LS800WU/LS800HD DLP プロジェクター ユーザーガイド 型番:VS17078/VS17079
ViewSonic をお選びいただき、 ありがとうございます。 ビジュアルソリューションの世界的大手プロバイダーとして 30 年以上 ViewSonic は、技術の進化、革新、そして簡単にするために、世界の期 待を上回ることに専心してきました。ViewSonic では、当社の製品が世 界に肯定的な影響を与える可能性を秘めていると信じています。そし て、お客様が選択した ViewSonic 製品がお客様に役立つことを確信して います。 繰り返しになりますが、ViewSonic をお選びいただき、ありがとうござ いました。 2
規制情報 FCC 準拠に関する声明 本製品はFCC 規則パート15 に準拠しています。操作は次の2 つの条件に規制されま す: (1) 電波障害を起こさないこと、 (2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信 されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。 この装置はテストの結果、FCC 規制パート15 によるクラス B デジタル装置の制限 に準拠していることが証明されています。これらの制限は、住宅地区で使用した場 合に、有害な電波干渉から適正に保護することを目的としています。この装置は電 波を発生、使用しており、放出する可能性があるため、説明書に従って設置及び使 用しないと、無線通信を妨害することがあります。ただし、特定の設置条件で電波 干渉が起こらないという保証はありません。この装置がラジオやテレビの受信を妨 害している場合は ( 装置をオフ/ オンにして調べることができます)、次の方法のい ずれかまたはいくつかの組み合わせを試し、妨害を正すことをお勧めします: • 受信アンテナの方向や位置を変える • 装置と受信機の距離を離す • 受信機を接続している回路とは別の回路の差し込みに装置を接続する •
RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計され製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr6+) 0.1% < 0.1% 多臭素化ビフェニル (PBB) 0.1% < 0.1% ボリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDE) 0.1% < 0.1% 上に示した製品の成分の一部は、次に示すように RoHS2 指令の付録 III で免除され ています。 免除された成分の例を、次に挙げます。 1. 以下を超えない、特殊目的用の例陰極蛍光灯と外部電極蛍光灯の水銀(CCFLと EEFL) (ランプごと): (1) 短距離(≦500 mm): 最大3.
重要な安全な指示 1. 説明書を読んでください。 2. 説明書を保管してください。 3. 全ての警告に留意してください。 4. 全ての指示に従ってください。 5. 本体を水の近くで使わないでください。 6. 柔らかい、乾いた布で清掃してください。 7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って本体をインストールし てください。 8. ラジエーター、熱交換機、ストーブまたは熱を発生する他の装置(アンプを含む) の近くには、設置しないでください。 9. 極性付きまたは接地タイプのプラグの安全構造を破壊しないでください。極性 付きプラグは、2本のブレードの一方が幅広くなっています。接地タイプのプラ グは、2本のブレードと第3の接地用接点を備えています。広いブレードと第3の 接点は、安全のために用意されています。付属のプラグがコンセントに入らな い場合、旧式のコンセント交換について電気技術者にご相談ください。 10. 電源コード、特にプラグは踏まれたり挟まれたりしないよう保護してくださ い。本体から近くて便利な取り外し可能な場所を探します。コンセントが本体 付近に位置するようにしてください。 11.
著作権情報 著作権 ViewSonic Corporation, 2018.
製品登録 将来の製品ニーズを満たすため、そして、追加の製品情報が利用可能になった時に それを受け取るため、ViewSonic 社ウェブサイト上でお住まいの地域のセクション を参照し、お使いの製品をオンラインで登録してください。 お使いの製品を登録することにより、今後カスタマサービスのニーズに対して準備 することができます。 このユーザーガイドの「あなたのための記録」セクションを印刷し、情報を記入し てください。 ディスプレイのシリアル番号は、ディスプレイの背面にあります。追加情報は、このガイ ドの「カスタマサポート」セクションを参照してください。 控え用 製品名: 型番: 文書番号: シリアル番号: 購入日: LS800WU/LS800HD ViewSonic DLP Projector VS17078/VS17079 LS800WU/LS800HD_UG_JPN Rev.
目次 画像を非表示にする ........... 42 重要な安全上の ご注意................2 コントロールキーをロックする . 42 はじめに..............7 CEC 機能を使用する ........... 43 プロジェクタの特長 ............ 7 3D 機能の使用方法 ............ 43 パッケージの内容 .............. 8 プロジェクタをスタンバイモードで 使用する ..................... 43 高地対応環境での操作 ......... 42 プロジェクタの外観 ............ 9 サウンドの調節 ............... 44 RJ45 ................................................... 45 コントロールおよび機能 ....... 10 プロジェクタの設置...16 場所の選択 ................... 16 電子メールアラートを 準備する .....................
重要な安全上のご注意 お使いのプロジェクタは、情報テクノロジ機器の最新の安全規格に適合するよう に設計され、テストされています。ただし、本装置を安全にご使用いただくため に、このガイドおよび装置のマークに記載されている指示に従ってください。 安全上のご注意 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
11. 位置決めに関する: このプロジェクタは、360° の範囲で設置できます。 12. 装置の上に乗ったり、物を置かないでください。装置が物理的に損傷するだ けでなく、事故や負傷の原因になります。 プロジェクタの上または傍に液体を置かないでください。プロジェクタ内部 に液体がこぼれると故障の原因になります。プロジェクタを濡らした場合 は、電源コンセントからプロジェクタのプラグを抜き、最寄のサービスセン ターにプロジェクタの点検をご依頼ください。 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます。 13. 14. 天井に取り付ける場合は、認定天井取り付けキットのみを使用し、しっかりと固定してく ださい。 15. 16.
レーザーに関する警告 この記号は、指示に厳密に従わない限り、レーザー照射に対 する目の暴露の危険性があることを示しています。 クラス 3R レーザー製品 このレーザー製品は、すべての操作手順中にクラス 3R と指定されてい ます。レーザー光 - 直接の目の暴露を避けてください。 レーザーまたはレーザー光を他の人や反射物に向けたり反射させたりし ないでください。 直接または散乱光は、目や皮膚に有害な可能性があります。 付属の説明書に従わないと、レーザー照射に対する目の暴露の危険性が あります。 注意 – 制御、調整、または、本書に記述されている以外の手順を行うと 有害な照射を浴びる可能性があります。 レーザーに関するパラメータ • • • • • • • • 波長 :450nm ~ 460nm ( 青色 ) 動作モード : フレームレートによるパルス方式 パルス幅 :1.34ms パルス反復率 :120Hz 最大レーザーエネルギー :0.
製品ラベル 下図は、ラベルの位置を示しています。 1. 危険警告記号および開口部ラベル 2.
レーザー開口部の位置 下図は、レーザー開口部の位置です。目が直接光を見ないように注意してくださ い。 レーザー開口部 インターロックスイッチ 本機には、レーザー光の漏れを防ぐためのインターロックスイッチ ( 上部カバー ) が 1 つあります。 上部カバーを取り外すと、システムの電源が個別に切れます。 6
はじめに プロジェクタの特長 このプロジェクタは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな設 計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。 プロジェクタには次のような特長があります。 • • • • • • • • • • • • • • • • • 設定時間内に入力信号が検出されない場合、光源の消費電力を最大 70% また は 80% 低減する節電機能。 プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー 3D 表示をサポート カラーマネージメントにより、色をお好みに合わせて調整できます 省電力モードをオンにしたときの消費電力が 0.
パッケージの内容 慎重に開梱し、以下の付属品がすべて揃っていることを確認してください。付属 品が足りない場合は、お買い上げの販売店にご連絡ください。 標準アクセサリ 同梱のアクセサリは日本仕様のものであり、図と異なる場合があります。 プロジェクタ 電源コード クイックスタートガイド リモコンおよび電池 8 VGA ケーブル
プロジェクタの外観 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 正面 / 上面 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 背面 / 底面 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 前面赤外線リモートセンサー 投映レンズ フォーカスリング ズームリング レンズの上 / 下の移動 レンズの右 / 左の移動 通気孔 ( 空気吸入 ) 外部コントロールパネル (詳細は、10 ページの「プロ ジェクタ」を参照してくださ い。) 電源ボタンおよび上部 IR リモー トセンサー AC 電源コード差込口 HDMI1 ポート HDMI2 ポート LAN ポート HDMI3 ポート HDBaseT ポート モニタ出力ソケット RS232 コントロールポート コンピュータ入力 / コンポーネ ントビデオ (YPbPr/YCbCr) 信号 入力ソケット ビデオ入力ソケット 3D 同期ポート ミニ USB ポート USB ポート (5V/1.
コントロールおよび機能 プロジェクタ 1. 9. レンズの上 / 下の移動 回してレンズを上 / 下に移動します。 2. フォーカスリング 投写画像の焦点を調整します。 ズームリング 投写画像のサイズを調整します。 10. レンズの右 / 左の移動 回してレンズを左 / 右に移動します。 3. 4. 5. メニュー オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メ ニューをオンにします。 6. ソース 11. ソース選択バーを表示します。 (左) 目的のメニュー項目を選択して調整し ます。 7. ( 台形補正キー ) 8. 斜めになった投写により生じる画像の 12.
13. 15. 温度インジケータライト プロジェクタの温度が高くなりすぎる と赤く点灯します。 電源インジケータライト プロジェクタの動作中に点灯または 点滅します。 14. 16.
リモコン 1. 2. 3. 4. 5. 6. 電源 プロジェクタのスタンバイモード と電源オンを切り替えます。 HDMI 1 表示する HDMI 1 ソースを選択し ます。 COMP 表示する D-Sub / Comp. ソースを 選択します。 HDBaseT 表示する HDBaseT ソースを選択 します。 HDMI 3 表示する HDMI 3 ソースを選択し ます。 AUTO SYNC 表示画像に最適なピクチャタイミ ングを自動的に決定します。 12 7. 8. / / / ( 台形補正キー ) 斜めになった投写により生じる画 像の歪みを手動で修正します。 左/ 右/ 上/ 下 目的のメニュー項目を選択して調 整します。 メニュー オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 9. Laser(レーザー) プレゼンテーション中に使用でき る可視レーザーポインタビームを 放射します。 10.
11. 12. 13. 14. ( 情報 ) 情報メニューを表示します。 PgUp ( ページアップ )/1 マウスモードが有効になっていると き、(Microsoft PowerPoint のような ) 次 ページコマンドに応答する ( 接続した PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプ ログラムを操作することができます。 16. 17. 18. 19. 21. 22. 23. ( 音量 上 )/2 音量レベルを増加させます。 24. PgDn ( 前ページ )/4 (Microsoft PowerPoint のような ) 次ペー ジコマンドに応答する ( 接続した PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプロ 25. グラムを操作することができます。 PC 信号が選択されている場合のみ使用でき ます。 15. 20. ( 音量 下 )/5 音量レベルを減少させます。 26. 27. ( プレゼンテーションタイマー )/7 プレゼンテーションタイマー設定メ ニューを表示します。 28. Eco モード /ID 設定 光源モードを選択します。 パターン /0 29.
リモコンコード プロジェクタには、8 つの異なるリモコンコード (1 ~ 8) を割り当てることができます。隣接する複数のプロジェ クタが同時に動作しているとき、リモコンコードを切り 替えることにおり、他のリモコンの干渉を防ぐことがで きます。プロジェクタのリモコンコードは、リモコンの リモコンコードを変更する前に設定してください。 プロジェクタのコードを切り替えるには、システム設定 > リモコンコード メニューで、1 ~ 8 の間から選択しま す。 リモコンのコードを切り替えるには、 ID set およびプロジェクタで設定した リモコンコードに対応する番号ボタ ンを 5 秒以上押します。初期コード は、1 に設定されています。コードを 8 に切り替えると、リモコンは、すべ てのプロジェクタを制御することができます。 プロジェクタとリモコンで異なるコードが設定されている場合、リモコンからの応答はありません。 これが発生した場合、リモコンのコードを切り替えるように促すメッセージが表示されます。 リモコンの PgUp/PgDn 機能の使用 リモコンでコンピュータを操作することにより、プレゼンテーションを行うとき
リモコンの電池交換 1. 2. 3.
プロジェクタの設置 場所の選択 部屋のレイアウトやお好みで、取り付け場所をお選びください。スクリーンのサ イズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクタとその他の装置の距離や 位置などを考慮してください。 本機は次の 4 通りの設置場所から選ぶことができます。 1. 前面投写 プロジェクタをスクリーン正面の床近くに設 置できる場所。これがプロジェクタを素早く 設定したり持ち運ぶ上で、もっとも一般的な 設定です。 2. 天井前面投写 プロジェクタがスクリーン正面の天井から上 下逆さにつり下げられる場所。 天井にプロジェクタを取り付けるには、販売 店からプロジェクタ天井取り付けキットを購 入してください。 プロジェクタの電源をオンにしてから、システ ム > プロジェクタの投写位置 メニューで、天 井前面投写 を設定してください。 3.
投写寸法 LS800HD (1080P) 以下に述べる「スクリーン」は、通常のスクリーン面と支持構造からなる投写スクリーンを指しま す。 • 16:9 スクリーン上の 16:9 画像 • 4:3 スクリーン上の 16:9 画像 (e): スクリーン (f): レンズの中心 16:9 スクリーン上の 16:9 画像 (a) スクリー ンサイズ (b) 投写距離 最小 (c) 画像の高さ 最大 (d) 垂直オフセット 最小 インチ mm インチ 50 mm インチ mm インチ mm インチ mm 1270 50 1273 83 2103 25 623 5.5 60 1524 60 1528 99 2524 29 747 70 1778 70 1782 116 2944 34 80 2032 80 2037 132 3365 39 最大 インチ mm 140 5.5 140 6.6 168 6.6 168 872 7.7 196 7.7 196 996 8.8 224 8.
4:3 スクリーン上の 16:9 画像 (a) スクリー ンサイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm (c) 画像の高さ 最大 (d) 垂直オフセット 最小 インチ mm 最大 mm インチ mm インチ mm 1262 82 2085 24 617 5.5 139 5.5 139 1519 99 2510 29 743 6.6 167 6.6 167 70 1776 116 2934 34 869 7.7 195 7.7 195 2210 80 2033 132 3359 39 994 8.8 224 8.8 224 98 2489 90 2290 149 3784 44 1120 9.9 252 9.9 252 109 2769 100 2547 166 4208 49 1246 11.0 280 11.0 280 120 3048 110 2804 182 4633 54 1372 12.2 309 12.
LS800WU (WUXGA) 以下に述べる「スクリーン」は、通常のスクリーン面と支持構造からなる投写スクリーンを指しま す。 • 16:10 スクリーン上の 16:10 画像 • 4:3 スクリーン上の 16:10 画像 (e): スクリーン (f): レンズの中心 16:10 スクリーン上の 16:10 画像 (a) スクリーンサ イズ (b) 投写距離 最小 (c) 画像の高さ 最大 (d) 垂直オフセット 最小 インチ mm 最大 mm インチ 50 mm インチ mm インチ mm インチ mm 1270 49 1239 81 2046 26 673 4.0 101 4.0 101 60 1524 59 1486 97 2455 32 808 4.8 121 4.8 121 70 1778 68 1734 113 2865 37 942 5.6 141 5.6 141 80 2032 78 1982 129 3274 42 1077 6.4 162 6.
4:3 スクリーン上の 16:10 画像 (a) スクリーンサ イズ (b) 投写距離 最小 (c) 画像の高さ 最大 (d) 垂直オフセット 最小 インチ mm 最大 mm インチ 54 mm インチ mm インチ mm インチ mm 1372 50 1262 82 2085 27 686 4.1 103 4.1 103 65 1651 60 1519 99 2510 33 826 4.9 124 4.9 124 76 1930 70 1776 116 2934 38 965 5.7 145 5.7 145 87 2210 80 2033 132 3359 44 1105 6.5 166 6.5 166 インチ 98 2489 90 2290 149 3784 49 1245 7.4 187 7.4 187 109 2769 100 2547 166 4208 55 1384 8.2 208 8.
接続 信号ソースをプロジェクタに接続する場合、次の点を確認してください。 1. 2. 3. 接続を行う前にすべての機器の電源をオフにします。 各ソースに正しい信号ケーブルを使用します。 ケーブルがしっかり差し込まれていることを確認します。 下に示す接続では、プロジェクタに付属していないケーブルが一部あります ( 詳細は、8 ページの 「パッケージの内容」を参照 )。それらのケーブルは電気店でお求めいただけます。 以下の接続図は参考情報です。プロジェクタで使用できる背面接続ジャックは、各プロジェクタモ デルによって異なります。 接続方法についての詳細は、21-25 ページをご覧ください。コンピュータまたはモニタの接続。. モニター ノートブックまたはデ スクトップ コン A/V デバイス 3D メガネ スピーカー (DVI) 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. また (VGA) は また は マイクロフォン 9. 10.
コンピュータまたはモニタの接続 コンピュータの接続 1. 2. 付属の VGA ケーブルの一方の端をコンピュータの D-Sub 出力ソケットに接 続します。 VGA ケーブルのもう片端をプロジェクタの コンピュータ入力 信号入力ソ ケットに差し込んでください。 多くのノート PC では、プロジェクタに接続すると外付けビデオポートはオンになりません。通常 は「FN」+「F3」や CRT/LCD キーの組み合わせによって、外部ディスプレイをオン / オフにする ことができます。CRT/LCD とラベルされた機能キー、またはノート PC にモニタ記号が付いた機 能キーを探します。「FN」とラベルの付いた機能キーを同時に押します。ノート PC のキーの組み 合わせについては、ノート PC の説明書をお読みください。 モニタの接続 ご自分のプレゼンテーションをスクリーンだけでなく、モニタにも表示して近く で画面を確認したい場合、下の図に示す通りプロジェクタの MONITOR OUT 信号 出力ソケットと外部モニタを VGA ケーブルで接続できます。 1. 2. 3.
イスで使用できる場合は、( コンポジット ) ビデオより優先して、この接続方法を 選択する必要があります。 プロジェクタとコンポーネントビデオ装置の接続方法については、24 ページの 「コンポーネントビデオソース デバイスの接続」を参照してください。 標準ビデオ品質 コンポジットビデオはアナログビデオであり、見るだけなら十分です。ただしプ ロジェクタから投写される結果は最適値以下であり、ここで記載した方法の中で は最も品質が低い方法です。 プロジェクタとコンポジットビデオ装置の接続方法については、25 ページの「コ ンポジットビデオ装置の接続」を参照してください。 オーディオ接続 プロジェクタに内蔵されているステレオピーカーは、データのプレゼンテーショ ンに必要な基本的なオーディオ機能を果たすビジネス使用向けに設計されていま す。ホームシアターやホームシネマ・アプリケーションのようなステレオオーディ オ再生のための使用向けには設計あるいは意図されていません。 プレゼンテーションでプロジェクタスピーカーを使用したり、独立したアンプ付 きスピーカーをプロジェクタの AUDIO OUT ソケットに接続することも
LAN 機能 /RS232 機能を使用するときは、OSD メニューのネットワーク設定から HDBaseT をオンに切り替え、RS232 設定から HDBaseT チャンネルをオンに切り 替えます。 ネットワーク設定を HDBaseT に切り替え、RS232 設定を HDBaseT チャンネルに切り替えると、 LAN ポートおよび RS-232C ポートが無効になります。 最大 100m の長さの LAN ケーブルを使用します。この長さを超過すると、画像が 劣化し、LAN 伝送の誤動作が発生する可能性があります。 HDBaseT のベストプラクティス: i. 疑わしいときは、シールドされたプラグ付きのシールドされた Cat6 を使用してください。 ii. 適切なアースを使用します。 iii.
コンポジットビデオ装置の接続 ビデオソース装置に未使用のコンポジットビデオ出力ソケットがあるかどうかを 調べてください。 • 使用可能な場合は、この手続きを続けてください。 • 使用可能でない場合は、デバイスに接続するために使用できる方法を見直す必 要があります。 1. 2.
操作 プロジェクタの起動 1. 2. 3. 電源コードをプロジェクタとコンセントに差し込みます。コンセントのス イッチをオンにします(該当する場合)。 ( 該当する場合 ) レンズ キャップを取り外します。 電源 を押し、プロジェクタを起動します。光源が点灯するとすぐに、 「電 源オンの確認音」が鳴ります。プロジェクタがオンのとき、電源インジケー タライト は、青色に点灯します。 ( 必要に応じて ) フォーカスリングを回して画像の鮮明さを調整してくださ い。 プロジェクタの前回の動作が引き続き残っている場合、約 120 秒間冷却ファンが作動してから光源 を作動します。 確認音をオフにする場合、詳細は、45 ページの「オフに切り替える電源オン / オフ音」を参照して ください。 4. 5. 6.
メニューの使用方法 このプロジェクタは、オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューを備えてお り、各種の調整や設定が行えます。 下の OSD のスナップショットは、参照のみを目的としており、実際の設計とは異なる場合があり ます。 以下に OSD メニューの概要を紹介します。 メインメニュー アイコン ハイライト 状態 前のページに 戻ったり、終 了したりしま す。 サブメニュー 現在の入力信号 プロジェクタを梱包か取り出し、初めて電源を投入すると、自動的に言語選択が 表示されます。 1. メニュー を押して、OSD メニュー をオンに切り替えます。 3. を押して言語を選択し Enter を押します。次に、お 気に入りの言語を選択する には、 / / / を押しま す。 2. / を使用してシステムメニュー を強調表示させます。 4.
パスワード機能の使用 セキュリティの目的で、また権限のない使用を防ぐために、このプロジェクタに はパスワードセキュリティ設定用のオプションが含まれています。パスワードは オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューで設定します。オンスクリーンメ ニューの操作方法については、27 ページの「メニューの使用方法」を参照してく ださい。 パスワード機能を有効にしてもパスワードを忘れてしまった場合は、不便になります。パスワード を書き留めておき、後で思い出すため、メモを安全な場所に保管してください。 パスワードの設定 一度パスワードを設定し、電源ロックを有効にすると、プロジェクタを起動するたびに正しいパス ワードを入力しなければプロジェクタを使用することはできなくなります。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
パスワードのリコール手順に入る 1. 2. 3. リモコンでの AUTO SYNC を連続して押す、 または、キーパッドの AUTO を 8 回押しま す。 番号を書き留め、プロジェクタをオフにしま す。 番号をデコードするには、最寄りのサービス センターにお問い合わせください。お客様が このプロジェクタの認定ユーザーであること を確認するために、購入証明書の提示を求め られます。 上記スクリーンショット表示される「XXXX」には、プロジェクタモデルによって異なる数字が表 示されます。 パスワードの変更 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
入力信号の切り替え プロジェクタは同時に複数のデバイスに接続できます。ただし、一度に表示でき るフルスクリーンは 1 つです。 プロジェクタに自動的に信号を検索させる場合は、必ず、システム メニューで、 クイック自動検索機能をオンにしてください。 また、リモコンのソース選択キーの 1 つを押すか、使 用可能な入力信号を切り替えて、希望の信号を手動で 選択することもできます。 1. 2.
投写画像の調整 投写角度の調整 プロジェクタには、2 つのアジャスタフットが装備されています。これは、画像 の高さと垂直投写角度を変更します。アジャスタフットを回して角度を微調整し、 画像を必要な位置に配置します。 プロジェクタが平らな面に設置されていない場合、またはスクリーンとプロジェ クタが互いに直角に設置されていない場合は、投写画像が台形になります。この ような状況を補正するには、34 ページの「台形補正の修正」で詳細を参照してく ださい。 光源が点灯している間は絶対にレンズを覗きこまないでください。光源から強い光が出ているため、 目を損傷する原因となります。 画像の垂直位置を調整する 垂直画像高さは、1080P の場合は、オフセット位置の約 14.
画像の水平位置を調整する レンズを使用すると、水平方向の画像位置を 1080P の場合は、画像幅の最大 5%、 WUXGA の場合は、画像幅の最大 5% に調整できます。画像の水平高さの最大調 整範囲は画像の垂直位置で制限できます。例えば、画像の垂直位置が最大の場合 は、画像の最大水平位置にはできません。詳細については、下のシフト範囲図を 参照してください。 レンズシフト範囲図 レンズシフト範囲 オフセット スクリーン 信号 オフセット (A) レンズ垂直シフト (B) レンズ水平シフト (C) 1080P 45 % 14.
レンズシフトを使用して、投影される画像位 置を調整 垂直レンズシフトノブ 水平レンズシフトノブ レンズシフト機能を使って、下に詳細記載された範囲内で投映画像の位置を水平 方向または垂直方向に調整できます。 シフトは、通常のレンズシフトシステムと比較して大幅に高い ANSI コントラス ト比を維持しながらレンズをシフトできる独自のシステムです。 クリック音の下で、レンズシフトノブを更に回さないでください。ノブを軽く押して、回転を戻し てください。 画像の自動調整 場合によっては、ピクチャ品質を最適化する必要が生じることもあります。これ を実行するには、リモコンの AUTO SYNC を押します。5 秒以内に組み込みイン テリジェント自動調整機能により周波数およびクロックの値が再調整され、最適 なピクチャ品質が得られます。 下図のように、現在のソース情報がスクリーンの左上隅に 3 秒間表示されます。 自動調整が機能している間、スクリーンは消画の状態になります。 この機能は PC D-Sub 入力信号 ( アナログ RGB) が選択されている場合のみ使用できます。 33
画像の明瞭さの微調整 1. 投写されたイメージのサイズを調 2. 整するには、ズームリングを使用 します。 必要に応じて、フォーカスリングを回 して画像をシャープにします。 台形補正の修正 キーストーンとは、投写された画像が斜め投写のために台形になる状況を指しま す。 この問題を補正するには、プロジェクタの高さを調整する以外に、次のいずれか のステップによって手動で補正する必要があります。 • リモコンの使用 1. / / / を押して、台形補正ペー ジを表示します。 2. を押すと、画像の上辺の台形補正が修 正されます。 を押すと、画像の下部の 台形補正が修正されます。 3. を押すと、画像の右側の台形補正が 修正されます。 を押すと、画像の左側 の台形補正が修正されます。 • OSD メニューの使用方法 1. 2. 3. 4.
4 コーナー調整 OSD メニューの使用方法 OSD メニューを開き、 表示 > コーナー調整メニューを選択します。 1. 2. 画面に 4 コーナー調整 OSD が表示されます。 調整するコーナーを選択すると、選択された以外の領域は、灰色で表示され ます 3. 2 度選択が調整可能です 4. OSD メニューを閉じる前に設定を保存します コーナー調整をリセットする方法 : • 「自動」を押してリセットします。画面に「リセット通知 : リセットしますか ? リセット / キャンセル」が表示されます。 • 台形補正を調整し、縦横比をリセットします。画面は、元の角度に自動的に戻 ります。 細部の拡大と検索 投射ピクチャの細部を見る必要がある場合、ピクチャを拡大してください。ピク チャをナビゲートするには、方向矢印キーを使用します。 • リモートコントロールの使用 • スクリーンのズームインまたはズームアウトのために、リモコン ( および ) を繰り返し押します • OSD メニューの使用方法 1. OSD メニューを開き、 表示 > ズームメニューを選択します。 2.
縦横比の選択 「縦横比」とは、画像の幅と高さの比率のことです。ほとんどのアナログテレビと コンピュータは 4:3 比率で、デジタルテレビと DVD は通常 16:9 比になっていま す。 デジタル信号処理の出現で、このプロジェクタのようなデジタルディスプレイ デ バイスは画像出力を画像入力信号とは異なる画像出力をダイナミックに引き延ば し拡大できるようになりました。 投写画像の比率を変更する ( ソースの縦横比に関係なく ): • リモートコントロールの使用 • ご希望のモードが選択されるまで、リモコンの縦横比を押します。 • OSD メニューの使用方法 1. OSD メニューを開き、 表示 > 縦横比メニューを選択します。 2. / を押して、ビデオ信号の形式とディスプレイ要件に合わせて縦横比を 選択します。 縦横比について 以下の図では、黒い部分が非アクティブなエリアで、白い部分がアクティブなエリアです。未使用 の黒いエリアには OSD メニューを表示できます。 1.
5. 6. ネイティブ : 画像はその本来の解像度で 投射され、表示エリア内に合うようにリ サイズされます。低解像度の入力信号で 4:3 画像 は、投射画像はフルスクリーンサイズに リサイズした場合よりも小さいサイズで 表示されます。ズーム倍率を調整するか、 プロジェクタをスクリーンから遠ざける 16:9 画像 と、必要に応じて画像サイズを拡大する ことができます。このような調整を行っ た後は、プロジェクタのフォーカスを再び合わせる必要があります。 2.35:1: 縦横比を変更せずに 2.35:1 の縦横で スクリーンの中央に表示するように画像を 拡大 / 縮小します。 2.
画面の色の使用方法 白以外でペイントされた壁に画像を投写するような場合は、ソースの色と投写画 像の色の違いが生じるのを防止するために画面の色機能を使って投写画像の色を 補正することができます。 この機能を使用するには、表示 > 画面の色メニューを開き、 / を押して投写面 の色にもっとも近い色を選択します。あらかじめ調整された色には次のようなも のがります:ホワイトボード、グリーンボード、および、黒板です。これらの設 定の効果は、モデルによって異なります。 この機能は、PC または HDMI 入力信号が選択されている場合のみ使用できます。 ユーザーモードの画質の微調整 検出された信号の種類に応じて、使用可能なユーザー定義可能な機能がいくつか あります。必要に応じてこれらの機能を調整してください。 調整輝度 画像 > 輝度メニューに進み、 / を押します。 値を高くするほど画像の輝度が増します。設定値 が低くなるにつれ、画像は暗くなります。画像の 黒い領域が黒く表示され、暗い領域の細部が見え るように、このコントロールを調整します。 -30 50 調整コントラスト 画像 > コントラストメニューに
調整 Brilliantcolor 画像 > 詳細設定 > Brilliantcolor メニューに進み、 / を押します。 この機能は新しい色処理アルゴリズムとシステムレベルの強化を利用して、より 忠実、鮮やかな色のピクチャを提供すると共に、より高い輝度も可能になります。 ビデオや自然のシーンで一般的な中間調画像であれば、50% 以上輝度を上げるこ とが可能であるため、プロジェクタでリアルな本当の色を再現できます。その品 質の画像を好む場合は、ニーズに合ったレベルを選択してください。そうでない 場合は、オフを選択してください。 画像ノイズの低減 画像 > 詳細設定 > Noise Reduction メニューに進み、 / を押します。 この機能により、異なるメディア プレーヤーによって引き起こされる電気的な画 像ノイズを低減します。より高い設定は、ノイズが少なくなります。 この機能は、PC または VIDEO 入力信号が選択されている場合のみ使用できます。 ガンマ選択の実行 画像 > 詳細設定 > Gamma メニューに進み、 / します。 を押して、お好みの設定を選択 ガンマは、入力ソース
カラーマネージメント 役員室、講義室、ホームシアターなど照明レベルをコントロールできるように固 定して取り付ける場合のみ、カラーマネージメントを考慮する必要があります。 カラーマネージメントは色彩管理を微調整してより正確な色を再現する場合に、 必要となります。 さまざまな色テストパターンが含まれたテストディスクを購入された場合は、モ ニタ、TV、プロジェクタなどでの色表示をテストすることができます。ディスク に保管された画像ならどれでもスクリーンに投写することが可能であり、カラー マネージメント メニューで調整することができます。 設定を調整するには、 1. OSD メニューを開き、画像 > 詳細設定 > カラーマネージメント メニューを 選択します。 2. Enter を押すと、カラーマネージメント ページが表示されます。 3. 原色を強調表示させ、 / を押して、赤、黄、緑、シアン、青、マゼンダの 中から色を選択します。 4.
プレゼンテーションタイマーの設定 プレゼンテーションタイマーは、プレゼンテーション時間をスクリーン上に表示 して、プレゼンテーションを行うときよりよい時間管理を実現できるようにしま す。この機能を使用するには、次の手順にしたがってください : 1. 2. 3. 基本 > プレゼンテーション タイマーメニューに進みます。 Enter を押して、プレゼンテーション タイマーページを表示します。 タイマー間隔を強調表示させ、 / を押して、タイマー間隔を決定します。 時間の長さは 1 分から 5 分までは 1 分刻みで、5 から 240 分までは 5 分刻み で設定できます。 すでにタイマーがオンになっている場合は、タイマー間隔をリセットするとタイマーがカウントを 新しく開始します。 4.
画像を非表示にする 画面オフを押すと、スクリーンの画像が消えるため、聴衆の関心をすべて講演者 に向けることができます。再びプロジェクタまたはリモコンのキーをどれでも押 すと、画像が復元されます。画像が非表示になると、スクリーンの右下隅に、「画 面オフ」と表示されます。 基本 > 画面オフタイマー メニューで、一定時間消画スクリーン状態で何もしな かった場合に、自動的に画像が戻るように消画の時間を設定することができます。 注意 投写中に投写レンズを他の物体で覆わないでください。その物体が過熱し、火災の原因となり危険 です。 コントロールキーをロックする プロジェクタのコントロールキーをロックしておくと、プロジェクタの設定が誤って 変更されるのを防止することができます。パネル キー ロックがオンになっていると きには、プロジェクタのコントロールキーは 電源を除き、どれも作動しません。 1. システム > パネル キー ロック メニューに進みます。 2. / を押して、オンを選択します。 3.
CEC 機能を使用する このプロジェクタは、HDMI 接続により電源のオン / オフを同期させる CEC (Consumer Electronics Control) 機能をサポートしています。つまり、CEC 機能をサ ポートする装置がプロジェクタの HDMI 入力に接続されている場合、プロジェク タの電源がオフになると、接続された装置の電源も自動的にオフになります。接 続されている装置の電源がオンになると、プロジェクタの電源が自動的にオンに なります。 CEC 機能をオンにするには : 1. 2.
スタンバイモード HDBaseT をオンにすると、スタンバイ設定モードがノーマルに変わります。 グリーンモード 選択すると、消費電力が <0.
マイクロフォンの音量 マイクロフォンのサウンドレベルを調整するには、 1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定を選択します。 を押して、マイクロフォンの音量を強調表示させ、 / 2. を押して、ご希 望のサウンドレベルを選択します。 オフに切り替える電源オン / オフ音 1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > 電源オン / オフ音メニューに 進みます。 / を押して、オフを選択します。 2.
このプロジェクタは、参考のために Extron デバイスをサポートするために準拠し ています。 http://www.extron.com/ このプロジェクタは、PJLink Class1 ( バージョン 1.00) のすべてのコマンドをサ ポートします。 http://pjlink.jbmia.or.jp/english/ LAN/RJ45 ポートに接続する外部デバイスの範囲および外部デバイスの関連制御コ マンドの詳細は、サポートサービスチームに直接お問合せください。 LAN_RJ45 1. RJ45 ケーブルを、プロジェクタと PC(ラップトップ)の RJ45 ポートに接続 します。 2.
3. ローカルエリア接続 を右クリックして、プロパティを選択します。 4. プロパティウィンドウで、ネットワークタブを選択し、次に、インターネッ トプロトコル(TCP/IP)を選択します。 プロパティをクリックします。 5. 6.
7. 8. 9. 10. プロジェクタのメニューボタンを押します。 詳細 > ネットワーク設定 > 有線 LAN を選択します。 有線 LAN を開いたら、次を入力します : • DHCP: オフ • IP アドレス :10.10.10.10 • サブネットマスク :255.255.255.0 • ゲートウェイ :0.0.0.0 • DNS サーバー :0.0.0.0 ENTER/ を押して、設定を確定します。 Web ブラウザ ( 例えば、Adobe Flash Player 9.0 以上を使用する Microsoft Internet Explorer) を 開きます。 11. アドレスバーに IP アドレスを入力します :10.10.10.10. 12.
カテゴリ Crestron 制御 プロジェクタ 項目 IP アドレス IP ID ポート プロジェクタ名 位置 割り当て先 DHCP ( 有効 ) IP アドレス ネットワーク設定 ユーザーパスワード 管理者パスワード サブネットマスク 既定のゲートウェイ DNS サーバー 有効 新規パスワード 確定 有効 新規パスワード 確定 入力長 15 3 5 10 10 10 (N/A) 15 15 15 15 (N/A) 10 10 (N/A) 10 10 詳細情報については、http://www.crestron.
電子メールアラートを準備する 1. 2. 3. ユーザーが、Web ブラウザ (Microsoft Internet Explorer v6.01/v8.
4.
RS232 by Telnet 機能 プロジェクタは専用の RS232 コマンド制御による「ハイパー端末」通信で RS232 インターフェースに接続されているだけでなく、代替の RS232 コマンド制御方法 があるため、LAN/RJ45 インターフェースの場合は「RS232 by TELNET」と呼ばれ ます。 「RS232 by TELNET」用のクイックスタートガイド 1. 2. 3. 4.
5. コマンドフォーマットを以下のように入力します : telnet ttt.xxx.yyy.zzz 23 (「エンター」キーを押す ) (ttt.xxx.yyy.
Windows VISTA / 7 / 8 /10 で TELNET を有効化する方法 Windows VISTA / 7 / 8 /10 のデフォルトのインストールでは、「TELNET」機能は含 まれていません。しかし、エンドユーザーは「Windows 機能のオンまたはオフを 切り替える」によってその機能を有効にすることができます。 1. Windows VISTA / 7 / 8 / 10 で、「コントロールパネル」を開きます。 2. 「プログラム」を開きます。 3.
4. 「Telnet Client」オプションにチェックマークを入れて、「OK」ボタンを押し ます。 「RS232 by TELNET」のスペックシート : 1. 2. 3. 4. Telnet:TCP。 Telnet ポート :4661. ( 詳細については、サービス代理店またはサービスチームにお問い合わせく ださい ) Telnet ユーティティ :Windows 「TELNET.
プロジェクタの停止 1. 電源を押すと、確認を促すメッセージが表示されます。 数秒以内に応答しなければ、メッセージは消えます。 電源をもう一度押します。 冷却プロセスが終了すると、「電源 OFF 音」が聞こえます。プロジェクタを 長期間使用しない場合は、コンセントから電源コードを抜いておいてくださ い。 2. 3.
メニュー操作 メニュー システム オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューは、選択した信号のタイプにより異 なります。 メニュー項目は、プロジェクタが 1 つ以上有効な信号を検出したときに有効にな ります。プロジェクタに装置が接続されていなかったり信号が検出されない場合、 アクセスできるメニュー項目は制限されます。 メインメニュー サブメニュー 画面の色 縦横比 1. 表示 オプション オフ / 黒板 / グリーンボード / ホワイトボード 自動 /4:3/16:9/16:10/ ネイ ティブ /2.35:1 縦/横 右上 / 左上 / 右下 / 左下 台形補正 コーナー調整 位置 位相 水平サイズ ズーム オーバースキャン 3 倍高速入力 オフ /1/2/3/4/5 無効 / 有効 最大輝度 / プレゼンテーショ ン / 標準 / フォト / ムービー カラーモード 輝度 コントラスト 暖 / ノーマル / 冷 赤ゲイン 緑ゲイン 青ゲイン 赤オフセット 緑オフセット 青オフセット 色温度 2.
メインメニュー サブメニュー コンピュータ HDMI 自動電源オン 3.
メインメニュー サブメニュー 3D 設定 HDMI 設定 ネットワーク設定 5. 詳細設定 RS232 設定 3D 逆同期 HDMI フォーマット 自動 /RGB/YUV HDMI 範囲 自動 / 拡張 / ノーマル 有線 LAN DHCP/IP アドレス / サブネット マスク / ゲートウェイ /DNS サーバー / スタンバイ LAN 制 御 / 適用 3D 同期 AMX デバイスディス オン / オフ カバリ ― Control 4 オン / オフ HDBaseT オン / オフ 2400/4800/9600/14400/19200/ 38400/57600/115200 ボーレート チャンネル ローカル /HDBaseT All/ 正面 / 上部 / オフ リモートセンサー 光源電力 ノーマル /Eco/ カスタム 20-100% 光源時間をリセット リセット / キャンセル 光源時間 ノーマル /Eco/ カスタム 光源モード 光源設定 オプション 自動 / オフ /F.
メインメニュー サブメニュー 言語 プロジェクタの投 写位置 前面投写 / リア投写 / 天井リア 投写 / 天井前面投写 メニュー設定 6. システム メニュー表示時間 5 秒 /10 秒 /15 秒 /20 秒 /25 秒 / 30 秒 メニュー位置 中央 / 左上 / 右上 / 左下 / 右下 オフ / オン 高地対応モード オフ / オン クイック自動検索 セキュリティ設定 パスワードの変更 電源ロック オフ / オン オフ / オン 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6/ 7/ 8 パネル キー ロック リモコンコード 7.
各メニューの説明 機能 画面の色 説明 詳細は、38 ページの「画面の色の使用方法」を参照して ください。 この機能は PC 信号が選択されている場合のみ使用できます。 縦横比 台形補正 コーナー調整 位置 詳細は、36 ページの「縦横比の選択」を参照してくださ い。 詳細は、34 ページの「台形補正の修正」を参照してくだ さい。 詳細は、35 ページの「4 コーナー調整」を参照してくだ さい。 位置調整ページが開きます。投射画像を移動するには、 方向矢印キーを使用します。ページ下部に表示される値 は、その最高値または最低値に達するまでキーを押すた びに変化します。 この機能は PC 信号が選択されている場合のみ使用できます。 1.
機能 説明 カラーモード 詳細は、37 ページの「ピクチャ モードの選択」を参照し てください。 輝度 詳細は、38 ページの「調整輝度」を参照してください。 コントラスト 色温度 詳細は、38 ページの「調整コントラスト」を参照してく ださい。 詳細は、39 ページの「色温度の選択」および 39 ページの 「お好みの色温度を設定する」を参照してください。 色 詳細は、38 ページの「調整色」を参照してください。 色調 詳細は、38 ページの「調整色調」を参照してください。 2.
機能 説明 コンピュータ 有効を選択すると、VGA 信号が VGA ケーブルを通っ て供給されると、プロジェクタは自動的にオンになり ます。 3.
機能 3D 設定 説明 詳細は、43 ページの「3D 機能の使用方法」を参照して ください。 HDMI フォーマット 詳細は、30 ページの「HDMI 入力設定の変更」を参照 してください。 設定 5.
機能 説明 ボーレート RS232 のボーレートを選択します。 RS232 設定 チャンネル RS232 コントロールチャンネルをローカルまたは HDBaseT から選択します。 RS232 コントロールチャンネルに対して HDBaseT を選択 するときは、ボーレートを 9600 に変更します。 リモートセンサー 5.
機能 言語 説明 オンスクリーン メニュー (OSD) の言語を選択します。 詳細は、27 ページの「メニューの使用方法」を参照し てください。 プロジェクタの投写 詳細は、16 ページの「場所の選択」を参照してくださ 位置 い。 6. システムメニュー メニュー設定 メニュー表示時間 最後にキーを押してから OSD がアクティブになってい る時間の長さを設定します。長さは 5 ~ 30 秒まで 5 秒 刻みで設定できます。 メニュー位置 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニュー位置を設 定します。 高地対応モード 高地での操作モードです。 7.
メンテナンス プロジェクタのお手入れ レンズおよび / またはフィルター ( オプションアクセサリー ) は、定期的に清潔に 保つ必要があります。 プロジェクタの部品を絶対に取り外さないでください。プロジェクタの部品を交 換する必要がある場合は、販売店にお問い合わせください。 レンズの洗浄 表面に汚れやほこりが付いていたら、レンズを洗浄します。 • • 圧縮空気スプレー缶を使用してほこりを取り除きます。 汚れやしみが付いた場合、レンズ洗浄ペーパーまたはレンズ クリーナーで湿 らせた柔らかい布でレンズの表面を軽く拭きます。 注意 レンズは絶対に研磨剤で磨かないでください。 プロジェクタケースの洗浄 ケースの洗浄を行う前に、56 ページの「プロジェクタの停止」で説明した正しい 遮断手順でプロジェクタの電源をオフにし、電源コードを抜いてください。 • • ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい布でケースを拭きます。 落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、 ケースを拭きます。 注意 ワックス、アルコール、ベンジン、シンナー、その他の化学洗剤は使用しないでください。ケースを傷め
光源時間情報 光源時間を知る方法 プロジェクタが作動しているとき、内蔵されたタイマーが光源の使用時間 ( 時間 単位 ) を自動的に計算します。 光源使用時間を知るには、 1. OSD メニューを開き、詳細設定 > 光源設定メニューに進みます。 2. Enter を押すと、光源設定ページが表示されます。 3. メニューに光源時間情報が表示されます。 4.
モード設定省電力 5 分後に入力ソースが検出されない場合、プロジェクタは消費電力を低減し、不 要な光源寿命の浪費を防止します。設定した時間が経過すると、プロジェクタを 自動的にオフにするかどうかを決めることができます。 1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーメニューに進みます。 2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが表示されます。 3. 省電力を強調表示させ、 / を押します。 4.
インジケータ ライト 状態と説明 青 赤 赤 オン オフ オフ 点滅 オフ オフ 電源イベント 点滅 オフ オフ 7 回点滅 オフ オフ 8 回点滅 オフ オフ 9 回点滅 オフ オフ 9 回点滅 1 回点滅 オフ 光源準備完了 スタート 冷却 ケースが開いています DMD エラー カラーホイールエラー 蛍光ホイールエラー システムの状況 1W MCU がスケーラが動作しなくなったことを 検出 2 回点滅 オフ オフ オフ 1 回点滅 オン 過熱 T1 オフ 2 回点滅 オン 過熱 T2 オフ 3 回点滅 オン 過熱 T3 オフ 4 回点滅 オン 過熱 T4 オフ 5 回点滅 オン 過熱 T5 4 回点滅 オフ オフ 6 回点滅 1 回点滅 オフ 熱ブレークセンサーエラー ファン 1 エラー 6 回点滅 2 回点滅 オフ ファン 2 エラー 6 回点滅 3 回点滅 オフ ファン 3 エラー 6 回点滅 4 回点滅 オフ ファン 4 エラー 6 回点滅 5 回点滅 オフ
トラブルシューティング プロジェクタの電源がオンにならない。 原因 対応策 電源コードから電気がきていません。 電源コードをプロジェクタの AC インレットとコン セントに差し込みます。コンセントにスイッチがあ る場合は、スイッチがオンになっていることを確認 します。 冷却プロセスの間にプロジェクタの電源を 再びオンにしようとしています。 冷却プロセスが完了するまでお待ちください。 ピクチャが映らない 原因 対応策 ビデオ ソースがオンになっていないか、正 ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが接続され しく接続されていません。 ていることを確認します。 プロジェクタが入力信号デバイスに正しく 接続されていません。 接続を確認してください。 入力信号が正しく選択されていません。 プロジェクタまたはリモコンのソースキーを使っ て、正しい入力信号を選択します。 画像がぼやける 原因 対応策 投射レンズの焦点が合っていません。 フォーカスリングでピント調整を行ってください。 プロジェクタとスクリーンの位置が正しく 合っていません。 投写角度と方向、また必要に応じて装置の高さも調
仕様 プロジェクタの仕様 • • すべての仕様は予告なしに変更することがあります。 お住まいの地域で、すべてのモデルを購入できるわけではありません。 全般 DLP プロジェクタ 製品名 光学 LS800HD: 1920 x 1080 1080p LS800WU: 1920 x 1200 WUXGA 解像度 表示システム 1-CHIP DMD 光源 電気仕様 レーザーダイオード 電源装置 消費電力 AC100–240V、50–60 Hz ( 自動 ) 430 W ( 最大 ); < 0.5 W ( スタンバイ ) 機械仕様 11 Kg (24.25 ポンド ) 重量 入力端子 コンピュータ入力 RGB 入力 ビデオ信号入力 VIDEO D-sub 15-pin (メス)x 1 RCA ジャック x 1 SD/HDTV 信号入力 アナログ – D-Sub <–> コンポーネント RCA ジャック x 3 (RGB 入 力経由 ) デジタル – HDMI V1.
環境条件 動作温度 操作時の相対湿度 動作高度 保管温度 保管湿度 保管高度 5°C–40°C ( 海抜 ) 10%–90%(結露なきこと) • 0–1499 m (5 ℃ –35°C) • 1500-3000 m(5 ℃ ~ 25°C かつ高地モードオン ) -10 ℃ ~ +60 ℃ 10% ~ 85% ( 結露なきこと ) 30°C ( 海抜 0 ~ 12,200 m において ) 外形寸法 360 mm (W) x169 mm (H) x 452 mm (D) 天井取付 天井取付ねじ : M4 x 12 ( 最長 = 12 mm) 本体 :mm 73
タイミング図 Analog RGB 信号 解像度 ( ドット ) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60/72/75/85 SVGA 800 x 600 4:3 60/72/75/85 1024 x 768 4:3 60/70/75/85 1152 x 864 4:3 75 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60/75/85 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60/85 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 UXGA 1600 x 1200 4:3 60 WSXGA+ 1680 x 1050 16:10 60 HD 1280 x 720 16:9 60 MAC 13" 640 x 480 4:3 67 MAC 16" 832 x 624 4:3 75
HDMI 信号 解像度 ( ドット ) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60 SVGA 800 x 600 4:3 60 XGA 1024 x 768 4:3 60 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 WSXGA+ 1680 x 1050 16:10 60 HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60 SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576p)
3D (HDMI 信号を含む ) 信号 解像度 ( ドット ) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SVGA 800 x 600 4:3 60* / 120** XGA 1024 x 768 4:3 60* / 120** HD 1280 x 720 16:9 60* / 120** WXGA 1280 x 800 16:9 60* / 120** HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 60* 信号 解像度 ( ドット ) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SDTV (480i)*** 720 x 480 4:3 / 16:9 60 ビデオ信号用 * 60Hz 信号は、横に並べる、上 ? 下、および、F. シーケンシャル形式に対してサポートされま す。 ** 120 Hz 信号は、F. シーケンシャル形式に対してのみサポートされます。 *** ビデオ信号 (SDTV 480i) は、F.
コンポーネントビデオ 信号 解像度 ( ドット ) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60 SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 SDTV (480i) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576i) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 コンポジットビデオ 信号 縦横比 リフレッシュレート (Hz) NTSC 4:3 60 PAL 4:3 50 PAL60 4:3 60 SECAM 4:3 50 77
著作権情報 著作権 Copyright 2017. All rights reserved.
付録 IR コントロールテーブル キー ( ブルーバックライト付き ) 形式 バイト 1 バイト 2 Power On NEC X3 Power Off NEC X3 COMP NEC バイト 3 バイト 4 F4 4F B0 F4 4E B1 X3 F4 41 BE A7 HDMI NEC X3 F4 58 HDMI2 NEC X3 F4 59 A6 HDMI3 NEC X3 F4 A2 5D HDBaseT NEC X3 F4 A3 5C Source NEC X3 F4 40 BF Auto sync NEC X3 F4 08 F7 Up / V keystone + NEC X3 F4 0B F4 Blank NEC X3 F4 07 F8 Left / H keystone - NEC X3 F4 0E F1 EA Enter NEC X3 F4 15 Right / H keystone + NEC X3 F4 0F F0
RS232 コマンド表 < この 2 つの端のピン割り当て > ピン 説明 ピン 1 NC 2 説明 RX 3 TX 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTSZ 8 CTSZ 9 NC < インターフェイス > RS-232 プロトコル ボーレート 115200 bps ( 既定 ) データ長 8 ビット パリティチェック なし ストップビット 1 ビット フロー制御 なし RS232 コントロールチャンネルに対して HDBaseT を選択するときは、ボーレー トを 9600 に変更します。 80
機能 タイプ アクション コマンド ON 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x00 0x00 0x5D OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x01 0x00 0x5E Read Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x00 0x5E Reset All Settings Write Execute 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x02 0x00 0x5F Reset Color Settings Write Execute 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2A 0x00 0x87 Black 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x00 0x67 Blue 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x01 0x68 Vie
機能 タイプ アクション コマンド Front Table 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x00 0x5E Rear Table 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x01 0x5F Rear Ceiling 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x02 0x60 Front Ceiling 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x03 0x61 Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x00 0x5F OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x00 0x7E Auto 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x01 0x7F Frame Sequential 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x
機能 タイプ アクション コマンド Auto 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x00 0x62 4:3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x02 0x64 16:9 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x03 0x65 16:10 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x04 0x66 2.
機能 タイプ アクション コマンド Decrease 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0A 0x00 0x68 Increase 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0A 0x01 0x69 Get value 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0A 0x69 Brightest 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x00 0x69 Movie 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x09 0x72 Standard 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x04 0x6D Cycle 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x33 0x00 0x92 Photo 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x13 0x7C Pres
機能 タイプ アクション コマンド Decrease 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x12 0x00 0x70 Increase 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x12 0x01 0x71 Get value 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x12 0x71 Decrease 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x13 0x00 0x71 Increase 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x13 0x01 0x72 Get value 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x13 0x72 Decrease 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0E 0x00 0x6C Increase 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0E 0
機能 タイプ アクション コマンド ON 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x00 0x01 0x61 OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x00 0x00 0x60 Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x14 0x00 0x61 Increse 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x01 0x00 0x61 Decrese 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x02 0x00 0x62 Write Value 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x2A 0x11 0x9A Get Value 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x14 0x03 0x64 Write Mute Read Write Volume Read 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x
機能 タイプ アクション コマンド 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0d 0x6E 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0e 0x6F 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0f 0x70 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x10 0x71 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x11 0x72 Write Language 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x12 0x73 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x13 0x74 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x14 0x75 Vie 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x15 0x76 Read Status 0x0
機能 タイプ アクション コマンド OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2B 0x00 0x88 ON 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2B 0x01 0x89 Read Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x2B 0x89 Read Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x0C 0x0D 0x66 OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x00 0x6D Color 1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x01 0x6E Color 2 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x02 0x6F Color 3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x03 0x70 Col
機能 タイプ アクション コマンド code 7 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x06 0xA6 code 8 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x07 0xA7 Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x0C 0x48 0xA1 OFF 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x00 0x8F Blackboard 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x01 0x90 Greenboard 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x02 0x91 Whiteboard 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x03 0x92 Status 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x32 0x90
機能 Remote Key AMX タイプ Write Write アクション コマンド Menu 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0F 0x61 Exit 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x13 0x65 Top 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0B 0x5D Bottom 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0C 0x5E Left 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0D 0x5F Right 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0E 0x60 Source 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x04 0x56 Enter 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x15 0x67
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