Use and Care Manual
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• 18歳以下の人に本機を使用させないでください。取り扱い方法や安全上の注意
事項をよく理解した資格のある人が本機を使用してください。
• バッテリーを屋外で充電する場合は、電源や充電器が雨や水分などで濡れない
ように十分注意してください。
• ドリルを使用するときは、保護メガネやシールド、防音保護具、保護手袋を含む
保護衣服などの安全用具を使用してください。粉塵の発生する穴あけ作業では
防 塵 マスクを 着 用してくだ さい 。
• 金属探知機や検電器を使って電線や水道管、ガス管などが隠れていないか確認
してください 。電 気 が 通 ったものに 触 れ な いように 注 意 してください 。
• 十分な明るさを確保するよう照明に注意してください。
• ドリルビットがチャックにしっかりと固 定されていることを確 認して下さい。しっ
かりと固定されていないと作業中にビットが外れる可能性があり大変危険です。
• 必ずビットの先端が加工材に触れた状態でスイッチを入れてください。
• 穴あけを始める前に、加工材の下に十分なスペースがあるかどうか確認して下さ
い。
• 本機に無理な力を入れて作業しないでください。工具の使用可能寿命を低下さ
せます。
• 使用中ドリルビットは熱くなります。手で触れる前に冷えるのを待ってください。
• ビットの近くの切粉や木片、ごみなどを絶対に手で取り除かないでください。
• 作業の途中で中断する時は、加工材から目を離す前に必ず行っている作業を終
わらせてスイッチを切ってください 。
• 可能な場合はいつでもクランプやバイスで加工材を固定してください。
• 定期的にチャックの状態を点検し、摩耗や破損がないことを確認してください。
修理が必要な場合は、トリトン製品販売店にお問い合わせください。
• ドリルを置くときは、必ず回転が完全に止まってから置いてください。
• 全てのナットやボルトなどの金具がしっかりと締まっているかどうか定期的に点
検してくだ さい 。必 要 な 場 合 は 締 めてくだ さい 。
バッテリー&充電器に関する注意
事項
バッテリー充電器の正しい使用について
• バッテリーを充電する前に、本取扱説明書のバッテリー充電器の使用に関する
項をよく読 んでください 。
• 本製品に付属のバッテリー以外のものを充電しないでください。バッテリー充電
器はいつもきれいに保ってください。異物や汚れは通風口を塞いだりショートし
たりする原因になります。本取扱説明書に従わずに使用した場合、オーバーヒー
トや発 火の恐 れ が あります。
• 本製品の電気コードが損傷した場合は、安全のためトリトン製品販売店にお問
い合わせください。
• 子供がこの製品で遊んだりしないように十分に監督してください。
警告: 再充電できないバッテリーを充電しないでください。
バッテリーの正しい使用について
• 必ず本製品付属のバッテリー充電器で充電してください。必ず本製品付属のバ
ッテリー かメーカー が 指 定するバッテリーを使用してください 。バッテリーはい
つもきれいに保ってください。異物や汚れはショートの原因になります。充電後や
長時間使用した後は、15分程度バッテリーが冷えるのを待ってください。本取扱
説明書に従わずに使用した場合、オーバーヒートや発火の恐れがあります。
• バッテリーは常温で保管してください。(20℃前後が最適)保管中に誤ってショ
ートしな いように 注 意してくだ さい 。
バッテリーパックに関する注意
• 危険 – 火傷や爆発などの危険があります
• 警告 – バッテリーパックを開けたり、つぶしたり、60℃以上に加熱したり、焼
却処分したりしないでください。焼却および同様な方法で廃棄しないでください。
• 警告 – 充電できない1次電池を充電しないでください。
• 警告 – 必ずT20BCのバッテリー充電器で充電してください。バッテリー充電
器の正しい使用方法については、バッテリー充電器の取扱説明書をお読みく
ださい。
• 警告 – メーカーの取扱説明書に従って使用してください。
バッテリーと充電器の安全機能
本製品のバッテリーパックと充電器には、いくつかの安全機能がついています。充電
時や使用時には、以下の点に注意してください。
• 過充電保護:本製品の充電器は、バッテリーパックが満充電になるとバッテリー
内部の部品を保護するため自動的にスイッチが切れます。
• 過放電保護:バッテリーが放電し過ぎるのを防ぐため、指定最低レベルを超えて
放 電しないようになっています。
e) 無理な姿勢で作業しないように、常に安定した足場と身体のバラ
ンスに注意してください。予期しない状況下でも電動工具をコント
ロールしやすくなります。
f) 作業に適した正しい服装をしてください。ダブダブの衣服を着た
り、宝石類を身につけたりしないでください。髪の毛、衣服、手袋を
動くものに近づけないでください。ダブダブの衣服や宝石類、長い
髪 の 毛 は 動 くも の に 巻 き 込 ま れ る 恐 れ が あ りま す。
g) 集塵装置を接続する機能がある製品は、必ず正しく接続し確実に
取り付けてください。集塵装置を使用することで塵埃に関する危険
を減らすことができます。
電動工具の使用と手入れ
a) 電動工具に無理をさせないでください。使用の目的にあった電動
工具を正しくお使いください。電動工具を設計通りに正しく使用す
ると、より良くより安 全 に作 業をすることができます。
b) スイッチを入れたり切ったりできない電動工具は使わないでくだ
さい。スイッチで制御できない電動工具は危険であり、修理する必
要があります。
c) 電動工具の調整や付属部品の交換をする時や、工具を収納する時
は、必ずプラグを電源から抜くかバッテリーを取り外してください。
そのような安全防護策によって、電動工具が偶発的に動き出すと
いった 危 険を減らすことができます。
d) 使わない電動工具は子どもの手の届かない場所に保管し、電動
工具やその取扱説明書に詳しくない人に電動工具の取り扱いを
させないでください。電動工具は不慣れなユーザーにとっては危
険です。
e) 電動工具の手入れをしてください。動く部分のずれや固着、部品の
破損や、その他電動工具の操作に影響を及ぼしそうな状態を点検
し て く だ さ い 。破 損 が あ れ ば 、使 用 す る 前 に 修 理 し て も ら っ て く だ さ
い。電動工具による事故のほとんどは整備不足が原因です。
f) 刃物はいつも切れ味を鋭くきれいにしておきましょう。刃先が鋭く
正しく手入れの行き届いた切削工具は、外しづらくなることもなく、
より扱いやすいものです
g) 電動工具、付属部品、工具ビットなどは、それぞれの取扱説明書に
従って使用してください。説明書に従い、作業場の状態と自分がお
こなう作業内容を考慮に入れて作業してください。本来の目的とは
異なる運用をすると危険な状況に陥ることがあります。
バッテリー式電動工具の使用と注意事項
a) 必ずメーカーが指定する充電器だけを使用して充電してくださ
い。あるタイプのバッテリー 用 充 電 器を異 なるタイプのバッテリー
の充電に使用した場合、発火する恐れがあります。
b) 電動工具には、必ず製品用に指定されたバッテリーパックを取り
付けて使用してください。指定されたバッテリーとは異なるバッテ
リーを使用した場合、怪我や発火の恐れがあります。
c) バッテリーを使 用しない時は、バッテリーの両 端 子をショートさせ
る可能性のあるペーパークリップや硬貨、クギ、ネジなどの金属製
品と一緒に保管しないでください。両端子がショートすると焼け焦
げや発火の可能性があります。
d) 乱暴に取り扱うとバッテリーから液漏れする場合があります。この
液体に触れないように注意してください。液に触れた場合は水で
洗い流してください。目に入った場合は、医師の診察を受けてくだ
さい。この液体に触れると皮膚炎や火傷の可能性があります。
警 告:本機をオーストラリアおよびニュージーランドで使用する場合は、定格感度電
流が30mA以下の漏電遮断器(RCD)を経由して使用することをお勧めします。
修理
a) 電動工具の修理は、必ず同一の交換部品を使用して資格を持っ
た技術者が行ってください。電動工具の安全を維持するために大
変重要です。
バッテリー駆動ドリル&ドライバ
ーに関する注意事項
安全保護具や電動工具の使用に関する一般的な安全上の注意については、この取
扱説明書内の「安全上のご注意」の項をお読みください。
• ハンマードリルを使用するときは、防音保護具を着用してください。騒音にさらさ
れると聴 力を損なう恐 れ があります。
• 隠れた配電線などに工具が接触する可能性のある作業では、必ず絶縁処理され
ているハンドルやグリップを持って作業してください。偶然に電気の通った電線
に触れると金属露出面に通電して感電する危険があります。
重要: 取り付けおよび使用、点検・修理に関係する国の安全規則は絶対に守らなけ
れば なりません 。
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