User Guide

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自動:プロジェクターに入力信号の HDMI 範囲を自動的に検出させま
す。
この機能は HDMI 入力ポート使用中にしか有効になりません。
カラースペースと HDMI 範囲の設定については、機器の取り扱い説明書をご覧ください。
投写画像の調整
投写角度の調整
プロジェクターには高さ調整用脚 1 個付いています。 この調整用脚を使用する
と、画像の高さと縦の投写角度を変更できます。 高さ調節用脚を使って、画像
正しく表示されるように角度を微調整してください。
プロジェクターが床に対して水平な場所に設置されていない場合、またはスク
リーンとプロジェクターが垂直に設置されていない場合は、投写画像が台形にな
ります。このような問題を補正する方法については、25 ページの「キーストーン
の補正」を参照してください。
ランプが点灯しているときには絶対にレンズを覗かないでください。 ランプからは強い光が発され
ており、目を傷つける場合があります。
画像の自動調整
場合によっては、画質を最適化する必要が生じることもあります。これを実行す
るには、リモコンの Auto Sync を押します。組み込みのインテリジェント自動調
整機能により周波数およびクロックの値が再調整され、5 秒以内に最適な画質
得られます。
下図のように、現在のソース情報がスクリーンの左上隅に 3 秒間表示されます。
自動調整が作動している間は、画面に ViewSonic ロゴが表示されます。
この機能は PC D-Sub 入力信号(アナログ RGB)が選択されている場合にしか使用できません。
画像の明瞭さの微調整
1. 投写されたイメージのサイズを調
整するには、ズームリングを使用
します。
2. 必要であれば、フォーカスリングを回
して焦点を合わせます。