン ン
ン
ス ス
ス
ピ ピ
ピ
ナ ナ
ナ
ー ー
ー
の の
の
微 微
微
調 調
調
整 整
整
1.すべての設定が正しいことを確認する。
2.散布パターンが希望通りのものでない場合
には、ハンドルをゆるめてホッパーの前後
位置を変えることにより微調整を行う。
図 図
図
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36
37