LS625X/LS625W デジタルプロジェクター ユーザーガイド 型番: VS17442/VS17443
ViewSonic をお選びいただき、 ありがとうございます。 ビジュアルソリューションの世界的大手プロバイダーとして 30 年以上 ViewSonic は、技術の進化、革新、そして簡単にするために、世界の期 待を上回ることに専心してきました。ViewSonic では、当社の製品が世 界に肯定的な影響を与える可能性を秘めていると信じています。そし て、お客様が選択した ViewSonic 製品がお客様に役立つことを確信して います。 繰り返しになりますが、ViewSonic をお選びいただき、ありがとうござ いました。 2
規制情報 FCC 準拠に関する声明 本製品はFCC 規則パート15 に準拠しています。操作は次の2 つの条件に規制されま す: (1) 電波障害を起こさないこと、 (2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信 されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。 この装置はテストの結果、FCC 規制パート15 によるクラス B デジタル装置の制限 に準拠していることが証明されています。これらの制限は、住宅地区で使用した場 合に、有害な電波干渉から適正に保護することを目的としています。この装置は電 波を発生、使用しており、放出する可能性があるため、説明書に従って設置及び使 用しないと、無線通信を妨害することがあります。ただし、特定の設置条件で電波 干渉が起こらないという保証はありません。この装置がラジオやテレビの受信を妨 害している場合は ( 装置をオフ/ オンにして調べることができます)、次の方法のい ずれかまたはいくつかの組み合わせを試し、妨害を正すことをお勧めします: • 受信アンテナの方向や位置を変える • 装置と受信機の距離を離す • 受信機を接続している回路とは別の回路の差し込みに装置を接続する •
RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計され製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr ) 0.1% < 0.1% 多臭素化ビフェニル (PBB) 0.1% < 0.1% ボリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDE) 0.1% < 0.1% 6+ 上に示した製品の成分の一部は、次に示すように RoHS2 指令の付録 III で免除され ています。 免除された成分の例を、次に挙げます。 1. 以下を超えない、特殊目的用の例陰極蛍光灯と外部電極蛍光灯の水銀(CCFLと EEFL) (ランプごと): (1) 短距離(≦500 mm): 最大3.
重要な安全な指示 1. 説明書を読んでください。 2. 説明書を保管してください。 3. 全ての警告に留意してください。 4. 全ての指示に従ってください。 5. 本体を水の近くで使わないでください。 6. 柔らかい、乾いた布で清掃してください。 7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って本体をインストールし てください。 8. ラジエーター、熱交換機、ストーブまたは熱を発生する他の装置(アンプを含む) の近くには、設置しないでください。 9. 極性付きまたは接地タイプのプラグの安全構造を破壊しないでください。極性 付きプラグは、2本のブレードの一方が幅広くなっています。接地タイプのプラ グは、2本のブレードと第3の接地用接点を備えています。広いブレードと第3の 接点は、安全のために用意されています。付属のプラグがコンセントに入らな い場合、旧式のコンセント交換について電気技術者にご相談ください。 10. 電源コード、特にプラグは踏まれたり挟まれたりしないよう保護してくださ い。本体から近くて便利な取り外し可能な場所を探します。コンセントが本体 付近に位置するようにしてください。 11.
著作権情報 著作権 ViewSonic Corporation, 2019.
目次 重要な安全上のご注意 ........ 1 HDMI 入力設定の変更 ............................. 24 はじめに .............................. 3 台形補正の実行 ....................................... 26 投射画像の調整 ....................................... 25 四隅を調整する ........................................ 26 プロジェクタの特長 .................................... 3 ズームインして詳細を表示する................. 27 パッケージの内容 ....................................... 4 縦横比の選択 ........................................... 27 プロジェクタの外観 ....................................
仕様 .................................. 55 プロジェクタの仕様 .................................. 55 ヒューズの仕様......................................... 55 外形寸法 .................................................. 56 天井取付 .................................................. 56 タイミング図 ............................................. 57 著作権情報........................ 61 著作権 ...................................................... 61 免責 ......................................................... 61 付録 .................................
重要な安全上のご注意 プロジェクタの設計および試験は、情報技術(IT)装置に対する最新の安全基準に準拠して 行われています。 しかし、使用中は、本マニュアルおよび製品ラベルに記載されている指示 に従い、ユーザーの安全を確保することが非常に重要です。 安全上のご注意 ● プロジェクタを使用する前に本マニュアルをお読みください。 またいつでも参照できるよう に、手の届く場所に保管しておいてください。 ● 動作中は、 プロジェクタのレンズを覗き込まないでください。光線が強力なため、視力障害 を引き起こす恐れがあります。 ● 点検修理については、認定サービス部門要員にお問い合わせください。 ● プロジェクタの光源がオンなっているときは、必ずレンズシャッターを開くか、 レンズキャップ を取り外してください。 ● 一部の地域では、線間電圧が不安定になることがあります。 プロジェクタは、電源が AC100 〜 240V の電圧範囲のときに安全に作動するように設計されていますが、停電や ±10V のサージが発生すると故障する可能性があります。 コンセントの電圧が変動したり 電源が切れたりする地域では、パワースタビライザー、
● 通気孔をふさがないでください。通気孔を塞ぐと、 プロジェクタの内部が過熱し、火災の 原因となります。 - 本製品を毛布などの寝具類、 または他の柔らかい物の上に置かないでください。 - 本製品の上に布などをかぶせないでください。 - プロジェクタの傍に可燃物を置かないでください。 ● 装置の上に乗ったり、物を置かないでください。 これらの行為は、事故または怪我の原因 となるだけでなく、 プロジェクタ自体を損傷する可能性があります。 ● プロジェクタの上または傍に液体を置かないでください。 プロジェクタ内部に液体がこぼ れると損傷の原因になります。 プロジェクタが濡れた場合は、電源コードをコンセントから 抜き、お近くの修理センターに連絡して修理を依頼してください。 ● 本製品は、背面投影用の天吊りマウントに取り付けることができます。 関連要件を満たす天吊りマウントのみを使用し、設置が安全であることを確認してください。 ● プロジェクタが稼動しているときには、換気グリルから熱風と臭気を感じる場合がありま す。 これは正常な状態であり、製品の欠陥を示すものではありません。 ● 輸送または設置の際に安全レバーを
はじめに プロジェクタの特長 このプロジェクタは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな設計を統合 しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。 プロジェクタには次のような特長があ ります。 プロジェクタには次のような特長があります。 ● カラーモードは、異なるプロジェクタ用に設計されたさまざまなオプションを提供します。 ● NTSC、PAL、SECAM、DTV と互換性があります ● D-Sub 15 ピン端子はアナログビデオに接続することができます ● HDMI 接続を装備し、HDCP に対応します (このような機能のない PA501S) ● 言語を選択できるオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュー ● 画像の台形歪みを補正するデジタル台形補正 ● RS-232インターフェイスはシリアル制御をサポートします ● 省電力モードは、設定された時間、入力信号が検出されない場合、 ランプ電力消費を最大 30%低減します。 ● プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー ● 3D Ready対応 ● 高速シャットダウンを選択 ● カラーマネージメントを使って、好みに応
パッケージの内容 製品を慎重に開梱し、以下の付属品がすべて揃っていることを確認してください。 付属品が足りない場合は、お買い上げの販売店にご連絡ください。 標準アクセサリ 同梱のアクセサリは日本仕様のものであり、図と異なる場合があります。 プロジェクタ 電源コード On COMP Of f HDMI 1 Auto Sync Aspect HDMI 2 Source Freeze Pattern Blank PgUp PgDn 9 0 Color Mode VGA ケーブル Network リモコン(電池付き) 4 クイックスタートガイド
プロジェクタの外観 正面 / 背面 側面 上面 LS625X LS625W 下面 警告 ● 本装置は、 アース接続する必要があります。 ● 固定配線に電源遮断装置を追加する、 または、便宜のため近くのコンセントに電源ケーブルを差し込むことができます。装置の 操作中に障害またはエラーが発生した場合は、電源遮断装置を使用して電源を切断する、 または、電源ケーブルをコンセント から抜いてください。 5
装置の制御および機能 プロジェクタ 1 1 7 5 2 3 4 4 5 6 9 2 3 5 7 8 5 LS625W 9 6 8 LS625X 1. プロジェクタの電源のオン / オフを切り替えます。 2. ( 電源 LED インジケータ ) 「LED インジケータメッセージ」を参照してください。 3. ( 温度 LED インジケータ ) 「LED インジケータメッセージ」を参照してください。 4. ( ランプ LED インジケータ ) 「LED インジケータメッセージ」を参照してください。 5. / / / ( 台形補正ボタン ) 斜めになった投写により生じる画像の歪みを手動で修正します。 左 / 右 / 上 / 下 ( ナビゲーションボタン ) 調整を行うために必要なメニュー項目を選択します。 6. 確定 選択したオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュー項目に入ります。 ソース ソース選択バーが表示されます。 7.
リモコン On 3 4 4 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. COMP Off HDMI 1 Auto Sync HDMI 2 Source 15 16 17 18 19 4 20 Aspect Freeze Pattern Blank PgUp PgDn 9 0 Color Mode Network 21 22 23 24 25 26 27 28 オン 9. 10. PgUp/PgDn プロジェクタの電源を入れます。 ミニ USB ケーブルを使ってプロジェクタ をコンピュータに接続すると、接続され COMP(コンポーネント) たコンピュータで動作する表示ソフトウ D-Sub / コンポーネント表示を選択しま ェア (Microsoft PowerPoint) を操作する す。 ことができます。カーソルモードが有効 自動同期 になると、 これらのボタンは前後の機能 表示画像の画質を自動的に確認します。 を参照します。 台形補正ボタンおよび方向ボタン 11.
19. 確定 選択したオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュー項目に入ります。 20. 終了 前の OSD メニューに戻り、 メニュー設定 を終了して保存します。 21. パターン 内蔵テスト画面を表示します。 22. 画面オフ 画面画像を非表示にします。 23. ( ズームアウト ) 表示されるズームレバーを使って、投影 される画像をズームアウトすることがで きます 24. ( ボリューム +) ボリュームを上げます。 25. ( ズームイン ) 表示されるズームレバーを使って、投影 される画像をズームインすることができ ます 26. プロジェクタの内部情報を表示します。 27. ネットワーク ネットワーク設定。 28.
リモコン コード プロジェクタには、8 種類のリモコンコード (1 〜 8) があります。同時に近くで複数のプロジェ クタを使用する場合、 リモコンコードを切り替えることにより、他のリモコンによるプロジェクタ の混乱を防ぐことができます。最初にプロジェクタのリモコンコードを設定し、次にリモコンコ ードを切り替えます。 プロジェクタ側でコードを切り替える場合は、 システム: リモコン コードメニューに進み、1 〜 8 を選択します。 リモコン側でコードを切り替える場合は、 リモコンコードに対 応する [ID セット] と数字キーを 5 秒以上押してください。1 は デフォルトで初期コードです。 コードを 8 に設定すると、 リモコ ンはすべてのプロジェクタを制御することができます。 On COMP Off HDMI 1 Auto Sync HDMI 2 Source PgUp PgDn 9 Aspect Freeze Pattern Blank PgUp 0 PgDn 9 0 Color Mode Color Mode Network Network プロジェクタとリモ
リモコンのカーソルの使用 プレゼンテーション中にリモコンを使ってコンピュータを操作すると、柔軟性が向上します。 1. カーソルを置き換えるためにリモコンを使用する前に、USB ケーブルの一端をプロジェ クタのミニ USB ポートに接続し、 もう一端を PC またはノートブックコンピュータに接続 します。詳細は、 「コンピュータへの接続」 を参照してください。 2. 入力信号を PC ソース経由で D-Sub または HDMI に変更します。 3.
リモコンの電池交換 1. 電池カバーを開くには、 リモコンの背面を上にして置きます。指示された部分を押し下 げ、電池カバーを指示された方向に上に引っ張ります。 2. 古い電池を取り出し (必要に応じて)、指示された向きに従って 2 本の単 4 電池を配置し ます。電池の正極を (+) 方向に、負極はその方向に向けます。 3.
プロジェクタの位置決め 場所の選択 部屋のレイアウトや個人的な好みを参考にして、設置場所を決定します。 スクリーンの大きさと 位置、適切な電源コンセントの位置、 プロジェクタと他の機器との間の距離などを考慮する必 要があります。 プロジェクタには 4 つの設置場所があります: 1. 前面投写 この場所の場合、 プロジェクタはスクリーンのすぐ前に置かれ ます。 これは、 プロジェクタを設置するために最も一般的に使用 される方法です。設定が簡単で、移動性も高くなります。 プロジェクタをオンにした後、 システム: プロジェクターの投写 位置メニューに進み、前面投写を選択します。 2. 天井前面投写 この場所の場合、 プロジェクタはスクリーン正面の天井から逆 さにつり下げられます。 天井にプロジェクタを取り付けるには、販売店からプロジェクタ 天井取り付けキットをご購入ください。 プロジェクタをオンにした後、 システム: プロジェクターの投写 位置メニューに進み、天井前面投写を選択します。 3.
投射寸法 スクリーンサイズと投射距離を決定するには、下の図を参照してください。 (b) (a) (a) (d) (c) (e) (c) (f) (f) (d) (e) (b) (E): スクリーン (f): レンズ中心 LS625X (a) 画面サイズ [ インチ (m)] 4:3 の画像を 4:3 スクリーンに表示します 4:3 の画像を 16:9 スクリーンに表示します (b) 投写距離 (c) 画像の高さ (d) 垂直偏り (b) 投写距離 (c) 画像の高さ (d) 垂直偏り [m ( インチ )] [cm ( インチ )] [cm ( インチ )] [m ( インチ )] [cm ( インチ )] [cm ( インチ )] 60 (1.5) 0.6 (24) 91 (36) 8.2 (3.2) 0.6 (24) 69 (27) 19.6 (7.7) 70 (1.8) 0.7 (28) 107 (42) 9.5 (3.8) 0.7 (28) 80 (31.5) 22.9 (9.0) 80 (2.0) 0.
接続 信号ソースをプロジェクタに接続する場合、次の点を確認してください。 1. 接続を行う前にすべての装置の電源をオフにします。 2. 各ソースに正しい信号ケーブルを使用します。 3. ケーブルがしっかり差し込まれていることを確認します。 下に示す接続では、 プロジェクタのパッケージ内に付属していないケーブルが一部あります (詳細は、 「リモコ ン コード」を参照)。 電気店から必要な信号ケーブルを購入することができます。 以下のリンクとアイコンは参照用です。 プロジェクタの背面にある接続ジャックは、 プロジェクタモデルにより異 なる場合があります。 コンピュータ スクリーン HDMI 1 AV 装置 USB RS232 2 3 9 S-VIDEO 4 5 6 7 8 4 6 LAN インターフェ イス USB 充電器 インターネット モニター 1. 2. 3. 4. 5. HDMI ケーブル USB ケーブル (mini-B 〜 A タイプ ) RS-232 ケーブル VGA ケーブル (D-Sub 〜 D-Sub) S ビデオケーブル 6. 7. 8.
コンピュータまたはモニターへの接続 コンピュータへの接続 1. 付属の VGA ケーブルを使用します。一端をコンピュータ側 D-Sub 出力ジャックに 接続します。 2. VGA ケーブルのもう一方の端をプロジェクタのコンピュータ信号入力ジャックに接 続します。 多くのノート PC は、 モニターに接続した後、 モニタージャックを起動しません。 ユーザーは、FN + F3 または CRT / LCD ボタンを押して、外部接続されているモニターのオン/オフを切り替えることができます。 ノート PC の CRT / LCD またはモニターアイコンでラベル付けされた機能キーを探します。FN キーとラベルの付いた 機能キーを同時に押します。組み合わせキーとその機能については、 ノートブックコンピュータに付属の取扱 説明書を参照してください。 コンピュータへの接続 コンピュータのモニターとスクリーンの両方に表示する場合は、次の手順を参照してください。 VGA ケーブルをプロジェクタの COMPUTER OUT ( コンピュータ出力 ) 信号出力ジャックと 外部ディスプレイに接続します。 1.
ビデオソース装置への接続 出力ジャックを備えた次のビデオソース装置のいずれかに本プロジェクタを接続することがで きます: • HDMI (PA501S にはこのインターフェイスがありません) • コンポーネントビデオ • Sビデオ • ビデオ (コンポジットビデオ) プロジェクタをビデオソース装置に接続するには、前述の接続方法のうちの 1 つだけを必要と します。 しかし、接続方法が異なると、ビデオ品質が異なります。選択される接続方法は、 プロジ ェクタとビデオソース装置のマッチングジャックの有無により決まります: 最高のビデオ品質 HDMI は、利用可能な最高のビデオ接続方法です。 ソース装置に HDMI ジャックが付属してい る場合は、非圧縮デジタルビデオ品質を取得することができます。 プロジェクタを HDMI 装置に接続する方法の詳細については、 「HDMI 装置への接続」を参照 してください。 利用可能な HDMI ソースがない場合、次の最良のビデオ信号はコンポーネントビデオです ( コンポジットビデオと混同しないでください)。デジタルテレビチューナーと DVD プレーヤー には、 コンポーネントビ
HDMI 装置への接続 HDMI ケーブルを使って、 プロジェクタと HDMI 装置の間に接続を確立します。 1. HDMI ケーブルの一方の端をビデオ装置の HDMI 出力ジャックに接続します。 2. ケーブルのもう一方の端をプロジェクタの HDMI 信号入力ジャックに接続します。 プロジェクタの HDMI 入力によってプロジェクタを DVD プレーヤーに接続する場合、投射されたピクチャの色 が正しく表示されない場合が稀にあります。 その場合、 カラースペースを YUV に変更してください。詳細は、 「HDMI 入力設定の変更」 を参照してください。 プロジェクタをコンポ-ネントビデオソース装置に接続するには: ビデオソース装置に未使用のコンポーネントビデオ出力ソケットがあるかどうかを調べてくだ さい。 • 使用可能な場合は、 この手続きを続けてください。 • 使用可能でない場合は、装置に接続するために使用する方法を見直す必要があります。 1.
コンポジットビデオソース装置への接続 ビデオソース装置を検証し、未使用のコンポジット出力ジャックが使用可能かどうか確認してく ださい。 • 使用可能な場合は、 この手続きを続けてください。 • 使用可能でない場合は、装置に接続するために使用する方法を見直す必要があります。 1. ビデオケーブルをビデオソース装置のコンポジット ビデオ出力ソケットに接続します。 2.
操作 プロジェクタを起動する 電源コードをプロジェクタとコンセントに差し込みます。 コンセント上のスイッチをオンに切り 替えます (利用可能な場合)。 電源を押して、 プロジェクタをオンに切り替えます。 プロジェクタの電源を初めてオンにした場合は、画面の指示に従って OSD 言語を選択してく ださい。 接続されているすべての機器の電源を入れます。 プロジェクタは入力信号の検索を開始します。画面の右下隅には、 スキャン中の現在の入力信 号が表示されます。 プロジェクタが有効な信号を検出しない場合、入力信号が見つかるまで、 画面に [信号なし] のメッセージが表示されます。 [ソース] を押して、必要な入力信号を選択することができます。詳細は、 「入力信号の切り替え」 を参照してください。 入力信号の周波数/解像度がプロジェクタの動作範囲外の場合、[対応範囲外] というメッセージが消画スクリ ーンに表示されます。 プロジェクタの解像度に合った入力信号に変えるか、入力信号を低い値に設定し直して ください。詳細は、[解像度の表] を参照してください。 メニューの使用方法 本プロジェクタには、 さまざまな設定を変更で
1. メニューを押し、 リモコンの / を押し 2. て、表示を選択し、 を押して、縦横比を 選択します。 メニューを押し、 リモコンの / を 押して、画像を選択し、 を押し て、 カラーモードを選択します。 3. メニューを押し、 リモコンの / を 押して、電源管理を選択し、 を押し て、 自動電源オンを選択します。 メニューを押し、 リモコンの / を 押して、基本を選択し、 を押し て、オーディオ設定を選択します。 5. メニューを押し、 リモコンの / を押し 6. て、詳細を選択し、 を押して、3D 設定 を選択します。 4.
パスワード機能を使用する セキュリティの目的で、 また権限のない使用を防ぐために、 このプロジェクタにはパスワー ドセキュリティ設定用のオプションが含まれています。パスワードはオンスクリーン ディス プレイ (OSD) メニューを使って設定します。OSD メニュー操作の詳細については、[メニ ューの使用法] セクションを参照してください。 パスワード保護を設定した後、パスワードを忘れてしまったら、面倒なことになります。パスワードを忘れた場 合に備えて、将来の参照のために安全な場所に保管することをお勧めします。 パスワードの設定 パスワードを設定したら、 プロジェクタの起動後に正しいパスワードを入力する必要があります。 そうしないと、 プロジェクタは使用できません。 1. OSD メニューを開き、 システム > セキュリティ設定メニュ ーに入ります。 2. [確定] を押します。 セキュリティ設定ページが表示されま す。 3. 電源ロックを選択し、/ を押して、 オンを選択します。 4.
パスワードの呼び戻し手順に入る 1. リモコンの [自動同期] ボタンを 3 秒間押し続けます。 2. 番号を書き留め、 プロジェクタをオフにします。 3. 番号をデコードするには、最寄りのサービスセンターにお 問い合わせください。お客様がこのプロジェクタの認定ユ ーザーであることを確認するために、購入証明の提示を 求められます。 上記のスクリーンショットの [XXX] 番号は、 プロジェクタのモデル番号 によって決まります。 パスワードの変更 1. OSD を開き、 システム > セキュリティ設定 > パスワードの変更 メニューに入ります。 2. [確定] を押します。[現在のパスワード] というメッセージが表示されます。 3.
入力信号の切り替え プロジェクタは同時に複数のデバイスに接続できま す。ただし、一度に表示できるフルスクリーンは 1 つ です。 プロジェクタでさまざまな信号を自動的に検索す るには、 クイック自動検索機能が、 システムメニュー で、 オンに切り替えられていることを確認してくださ い。 また、 リモコンのソース選択ボタンを押す、 または、利 用可能な入力信号を検索して、希望の信号を手動で 選択することができます。 1. [ソース] を押して、 ソース選択列を表示します。 2.
HDMI 入力設定の変更 プロジェクタをプロジェクタの HDMI 入力ジャックを介して装置 (DVD または Bluray プレ ーヤーなど) に接続し、投影された画像の色が正しく表示されない場合が稀にあります。 その場合、出力装置の色空間に合わせて色空間設定を変更してください。 この操作を行うには: 1. OSD メニューを開き、詳細 > HDMI 設定メニューに入ります。 2. [確定] を押します。 3.
投射画像の調整 投写角度の調整 プロジェクタには、調整サポートペグが装備されていま す。調整サポートペグは、垂直軸に沿って投影高さおよび 投影角度を調整するために使用することができます。ユー ザーは、希望の位置に達するまで、投影画像の投影角度 および位置を微調整するために、調整サポートペグを回 転させることができます。 2 1 足を持ち上げて調整します プロジェクタが平らな面に設置されていない場合、 またはスクリーンとプロジェクタが互 いに直角に設置されていない場合は、投影画像が台形歪みを受ける可能性があります。 投影校正の詳細については、 「台形補正の実行」を参照してください。 画像の自動調整 ピントリングを使って、画像の鮮明度を調整することができます。 フォーカス リング LS625X 1.
台形補正の実行 台形歪みとは、投影角度が悪いため、投影画像が台形状 (台形歪み) になる問題です。 この状況を修正するには、 プロジェクタの高さを調整し、次の手順を使って、問題を手動で修正 する必要があります。 ● リモコンの使用 1. / を押して、台形補正ページを表示します。 2. を押すと、画像の上辺の台形補正が開始されます。 を押すと、画像の下辺の台形補正が開始されます。 3. / を押すと、画像の左辺の台形補正が開始されます。 を押します を押すと、画像の右辺の台形補正が開始されます。 / を押します ● OSD メニューの使用方法 / を押します 1. OSD メニューを開き、表示 > 台形補正メニューを開 きます。 2. [確定] を押します。 これにより、台形補正ページが表示されます。 3. を押すと、画像の上辺の台形補正が開始されます。 を押すと、画像の下辺の台形補正 が開始されます。 4.
ズームインして詳細を表示する 投影された画像の詳細を調べるには、画像を拡大する必要があります。矢印キーを使用って、 画像を移動します。 ● リモコンの使用 1. リモコンの を押してズームバーを表示させます。 2. を繰り返し押して、画像を希望の寸法に拡大します。 3. 画像を参照するには、[確定] を押し、変位モードに切り替え、矢印キー (、、、) を使 って、参照用に画像を移動します。 4.
縦横比について 画面に適した方法にする方法を選択します: 1. 自動: 画像の縦横比を維持しながら、 プロジェクタの 自然な解像度の横幅に合わせて拡大縮小しま す。 これは、入力画像が 4:3 でも 16:9 の縦横比 でない場合、画像の縦横比を変更せずにスクリ ーンを最大限活用したいときに便利です。 画像 16:10 画像 16:9 2. 3. 4. 5.
画像の最適化 ピクチャ モードの選択 プロジェクタには、あらかじめ定義された複数の画像モードがプリセットされています。 動作環境および入力信号の画像タイプに最も適したモードを選択することができます。 必要な動作モードを選択するには、以下の手順に従ってください。 ● 希望のモードになるまで、[カラーモード] を繰り返し押します。 ● 画像 > カラーモードメニューに入り、/ を押して、必要なモードを選択します。 他のタイプの信号のピクチャモード 以下に、 さまざまな信号タイプで使用できるピクチャモードを示します。 1. 標準 モード: 昼間の環境中に通常の状態に適しています。 2. フォト モード: 写真モードの表示に適しています。 3. ムービー モード: カラームービー、デジタルカメラのビデオクリップ、 または、暗い環境に おける PC 入力からの DV を再生して、最適な表示効果を実現するのに適しています。 4. 最大輝度: 画像の輝度を最大限明るくします。 このモードは、非常に高い明るい部屋など の環境でプロジェクタを使用する場合に適しています。 5.
ユーザーモードの画質の微調整 プロジェクタが特定の信号タイプを検出した場合は、いくつかのユーザー定義機能を使 用することができます。必要に応じてこれらの機能を調整してください。 輝度の調整 画像 > 輝度メニューに入り、次に、/ を押します。 値を高くするほど画像の輝度が増します。設定値が小さ いほどイメージは暗くなります。 このコントロールを調整すると、画像の黒い部分が黒く 表示され、細かい部分が表示されます。 コントラストの調整 画像 > コントラストメニューに入り、次に、/ を押し ます。 値を高くするほど、 コントラストが増加します。 コントラストを調整した後、 この機能を使っ て、入力信号と観測環境に合ったピークホワイトレベルを設定することができます。 色の調整 画像 > 詳細 > 色メニューに入り、/ を押します。 設定を下げると、飽和色が少なくなります。設定が高すぎると、画像の色が非常に強くな り、画像は現実離れして見えます。 この機能は、入力信号がビデオ、YPbPr または YCbCr の場合にのみ使用できます。 色調の調整 画像 > 詳細 > 色調メニューに入り、/
鮮明な色調の調整 画像 > 詳細 > Brilliant Colorメニューに入り、/ を押します。 この機能は新しい色処理アルゴリズムとシステムレベルの強化を利用して、 より忠実、鮮やか な色の投影画像を提供すると共に、 より高い輝度も可能になります。ビデオや自然の風景によ く見られる中間調領域の輝度レベルが 50 %上増加し、 プロジェクタは現実的で忠実な色で画 像を生成することができます。 この画質を取得するには、希望のレベルを選択してください。 必要でない場合は、 このオプションをオフに設定します。 画像ノイズの低減 画像 > 詳細 > Noise Reductionメニューに入り、次に、/ を押します。 この機能により、異なるメディアプレーヤーによって電気的に生成される画像ノイズを低減す ることができます。設定を高くすると、画像ノイズが低くなります。 この機能は、PC、 ビデオ入力信号が選択されている場合のみ使用できます。 色温度の選択 画像 > 色温度メニューに入り、次に、[確定] を押します。 色温度設定に対して利用可能なオプションは、信号タイプの選択により異なります。 1.
カラーマネージメント 役員室、講義室、ホームシアターなど照明レベルをコントロールできるように固定して取り付け る場合のみ、 カラーマネージメントを考慮する必要があります。 カラーマネジメントでは、必要 に応じてより正確な色を再現できるように、色彩管理を微調整できます。 モニター、 テレビ、およびプロジェクタのカラー表示をテストするために使用できるさまざまな カラーテストパターンが含まれているテストディスクを購入した場合は、ディスクからの画像を スクリーンに投影し、 カラーマネージメントメニューを使って調整することができます。 設定を調整するには、 1. OSD メニューを開き、画像 > 詳細 > カラーマネージメントメニューに進みます。 2. [確定] を押して、 カラーマネージメントページを表示し ます。 3. 原色を選択し、/ を押して、赤色、黄色、緑色、 シアン、 青色、マゼンダから 1 色を選択します。 4.
プレゼンテーションタイマーの設定 プレゼンテーションタイマーは、 プレゼンテーション時間をスクリーン上に表示して、 プレゼン テーションを行うときよりよい時間管理を達成できるようにします。 この機能を使用するには、 次の手順にしたがってください: 1. 基本 > プレゼンテーション タイマーメニューに入ります。 2. [確定] を押して、 プレゼンテーション タイマーページを表示します。 3. タイマーの時間を選択し、/ を押して、期間を確認します。期間は 1 分から 5 分までは 1 分刻みで、 または、5 から 240 分までで設定できます。オプションは、5、10、15、20、60、 120、240 分です。 タイマーが起動した後、 タイマー間隔をリセットするとタイマーが再び起動します。 4. を押して、 タイマー表示を選択します。次に、/ を押して、オンスクリーンタイマーを 表示または非表示にするかを選択します。 選択 常に使用する 1 分/2 分/3 分 常に使用しない 5.
画像を非表示にする 聴衆の関心をすべて講演者に向けるため、BLANKを押して、 スクリーンの画像を消すこと ができます。 プロジェクタまたはリモコンのいずれかのキーを押し、画像を復元します。画 像を非表示にすると、 スクリーンの右下隅に [画面オフ] というテキストが表示されます。 基本 > 画面オフタイマーメニューに進み、消画期間を設定することができます。消画カウ ントダウンが完了すると、画像は自動的に再表示されます。 [画面オフ] を押すと、 プロジェクタは自動的に省電力モードに入ります。 注意 プロジェクタレンズを塞がないでください。 アイテムを塞ぐと、熱により変形したり、火災の原因となることさえあ ります。 コントロールキーをロックする プロジェクタのコントロールキーをロックしておくと、 プロジェクタの設定が誤って変更さ れる (例えば、子供による) のを防止することができます。パネル キー ロックが有効になる と、 電源ボタンを除き、 プロジェクタをの他のボタンを使用することはできません。 1. システム > パネル キー ロックメニューに進みます。 2.
光源寿命を延ばす 光源の寿命をできるだけ長く維持するには、OSD メニューで次の設定を行ってください。 省電力モードを使って、 システムのノイズと電力を 20 %削減します。省電力モードを選 択すると、光の強さが減少し、投影パターンが暗くなります。 プロジェクタを省電力モードに設定すると、光源の寿命も長くなります。省電力モードを 設定するには、詳細 > 光源設定 > 光源使用モードに進み、/ を押して、省電力を選択 するか、 リモコンの [エコモード] を押して、変更します。 自動パワーオフ 設定時間後にプロジェクタを自動的にシャットダウンすることができ、不要な光源の消耗 を防ぐことができます。 1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーメニューに進みます。 2. [確定] を押して、 スマート エネルギーページを表示します。 3. 自動パワーオフを選択し、/ を押して、時間を選択します。 4.
高所での操作 環境が海抜 1,500 〜 3,000 メートル、温度が 5 〜 25 °C の場合、高地対応モードを使用 することをお勧めします。 注記 環境が海抜 0 〜 1,500 メートル、温度が 5 〜 35°C の場合、高地対応モードを有効にしな いでください。 このような状況で高地対応モードを有効にすると、 プロジェクタが過度に冷却されます。 高地対応モードの有効化: 1. OSD メニューを開き、 システム > 高地対応モード メニューに入ります。 2. 確認メッセージが表示されます。/ を押し て、はいを選択します。 3.
3D 機能 1. 2. 本プロジェクタには、3D ムービー、ビデオ、 スポーツ、ゲームを視聴する際に、 より深みと 没入感を提供する 3D 機能も搭載されています。3D 画像とビデオを表示するには、3D メガネが必要です。 3D 信号が HDMI 1.
RJ45 ケーブルが正しく接続されていないと、IP アドレス、サブネットマスク、DNSサーバー、DNS サーバーの 設定は、0.0.0.0 と表示されます。 ケーブルが正しく接続されていることを確認して、上記のステップを再実行し てください。 プロジェクタがスタンバイモードのときに、 プロジェクタに接続するには、詳細 > ネットワーク設定 > LAN コントロール待機をオンに設定してください。 非 DHCP 環境の場合: 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
3. このページで、AMX と SNMP の設定を調整できます。AMX デバイス検出では、[オン] が 選択されていると、同じネットワークの AMX に接続されているコントローラがプロジェク タを検出します。AMX デバイス検索の詳細については、AMX のウェブサイト (http://www.amx.com/) にアクセスしてください。 4. プロジェクタが SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) をサポートするネットワークに接 続されている場合は、重要なイベントが発生したとき、電子メールでアラームを送信する ように設定できます。 5.
次の表の入力長の制限 (スペースやその他の句読点を含む) に注意してください: タイプ項目 ネットワーク ネットワーク設定 パスワード SNMP E メール設定 SMTP 設定 E メールアラート アラート条件 入力長 DHCP/ 手動 IP アドレス サブネットマスク ゲートウェイ DNS サーバー AMX デバイス検索 管理者 新しいパスワード 確認パスワード SysLocation SysName SysContact 操作 Cc 件名 送信者 サーバー ユーザー名 パスワード ファンエラー 光源エラー 過熱 光源時間アラート 送信 テストメールの発行 / > < $ % + \ ʻ “ は禁止されています。 40 最大文字 ( なし ) XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.
Crestron e-Control® について 1. Crestron e-Control® ページには、 プロジェクタを制御したり、投影画像を調整したりする ためのさまざまな仮想ボタンがあります。 i ii i / を押して、 その他のボタ ンを表示でき ます。 i. i これらのボタンの機能は、OSD メニューまたはリモコンの機能と同じです。 ii. 入力信号ソースを切り替えるには、必要な信号をクリックしてください。 メニューボタンを使用して、前の OSD メニューに戻り、 メニュー設定を終了して保存します。 信号ソースリストは、 プロジェクタで利用可能なインターフェイスとは異なる場合があります。 プロジェクタのコントロールパネルまたはリモコンを使用して OSD メニュー設定を変更すると、 ウェブブラウ ザは、 プロジェクタとの変更の同期を実行するのに時間がかかります。 2.
iii. 有線ローカルエリアネットワークを調整することができます。 iv. 設定が完了すると、 プロジェクタへのリモートネットワーク操作によるアクセスは、 パスワードで保護されます。 v. 設定が完了すると、[ツール] ページへのアクセスは、パスワードで保護されます。 間違いを避けるために、[ ツール ] ページに英語の文字と数字を入力してください。 調整後、[Send ( 送信 )] ボタンを押すとデータがプロジェクタに保存されます。 vi. [終了] を押すと、 リモートネットワーク操作ページに戻ることができます。 次の表の入力長の制限 (スペースやその他の句読点を含む) に注意してください: タイプ項目 Crestron 制御 プロジェクタ ネットワーク構成 ユーザーパスワード 管理者パスワード 3.
4. 「Contact IT Help (IT ヘルプに連絡)」ボタンを押すと、HELP DESK (ヘルプデスク) ウィ ンドウが画面の右上隅に表示されます。同じローカルエリアネットワークに接続している RoomView™ ソフトウェア管理者/ユーザーに情報を送信できます。 詳細については、http://www.crestron.com and www.crestron.com/getroomview にアク セスしてください。 ** Crestron RoomView 「Edit Room (部屋の編集)」ページで、 プロジェクタの画面表示メニューに表示される内 容として IP アドレス (またはホスト名) を入力し、IPID として 「02」を入力し、予約された Crestron 制御ポートとして 「41794」を入力します。 Crestron RoomView™ 設定およびコマンド方法については、RoomView™ ユーザーガ イドおよび詳細情報を入手するために、http://www.crestron.
プロジェクタをオフに切り替える 1. 電源ボタンを押します。 スクリーン上に確認メッセージが表示されます。数秒以内に応 答しないと、 メッセージは消えます。 2. もう一度 電源ボタンを押すと、 プロジェクタの電源がオフになります。 ファンが完全に停 止するまで待機して、電源コードを抜きます。 3.
メニュー操作 メニュー システム オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューは、受信した信号の種類により異なる場合があり ます。 プロジェクタは、 メニュー項目を使用するために少なくとも 1 つの有効な信号を検出する必要 があります。装置がプロジェクタに接続されていない場合、 または、信号が検出されない場合 は、わずかなメニュー項目にしかアクセスできません。 メインメニュー サブメニュー オプション 自動 /4:3/16:9/16:10/ ネイティブ 上 / 下 : -40 〜 40 縦横比 台形補正 1. 表示 左 / 右 : -40 〜 40 コーナー調整 横 : -5 〜 5 縦 : -5 〜 5 0 〜 31 -15 〜 15 0.8X 〜 2.0X オフ /1/2/3/4/5 はい / いいえ 標準 / プレゼンテーション / ムービー / 最大輝度 / フォト 0 〜 100 -50 〜 50 位置 位相 水平サイズ デジタル ズーム オーバースキャン 3X 高速入力 カラーモード 輝度 コントラスト 色温度 2.
メインメニュー 3. 電源管理 4. 基本 5.
メインメニュー 光源設定 5. 詳細 サブメニュー 光源使用モード 光源使用時間 光源電力 6.
各メニューの説明 関数 縦横比 台形補正 コーナー調整 説明 詳細は、 「縦横比の選択」を参照してください。 詳細は、 「台形補正の実行」を参照してください。 詳細は、 「四隅を調整する」 を参照してください。 位置 位置調整ページが開きます。投射画像を移動するには、 方向矢印キーを使用します。ページ下部に表示される値 は、その最高値または最低値に達するまでキーを押すた びに変化します。 この機能は、PC およびコンポーネント入力信号が選択されてい る場合のみ使用できます。 調整範囲は、 タイミングによって異なる場合があります。 画像の歪みを低減するためにクロック位相を調整します。 表示メニュー 1.
関数 説明 色 詳細は、 「色の調整」を参照してください。 色調 詳細は、 「色調の調整」を参照してください。 シャープネス 画像メニュー 2. 詳細は、 「シャープネスの調整」 を参照してください。 詳細 Gamma 詳細は、 「色温度の選択」を参照してください。 Brilliant Color 詳細は、 「鮮明な色調の調整」を参照してください。 Noise Reduction 詳細は、 「画像ノイズの低減」を参照してください。 カラーマネージメント カラー設定をリセット 詳細は、 「カラーマネージメント」を参照してください。 すべてのカラー設定を工場出荷時の値に戻します。 信号 プロジェクタがスタンバイモードになっているとき、 また は、5V 電源の VGA または HDMI 信号が検出されたとき に、 自動的にオンにするかどうかを設定します。 自動電源オン CEC 電源管理メニュー 3.
関数 説明 ミュート 音量 詳細は、 「プレゼンテーションタイマーの設定」を参照して プレゼンテーション タイマー ください。 プロジェクタは、テストパターンを表示できます。 これはイ パターン メージサイズとフォーカスを調整し、投写画像に歪みが ないことを確認するのに役立ちます。 画面オフタイマー 詳細は、 「画像を非表示にする」を参照してください。 オンを選択すると、 プロジェクタが信号を検出または検索 メッセージ しているときに、画面上に現在の情報が表示されます。 プロジェクタ起動時に表示されるロゴスクリーンを選択 スプラッシュ スクリーン することができます。 3D 設定 詳細は、 「3D 機能」を参照してください。 HDMI 設定 詳細は、 「HDMI 入力設定の変更」を参照してください。 ネットワーク設定 詳細は、 「ネットワーク設定」を参照してください。 光源設定 詳細は、 「光源設定」を参照してください。 オーディオ設定 基本メニュー 4.
関数 説明 オンスクリーン ディスプレイメニュー (OSD) の言語を設 言語 定します。詳細は、 「メニューの使用方法」を参照してくだ さい。 プロジェクターの投写位置 詳細は、 「場所の選択」を参照してください。 メニュー表示時間 メニュー設定 最後にキーを押してから OSD がアクティブになっている 時間の長さを設定します。長さは 5〜30 秒まで5秒刻み で設定できます。 メニュー位置 システムメニュー 6. 高地対応モード クイック自動検索 セキュリティ設定 パネル キー ロック リモコン コード RS232 Baud Rate 12Vトリガー 情報メニュー 7.
メンテナンス プロジェクタのお手入れ プロジェクタの部品を分解しないでください。部品を交換する必要がある場合は、販売店 にお問い合わせください。 レンズの清掃 表面に汚れまたはほこりがついていれば、 ダストフリーガラスレンズを清掃することがで きます。 ● 圧縮空気スプレー缶を使用してほこりを取り除きます。 ● ダストフリーガラスのほこりまたは汚れを取り除くには、 レンズクリーニング用のワイプや 柔らかい布、 または洗剤を含ませた湿った布を使用してください。 注記 ダストフリーガラスには顆粒材を使用しないでください。 プロジェクタケースの洗浄 ケースを洗浄する前に、 「プロジェクタをオフに切り替える」 で説明されるプロジェクタをシ ャットダウンするための適切なシャットダウン手順を参照し、電源ケーブルを抜いてくださ い。 ● ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい布でケースを拭きます。 ● 落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、ケースを拭 きます。 注記 ワックス、 アルコール、ベンジン、 シンナー、 その他の化学洗剤は使用しないでください。 ケースを傷める場合が あります。
LED インジケータ プロジェクタのステ ータス 電源インジケータ 温度インジケータ ランプインジケータ スタンバイ モード 緑で点滅 オフ オフ 通常オン 緑 オフ オフ ノーマル操作 緑 オフ オフ 温度エラー 1 緑 赤く点滅 オレンジ 温度エラー 2 緑 赤く点滅 オフ ファンエラー 1 緑 赤く点滅 緑 ファンエラー 2 緑 赤く点滅 緑で点滅 ファンエラー 3 または 4 緑 赤く点滅 オレンジで点滅 カラーホイールエ ラー 緑 オフ オレンジ 電球異常 緑 オフ 赤 放熱状態 緑 緑で点滅 オフ 53
トラブルシューティング プロジェクタがシャットダウンしません 原因 対応策 電源ケーブルの一方の端をプロジェクタの AC 差込口に、 もう一方の端をコンセントに 接続します。 コンセントにスイッチがある場 合は、 スイッチがオンになっていることを確 認します。 電源コードから電気がきていません。 冷却プロセスの間にプロジェクタの電源を 冷却プロセスが完了するまでお待ちくださ 再びオンにしようとしています。 い。 画像が映らない 原因 対応策 ビデオ ソースがオンになっていないか、正 ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが しく接続されていません。 接続されていることを確認します。 プロジェクタが入力信号デバイスに正しく 接続されていません。 接続を確認してください。 入力信号が正しく選択されていません。 プロジェクタまたはリモコンの [ソース] キ ーを使って、正しい入力信号を選択します。 画像がぼやける 原因 対応策 フォーカス機能を使用して、 レンズの焦点 を調整します。 投射レンズの焦点が合っていません。 プロジェクタとスクリーンの位置が正しく合 投射角度と方向、 また必要に
仕様 プロジェクタの仕様 ● すべての仕様は予告なしに変更する場合があります。 ● お客様の地域で、すべてのプロジェクタモデルが利用可能なわけではありません LS625X LS625W 入力端子 1 VGA 入力(DB 15 ピン) x2 x2 2 HDMI(v1.4 オーディオ付) x2 x2 3 ビデオ (RCA) x1 x1 4 オーディオ出力(3.5mm ミニジャック) x1 x1 5 S ビデオ x1 x1 出力端子 1 オーディオ出力(3.5mm ミニジャック) x1 x1 2 USB(ミニ A タイプ)5V/1.5A x1 x1 3 スピーカー x1 x2 4 VGA 出力 x1 x1 制御端子 1 RS232 (9 ピンタイプ 1) x1 x1 2 USB ケーブル ( ミニ B タイプ ) x1 x1 3 12V トリガー x1 x1 4 LAN x1 x1 ヒューズの仕様 電源 PCB ボードで使用されるヒューズ番号は F1 で、その仕様は、250V、T6.
外形寸法 383.7mm 383.7mm 147.7mm 291.5mm 291.5mm 147.7mm LS625X LS625W 天井取付 7.0mm 150.0mm 223.
タイミング図 Analog RGB 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640x480 4:3 60/72/75/85 SVGA 800x600 4:3 60/72/75/85 1024x768 4:3 60/70/75/85 1152x864 4:3 75 1280x768 15:9 60 1280x800 16:10 60/75/85 1360x768 16:9 60 1366x768 16:9 60 Quad-VGA 1280x960 4:3 60/85 SXGA 1280x1024 5:4 60 SXGA+ 1400x1050 4:3 60 WXGA+ 1440x900 16:10 60 UXGA 1600x1200 4:3 60 WSXGA+ 1680x1050 16:10 60 HD 1280x720 16:9 60 MAC 13” 640x480 4:3 67 MAC 16” 832x624 4:3 75 MAC 19” 10
HDMI 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640x480 4:3 60 SVGA 800x600 4:3 60 XGA 1024x768 4:3 60 1280x768 15:9 60 1280x800 16:10 60 1360x768 16:9 60 1366x768 16:9 60 Quad-VGA 1280x960 4:3 60 SXGA 1280x1024 5:4 60 SXGA+ 1400x1050 4:3 60 WXGA+ 1440x900 16:10 60 WSXGA+ 1680x1050 16:10 60 HDTV (1080p) 1920x1080 16:9 50/60 HDTV (1080i) 1920x1080 16:9 50/60 HDTV (720p) 1280x720 16:9 50/60 SDTV(480p) 720x480 4:3/16:9 60 SDTV(576p) 720x576 4:3/16:9
3D (HDMI 信号を含む) 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SVGA 800x600 4:3 60*/120 XGA 1024x768 4:3 60*/120 HD 1280x720 16:9 50*60* WXGA 1280x800 16:9 60* 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SDTV (480i)** 720x480 4:3/16:9 60 ビデオ信号の場合 * 50 Hz および 60 Hz の信号は、サイドバイサイド、 トップアンドボトム、 フレームシーケンシャル形式でサ ポートされています。 ** ビデオ信号 (SDTV 480i) は、 フレームシーケンシャル形式のみをサポートしています。 HDMI 3D フレームパッキング形式内 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) 1080p 1920x1080 16:9 23.98/24 720p 1280x720 16:9 50/59.
コンポーネントビデオ 信号 解像度 (ピクセル) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) HDTV (1080p) 1920x1080 16:9 50/60 HDTV (1080i) 1920x1080 16:9 50/60 HDTV (720p) 1280x720 16:9 50/60 SDTV(480p) 720x480 4:3/16:9 60 SDTV(576p) 720x576 4:3/16:9 50 SDTV (480i) 720x480 4:3/16:9 60 SDTV (576i) 720x576 4:3/16:9 50 コンポジット ビデオ 信号 縦横比 リフレッシュレート(Hz) NTSC 4:3 60 PAL 4:3 50 PAL60 4:3 60 SECAM 4:3 50 60
著作権情報 著作権 Copyright 2018 無断複製は禁じられています。本書のいかなる部分も、ViewSonicの事前の書面による同意なく、 電子的、機械的、磁気的、光学的、化学的、手動その他の手段を問わず、複製、転載、改変、検索システムへの保存、 他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことはできません。 免責 ViewSonic は、本書の内容に関する特定の目的への商品性および適合性について、明示または黙示を問わず、い かなる保証も行いません。 また、ViewSonic は、予告なしに本書の内容を修正および更新する権利を留保します。 * DLP および Digital Micromirror Device (DMD) は、Texas Instruments の商標です。その他の名称は、それぞれ の企業または組織の著作権です。 61
付録 赤外線コントロール表 ボタン 形式 バイト 1 バイト 2 バイト 3 バイト 4 PgDn NEC X3 F4 5 FA PgUp NEC X3 F4 6 F9 画面オフ NEC X3 F4 7 F8 自動同期 NEC X3 F4 8 F7 上 / 台形補正 V+ NEC X3 F4 0B F4 下 / 台形補正 V- NEC X3 F4 0C F3 F1 左 / 台形補正 H- NEC X3 F4 0E 右 / 台形補正 H+ NEC X3 F4 0F F0 カラーモード NEC X3 F4 10 EF ミュート NEC X3 F4 14 EB 確定 NEC X3 F4 15 EA B0 電源オン NEC X3 F4 4F 電源 OFF NEC X3 F4 4E B1 終了 NEC X3 F4 28 D7 エコモード NEC X3 F4 2B D4 メニュー NEC X3 F4 30 CF ソース N
Address Code Code 1 83F4 Code 2 93F4 Code 3 A3F4 Code 4 B3F4 Code 5 C3F4 Code 6 D3F4 Code 7 E3F4 Code 8 F3F4 RS232 command table Pin Description Pin Description 1 NC 2 RX 3 TX 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTSZ 8 CTSZ 9 NC RS-232 protocol Baud Rate 115200bps (default) Data Length 8 bit Parity check None Stop bit 1 bit flow control None 63 56 59
The below table list all RS232 commands frequently used: No.
No.
No. Function Type Action Command Response The response of Query Read command 55 Horizontal position Write Shift Left 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x03 0x14 0x00 0x00 0x00 0x14 0x06 0x00 0x64 56 Horizontal position Read Get Value 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x05 0x14 0x00 0x03 0x00 0x00 Refer to value mapping table 3.2.
No.
No.
No.
No.
2. Error response status:(Only for service debug) : Response : 0x05 0x14 0x00 0x16 0x00 0x00 0x00 ErrorStatus(20 Items) checksum 1. Item 0 ~17: 1 byte. 2. Item 18 : First burn In error minutes, 4 Bytes. 3. Item 19: Lamp Status,1 Byte. 4. Item 20: Lamp error status,2 Bytes. Total : 32 Bytes 。 3. When the projector response the code “0x00 0x14 0x00 0x00 0x00 0x14” at the first byte “0x00” , it indicate that function is disable (grey out).
カスタマーサポート 技術サポートまたは製品サービスについては、下表を参照するか販売店にお問い合 わせください。 注意: 製品のシリアル番号が必要となります。 国/ 地域 ウェブサイト 電話 電子メール オーストラリア/ ニュージーランド www.viewsonic.com.au AUS= 1800 880 818 NZ= 0800 008 822 service@au.viewsonic.com 香港 www.hk.viewsonic.com T= (852)-3102-2900 service@hk.viewsonic.com 台湾 www.viewsonic.com.tw T= 886 2 2246 3456 F= 886 2 2249 1751 Toll Free= 0800-899880 service@tw.viewsonic.com 韓国 ap.viewsonic.com/kr/ T= 080 333 2131 service@kr.viewsonic.com 日本 www.viewsonicjapan.co.
限定保証 ViewSonic® プロジェクター 保証の範囲: ViewSonic は、保証期間内において、当社製品がその正常な使用下で材質及び製造に欠陥がないこと を保証します。保障期間内に製品の材質または製造に欠陥が認められた場合、ViewSonic は当社単独 の選択で当該製品の修理または同等製品との交換を行います。代替製品または部品は、再生または修 復された部品または部材を含んでいることがあります。 限定 3 年間一般保証: 以下に定めるより限定された 1 年間保証に従属します、北米および南米: ランプを除くすべての部品 に対する 3 年間保証、3 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 500時間又は六ヶ月間の保証。 その他の地域または国: 保証情報については、お近くの販売店または現地の ViewSonic 事務所に確認 してください。 限定 1 年間高頻度使用保証: 一日平均使用時間が 14 時間を超える高使用頻度設定下、北米および南米: ランプを除くすべての部 品に対する 1 年間保証、1 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 90 日間の
サービスを受けるには: 1. 保証に基づきサービスを受けるには、ViewSonic カスタマーサポートにお問い合わせください( カスタマーサポートページを参照)。その際製品のシリアル番号を示す必要があります。 2. 保証サービスを受けるには、(a) 日付入りの保証書原本、(b) お名前、(c) ご住所、(d) 問題の詳 細、(e) 製品のシリアル番号の提示が求められます。 3. 製品を元の箱に梱包し、ViewSonic の認定サービスセンターまたは ViewSonic に持ち込みまたは ご送付ください。 4. より詳しい説明は ViewSonic カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。 黙示保証の制限: 特定目的に対する適合性の黙示保証を含め、明示的または黙示的を問わず、ここで説明される内容を 超えたいかなる保証もありません。 損害の除外: ViewSonic の賠償責任は製品の修理または代替の費用に限定されます。ViewSonic は次に対 し賠償の責を負いません: 1.