User Guide
Table Of Contents
- 重要な安全上のご注意
- はじめに
- プロジェクタの位置決め
- 接続
- 操作
- プロジェクタを起動する
- メニューの使用方法
- パスワード機能を使用する
- パスワードの設定
- パスワードを忘れた場合
- パスワードの呼び戻し手順に入る
- パスワードの変更
- パスワード機能を無効にする
- 入力信号の切り替え
- HDMI 入力設定の変更
- 投射画像の調整
- 台形補正の実行
- 四隅を調整する
- ズームインして詳細を表示する
- 縦横比の選択
- 縦横比について
- 画像の最適化
- ユーザーモードの画質の微調整
- プレゼンテーションタイマーの設定
- 画像を非表示にする
- コントロールキーをロックする
- 光源設定
- 光源寿命を延ばす
- 高所での操作
- CEC 機能を使用する
- 3D 機能
- ローカルエリアネットワークを介してプロジェクタを制御する
- ウェブブラウザを使ってプロジェクタを制御する
- Crestron e-Control® について
- スタンバイモードでプロジェクタを使用する
- プロジェクタをオフに切り替える
- メニュー操作
- 各メニューの説明
- メンテナンス
- トラブルシューティング
- 仕様
- 著作権情報
- 付録
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ビデオソース装置への接続
出力ジャックを備えた次のビデオソース装置のいずれかに本プロジェクタを接続することがで
きます:
• HDMI (PA501S にはこのインターフェイスがありません)
• コンポーネントビデオ
• Sビデオ
• ビデオ (コンポジットビデオ)
プロジェクタをビデオソース装置に接続するには、前述の接続方法のうちの 1 つだけを必
要とします。しかし、接続方法が異なると、ビデオ品質が異なります。選択される接続方法は、
プロジェクタとビデオソース装置のマッチングジャックの有無により決まります:
最高のビデオ品質
HDMI は、利用可能な最高のビデオ接続方法です。ソース装置に HDMI ジャックが付属してい
る場合は、非圧縮デジタルビデオ品質を取得することができます。
プ ロジェクタを HDMI 装置に接続する方法の詳細については、「HDMI 装置への接続」 を参照
してください。
利用可能な HDMI ソースがない場合、次の最良のビデオ信号はコンポーネントビデオです (
コンポジットビデオと混同しないでください)。デジタルテレビチューナーと DVD プレーヤー
には、コンポーネントビデオ出力ソケットが付属しています。装置にコンポーネントビデオが含
まれている場合、これが (コンポジット) ビデオへの接続の主な選択肢になります。
プロジェクタをコンポーネントビデオ装置に接続する方法の詳細については、「プ ロジェクタを
コンポ-ネントビデオソース装置に接続するには:」 を参照してください。
標準ビデオ品質
コンポジットビデオはアナログビデオであり、見るだけなら十分です。ただしプロジェクタから
投写される結果は最適値以下であり、ここで記載した方法の中では最も品質が低い方法です。
プロジェクタをコンポジットビデオ装置に接続する方法の詳細については、「コンポジットビデ
オソース装置への接続」 を参照してください。
オーディオ接続
プレゼンテーションでプロジェクタのスピーカーを使用するか、他のスピーカーをプロジ
ェクタのオーディオ出力ジャックに接続することができます。オーディオ 出 力 は、プ ロジェ
クタの音量とミュート設定により制御されます。