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インドの有害物質規制
有害物質規制に関する声明(インド)。本製品は、「インド E 廃棄ルール 2011」に
準拠しており、鉛、水銀、六価クロム、ポリ臭素化ビフェニルまたはポリ臭素化ジ
フェニルエーテルに対する濃度が 0.1 重量 %、カドミウムに対する濃度が 0.01
重量 % を超えることが禁止されています。ただし、規則の附属書 2 に定められた
免除を除きます。
リ モ コ ン:
指示セーフガードの要素は以下とします。
• 要素1a:該 当 なし
• 要素2:「電池を飲み込まないでください。化学熱傷の危険があります」または
同等の文言
• 要素3:
以下の表現または同等の表現
[リモコンに貼 付 する] 本製品にはコイン型/ボタン型電池が含まれます。
コイン型 /ボタン型電池を飲み込んだ場合、2時間以内に重大な内部熱傷
が発生し、死亡につながる恐れがあります。
• 要素4:
以下の表現または同等の表現
新しい電池および使用済みの電池は、お子様の手の届かないところに保
管してくだ さ い 。
電池室をしっかりと閉じることができない場合は、製品に使用を中止し、お
子様の手の届かないところに保管してください。
電池を飲み込んだと考えられる場合、電池が体の内部に入り込んだと考え
られる場合は、直ちに医師の診断を受けてください。
電 池:
• 使用中、保管中、輸送中に電池は、高温または極低温に曝される可能性があり
ます。また、高高度では低い気圧に曝される可能性があります。
• たとえば、一部のリチウム電池の場合、間違った種類の電池と交換すると、安全
装置が無効になる可能性があります。
• 電池を火または熱せられたオーブンに廃棄したり、機械的に粉砕したり、切断し
たりすると、爆発の恐れがあります。
• 極めて高い温度環境に電池を放置すると、爆発したり、可燃性の液体または気
体が漏れ出したりする可能性があります。
• 極めて低い気圧に電池を曝すと、爆発したり、可燃性の液体または気体が漏れ
出したりする可能性があります。