Owners Manual

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4-4. 給油のしかた
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警告
給油するときは
キャップはツマミ部分を持ち、ゆっくりと開けてください。また、キャップを
ゆるめたときに、“ シュー という音がする場合は、その音が止まるま
キャップを保持してください。
すぐに開けると、気温が高いときなどに、給油口から燃料が噴き出るおそれが
あります。
気化した燃料を吸わないようにしてください。
燃料の成分には、有害物質を含んでいるものもあります。
喫煙しないでください。
携帯電話などを使用しないでください。
ふきこぼれを防ぐため次の点に注意してください。
給油口にノズルを確実に挿入する
継ぎ足し給油をしない
正常に給油できない場合は、スタンドの係員を呼んで指示に従ってください。
注意
給油するとき
指定のガソリンを使用してください。
指定以外のガソリンや他の燃料(粗悪ガソリン・軽油・灯油・高濃度バイオ混
合ガソリン
)を使用したり、燃料をこぼしたりしないでください。
次のような状態になるおそれがあります。
ガソリンエンジンの始動性が悪くなる
ガソリンエンジンからの異音や振動など(ノッキング)が発生する
ガソリンエンジンの出力が低下する
排気制御システムが正常に機能しない
燃料系部品が損傷する
塗装が損傷する
エタノール混合率10%をこえるもの、またはETBE混合率22%をこえるもの