Quick Start Guide

8 MANCHESTER Series
イッ
9
アレ
安全上の警告: MAN-FG フライグリッド
に付属のリギングマニュアルまたは
turbosound.com からダウンロードしたリギング
マニュアルの指示と手順に従って、認定およ
び認定された担当者のみが吊り下げ構成を設
計および設置する必要があります。これらの
指示に従わないと、死亡または永久的な傷害
につながる可能性があります。
用途の広い MAN-FG フライグリッドにより、
マンチェスター MV212 および MS215 スピーカ
ーをさまざまな構成で飛行させることができ
ます。
MAN-FG には、シングルまたはデュアルサスペ
ンション用のマルチピックポイントチップバ
ーが付属しています。
MAN-FG には、チップバーの代わりに使用でき
る単一のピックポイントプレートも付属して
います。
MAN-FG には、MV212 スピーカーの背面取り付け
ポイントに取り付けて接地スタックするため
の接地スタックプレートも付属しています。
: MAN-FG フライグリッドの下部に取り付けら
れた MV212 スピーカーのアレイ。MV212 リアマ
ウンティングプレートは角度を調整します。
: MAN-FG フライグリッドに接続された 2 つの
MS215 サブウーファーのアレイ。MS215 サブウ
ーファーはリアファイアに取り付けることも
できます。
ハイブリッドアレイは、下部の MS215 サブウ
ーファーの下部に取り付けられた 2 番目の
MAN-FG を使用して構成できます。その
後、MV212 スピーカーをこの下部フライグリ
ッドに取り付けることができます。
アレイの最大サイズ、重量、および作
業負荷の制限については、MAN-FG リギ
ングマニュアルを参照してください。
タッ
安全上の警告: 許可された担当者のみ
が、フライグリッドに付属のマニュア
ルまたは turbosound.com からダウンロードした
マニュアルの指示と手順に従って、グラウン
ドスタック構成を設計および装備する必要が
あります。これらの指示に従わないと、死亡
または永久的な傷害につながる可能性があり
ます。
: MV212 グラウンドスタック。MAN-FG フライ
グリッドには、MV212 スピーカーの背面取り付
けポイントに取り付けて地面に積み重ねるた
めのアダプターが付属しています。MV212 スピ
ーカーは、2 つのフロントマウントポイントと
1 つのリアポイントで相互に接続できます。背
面の取り付けプレートは、グラウンドスタッ
ク内のスピーカーの角度を調整します。
: ハイブリッド MS215 / MV212 グラウンドスタ
ック。MAN-FG フライグリッドを MS215 サブウ
ーファーの上部に接続し、次に MV212 スピー
カーをフライグリッドの上部に接続すること
ができます。
Lake プリセッとアプリションノー
すべてのマンチェスターシリーズスピーカーは、Lab Gruppen PLM + および D シリーズ L プラットフォームを介して Lake
プリセットを独占的に使用します。他のアンプおよび DSP プラットフォームはサポートされていません。
マンチェスターシリーズは、Lake ソフトウェアの最新機能を利用した強力でありながらシンプルなプリセット戦略
と、必要なアレイの長さとスロー距離に対応する新しい音響補正オーバーレイを備えています。
プリセットデータは、Lake Load ライブラリを介して見つけるか、www.turbosound.com からダウンロードできます。
MV212 および MV212-XV スピーカーにはそれぞれ 2 つの個別の FIR ベースプリセットがあります: フルレンジ、およびサ
ブウーファー付き
警告: MV212 スピーカーと MV212XV スピーカーを同じアンプ / DSP 回路に組み合わせないでください。
警告: 出力のパッチに注意してください。
MV212 および MV212-XV モジュールは、Lake ソフトウェアの FIR3 ウェイモジュールに基づいています。MOM – モジュー
ル出力ミキシングが使用され、中帯域と高帯域を個別に処理してから、1 つの出力チャネルに結合して戻すことが
できます。これにより、パフォーマンスが最大化され、アンプチャネルが最小化されます。
Lake ソフトウェアの FIR3 モジュール:
MOM (ジューミキ) 有効化
警告: [ ユーザー設定 ] / [ デザイナー機能 ] メニューで MOM を有効にする必要があります。
「モジュール出力ミキシング」を有効にする方法:
1. Lake Controller のホーム画面から、「ユーザー設定」をクリックします
2. 「デザイナー機能」をクリック
3. 「デザイナモード」をクリックします。これによりデザイナモードが有効になり、追加機能を有効にできま
す。
「モジュール出力ミキシング」をクリックして、モジュール出力ミキシングを有効にします