Quick Start Guide

6 TBV-AN BERLIN SERIES
クイックスタートガ イド
7
TBV-DSP メニュー構造
フルレンジ サ ブ ウーファー 関数
処理する
EQ
1 ボックス
無し
シングル TBV123-AN エンクロージャー用。アプ
リケーションに応じて、LONG またはSHORT THROW
モードで使用できます
2 ボックス —
2 x TBV123-AN エンクロージャーの低周波数結合を
補償す るためのイコライゼーションが含まれ
ています。SHORT THROWモードのフリーフィール
ド条件下で、公称フラット周波数応答と一致す
る感度を提供します。アプリケーションによっ
ては、ロングスローモードでも使用できます。
3 ボックス —
3 x TBV123-AN エンクロージャーの低周波数結合を
補償するためのイコライゼーションが含まれて
います。SHORT THROW モードのフリーフィールド
条件下で、公称フラット周波数応答と一致する
感度を提供します。アプリケーションによって
は、ロングスローモードでも使用できます。
ユーザー ユーザー
対応するサブメニューに入ると、独自の周波数
応答設定を定義できます。.
サブメニュー
低/高棚 低/高棚
シェルビングフィルターと高シェルビングフィ
ルターを定義できます。
パラメトリック1 & 2 パラメトリック1 & 2
パラメトリックベルタイプの EQ (周波数、
品質、ゲイン) を定義できます。.
XOVER
FULL —
ユニットはデフォルトのフルレンジ再生用に設
定されています。
HP 120 Hz —
120 Hz 24 dB / オクターブハイパスフィルターでプ
リセット LP120 モードの TBV118L-AN で使用
ユーザー
—
他のサブウーファースピーカーシステムと組
み合わせるためのユーザークロスオーバーサ
ブメニュー
XOVER
— LP 80
TBV118L-AN (フロントファイアリング) 用の 80
Hz 24 dB / オクターブローパスフィルターでプ
リセット。
カーディオ
TBV118L-AN (リアファイアリング) 用の 80 Hz 24 dB
/ オクターブローパスフィルターを備えたカー
ディオイドプリセット。キャビネット比 2 : 1 の
LP 80 モードの TBV118L-AN (フロントファイアリ
ング) で使用 (フロントファイアリング:リアフ
ァイアリング)
LP 120
TBV118L-AN (フロントファイアリング) 用の
120 Hz 24 dB / オクターブローパスフィルターで
プリセット。 HP120 モードの TBV123-AN で使用
します。.
カーディオ
TBV118L-AN (リアファイアリング) 用の 120 Hz
24 dB / オクターブローパスフィルターを備えた
カーディオイドプリセット。キャビネット比
2 : 1 の LP 120 モードの TBV118L-AN (フロントファ
イアリング) で使用 (フロントファイアリング:
リアファイアリング）
サブメニュー
周波数 周波数
目的のクロスオーバー周波数を選択します。
•フルレンジシステムの場合: 55 Hz 〜 400 Hz 。
•サブウーファーシステムの場合: 50 Hz 〜 150 Hz 。
段階 段階
絶対極性を調整します ( 0° または 180° )。
FBQ
自動 自動
必要な数のフィルターを自動的に設定します。
新しいフィードバック周波数が検出されると、
最初のフィルターが解放されて新しい周波数が
減衰します
シングル シングル
最大 8 つのフィードバックフィルターで、FBQ
(フィードバック検出) 機能をアクティブにし
ます。
学ぶ 学ぶ
8つのフィルターすべてが設定された後、フィ
ードバック周波数を検索して設定をロックする
自動手順。
警告！
この手順の間、耳の保護具を使用してくだ
さい。フィードバック信号がシステムの最大レ
ベルに近づく可能性があり、聴覚障害を引き起
こす可能性があります。
リセット リセット
すべてのフィルターをリセットします
フルレンジ サ ブ ウーファー 関数
セットアップ
入力
入力 入力
オーディオ入力ソースを選択できます。ローカ
ル (アナログ入力) または ULTRANET (P16 モニタ
リングシステムまたは ULTRANET 経由の M32 オ
ーディオなど) から選択します。.
ボリューム ボリューム
入力ゲインを調整します。 + 10 dB 〜 -30 dB の
範囲の ULTRANET デジタル入力を使用。0 dB から
-∞ dB までのアナログ入力の場合。
感度 感度
最大出力になるように入力感度を調整します。
アナログソースを通常動作に + 4 dBu 、高レベル
入力に + 14 dBu を使用する場合。
ショートスロー
—
フリーフィールド条件下での公称フラットな低
周波数および高周波数応答。分散型フロントフ
ィル、ステレオインフィル、アンダーバルコニ
ーフィル、およびショートスローフロントオブ
ハウスまたはサイドフィルステージ用のスタッ
ク型、三脚取り付け型またはポールマウント型
システムなどのショートスローアプリケーショ
ンに使用する場合は、1 〜 3 TBV123-AN エンクロ
ージャーに適していますモニタリング。
遠投
—
中速から長距離のアプリケーション向け。
1 〜 3 TBV123-AN エンクロージャで構成されるサ
スペンドアレイに適しています。高周波シェル
フのプリエンファシスは、一般的なスロー距離
での空気吸収を補正し、低周波シェルフと組み
合わせて、強化された LF 輪郭を提供します。
ディレイ
ディレイ ディレイ
遅延の量を調整します(最大 300 ミリ秒 = 103 m
または 338 フィート) 。
単位 単位
ミリ秒、メートル、フィートから選択します。
リミッタ
制限 制限
入力信号のリミッターしきい値を調整します
(OFF から -30 dB まで)。このしきい値調整に
より、ラウドスピーカーシステムの定格最大出
力を下回る最大出力電力を設定できます。
セットアップ
バージョン バージョン
インストールされているファームウェアのバー
ジョンを表示します
負荷
1.-20。 1.-20。
特定のプリセットをロードするには、エンコー
ダーを回して目的のプリセットの番号を選択
し、 ENTER ボタンまたはエンコーダーを押しま
す。確認を求められたら、エンコーダーをもう
一度押すか、終了して中止します。
セーブ
1.-20 1.-20
プリセットを保存するには、それぞれのプリセ
ットスロットを選択し、ENTER またはエンコー
ダーを押します。
サブメニュー
プリセットを保存 プリセットを保存
エンコーダーで文字を選択し、を押して各文字
を確認することにより、プリセットに名前を付
けます。終了したら、 ENTER ボタンを押してプ
リセットを保存します。
セットアップ
コントラスト コントラスト
LCD パネルのコントラストを調整します。デフ
ォルトのコントラスト値は 15 です。
画面 画面
オン: LCD スクリーンセーバー (デフォルト)
は、約 30 秒後に自動的にオンになります。
2 分。
オフ: LCD は約 30 秒後に自動的にオフになり
ます。 5 分。
サブメニュー
ロック ロック
デバイスをロックし、エンコーダーでパスワー
ド文字を選択し、を押して各文字を確認する
ことにより、パスワードを作成します。終了し
たら、ENTER ボタンを押します。パスワードを
入力するか、 USB 経由で専用のリモートソフト
ウェアを実行している PC にユニットを接続し
て、デバイスのロックを解除します。ソフトウ
ェアはパスワードを必要としません。
警告 警告
過熱した場合、LCD 画面にアラートが表示
され、ユニットが冷えるまでアンプがシャット
ダウンします