Form No. 3450-295 Rev A myTurf Pro モ デ ル 番 号 MYTURF ソフトウェアガイド 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ製品の 登録などをネットで行っていただくことができますwww.Toro.com はじめに myTurf へのアクセス先は http://myturf.toro.com です。 マイターフ (myTurf) は、毎日の管理業務の中で自動化 の可能な部分を自動化することで手作業をへらし、チー ムの業務の効率化を実現する資産管理システムです。 myTurf を使うことによって以下のような作業を簡単に行 えるようになります • いつでも代理店へパーツの発注ができます • 管理機械などの資産の状態のトラッキングができ ます • お持ちの機械の最新の オペレーターズマニュアル にアクセスできます • トロの各機械の サービスブリテン や製品トレーニン グ資料にアクセスできます • 作業指示書の作成に • コストレポートの閲覧ができます 予防整備予定の管理 ......................
運転操作 始めよう myTurf へ の 登 録 myTurf を使い始める前に、Toro myTurf Customer Enrollment (お客様登録) が必要です。 以下の Toro myTurf Customer Enrollment に登録のための必要事項を記入してください。 2
g245192 図1 1. 組織の詳細の記入を行ってください。 2.
g245239 図2 1. ディストリビュータの詳細の記入を行ってください。 2. 米国免税指定組織の詳細の記入を行ってください。 3.
g245240 図3 1. 組織の管理者の詳細の記入を行ってください。 2. クリックするとあなたのアカウントを作成します。 ロ ケ ー シ ョ ン の 管 理) Administering Locations (ロ 1.
g245241 図4 1. Admin をクリック。 2.
g245242 図5 1.
g245245 図6 1.
g245246 図7 1. 利用登録の詳細を入力。 2. 自動支払いにする場合には、ここをクリックして必要事項を 入力。 • 3.
g245268 図8 1. 利用料請求連絡先の情報を入力。 • 2.
g245269 図9 1. 賃金と燃料に関する情報を入力。 4. ここに各管理スタッフの賃金を入力 2. 個人の詳細情報を編集するにはアイコンをクリック 5. 人員の追加はここをクリック 3.
g245310 図 10 1. 燃料のタイプ 3. 単位あたりの燃料コスト 2. 度量衡単位 4.
g245311 図 11 1. ロケールの設定を入力。 新し い ユ ー ザ ー の 作 成 ) Creating a New User (新 myTurf の中のユーザーを管理する機能です。 1.
g245322 図 12 1. Users をクリック。 2.
g245323 図 13 1.
3. Create New User の画面で必要事項を入力 (図 14)。 注 あなたが入力したパスワードは仮パスワードです。ユーザーが後に自分でパスワードを作成します。 g245324 図 14 1. create new user の画面で必要事項を入力。 4. 新しいユーザーの役割User Role と管理役割 Administration Role を指定 (図 15)。 5.
6. User Status (ユーザのステータス) を Active に指定 (図 15)。 7. Save (保存する) をクリックすると新ユーザーが追加される (図 15)。 g245325 図 15 1. ユーザーの役割を指定する。 3. 2. 適用対象のユーザーのロケーションを指定する。 4.
アセットグループの管理 アセットグループの管理では、資産 (アセット) をグループ化してラベル付けします。 パーツの発注についての設定を行う この機能は、あなたが注文したパーツがどこから来るか (ディストリビュータから) 、およびあなたがパーツをどこに 出荷、料金請求するかを設定します。 ロケーションの削除 管理者機能のみ myTurf から削除したいロケーションがある場合には Delete Location (ロケーションを削除) をクリックします。 アセットグループを作成する 1. Dashboard (ダッシュボード) 上で、Admin (管理) をクリック(図 16)。 g245241 図 16 1. Admin をクリック。 2.
g246195 図 17 1. 3.
g246206 図 18 1. Asset Groups (アセットグループ)をクリック。 4.
g246207 図 19 1. アセットグループを管理 2. Create New Group (新グループ作成) をクリック。 5. 新しいグループに付ける Asset Type (アセットの種類名) と Group Name (グループ名) を選択します (図 20)。 6.
g246209 図 20 1. 新しいグループを作成する 3. 新しいグループ名を入力。 2. アセットのタイプを選択。 4. create をクリックすると新しいアセットグループが作られる。 アセ ッ ト と ア タ ッ チ メ ン ト の 追 加 ) Adding Assets and Attachments (ア ひとつのアセットを追加する場合 1. Asset List (アセットリスト) 画面で、Add/Update Assets (追加・更新) ドロップダウンをクリック (図 21)。 2.
g246211 図 21 2. Add Single Asset をクリック。 1. Add/Update Assets (アセットの追加・更新) ドロップダウンを クリック。 3.
g246213 図 22 1.
g246217 図 23 1. アセットの利用情報を入力。 2. アセットの燃料使用情報を入力。 3.
4. 必要事項の入力が済んだら Create Asset をクリック (図 24)。 g246218 図 24 1. アセットの保険コスト情報を入力。 2. アセットのワランティ詳細を入力。 3. クリックするとアセットが作成される。 複数のアセットを追加する場合 1. Asset List (アセットリスト) 画面で、Add/Update Assets (追加・更新) ドロップダウンをクリック (図 25)。 2.
g246229 図 25 1. Add/Update Assets ドロップダウンをクリック。 3. 2.
g246230 図 26 1. Choose File をクリックしてアセットをアップロードする。 2. 3. クリックしてペンディング中のアセットのアップロードの閲覧ま たは編集を行う。 引き続き表示されるテンプレートの一つをクリックして複数アセッ トアップロード用スターターテンプレートをダウンロードする。 アタッチメントの追加 1.
g246282 図 27 1. 2.
g246296 図 28 1. クリックすると新しいアタッチメントが作成される。 3. Create New Attachment に必要事項を入力 (図 29、図 30、図 31)。 4.
g246319 図 29 1.
g246320 図 30 1. アタッチメントの使用詳細情報を入力。 2.
g246321 図 31 1. アタッチメントのワランティ詳細情報を入力。 2.
• 安全ストックアラートが出ているパーツ • 未完了 (オープン) の作業 • サービスブリテンアラート • 無線機器で発生したエラー 34
g373826 図 32 35
ロケーションの選択 Dashboard (ダッシュボード) で、閲覧したいロケーションを選択することができます。 ロケーションを選択して Apply (適用) をクリックすると 図 33のようにロケーションがセットされます。 g246401 図 33 1. 選択されたロケーション 2. apply をクリックすると希望するロケーションに適用される。 アセットをグループ名でフィルタリングする 1.
g246433 図 34 1. Equipment をクリック。 2.
g246435 図 35 1. グループのドロップダウン画面でアセットのフィルタリングを行う 4. イリゲーションのグループの選択 2. アタッチメントのグループの選択 5. その他のグループの選択 3. 機械のグループの選択 3.
g246436 図 36 1. 2. 4. グループのドロップダウン画面でアセットのフィルタリングを行う ロケーション 3.
g246437 図 37 1.
g246534 図 38 1. アセットの ID 4. アセットのモデル番号 7. 無線アワーメータの接続 2. アセットのステータス 5. 合計稼働時間 8. 新しい サービスブリテン の到 11. 矢印をクリックすると燃料使 用量 (本日まで) と給油状態 着案内 を確認できる 9. アセットのアタッチメント 41 3. アセットのメイク 6. オドメータ 10.
アセットリスト (Asset List) を見る時、画面に表示されるアセットの数を選択することができます。逆に、All をク リックすると全部のアセットが一度に表示されます (図 39)。 g250654 図 39 1. 一度に表示されるアセットの数を制限したい場合にクリック。 2.
– 燃料消費量 (Fuel usage) (今年度分本日まで) – 燃料補給 (Fuel fill) • 無線アワーメータの接続 (Wireless hour meter connection) (適用の場合) • 整備ステータス (Maintenance status) • 指定されているアタッチメント (Assigned attachments) – アタッチメントの管理 (Manage attachments) – 新しいアタッチメントの作成 (Create a new attachment) • メモ • 問題解決のための資料 – 整備スケジュール (Maintenance schedule) – 整備履歴 (Maintenance history) – マスターパーツビューワ (Master parts viewer) – パーツカタログ – サービスブリテン – サービスマニュアル – オペレーターズマニュアル (Operator’s Manuals) – My アップロード (My uploads) – トレーニングビデオ (Training videos) – 製品トレーニ
図 40 g247608
アセットのタイプ 図 41に表示されるタブをクリックすることで、見たいアセットのタイプを選択することができます。 g373827 図 41 ステータス アセットのステータスは以下のように表示されます ステータス 記号 アセットの状態は良好 作業指示書作成 / 業務指定済 整備時期到来、必要パーツの在庫あり 整備期限、必要パーツの手配必要 安全在庫警告 45
整備時期近日到来 アセットは修理 / 整備中 整備時期到来 Maintenance Due (整備時期到来 ) タブでは以下の情報を閲覧可能です • Asset ID (アセット ID) — アセットを個別に選択してその前部の整備作業を見ることができます (図 42 と 図 43)。 • Status (ステータス) — アセットの現在の状態が ステータス (ページ 45) 画面に表示されます。 • Task (作業) — 実施の必要な作業が表示されます (図 42)。 • Task Type (作業タイプ ) — 作業の種類を、一般、予防、修理に区別して表示します (図 42)。 • Parts Needed (必要パーツ) — 欄の下の数字をクリックすると整備作業に必要なパーツを見ることがで きます (図 42)。 • Work Order (作業指示書) — 番号をクリックするとその指示書の詳細と担当者を見ることができます (図 42)。 • Attachments (アタッチメント) — 欄の下の数字をクリックすると、そのアセットのアタッチメントが表示されま す。アタッチメント数の横に工具のアイ
g247729 図 42 47
g247760 図 43 48
発注管理 Order Management (発注管理) タブでは、現在および過去のオーダーについて、以下の情報を閲覧すること ができます • Cart ID (カート ID) — クリックするとそのカートの全ての情報を表示 (図 44)。 • Name (名前) — カートの所属先 (担当者) を表示します (図 44) • Location (ロケーション) — カートのロケーションを表示します (図 44) • Cart Status (カートの状態) — パーツのピックアップ中、発注準備OK、管理者の承認待ち、のいずれか の状態を表示します (図 44) • Reorder Cart (リオーダーカート) — 同じパーツをもう一度注文したい場合にクリックします (図 44)。 • Parts (パーツ) — オーダーに含まれるパーツの総数を表示します (図 44) • Total Cost (合計コスト) — オーダーに含まれるパーツのコストの合計を表示します (図 44) • Created By (作成者) — オーダーを作成した人を表示します (図 44) • Date Modified (
g248456 図 44 1. 管理者の承認を待っていることを示すアイコン 3. 全部のパーツを入れ終っていないことを示すアイコン 2. 発注準備ができたことを示すアイコン 4.
パーツ在庫 Parts Inventory (パーツ在庫) タブでは、手持ちのパーツについて以下の情報を閲覧することができます • Part Number (パーツ番号) — オーダーしたいパーツの部品番号を表示します (図 45) パーツ番号の横にある “i” アイコンをクリックすると追加情報が表示されます。手元のパーツは、メーカー側で 新部品に入れ替え、同等品が別番号で供給、生産終了、などの情報が表示されます (図 45)。 • Status (状態) — 必要なパーツが手元にあるかどうか、オーダーする必要があるか、すでに発注積みで あるが未入荷であるか、が表示されます (図 45) • Make (メイク) — パーツの製造元を表示します (図 45) • Description (内容) — パーツの説明です (図 45) • Cost Per Unit of Measure (単価) — 販売単位あたりのコストを表示します (図 45) • Quantity in Stock (手元在庫数量) — 手元在庫の数量を表示します (図 45) • Unit of Measure (単位) — パー
g248466 図 45 1. パーツ番号の横にある “i” アイコンをクリックすると追加情報 が表示されます。 2. 発注済みを示すアイコン 3.
g248467 図 46 発注したいパーツを選んで Order Selected をクリックすると発注されます (図 47)。 パーツを削除したい場合は、パーツを選択後に Delete Selected をクリックします (図 47)。 53
g248468 図 47 1. 選択したパーツを発注するには をクリック。 2.
g250257 図 48 レポートの作成方法についは レポートの作成 (ページ 129)を参照。 ワイヤレス Wireless (無線) タブでは、ベースステーション / 増幅器について以下の情報を閲覧することができます • Base Station/Repeater ID (ベースステーション / 増幅器の ID) — ベースステーション / 増幅器の ID を表 示します (図 49) • Status (状態) — ベースステーション / 増幅器が接続されていない場合や通信圏外にある場合を表示しま す (図 49) • Location (ロケーション) — ベースステーション / 増幅器のある場所 (ロケーション) を表示します (図 49) • Last Update Received (最後に受信した更新) — ベースステーション / 増幅器に対して行われた最後の更 新日時を表示します (図 49) 55
g248491 図 49 1. ベースステーションや増幅器を追加する場合にクリック 2. ファームウェアの更新が必要であることを示します。 3.
• Status (状態) — ベースステーション / 増幅器が接続されていない場合や通信圏外にある場合を表示しま す (図 50) • Asset Type (アセットタイプ) — 無線アワーメータの取り付け先のアセットを表示します (図 50) • Group (グループ ) — ベースステーション / 増幅器が所属するグループを表示します (図 50) • Asset ID (アセット ID) — 無線アワーメータの取り付け先のアセットの ID を表示します (図 50) • Meter Reading (メータの読み値) — 無線アワーメータの現在の読み値を示します (図 50) • Last Update Received (最後に受信した更新) — 無線アワーメータに対して行われた最後の更新日時を表 示します (図 50) g248492 図 50 1. 無線アワーメータを追加したい場合にクリック。 2. ファームウェアの更新が必要であることを示します。 3.
ベースステーション / 増幅器を追加するには、Add Base Station/Repeater ID (図 49) をクリックします ベース ステーション / 増幅器の追加 (ページ 90)を参照。 無線アワーメータを追加するには、Add Wireless Hour Meter (図 50) をクリックします 無線アワーメータの追 加 (ページ 92)を参照。 myTurf ヘ ル プ セ ン タ ー に ア ク セ ス す る に は サイ ト ヘ ル プ をクリックするとmyTurf ヘ ル プ セ ン ログインしているかどうかに関わりなく、myTurf のページでサ タ ー にアクセスすることができます 図 51 。 g373190 図 51 myTurf ヘ ル プ セ ン タ ー を使うと、マニュアル全部、ハオツーガイド、ビデオトレーニング、よくある質問を見る ことができます 図 52 。 58
g373191 図 52 パーツグループの編集 パー ツ グ ル ー プ の作成、削除関連パーツが無い場合のみ、編集名前の変更を行う ロケーション管理者は、パ ことができます。 1.
2. 画面下部のCreate New Part Group新しいパーツグループの作成または Edit編集 Part Groupの隣のア イコンです をクリックします (図 54)。 g357486 図 54 1. 3. クリックすると新しいパーツグループが作成される。 2. クリックするとパーツグループを編集を行える。 新しいパーツグループの作成では、Group Nameグループ名を入力して Createをクリック (図 55)。 g357485 図 55 4.
パーツグループを更新する 1. パ ー ツ 在 庫 からパーツを選択します 図 58 。 2. グル ー プ を 更 新 をクリックすると選択したパーツを別のグループに移動させることが ページ下部にあるグ できます 図 58 。 g373157 図 58 3.
g373158 図 59 パーツ発注のためのアドレス作成 1. Dashboard (ダッシュボード) で、画面右上コーナーにある Admin (管理) をクリックします (図 60) 。 g245241 図 60 1. Admin をクリック。 2.
g246195 図 61 1. 3.
g248504 図 62 1. Parts Ordering をクリック。 4.
g248505 図 63 1.
5. Create New Address で必要事項を入力し、Create をクリックすれば終了です (図 64)。 g248507 図 64 1. アドレスを適用するボックスを選択。 2. 住所確認要求ボックスにチェックを入れる。 3.
パーツ発注のためのアドレスを編集する 1. Dashboard (ダッシュボード) で、画面右上コーナーにある Admin (管理) をクリックします (図 60) 。 2. Edit Location アイコンをクリック (図 61)。 3. Location Record(ロケーション記録) で Parts Ordering(パーツ発注管理)をクリック (図 62)。 4.
g248508 図 65 1.
5. Edit Address (アドレス編集) フォームに必要事項を入力し、内容の変更が済んだら Save をクリック します (図 66)。 注 ごみ箱のアイコンをクリックするとアドレスを削除することができます (図 66)。 g248519 図 66 1. アドレスを適用するボックスを選択。 3. クリックするとアドレスの変更を保存。 2. 住所確認要求ボックスにチェックを入れる。 4.
修理用のパーツをオーダーする 1. アセットのリスト Asset List タブをクリック。 2. 機械の Asset ID をクリック(図 67)。 3. Master Parts Viewer (マスターパーツビューワ) をクリック (図 67)。 注 マスターパーツビューワ (Master Parts Viewer) には Asset Overview (アセットの概要) からもアク セスできます。 g248520 図 67 1. 機械の Asset ID をクリック。 2.
4. 必要なパーツが描かれているパーツ図を探します (図 68)。 g248551 図 68 5.
6. パーツが追加されましたという内容のメッセージが表示されたら、自分のショッピングカート (Shopping Cart) をクリック (図 70)。 g248596 図 70 1. 7. 自分のショッピングカートをクリック。 Shopping Cart の中のパーツとその数量を確認します (図 71)。 削除したいパーツがカートの中にある場合は、そのパーツを左側に移動して Delete Selected (選択した ものを削除する) をクリック。 8.
g248597 74図 71 1. クリックするとカート全部を削除。 4.
Bulk Uploadバルクアップロードでパーツを追加するには以下の手順で行います A. Add Parts をクリック 図 72 。 B. Bulk Upload をクリック 図 72 。 g279883 図 72 1. クリックするとパーツをカートに追加。 C. 2.
g279884 図 73 1. クリックするとテンプレートをダウンロード。 D. スプレッドシートに必要な入力を行ってコンピュータに保存する図 74。 注 ライン項目は 50 以内としてください。 g279885 図 74 E.
g279886 図 75 1. 9.
g248599 図 76 1.
10. すべての情報が OK であれば、Place Order (発注する) をクリックするか、Mark for Approval (管理者に 承認を要請) を選んでから Place Order (発注する) をクリックします。 パーツを在庫に入れる 1. Order Management (発注管理) タブをクリックします (図 77)。 2. Purchased (購入済み ) を選択すると、発注済みで未入荷のパーツと入荷済みのオーダーが表示さ れます (図 77)。 3.
g248686 80図 77 1. 購入したオーダーを選択。 4.
4. 受領したパーツを選択し、必要に応じて Part Group (パーツのグループ) を変更したり、コスト、数量など の修正を行います (図 78)。 注 また、パーツを在庫に移す前の段階で、コスト、税金などの調整が可能です。 g248687 図 78 1. 5. 受領したパーツを選択。 2. パーツを在庫に入れる。 Add to Inventory (在庫に追加) をクリックすると、選択したパーツが在庫に追加されます (図 78)。 注 在庫に追加されましたという内容のメッセージが表示されます。 パーツ在庫を業務 タスク に追加するには 大容量のパーツ在庫を短時間で Task Record作業記録に追加するには、Part Inventoryパーツ在庫をアッ プロードする機能である Add Part を利用します。 1.
g357577 図 79 82
g357578 図 80 2.
3. ポッピアップ画面から Quantity数量に入ってApply適用をクリック図 82。 g357580 図 82 4. Save 保存 をクリック。 複数のオーダーを受けるには この機能を使うと複数のカートを選択し、カートの状態をReceived受領 しかし Inventory在庫に追加しない)に同 時に変更することができます。 1. Order Management発注管理で、Purchased購入済みを選択図 83。 2. Mark As Received受領済みとしてマークしたいカートを選ぶ図 83。 3.
g357323 図 83 1. 4. ドロップダウンから Purchased を選択。 2.
g357322 図 84 無線アワーメータの指定 1. Wireless (無線) タブをクリックします (図 85)。 2. Wireless Hour Meters (無線アワーメータ) 画面で、ドロップダウンから Unassigned (未指定) を選択 します (図 85)。 3.
g248703 図 85 1. ドロップダウンから Unassigned を選択。 2.
4. Wireless Hour Meter Record (無線アワーメータの記録) 画面で、無線アワーメータの取り付け先のアセッ トの Location (ロケーション) 、Asset Type (アセットタイプ ) 、Group (グループ ) 、Asset ID (アセット ID ) を選択します (図 86)。 5.
g248704 図 86 1.
6. Maximum Duration Between Updates (最長更新間隔) を入力します (図 87)。 7. Assign/Update Wireless Hour Meter (無線アワーメータを指定・更新) をクリックします (図 87)。 注 無線アワーメータの指定や更新を行う時は、対象となっているマシンを無線通信圏内に駐車し、 ON 状態にしておいてください。 8. Send Test Signal (試験電波発信) をクリックして接続テストを行います (図 87)。 9. 接続できたら画面右側の Save (保存) をクリック(図 87)。 g248707 図 87 1. 最長更新時間間隔の設定を入力。 3. クリックすると無線アワーメータの信号試験を実行。 2. クリックすると無線アワーメータの指定または更新。 4. クリックすると無線アワーメータを保存。 ベースステーション / 増幅器の追加 1. Wireless (無線) タブをクリック。 2.
g249050 図 88 3. Type (タイプ) を選択し、ベースステーションまたは増幅器の ID を入力し、そのベースステーション (増幅器) を Location (ロケーション) に配置する (図 89)。 4.
g249049 図 89 1. ベースステーションまたは増幅器を選択 2. ID を入力。 3. 無線アワーメータのロケーションを選択。 4. クリックすると新しいベースステーションまたは増幅器が作成さ れる。 無線アワーメータの追加 1. Wireless (無線) タブをクリック。 2. Click Add Wireless Hour Meter (無線アワーメータを追加する) をクリック (図 88)。 3. 無線アワーメータの ID (Wireless Hour Meter ID) を入力し、Location (ロケーション) への配置を行 う (図 90)。 4.
g249051 図 90 1. ID を入力。 2. 3.
g361493 図 91 アタッチメントの管理 1. アセットのリスト Asset List タブをクリック。 2.
g246282 図 92 1. 3.
g249409 図 93 1. Manage Attachments をクリック。 4. アセットに指定したいアタッチメントを選択 (図 94)。 5.
g249460 図 94 1. 指定したいアタッチメントを選択。 2.
整備スケジュールへのアクセス Maintenance Schedule (整備スケジュール) にアクセスするには、以下の 2 つの方法があります そのアセットの Asset Overview (概要) 画面で Maintenance Schedule (整備スケジュール) をクリックす る方法(図 95)。 • g249520 図 95 1.
g249521 図 96 1. アセットのステータス (status) をクリック。 2. クリックして整備スケジュールにアクセス。 整備スケジュールのダウンロード Download (.
• 日常点検 • 慣らし運転中の整備 整備作業のコピー 整備内容をコピーして別の機械に使いたい場合には、Copy Schedule (スケジュールをコピーする) というボタン を、Preventive Maintenance Schedule (予防整備スケジュール) 画面で選択します (図 97)。 予防整備スケジュールのリセット Preventive Maintenance Schedule (予防整備スケジュール) を、Toro のデフォルトの予防整備スケジュール にリセットするには、Reset to Default ボタンをクリックします。ボタンは Preventive Maintenance Schedule (予防整備スケジュール) 画面にあります (図 97)。 整備作業の編集 1.
g249599 図 97 1. 作業記録のアイコンをクリック。 2. Task Record (作業記録) 画面で、Task (作業) を ON や OFF に設定したり、Task Type (作業のタイプ) 、 Sub Type (サブタイプ) Description (内容) 、Parts Needed (必要なパーツ) (パーツの追加や削除が可 能) 、Interval Type (実施間隔のタイプ) 、Interval (実施間隔) 、Next Due (次回実施期限) を編集で き、ファイルを添付することもできます (図 98)。 3.
複数の定期整備を整備時期到来に指定する方法 Preventive Maintenance Schedule予防整備予定の中にある機能です。複数のTasks業務を同時に「時期到 来」に指定することができます。 Asset—Maintenance Dueアセット 整備時期から始める場合の手順 1. View Maintenance Schedule整備スケジュールを見るをクリック図 99。 g356856 図 99 2. 新しいMaintenance Schedule タブから、Make Due Now時期到来にしたい業務を選んで Make Due Now をクリック 図 100 。 g356853 図 100 3.
g356855 図 101 注 自動的に Asset—Maintenance Due アセット 整備時期画面に戻り、Due Now 時期到来業務が表 示されますす 図 102 。 g356854 図 102 選択したアセットを整備時期到来に変更するには Change Assetアセットを変更ドロップダウンメニューを使うと、 Maintenance Due整備時期到来リストを別の Assetアセットに変更することができます。Asset Listアセットリストに戻らずにできるのが便利なところです。 Maintenance Due整備時期到来メニューから Asset アセット変更ドロップダウンメニュー図 103をクリックし、 Asset IDAssetのうちでMaintenance Due整備時期到来にしたいものの IDを選択図 104。 104
g357495 図 103 g357496 図 104 整備作業用パーツの価格を更新するには 何らかの整備作業の作業指示書画面で、Update Prices価格更新をクリックする。その整備作業に使用される パーツの価格が最新のものになる 図 105 。 105
g361491 図 105 作業指示書の管理 整備要員の追加 1. Dashboard (ダッシュボード) で、画面右上コーナーにある Admin (管理) をクリックします (図 106) 。 g245241 図 106 1. Admin をクリック。 2.
g246195 図 107 1. クリックしてロケーションの編集を行う。 3. Location Record (ロケーションの記録) 画面で、Add New Labor (新規整備要員) をクリックします (図 108)。 4.
g249602 図 108 1. 5. 人員の追加はここをクリック 画面右側の Save (保存) をクリック 作業指示書の作成 1. Maintenance Due (整備時期到来) タブをクリック (図 109)。 2.
g249607 図 109 1. 作業を選択。 2.
3. Create New Work Order の書式への書き込みの最後に、この作業の責任者を選択し、Save to Work Order (指示書に保存) をクリック (図 110)。 g249608 図 110 1. クリックして作業指示書を保存。 2. 指示書の担当者を指定。 作業指示書の終了 作業指示書リストによる終了 1.
2. 作業指示書の番号をクリック (図 111)。 g250274 図 111 1. 作業指示書リストWork Order Listを選択。 2. 作業指示書の番号をクリック。 3. 作業指示書中で終了済みの作業をクリックし、作業に要した時間を入力、関連する雑出費を入力、この作業 によって機械に生じたダウンタイムを入力 (図 112)。 4.
g250275
5. 最新の利用状態 (Utilization) を入力し、Complete/Incomplete (完成/未完成) をクリック (図 113)。 g250276 図 113 1. 利用状況を更新。 2. クリックして作業指示書を終了。 作業リストによる終了 1.
g249634 図 114 1. 作業指示書の番号をクリック。 2. 作業指示書中で終了済みの作業をクリックし、作業に要した時間を入力、関連する雑出費を入力、この作業 によって機械に生じたダウンタイムを入力 (図 115)。 3.
4. 最新の利用状態 (Utilization) を入力し、Complete/Incomplete (完成/未完成) をクリック (図 116)。 g250276 図 116 1. 利用状況を更新。 2. クリックして作業指示書を終了。 作業指示書を閉じる 作業指示書への書き込みが終了したら、Close Work Order (指示書を閉じる) をクリック (図 115)。 アセットの整備スケジュールの管理 整備スケジュールへのアクセス 1.
g246282 図 117 1. 2.
g249520 図 118 1. クリックして整備スケジュールにアクセス。 整備スケジュールへの作業の追加 1.
g250002 図 119 1. 新しい作業の追加はここをクリック。 2. Create New User (新しい作業の作成) フォームに必要事項を入力します (図 120)。 3.
g250003 図 120 1. save をクリックして新しい作業を作成。 整備スケジュールをコピーして他の機械アセットに利用する 注 この操作を行うと、現在の整備スケジュールが削除されて、今コピーした整備スケジュールに置き換わります。 1.
g250004 図 121 1. クリックしてスケジュールをコピー。 2. スケジュールのコピー元にしたいアセットのロケーション (Location) とグループ (Group) を選択 (図 122)。 3. スケジュールのコピー元として使いたい機械を選択 (図 122)。 4.
g250005 図 122 1. ロケーションを選択。 3. 機械を選択。 2. グループを選択。 4.
• Retired (リタイヤ) — アクティブでなくなったアセットです。このアセットのデータもレポートなどで使用すること ができます。ロケーション内にまだ保管されているが、使用されていないアセットです。このアセットについ ては整備アラートは発行されません。 • Scrapped/Sold/Lease Returned (スクラップ・売却・リース後返却) — 廃棄や返却などですでに所有され ていないアセットです。この種類のアセットは、指定された期日を過ぎると在庫から削除され、レポート などにデータを使用することができなくなります。 どのアセットグループからでも、上記 3 つの区分のうちの 1 つを選択することができます。Asset List (アセットのリ スト ) の中で、どの区分のアセットを見るかを、ドロップダウンリストから選択することができます (図 123)。 g250008 図 123 1. アクティブ 2. リタイア済み 3.
g250009 図 124 1. ドロップダウンから Retired を選択。 2.
アセットを削除するには、 Asset Record (アセットの記録) を選択した後、Scrapped/Sold/Lease Returned を選択します (ドロップダウン中の Status の中から選択) (図 125)。編集内容を、アセットの記録 Asset Record に保存してください。 注 Asset End Date (アセットの終了日) は、自由に設定することができますが、翌年の1月1日にするのがおす すめです。 125
g250010 図 125 1. ドロップダウンリストから Select Scrapped/Sold/Lease Returned 2.
燃料の使用とコストのトラッキング 管理機械の燃料使用状態を追跡することができますこのデータは Utilization Report (使用レポート) にも Total Cost of Ownership (トータルコスト) レポートにも表示されます。 機械の燃料消費のトラッキング方法は 2 種類あります • Fuel Fill (燃料補給満タン給油) 量または Fuel Used Year-to-Date (YTD) (本日までの燃料使用量 ) の更新 を利用する方法 推定使用料/稼働時間を使う方法 • 燃料のトラッキングをおこなうロケーションを設定する 燃料消費のトラッキングを行うには、 Fuel Cost (燃料コスト) 表 ( Location Administration (ロケーションの管 理) の Location Record (ロケーションの記録) にある表) に必要事項を入力します。この表では、それぞれ の燃料タイプの Unit of Measure (計量単位) 、および Fuel Cost per Unit of Measure (計量単位あたりの 燃料コスト) を更新することがで
アセットの燃料使用トラッキングの設定 1. 2. Asset Overview (アセットの概要) から、Asset Record (アセットの記録) 画面に入ります。 Asset Record (アセットの記録) 画面から、 Fuel Tracking (燃料のトラッキング) に入ります (図 127)。 g250023 図 127 3. トラッキングに使用する方法を選択します。 • 平均燃費: Fuel Per Utilization (使用ごとの燃料消費) と Fuel Usage Year-to-Date (YTD) (本日までの燃料 使用量) を、図 128に示すように入力します。 注 アセットの稼働時間または走行距離が伸びるに従って、システムが自動的に「本日までの燃料使用 量」の積算を行います。これは燃料使用量の推計値です。 g250024 図 128 1. 燃料のタイプを選択。 3. 一回使用当たりの燃料使用量を入力。 2. 平均消費量で追跡 (Average Fuel Usage) を選択。 4.
g250025 図 129 1. 燃料のタイプを選択。 3. 補給量を入力。 2. 補給量で Fuel Fill (燃料補給量) を選択。 4. 今年度分本日までの燃料消費量を入力。 レポートの作成 注 選択したレポートにデータが入っていない場合にはスプレッドシートは作成されません。 1. Reports (レポート) タブをクリック (図 130)。 2.
g250258 図 130 1.
g250112 図 131 1. グループ (Group) をクリックすると全部のグループのリストを 表示。 2.
g250113 図 132 1. 3. アセットの ID (Asset ID) をクリックすると全部のアセット表示。 2. 複数のアセット ID が選択されている状態 Generate Report (レポートを作成する) をクリック (図 130)。 注 Generate Report をクリックすると、レポートがスプレッドシートとして作成される。 アセット使用レポートの作成 1. Asset Utilization (アセットの使用) をレポートのタイプ (Report Type) として選択 (図 133)。 2. ロケーション (Location)、アセットのタイプ (Asset Type)、グループ (Group)、アセットのステータス (Asset Status)、アセットの ID (Asset ID)、日付範囲 (Date Range) を選択 (図 133)。 3.
作成されるアセットの使用 (Asset Utilization) レポートには、アセットコード (Asset ID)、メイク、モデル番 号、シリアル番号、グループ、指定された日付範囲内での使用時間、当該範囲での燃料消費、オペレー ション人件費、燃料費用総額、人件費総額、総費用 (人件費 + 燃料費) が記載されている。 g250261 図 133 1. アセットの使用 (Asset Utilization) を選択。 2. クリックするとレポートを作成。 各ロケーションのメンテナンスコストレポートの作成 1. ロケーションのメンテナンスコスト (Location Maintenance Cost) を Report Type (レポートのタイプ) から 選択 (図 134)。 2. ロケーション (Location)、アセットのタイプ (Asset Type)、グループ (Group)、アセットのステータス (Asset Status)、アセットの ID (Asset ID)、作業のタイプ (Task Type)、日付範囲 (Date Range) を選択 (図 134)。 3.
g250260 図 134 1. ロケーション整備コスト (Location Maintenance Cost) を選択。 2. クリックするとレポートを作成。 次回整備予定と必要なパーツのレポート作成 1. 次回整備予定と必要なパーツのレポート作成 (Maintenance Due and Parts Needed) をレポートのタイ プ (Report Type) から選択 (図 135)。 2. ロケーション (Location)、アセットのタイプ (Asset Type)、グループ (Group)、アセットのステータス (Asset Status)、アセットの ID (Asset ID)、インターバルのタイプ使用時間または日数(Interval Type (Utilization or Date))、期日指定稼働時間、走行マイルまたは走行キロ (Due Within (Operating Hour, Mile, or Kilometer)) を、図 135のように選択する。 3.
g251220 図 135 1. 次回整備と必要パーツMaintenance Due and Parts Neededを 選択。 2. クリックするとレポートを作成。 発注済みパーツのレポートの作成 発注済みのカート別の作成 1. 発注済みパーツ (Parts Orders Placed) をレポートのタイプ (Report Type) から選択 (図 136)。 2. ロケーション (Location)、日付範囲 (Date Range)、発注ずみカートごとに見る (View By Purchased Carts) を選択 (図 136)。 3.
g250146 図 136 1. 発注済みパーツ (Parts Orders Placed) を選択。 2. カートごとに見る (View By Purchased Carts) を選択。 3. クリックするとレポートを作成。 パーツ番号別の作成 1. 発注済みパーツ (Parts Orders Placed) をレポートのタイプ (Report Type) から選択 (図 137)。 2. ロケーション (Location)、日付範囲 (Date Range)、パーツ番号別ごとに見る (View By Part Numbers) を 選択 (図 137)。 3.
g250147 図 137 1. 発注済みパーツ (Parts Orders Placed) を選択。 2. パーツ番号別ごとに見る (View By Part Numbers) を選択。 3. クリックするとレポートを作成。 ト ー タ ル コ ス ト (Total Cost of Ownership) レ ポ ー ト の 作 成 1. トータルコスト (Total Cost of Ownership) をレポートタイプ (Report Type) から選択 (図 138)。 2. ロケーション (Location)、アセットのタイプ (Asset Type)、グループ (Group)、アセットのステータス (Asset Status)、アセットの ID (Asset ID)、を選択 (図 138)。 3.
g250263 図 138 1. トータルコスト (Total Cost of Ownership) を選択。 2. クリックするとレポートを作成。 パーツ最適化レポートの作成 1. Parts Optimizationパーツ最適化を Report Type レポートの種類として選択図 139。 2. 閲覧したいLocationロケーション、Group(s)グループ、Date Range日付範囲を選択図 139。 3.
g280658 図 139 1. Parts Optimization を選択。 2. クリックするとレポートを作成。 要員別終了済み作業指示書を作成する このレポートは、どのアセットに対して誰が作業を行い、どれだけの時間とコストがかかったかを明らかにする ものです。 1. Closed Work Order by Labor要員別終了済み作業指示書をReport Typeレポートの種類として選択図 140 。 2. 閲覧したいLocationロケーション、Laborer要員, Asset Typeアセットタイプ, Group(s)グループ、Asset Statusアセットのステータス, Asset IDアセットのID、Date Range日付範囲を選択図 140。 3.
g324053 図 140 1. Select Closed Work Order by Labor要員別終了済み作業指 示書 を選択。 2. クリックするとレポートを作成。 整備レポートで使用するパーツを作成するには 1. Parts Used in Maintenance Report整備レポートで使用するパーツをReport Typeレポートの種類と して選択する 図 141 。 2. ロケーション (Location)、アセットのタイプ (Asset Type)、グループ (Group)、アセットのステータス (Asset Status)、アセットの ID (Asset ID)、日付範囲 (Date Range) を選択 (図 141)。 3.
g357586 図 141 燃料消費ログを作成するには 1. Fuel Type燃料のタイプを選びTotal Fuel燃料総量とFuel Fill給油量を入力する図 142。 g357328 図 142 2.
g357327 図 143 単発予防整備作業の作成 単発予防整備作業one-time preventive maintenance taskは、予防整備として作業のコストが記録されますが定期 作業としては扱われず Asset Preventive Maintenance Scheduleアセットの予防整備予定の中には組み込まれ ない作業です。 この分類を利用することにより、定期整備項目として計上されていない作業も、予防整備作業とし て認識され、予防整備の全体像を確実に把握できるようになります。単発予防整備作業は、作成後すぐに実行さ れるという点で、Repair 修理や General 一般作業と似たような性質を持っています。 1.
g249520 図 144 1. 2.
g250002 図 145 1. クリックして作業を追加する。 3. Task Type作業の種類から Preventive Maintenance予防整備を選択図 146。 4. Sub Typeサブタイプから One Time単発を選択図 146。 5.
g280417 図 146 1. 作業の種類は予防整備にする。 2. サブタイプは「単発」作業に。 3. クリックして新しい作業を保存。 単 発 作業にパーツを追加する手順 A.
g280418 図 147 1. クリックして作業記録にアクセス。 B.
g280419 図 148 1. クリックしてパーツを追加。 2. クリックして作業記録を保存。 業務に複数のカスタムパーツを追加するには Add Partパーツを追加ドロップダウンで、Task Record作業記録用の複数のカスタムパーツを作成することが できます。 1.
g357325 図 149 1. 2. 「パーツを追加」ドロップダウンメニューをクリック。 2. クリックするとカスタムパーツを作成できる。 Part Numberパーツ番号、Makeメイク、Descriptionパーツ名、 必 要 数 を、各カスタムパーツに入 力する 図 150 。 Add Partパーツを追加をクリックすると、別のパーツを Add Parts Task作業にパーツを追加リストに追加 できる 図 150 。 3. Add to Task 作業に追加 をクリック 図 150 。 g357326 図 150 1. クリックすると別のカスタムパーツを追加できる。 2. クリックするとカスタムパーツが作業にに追加される。 作業指示書にパーツを追加するには 1. Maintenance Due (整備時期到来) タブをクリック (図 151)。 2.
g280621 図 151 1. 3.
g280622 図 152 1. 4. 作業記録にアクセスしてパーツを追加する。 Task Record作業記録に書き込みを行い、指示書にパーツを追加する図 153。 注 Task Record作業記録にパーツを追加する時に、Master Parts Viewerマスターパーツビュワー、Part カス タ ム パ ー ツ を 作 る を使用することができます図 153。 Inventoryパーツ在庫、カ 5.
g280623 図 153 1. クリックして作業指示書にパーツを追加。 2. 変更を保存。 3. 作業指示書をクローズする。 カートの作成と使用 カートの作成 1. 画面右上すみにあるOrder Partsパーツ注文をクリック図 154。 2.
g323288 図 154 1. 3. パーツ注文をクリック 2. クリックすると新しいカートが作成される。 カートのLocationロケーションを選び、Cart Nameカートの名称を入力しCreateをクリック図 155。 これでカートが作成され、パーツの注文開始となる カートの使い方 (ページ 155)を参照。 g323583 図 155 1. 所属させるロケーションを選択する。 2. カートの名称を決める 3. クリックするとカートが作成される。 パーツ在庫や整備時期でカートを作成するには 1.
g357321 図 156 1. 2.
g357320 図 157 1. クリックして新しいカートを作成する。 2. クリックすると選択が適用される。 3. カートの Locationロケーションを選択し、Cart Nameカートの名称を入力図 158。 4.
g357319 図 158 1. ロケーションを選択。 2. カートの名称を入力。 3.
g323584 図 159 1. 「カートを作成して内容を見る」画面 2.
g323585 図 160 1. パーツ番号、バルクアップロード、パーツ在庫、またはマスターパーツビュアーを使用してパーツを追加する。 注 Build and Review Cartカートを作成して内容を見る画面を離れても、カートが後をついてきます図 161カートを 追加してください。この機能は、Master Parts Viewerマスターパーツビュアー、Parts Inventoryパーツ在庫、 Maintenance Due List定期整備時期リストで利用することができます。 g323586 図 161 1.
g323588 図 162 1.
g323589 図 163 1.
g323590 図 164 1. クリックして新しいカートを作成する。 2. 既存のカートから選択する。 3.
g330050 図 165 1. エンドユーザーパーツをクリック。 エンドユーザーパーツの注文 1. 適切なカートが選択されていることを確認。または新カートを作成する図 166。 2. 注文したいパーツを選択 図 166 。 3.
g330051 図 166 1. 適切なカートが選択されていることを確認、または新カートを作 3. 成してください。 2. 注文したいパーツを選択。 4.
g330052 図 167 1. パーツの数量を入力。 2. クリックしてパーツをカートに追加。 エンドユーザーパーツのリストをダウンロード 1. Asset Overview Resourcesアセットの概要リソースで、End User Partsエンドユーザーパーツをクリッ ク 図 165 。 2. 画面右下すみにあるDownload .
g330054 図 169 QR コ ー ド を 使 っ て ア セ ッ ト の 概 要 に ア ク セ ス す る に は g357492 図 170 1. モバイル機器を使用して ScanHelp Menu にありますをクリック図 171。 g357490 図 171 2.
g357489 図 172 3.
g357491 図 174 • そのEquipment機械がOrganization組織内に存在しない、または存在するがその Location ロケーショ ンへのアクセスが許可されていない場合には、その旨が表示され、Create Assetアセットを作成す る オプションが表示されます 図 175 。 166
g357583 図 175 Create Assetアセットを作成するをクリックすると Add Assetアセット追加画面が表示されます図 176。 Asset 情報を全て入力して、Create Asset をクリック図 176。 167
g357582 図 176 168
アセットリストを閲覧する権限をディストリビュータに与えるには ディストリビュータがお客様のアセットリストを閲覧するためには、そのディストリビュータがお客さまから権限を付 与されていることが必要です。 1. 権限を付与するには、お客様がログインして、画面上方にある Admin管理メニューをクリックします。 2.
メモ
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