User Manual

プログラミング時の各コンポーネントの接続(次ページの写真参照)
A)BEC出力を持つESCの場合。(受信機用バッテリーは不要です)
1.バッテリーパックはESCから外しておきます
2.BEC出力ケールをプログラムカード右上(BECと書かれている)コネクターに接続します(誤挿入防止がないの
でコネクターの極性に注意しください)。
3.バッテリーパックをESCに接続します
4.プログラムカードの点灯した LEDはESCの現在の設定を示します
  注意:1.2.の手順を逆にすると正常に作動しません。
B) BEC出力を持たない ESCの場合
「BEC OPTO」記されたタイプの ESCはBEC出力を備えていません、これらのESCの場合はプログラムカード作動
  用に4.8-6Vバッテリー(受信機用バッテリー)が必要となります
1.バッテリーパックはESCから外しておきます
2.ESCのスロットル信号線をプログラムカード右上(BECと書かれている)コネクターに接続します(誤挿入防止
  がないのでコネクターの極性に注意しください)。
3.受信機用バッテリーをプログラムカードのBatt.と書かれたコネクターに 接続します(誤挿入防止がないのでコネ
  クターの極性に注意しください)。
4. バッテリーパックをESCに接続します
5.プログラムカードの点灯した LEDはESCの現在の設定を示します
  注意:1.2.3.の手順を間違えると正常に作動しません。
  注意:プログラムカード作動用電源に6Vを越えるものは使用しないでください
Doc Ver. HW-02-090103.1
5. Start Mode(スタートモード):モーターの立ち上がり特性を3つタイプで設定します
                Normalノール(飛行機用)
                Softソフト:最速まで1秒(ヘリなど用)
                Very Softベリーソフト:最速まで2秒(ヘリ用)。
 スロットルスティックが最下位置にされ後3秒以内にスロットルを上げると、しばらくの間Normalモードに切り替わり
ます、この自動モード切替は曲技飛行やクラッシュ回避操作の場合に有効なシステムです
6. Timin Mode(タイミングモード):Low  =ほとんどのインナーモーターはこの設定で可能(2ポルモーター)
                  Middle=ほとんどのアウターモーターはLowかMiddle(6ポル以上のモーター)
                  High =高速回転モーター
 タイミング制定後は必ず地上でテストを行います(フスロットルまでスムーズに回るか不安定な場合モードを変更  
 します)。
7. Music(音楽)/Li-po Cells(リポ電池のセル数):この4つのLEDにはHV説明の有る無しで2つ意味合いがあります
( HV:Hight Voltageタイプであるかノーマルタイプか)。
 ◇HVでないノールタイプ場合(例 Pentium-60A):16種の音楽設定になります(次ページ Table 1を参照)
     リポ電池のセル数は自動認識となります
 ◇HVタイプの場合(例 Pentium-60A-HV): 音楽設定と同時にリポ電池のセル数の設定となります
                      (次ページ Table1とTable 2を参照)
8. Governer Mode: スロットルカーブの設定で通常はOFFで使用します
         追記:本機能はPLUSHやPentiumでは設定機能が装備されていません、上位のESCPlatinumに装
            備されます
Manual of Program Card
Yamatobonbon  2/4