Use and Care Manual
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バッテリー充電器に関する注意事
項
バッテリー充電器の正しい使用について
• バッテリーを充電する前に、本説明書のバッテリー充電器の使用に関する項をよ
く読 んでください 。
• 本製品に付属のバッテリー以外のものを充電しないでください。充電器はいつも
きれいに保ってください。異物や汚れは通風口をふさいだりショートの原因にな
ります。説明書に従わずに使用した場合、オーバーヒートや発火の恐れがありま
す。
• 本製品の電気コードが損傷した場合は、安全のためトリトン製品販売店にお問
い合わせください。
警告:再充電できないバッテリーを充電しないでください。
バッテリーの正しい使 用について
• 必ず本製品付属の充電器で充電してください。必ず本製品付属のバッテリーか
メーカーが指定するバッテリーを使用してください。バッテリーはいつもきれい
に保ってください。異物や汚れはショートの原因になります。充電後や長時間使
用した後は、15分程度バッテリーが冷えるのを待ってください。本説明書に従わ
ずに使用した場合、オーバーヒートや発火の恐れがあります。
• バッテリーは常温で保管してください。(20°C前後が最適) 保管中に誤ってシ
ョートしな いように 注 意 してください 。
バッテリーと充電器の安全機能
本製品のバッテリーと充電器には、いくつかの安全機能がついています。充電時
や使用時には、以下の点に注意してください。
• 過充電保護:本製品の充電器は、バッテリーが満充電になるとバッテリー内の部
品を保護するため自動的にスイッチが切れます。
• 過放電保護:バッテリーが放電し過ぎるのを防ぐため、指定最低レベルを超えて
放 電しないようになっています。
• オ ー バ ー ヒ ー ト保 護:使 用 中 に バ ッ テ リー が 熱くな り 過 ぎ ると 、セ ン サ ー により ス
イッチが切れるようになっています。負荷をかけ過ぎたり長時間使用し過ぎた場
合に、スイッチが自動的に切れる場合があります。温度にもよりますが、30分程
度 バッテリー が 冷えるのを 待 ってください 。
• 過負荷保護:負荷をかけすぎたり最大出力電流を超えた場合、バッテリーは内部
の部品を保護するために一時的にストップします。出力電流が安全レベルに戻れ
ば再び正常に動きます。数秒かかる場合があります。
• ショート保護:バッテリーがショートした場合は即座にストップし、工具本体やバ
ッテリーへの損傷を防ぐようになっています。
ドリルの使用に関する注意事項
警告:重要:取り付けおよび使用、点検・修理に関係する国の安全規則は絶対に守ら
なければなりません。
a) 18歳以下の人に本機を使用させないでください。取り扱い方法や安全上の注意
事項をよく理解した資格のある人が本機を使用してください。
b) インパクトドリル作業をする時は、防音保護具を着用してください。騒音にさらさ
れると聴力を失う可能性があります。
c) 補助ハンドルが付いている場合は、補助ハンドルを使ってください。コントロール
を失うと怪我の原因になります。
d) 隠れた配電線などに電動工具の刃が接触する可能性のある作業では、必ず絶縁
処理されているハンドルやグリップを持って作業してください。偶然に電気の通っ
た電線に触れると金属露出面に通電して感電する危険があります。
e) バッテリー充電器は、屋内での使用に限ります。電源と充電器が湿気や水に触れ
ないように 保 護 してください 。
f) ドリルを使用するときは、保護メガネやシールド、防音保護具、保護手袋を含む
保護衣服などの安全用具を使用してください。作業に応じて適切な防塵マスクを
着用してください。防塵マスクは、FFP2規格以上のものを推奨します。作業中に
不快感を感じた場合は、直ちに作業を中止し、使用している安全用具をよく調べ
てください 。
g) 金属探知機や検電器を使って電線や水道管、ガス管などが隠れていないか確認
してください 。電 気が 通った もの に 触れ ないように 注 意 してください 。
h) 十分な明るさを確保するよう照明に注意してください。
i) ドリルビットがチャックにしっかりと固定されていることを確認して下さい。しっ
かりと固定されていないと作業中にビットが外れる可能性があり大変危険です。
j) 必ずビットの先端が加工材に触れた状態でスイッチを入れてください。
k) 穴あけを始める前に、加工材の下に十分なスペースがあるかどうか確認して下さ
い。
l) 電動工具に無理をさせないでください。工具の使用可能寿命を低下させます。
m)使用中ドリルビットは熱くなります。手で触れる前に冷えるのを待ってください。
n) ビットの近くの切粉や木片、ごみなどを絶対に手で取り除かないでください。
o) 作業の途中で中断する時は、加工材から目を離す前に必ず行っている作業を終
わらせてスイッチを 切ってください。
p) 可能な場合はいつでもクランプやバイスで加工材を固定してください。
q) 定期的にチャックの状態を点検し、摩耗や破損がないことを確認してください。
修理が必要な場合は、トリトン製品販売店にお問い合わせください。
r) ドリルを置くときは、必ず回転が完全に止まってから置いてください。
s) 全てのナットやボルトなどの金具がしっかりと締まっているかどうか定期的に点
検してくだ さい 。必 要な 場 合は 締めてくだ さい 。
各部の名称
1. チャック
2. クイック着脱リング
3. トルク調整リング
4. 速度設定スイッチ
5. 正逆回転切替スイッチ
6. バッテリー取り外しボタン
7. 1.5Ahバッテリー
8. トリガースイッチ
9. LEDライト
10.マグネット6mm六角ドライブ
11.バッテリー充電器
付属アクセサリー
(図には表示されていません)
1.5Ahバッテリー1個
キャリー ケース 1 個
T12DD_Z1MANPRO1_US.indd 30 17/11/2014 10:08