Milan Series 600/1100 Watt 2 Way 10"/12"/15" Full Range Powered Loudspeaker with Klark Teknik DSP Technology for Portable PA and Installation Applications 2200 Watt 15"/18" Powered Subwoofer with Klark Teknik Technology for Portable PA and Installation Applications V 4.
クイックスタートガイド Milan Series 安全にお使いいただくために 注意 感電の.恐れがありますので、 カバーやその他の部品を取り 外したり、開けたりしないでください。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケーブル)を使用してください。 注意 火事および感電の危険を防ぐ ため、本装置を水分や湿気の あるところには設置しないで下さい。装置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは、装置の 上には置かないようにしてください。 注意 このマークが表示されている 箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。 注意 取り扱いとお手入れの方法に ついての重要な説明が付属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に良くお読みください。 注意 9.
4 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズの接続例 インテグレーテッド・ミキサーとミックス出力機能によるスモール・デュオ・セットアップ 外部ミキサーを使用したステレオ PA 5
6 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズの接続例 外部ミキサーおよびサブウーファーを使用したステレオ PA LEFT RIGHT パワード・ウェッジモニターを使用したステレオ PA RIGHT LEFT MON1 MON2 7
8 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズ コントロール類 (10) (11) (12) (13) (14) (1) 電源コネクターおよびヒューズホル ダー – 電源は、連携する IEC コネク ターおよびヒューズホルダーを通して ラウドスピーカーに供給されます。 (2) 電源スイッチ – ラウドスピーカーの 電源オン / オフを切り替えるロッカ ースイッチです。 (3) 信号入力 – このコンボ XLR メス / ジ ャック・コネクターには、XLR コネクタ ーおよび、モノ (2 極) またはステレオ (3 極) の 1/4 インチジャック・プラグの どちらも接続可能です。 (4) 100 Hz ローカット・スイッチ – このローカット・フィルターは、Milan (13)(14) (9) (15) (8) (15) (5) (1) (5) (4) (3) (3) (2) シグナル・インディケーター – 緑色に点灯し、入力信号の存在 を示します。 (11) リミット・インディケーター – 信号レ ベルが最大に近づくと赤く点灯し、
10 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズ コントロール類 (8) (7) (6) (5) (9) (1) 電源コネクター – 電源は、IEC コネク ターを通してサブウーファーに供給さ れます。 (2) ヒューズホルダー – 交換の際は必ず 同じ型式および定格の製品をご使用 ください。 (3) 電源スイッチ – トグル・プッシュ・スイ ッチで、ラウドスピーカーへの電源供 給を切り替えます。音量コントロール が完全にオフ(最小)になっているこ とを確認して操作してください。 (4) 入力 – XLR / ジャック・コネクター用の 入力端子です。3 ピン XLR コネクター およびモノ (2 極) またはステレオ (3 極) 1/4 ジャック・プラグで、バランスま たはアンバランスのミキシング・コン ソール出力に接続します。 (5) (4) (10) (4) (11) (12) (1) (2) (3) (5) スルー接続 – 3 ピン・バランス XLR オ ス・コネクターで、各入力チャンネルか らフルレンジの独立したオーディオ信 号
12 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズ はじめましょう Milan M10、M12 および M15 両チャンネルの音量コントロール を反時計回りいっぱいに回し ます (ゼロ)。 ベースおよびトレブル・コントロー ルの位置を中央にします (ブース トやカットはしません)。 入力コネクターに信号ソース (ミキシング・コンソール、キーボ ード、 マイクロフォン、アコーステ ィックギター) を接続し、ソースに合わせ てマイクかラインかを選択します。 ラウドスピーカーをフロアモニタ ーとして使用する場合、またはサ ブウーファーと併用する場合、ロ ーカット・スイッチの位置を 100 Hz (上) に します。そうでない場合はオフ (下) にし ます。 ミキサーまたは他のソースのスイ ッチを、出力フェーダーもしくは マスター出力の音量コントロール が完全に下がっていることを確認してから オンにします。 AC 電源ケーブルを Milan のラウド スピーカーに接続し、電源スイッ チをオンにします。電源が接続さ れていると青色のパワー LED が点灯 します。 信号ソース側
14 クイックスタートガイド Milan Series Milan シリーズ はじめましょう Milan ラウドスピーカーとサブウーファー の併用 1. ミキサーからのフルレンジ信号をまず サブウーファーに、そしてサブウーファ ーから Milan ラウドスピーカーへとリン クします。 2. ボーカルを明瞭にしたい場合は、ベー ス・コントロール・ノブを反時計回りに 回します。 1. フロアと近接することによる、ブーンと いう低音の発生を避けるため、ローカ ット・スイッチを有効にします。 M10 のリグ・ポイントの使用 5. Milan ラウドスピーカーは天吊り設置用の M10 強化ネジインサートを装備してい 1. ラウドスピーカーの位置決めや吊り方 など、設置プランを正確に立てます。 キャビネットを横向きに設置する時 は、2 ペアあるフロント・アイボルトの どちらかをピックアップし、 2 つのリ ア・アイボルト・ポイントを結びつけて 引張用ベルトを作り、下向角度を調節 します。 2. 吊り具を取りつけるのに適切な場所を 確認します。 3.
16 クイックスタートガイド Milan Series 技術仕様 モデル コンポーネント コネクタ コントロール コントロール システムデータ 周波数範囲 分散 @ -6 dB ポイント 最大 SPL(ピーク) その他の重要な情報 M10 1 x 10" LF ドライバー 1x 1" HF ドライバー M12 1 x 12" LF ドライバー 1x 1" HF ドライバー M15 1 x 15" LF ドライバー 1x 1" HF ドライバー M15B M18B 1 x 15" LF ドライバー 1 x 18" LF ドライバー マイク/ライン入力: コンボジャック/メス XLR ワイヤードピン 2 ホット; ミックスアウト: オス XLR ワイヤードピン 2 ホット; ヒューズホルダーが統合された IEC メインコネクタ 入力: 2 x メス XLR ワイヤードピン 2 ホット; スルー: 2 x オス XLR ワイヤードピン 2 ホット; ヒューズホルダーが統合された IEC メインコネクタ レベル、ライン / マイク、ローカット、スピーチ / 音楽、低音と高音、フロ ント L