PG603W/PG603X DLP プロジェクター ユーザーガイド 型番:VS16977/VS16973
ViewSonic をお選びいただき、 ありがとうございます。 ビジュアルソリューションの世界的大手プロバイダーとして 30 年以上 ViewSonic は、技術の進化、革新、そして簡単にするために、世界の期 待を上回ることに専心してきました。ViewSonic では、当社の製品が世 界に肯定的な影響を与える可能性を秘めていると信じています。そし て、お客様が選択した ViewSonic 製品がお客様に役立つことを確信して います。 繰り返しになりますが、ViewSonic をお選びいただき、ありがとうござ いました。 2
規制情報 FCC 準拠に関する声明 本製品はFCC 規則パート15 に準拠しています。操作は次の2 つの条件に規制されま す: (1) 電波障害を起こさないこと、 (2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信 されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。 この装置はテストの結果、FCC 規制パート15 によるクラス B デジタル装置の制限 に準拠していることが証明されています。これらの制限は、住宅地区で使用した場 合に、有害な電波干渉から適正に保護することを目的としています。この装置は電 波を発生、使用しており、放出する可能性があるため、説明書に従って設置及び使 用しないと、無線通信を妨害することがあります。ただし、特定の設置条件で電波 干渉が起こらないという保証はありません。この装置がラジオやテレビの受信を妨 害している場合は ( 装置をオフ/ オンにして調べることができます)、次の方法のい ずれかまたはいくつかの組み合わせを試し、妨害を正すことをお勧めします: 受信アンテナの方向や位置を変える 装置と受信機の距離を離す 受信機を接続している回路とは別の回路の差し込みに装置を接続す
RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計され製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr6+) 0.1% < 0.1% 多臭素化ビフェニル (PBB) 0.1% < 0.1% ボリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDE) 0.1% < 0.1% 上に示した製品の成分の一部は、次に示すように RoHS2 指令の付録 III で免除され ています。 免除された成分の例を、次に挙げます。 1. 以下を超えない、特殊目的用の例陰極蛍光灯と外部電極蛍光灯の水銀(CCFLと EEFL) (ランプごと): (1) 短距離(≦500 mm): 最大3.
重要な安全な指示 1. 説明書を読んでください。 2. 説明書を保管してください。 3. 全ての警告に留意してください。 4. 全ての指示に従ってください。 5. 本体を水の近くで使わないでください。 6. 柔らかい、乾いた布で清掃してください。 7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って本体をインストールし てください。 8. ラジエーター、熱交換機、ストーブまたは熱を発生する他の装置(アンプを含む) の近くには、設置しないでください。 9. 極性付きまたは接地タイプのプラグの安全構造を破壊しないでください。極性 付きプラグは、2本のブレードの一方が幅広くなっています。接地タイプのプラ グは、2本のブレードと第3の接地用接点を備えています。広いブレードと第3の 接点は、安全のために用意されています。付属のプラグがコンセントに入らな い場合、旧式のコンセント交換について電気技術者にご相談ください。 10. 電源コード、特にプラグは踏まれたり挟まれたりしないよう保護してくださ い。本体から近くて便利な取り外し可能な場所を探します。コンセントが本体 付近に位置するようにしてください。 11.
著作権情報 著作権 ViewSonic Corporation, 201 .
製品登録 将来の製品ニーズを満たすため、そして、追加の製品情報が利用可能になった時に それを受け取るため、ViewSonic 社ウェブサイト上でお住まいの地域のセクション を参照し、お使いの製品をオンラインで登録してください。 お使いの製品を登録することにより、今後カスタマサービスのニーズに対して準備 することができます。 このユーザーガイドの「あなたのための記録」セクションを印刷し、情報を記入し てください。 ディスプレイのシリアル番号は、ディスプレイの背面にあります。追加情報は、このガイ ドの「カスタマサポート」セクションを参照してください。 控え用 製品名: 型番: 文書番号: シリアル番号: 購入日: PG603W/PG603X ViewSonic DLP Projector VS16977/VS16973 PG603W/PG603X_UG_JPN Rev.
目次 安全にお使いいただく ために................3 高地での操作 ................. 35 はじめに..............6 LAN 環境でプロジェクターを 操作する ..................... 37 CEC 機能の使い方 ............ 36 3D 機能の使用方法 ............ 36 プロジェクターの特長........... 6 スタンバイモードでプロジェク ターを使う ................... 44 パッケージ内容................. 6 制御装置および機能............. 7 サウンドの調整 ............... 44 プロジェクターの配置.13 USB フラッシュドライブから ファイルを表示する ........... 45 設置場所の選択................ 13 LAN/WiFi ディスプレイ機能を 使う ......................... 47 投写サイズ.................... 14 接続....
プロジェクターの仕様 ......... 81 著作権情報...........
安全にお使いいただくために お使いのプロジェクターは、情報テクノロジーデバイスの最新の安全規格に適合 するように設計され、テストされています。ただし、本装置を安全にご使用いた だくために、このガイドおよび装置のマークに記載されている指示に従ってくだ さい。 安全にお使いいただくために 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12.
13. 通気孔をふさがないでください。通気孔がふさがれると、プロジェクターの 内部が過熱し、火災が発生することがあります。 - 本製品をブランケットなどの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かない でください。 - 本製品の上に布などをかぶせないでください。 - プロジェクターの近くに可燃物を置かないでください。 14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。 - 左右の傾きが 10 度、または前後の傾きが 15 度を超える状態で使用しないで ください。完全に水平になっていない状態でプロジェクターを使用すると、 ランプが故障したり破損したりすることがあります。 15. 16. 17. 18.
プロジェクター天井取り付けキットは、プロジェクターを購入された販売店でお 買い求めいただけます。また別途セキュリティ ケーブルをお求めになり、プロ ジェクターの盗難防止用ロックスロットと天井取り付けブラケットのベースをセ キュリティケーブルでしっかりと繋いでおくことをお薦めします。このようにし ておくと、万一天井取り付けブラケットが緩んでしまった場合にも、プロジェク ターを補助的に支えることができます。 5
はじめに プロジェクターの特長 このプロジェクターは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな 設計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。 購入された製品によっては、ご使用いただけない機能があります。実際の性能は、モデルの性能に より異なります。 • • • • • • • • • • • • • • • • • 省エネ機能は、一定時間入力信号が検出されなければ、ランプの電力消費量を 最大で 70% も低減します。 プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー プロジェクターの状態をリモートコンピュータから管理できる LAN 設定 3D ディスプレイに対応 カラーマネージメントにより色を自在に調整 省エネモードがオンのとき、電力消費量が 0.
制御装置および機能 プロジェクター 電源インジケーターライト 温度インジケーターライト ランプインジケーターライト フォーカス リング ズームリング 通気(熱風排気) 高さ調整フット IR リモートセンサー 投写レンズ • • • • • • 電源 スタンバイモードと電源オンの状態を 切り替えます。 • / / / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪みを 手動で修正します。 • 左/ 右/ 上/ 下 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) • メニューが有効なとき、メニューアイ テムを選択し、調整を行うことができ ます。 Menu オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 Exit 前の OSD メニューに戻ったり、終了 してメニュー設定を保存します。 7 Source ソース選択バーを表示します。 (ヘルプ) 3 秒間の長押しでヘルプメニューを表 示します。 Blank スクリーンの画像を非表示にします。 Enter OSD メニューが有効なとき、選択し た OSD メニューアイテムを有効にし ます。 • コーナー調整ページを表示します。
HDMI IN USB READER OUT COMPUTER MONITOR OUT MINI USB VIDEO LAN USB WiFi AUDIO RS-232 Kensington 盗難防止用 ロックスロット AC 電源コード 差し込み口 盗難防止用ロックスロット 用セキュリティバー 天井取り付け用穴 • AUDIO OUT オーディオ信号出力ソケット。 COMPUTER RGB (PC)/ コンポーネント映像 (YPbPr/YCbCr) 信号入力ソケット。 • HDMI HDMI ポート。 MONITOR OUT RGB 信号出力ソケット。 • RS-232 RS-232 制御ポート。 • Mini USB Mini USB ポート。 • VIDEO ビデオ入力ソケット。 • LAN RJ45 LAN ポート。 • AUDIO IN オーディオ信号入力ソケット。 • • • • USB READER USB フラッシュドライブおよび USB ディスプレイ用 USB Type A ポート。 USB WiFi USB ワイヤレス ハードウェア
リモコン リモートマウスのコントロールキー(ページを上へ、ページを下へ)を使用するには、11 ページの「リモート PgUp/PgDn 機能の使い方」を参照してください。 • On/ Off スタンバイモードと電源オンの状 態を切り替えます。 • Auto Sync 表示画像に最適なタイミングを自 動的に決定します。 • COMP COMPUTER ポートから表示する ソースを選択します。 • Source ソース選択バーを表示します。 • • HDMI 1 HDMI ポートから表示するソース を選択します。 / / / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪 みを手動で修正します。 • Enter 選択したオン スクリーン ディス プレイ (OSD) メニューのアイテム を実行します。 • HDMI 2 機能はありません。 9
• • (プレゼンテーション タイマー) プレゼンテーション タイマー設定 メニューが表示されます。 • Eco Mode ランプ モード選択バーを表示します。 • (音量を上げる) 音量を上げます。 • (音量を下げる) 音量を下げます。 • (ミュート) プロジェクターの音声をオン / オフ に切り替えます。 コーナー調整 ページを表示します。 • 左/ 右/ 上/ 下 メニュー アイテムを選択し、調整を 行います。 • Menu オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 • Exit メニュー設定を保存して終了します。 • (レーザー) プレゼンテーション時にレーザーライ トを発します。 • Aspect 縦横比選択バーを表示します。 • (情報) 情報メニューを表示します。 • Freeze スクリーンの画像を静止させます。 • (ズームイン) 投写画像のサイズを拡大します。 • Pattern 埋め込みテストパターンを表示し ます。 • (ズームアウト) 投写画像のサイズを縮小します。 • • Blank
リモコンのコードを切り換えるには、ID set とプロジェクターの OSD に設定され たリモコンコードの番号ボタンを同時にを 5 秒以上押します。初期コードは 1 に 設定されています。コードを 8 に切り替えると、リモコンで各プロジェクターを 操作することができます。 プロジェクターとリモコンに別のコードが設定されている場合は、リモコンからの応答はありませ ん。そのような場合は、リモコンのコードを切り換えるように促すメッセージが表示されます。 リモート PgUp/PgDn 機能の使い方 リモコンを使ってコンピュータを操作できることで、プレゼンテーション時の柔 軟性が高まります。 1. 2. 3.
3.
プロジェクターの配置 設置場所の選択 部屋のレイアウトやお好みで、どの設定で設置するか決めてください。設置する 際は、スクリーンのサイズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクター とその他の装置の距離や位置などを考慮してください。 本機は次の設置状態で使うことができます。 1. 前面投写 プロジェクターをスクリーンの正面に床面 近くに設置します。これが最も一般的な設定 です。 2. 天井前面投写 プロジェクターを上下逆さにスクリーン正面 の天井に取り付けます。 この方法で設置する場合は、プロジェクター 天井取り付けキットをご購入ください。 プロジェクターの電源を入れた後で、システ ム > プロジェクタの投写位置メニューで天井 前面投写を設定します。 3. 天井リア投写 プロジェクターを上下逆さにスクリーン背面 の天井に取り付けます。 背面投写スクリーンとプロジェクター天井取 り付けキットが必要です。 プロジェクターの電源を入れた後で、システ ム > プロジェクタの投写位置メニューで天井 リア投写を設定します。 4.
投写サイズ 以下に説明する「画面」とは、スクリーン表面とサポート構造から構成される投写画面のことです。 本プロジェクターのネイティブ解像度については、81 ページの「プロジェクターの仕様」を参照し てください。 PG603X • 4:3 スクリーンの 4:3 画像 (a) (b) (e) (a) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) • 16:10 スクリーンの 4:3 画像 (b) (a) (a) (e) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) (e):スクリーン (f):レンズ中央 4:3 スクリーンの 4:3 画像 (a) スクリー ンサイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm インチ 60 1524 94 2385 70 1778 110 2782 80 2032 125 90 2286 141 100 2540 110 最大 インチ mm (c) 画像の高さ mm (d) 縦オフセット 最小 mm インチ 103 インチ 2623 36 914
16:10 スクリーンの 4:3 画像 (a) スクリー ンサイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm 最大 インチ mm (c) 画像の高さ mm (d) 縦オフセット 最小 mm インチ 最大 mm 91 インチ 2317 32 808 3.2 81 インチ 3.2 106 2703 37 942 3.7 94 3.7 94 2809 122 3089 42 1077 4.2 108 4.2 108 インチ 60 1524 83 2106 70 1778 97 2457 80 2032 111 90 2286 124 3160 137 3476 48 1212 4.8 121 4.8 121 100 2540 138 3511 152 3862 53 1346 5.3 135 5.3 135 110 2794 152 3862 167 4248 58 1481 5.8 148 5.
16:10 スクリーンに 16:10 の画像 (a) スクリー ンサイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm インチ 60 1524 79 2000 70 1778 92 2333 80 2032 105 90 2286 118 100 2540 131 110 2794 120 最大 インチ mm (c) 画像の高さ mm (d) 縦オフセット 最小 mm インチ 87 インチ 2200 32 808 0.0 101 2567 37 942 0.0 2667 115 2933 42 1077 3000 130 3300 48 1212 3333 144 3667 53 144 3667 159 4033 3048 157 4000 173 130 3302 171 4333 140 3556 184 150 3810 160 最大 mm 0 インチ 0.0 0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.
接続 信号ソースをプロジェクターに接続する際には、次の点を確認してください。 1. 2. 3.
コンピュータまたはモニターの接続 コンピュータの接続 1. 2. 3.
プロジェクターを HDMI 入力機器に接続する方法などの情報は、19 ページの 「HDMI デバイスの接続」を参照してください。 HDMI ソースを使用できない場合は、次に品質の高いビデオ信号はコンポーネン ト ビデオです(コンポジット ビデオと間違えないようにしてください)。デジタ ル TV チューナーと DVD プレーヤーは、コンポーネント ビデオをネイティブで出 力します。デバイスにこれらがある場合は、これが(コンポジット)ビデオに 合った接続方式となります。 プロジェクターをコンポーネント ビデオ機器に接続する方法については、19 ペー ジの「コンポーネント ビデオ入力源デバイスとの接続」を参照してください。 最低画質 コンポジット ビデオはアナログ ビデオであり許容可能なレベルの画質ではありま すが、プロジェクターが発揮できる最高画質よりも品質が劣ります。ここで紹介 する方法の中では最低の画質となります。 プロジェクターをコンポジットビデオ機器に接続する方法については、20 ページ の「コンポジット ビデオソースデバイスとの接続」をご覧ください。 オーディオ接続 プレゼンテーションでプロジェクタ
コンポジット ビデオソースデバイスとの接続 使用可能なコンポジット ビデオ出力ソケットがあるか、ビデオソースデバイスを 確認してください。 • • 1. 2.
操作 プロジェクターの起動 1. 電源コードをプロジェクターとコンセント に差し込みます。コンセントのスイッチを オンにします(該当する場合)。 2. 電源を押してプロジェクターを起動しま す。ランプが点灯するとすぐに、「電源オン の音」が聞こえます。プロジェクターがオ ンの間中、電源インジケーターライトが青 く点灯します。 必要であれば、フォーカスリングを使って 画像の鮮明さを調整してください。 プロジェクターが前回使用したときから完全に冷め切っていない場合は、ランプに電力が供給され るまで約 90 秒間冷却ファンが作動します。 ランプの寿命を延長するには、プロジェクターの電源を入れた後は電源を切るまで 5 分間お待ちく ださい。 通知音を切る方法については、44 ページの「電源オン / オフ音をオフにする」を参照してくだ さい。 3. 4. 5.
メニューの使用方法 このプロジェクターは、オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューを備えてお り、各種の調整や設定が行えます。 下の OSD スクリーンショットは参照用であり、実際の仕様とは異なる場合があります。 以下に OSD メニューの概要を紹介します。 メインメニュー アイコン ハイライト 状態 サブメニュー 前のページに 戻ったり、終了 したりします。 現在の入力信号 OSD メニューを使用するには、先に言語を選択します。 1. Menu を押して OSD メニューを オンにします。 3. を押して言語を選択し、次に Enter を押してください。 2. / を使ってシステムメ ニューを選択します。 4. / / / を使って言語を選 択します。 Enter を押してメインメニュー に戻り、Menu を押すと OSD メ ニューが終了します。 5.
パスワード機能を使用する セキュリティのため、および許可されていないユーザーがプロジェクターを勝手 に使用できないように、このプロジェクターにはパスワードを設定することがで きます。パスワードはオン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューで設定しま す。OSD メニューの操作については、22 ページの「メニューの使用方法」をご参 照ください。 パスワード機能を有効にしたにも関わらず、パスワードを忘れてしまうと面倒なことになります。 パスワードは書き留めておいて、安全な場所に保管しておいてください。 パスワードの設定 一度パスワードを設定して電源オンロックを有効にすると、プロジェクターを起動するたびに正し いパスワードを入力しなければプロジェクターを使用することはできなくなります。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
パスワードの呼び戻しを行うには 1. 2. 3. リモコンの Auto Sync を 3 秒間押します。 スクリーン上にコード化された番号が表示 されます。 番号を書き留めて、プロジェクターをオフ にしてください。 番号をデコードするには、お近くのサービ スセンターにお問い合わせください。お客 様がこのプロジェクターを使用できる正当 なユーザーであることを確認するために、 購入を証明する文書の提示を求められる場 合があります。 上記スクリーンショットの「XXX」に相当する番号は、プロジェクターモデル毎に異なります。 パスワードの変更 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
• パスワードが間違っていれば、パスワードエラーメッセージが 5 秒間表 示され、「パスワードの入力」というメッセージが表示されますので、 もう一度パスワードを正しく入力してください。Exit を押してキャン セルするか、別のパスワードをお試しください。 パスワード機能を無効にしても、再びパスワード機能を有効にするときに古いパスワードを入力す るよう要求されますので、古いパスワードは忘れないように記録し保管しておいてください。 入力信号の切り替え プロジェクターは同時に複数の装置に接続することができます。ただし一度に表 示できる装置は 1 台です。 プロジェクターに自動的に信号を検出させるためには、システムメニューでク イック自動検索機能がオンになっていることを確認してください。 また、リモコンのソース選択キーを押して信号を手動で選択したり、使用可能な 入力信号を切り替えることもできます。 1. 2.
• 自動:プロジェクターに入力信号の HDMI 範囲を自動的に検出させ ます。 この機能は HDMI 入力ポート使用中にしか有効になりません。 カラースペースと HDMI 範囲の設定については、機器の取り扱い説明書をご覧ください。 投写画像の調整 投写角度の調整 プロジェクターには高さ調整用脚が 1 個付いています。この調整用脚を使用する と、画像の高さと縦の投写角度を変更できます。高さ調節用脚を使って、画像が 正しく表示されるように角度を微調整してください。 プロジェクターが床に対して水平な場所に設置されていない場合、またはスク リーンとプロジェクターが垂直に設置されていない場合は、投写画像が台形にな ります。このような問題を補正する方法については、26 ページの「キーストーン の補正」を参照してください。 ランプが点灯しているときには絶対にレンズを覗かないでください。ランプからは強い光が発され ており、目を傷つける場合があります。 画像の自動調整 場合によっては、画質を最適化する必要が生じることもあります。これを実行す るには、リモコンの Auto Sync を押します。組み込みのインテリジェント
• リモコンの使用方法 1. / / / を押すと、キーストーン補 正ページが表示されます。 2. を押すと、画像の上部のキーストー ンが補正されます。 を押すと、画像の 下部のキーストーンが補正されます。 を押すと、画像の右側の台形歪みが補 正されます。 を押すと、画像の左側の 台形歪みが補正されます。 • OSD メニューの使用方法 1. 2. 3. / を押し ます。 / を押し ます。 / を押し ます。 / を押し ます。 OSD メニューを開き、 表示 > 台形補正 メニューを選択してください。 Enter を押します。 画像の上部の歪みを調整するには を押します。画像の底部の歪みを調整 するには、 を押します。 4 隅の調整 すべての辺が均等でない画像の形状とサイズを手動で調整することができます。 1. 2. 3. 4. コーナー調整 ページを開くには、次のい ずれかの方法があります。 i. Enter を押します。 ii.
コーナー調整設定を調整した後は、アスペクト比またはタイミングが使用できなくなる場合があり ます。その場合は、4 隅全部の設定をリセットしてください。 次のメッセージが表示されます : 詳細の拡大と検索 投写画像で詳細を見つけ出したい場合は、画像を拡大してください。矢印キーを 使用すると、画像をナビゲートできます。 • 1. 2. 3. リモコンの使用方法 リモコンの を繰り返し押すと、画像を任意のサイズに拡大できます。 画像をナビゲートするには、方向矢印( 、 、 、 )を押します。 画像のサイズを縮小するには、リモコンの Auto Sync を押すと元のサイズに 戻ります。または、 を繰り返し押します。 • 1. 2. 3.
縦横比について 1. 自動:イメージをプロジェクター本来の解像度の水平幅に合わせて表示しま す。これは入力イメージが 4:3 でも 16:9 でもなく、画像の縦横比を変えずに スクリーンを有効に活用したいときに便利です。 2. 4:3:スクリーンの中央が 4:3 の縦横比になるようにイメージを調整します。 これは縦横比を変更せずにすむため、ある種のコンピュータモニター、標準 精度の TV、縦横比 4:3 の DVD ムービーなどの 4:3 イメージに適しています。 3. 16:9 (PG603X):スクリーンの中央が 16:9 の縦横比になるようにイメージを 調整します。この設定は、縦横比を変更する必要がないため高精度 TV など、 すでに縦横比が 16:9 になっているイメージに適しています。 4. 16:10 (PG603W):スクリーンの中央が 16:10 の縦横比になるようにイメージ を調整します。これは縦横比を変更する必要のない、縦横比 16:10 の画像に 適しています。 5.
2.35:1 アナモフィック 使用不可 画像の最適化 ピクチャモードの選択 このプロジェクターは操作環境や入力信号のピクチャタイプによって自由に選択 できるように、いくつかのピクチャモードが設定されています。 用途に合った操作モードを選択するには、次のいずれかの手順にしたがってくだ さい。 • • Color Mode を押して選択バーを表示し、 / を押してモードを選択します。 または、Color Mode を繰り返し押してください。 画像 > カラーモードメニューを開き、Enter を押します。 / を押して、 モードを選択します。 信号タイプ毎のピクチャモード 信号タイプ毎のピクチャモードは、次の表のとおりです。 1. 2. 3. 4. 5.
ユーザーモードの画質の微調整 検出した信号タイプに応じて、いつくかの機能をユーザー定義することができま す。必要に応じてこれらの機能を調整してください。 輝度の調整 画像 > 輝度メニューを開き、Enter を押します。 値を高くするほどイメージの輝度が増加します。 設定値が小さいほどイメージは暗くなります。こ のコントロールを調整すると、イメージの黒い領 域が黒く表示されるため、暗い領域の詳細が見え るようになります。 -30 50 +80 0 +40 コントラストの調整 画像 > コントラストメニューを開き、Enter を押します。 値を高くするほどコントラストが増加します。選 択した入力と表示環境に合わせて輝度を調整した 後、これを使って白のピークレベルを設定するこ とができます。 -30 色の調整 画像 > 詳細設定 > 色メニューに進み、 / を選択します。 設定を下げると、彩度が低くなります。逆に値を上げすぎると、画像の色が不自 然に強調されてしまいます。 この機能は、入力信号が Video(ビデオ)、YPbPr、YCbCr に選択されている場合にしか使用でき ません。 色
画像ノイズの低減 画像 > 詳細設定 > Noise Reduction メニューに進み、 / を選択します。 異なるメディアプレーヤによる電気画像ノイズを軽減します。値を高くするほど ノイズが少なくなります。 この機能は、入力信号が PC または Video(ビデオ)に選択されている場合にしか使用できません。 ガンマ設定の選択 画像 > 詳細設定 > ガンマメニューを選択し、 / ます。 を押して任意の設定を選択し ガンマとは、入力ソースと画像の輝度の関連性のことです。 色温度の選択 画像 > 色温度メニューを開き、 / を押します。 色温度設定のオプションは、選択した信号タイプによって異なります。 1. 2. 3. 冷:最高の色温度のとき、冷は他の設定よりも画像をより青白く再現し ます。 ノーマル:白の色合いを通常に保ちます。 暖:画像を赤みがかった白で表示します。 任意の色温度を設定 1. 2. 3.
4. 5. を押して色相を選択し、 / を押して範囲を選択します。範囲を広げる と、隣り合う 2 色のより広い範囲の色が含まれます。 各色がどのように関連し合っているかに ついては、右図を参照してください。 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 黄 定した場合、投写画像の中で純粋な赤だ 緑 赤 けが選択されます。範囲を広げると、 黄に近い赤やマゼンタに近い赤も含まれ ます。 シアン マゼンタ を押して彩度を選択し、 / を押し て値を調整します。調整内容は直ちに画 像に反映されます。 青 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 定した場合、純粋な赤の彩度だけが影響 を受けます。 彩度はビデオ映像の色の量のことです。値を低くすると彩度が低くなります。「0」に設定すると、 画像から完全に色を抜いてしまいます。彩度が高すぎると、色が濃すぎて非現実的な色になってし まいます。 6. 7. 8.
4. を押してタイマー表示を選択し、 / を押してタイマーを画面に表示する かどうかを選択します。 選択 説明 プレゼンテーション中、常にタイマーをスクリーン上に 常に使用する 表示します。 1 min/2 min/3 min タイマーを最後の 1/2/3 分間だけ表示します。 常に使用しない 5. プレゼンテーション中、タイマーを表示しません。 を押してタイマーの位置を選択し、 / を押してタイマーの位置を決定し ます。 左上 6. 7. 8. 9.
画像を隠す プロジェクターかリモコンの Blank を押すとスクリーンの画像が消えるため、聴 衆の関心をすべて講演者に向けることができます。プロジェクターまたはリモコ ンのキーをどれでも押すと、画像を再開することができます。イメージが非表示 になると、スクリーンの隅に、「BLANK」と表示されます。 消画時間を基本 > 画面オフタイマーメニューで設定しておくと、消画画面で何も 操作が行われないときには、一定時間が経過すると自動的にプロジェクターが画 像を表示します。 Blank を押すと、プロジェクターのランプが自動的にスーパーエコモードに入ります。 注意 投写中に投写レンズを他の物体で覆わないでください。その物体が過熱し、火災の原因となり危険 です。 コントロールキーをロックする プロジェクターのコントロールキーをロックしておくと、(例えばお子様によっ て)プロジェクターの設定が誤って変更されるのを防止することができます。 パネル キー ロックがオンになっているときには、プロジェクターのコントロール キーは 電源を除き、どれも作動しません。 1.
上記の場合を除き、それ以外の極限環境でプロジェクターを使用すると、プロ ジェクターが自動的にシャットダウンする場合があります。これはプロジェク ターを過熱から保護するために施された機能です。このような場合は、高地対応 モードに切り替えてこのような現象を解決してみてください。ただし、これはこ のプロジェクターが極限状態でも操作可能であるということを保証するものでは ありません。 CEC 機能の使い方 このプロジェクターは、HDMI 接続を介して電源のオン / オフ操作を同期できる CEC (Consumer Electronics Control) 機能に対応しています。つまり、CEC 機能に対 応しているデバイスがプロジェクターの HDMI 入力に接続されていると、プロ ジェクターの電源を切ったときには、接続したデバイスの電源も自動的に切れま す。接続してあるデバイスの電源を入れると、プロジェクターの電源も自動的に 入ります。 CEC 機能を有効にする: 1. 2.
LAN 環境でプロジェクターを操作する このプロジェクターは、Crestron® ソフトウェアに対応しています。LAN コント ロール設定メニューの正しい設定を使うと、コンピュータとプロジェクターが同 じ LAN に接続されている場合は、ウェブブラウザでコンピュータからプロジェク ターを管理することができます。 MIN I U SB (接続例) LAN コントロール設定を構成する DHCP 環境の場合: 1. 2. 3. 4. 5.
3. 4. 5. 6. 7. ITS 管理者からプロジェクタの IP アドレス、サブネットマスク、既定のゲー トウェイ、DNS サーバー設定などの情報を取得してください。 を押して調整したいアイテムを選択し、Enter を押します。 / を押してカーソルを動かし、 / を押して値を入力します。リモコン の数値ボタンを使って値を入力することもできます。 設定を保存するには、Enter を押します。設定を保存しない場合は、Exit を 押します。 を押して適用を選択し、次に Enter を押してください。 RJ45 ケーブルが正しく接続されていなければ、プロジェクタの IP アドレス、サブネットマスク、 既定のゲートウェイ、DNS サーバー設定は 0.0.0.
3. このページでは、AMX と SNMP の設定を調整することができます。AMX device discovery(AMX デバイス検出)行で ON(オン)を選択すると、同じ ネットワークに接続されている AMX のコントローラによってプロジェク ターを検出することができます。AMX Device discovery(AMX デバイス 検出)の詳細については、AMX のウェブサイトをご覧ください (http://www.amx.com/)。 4. プロジェクターが Simple Mail Transfer Protocol(シンプル メール トランス ファー プロトコル、SMTP)をサポートするネットワークに接続されている 場合は、重大な問題が発生した場合、電子メールで警告するよう設定でき ます。 5.
次のリストの入力長の上限(スペースとその他の句読点キーを含みます)にご注 意ください。 カテゴリー アイテム 入力長 DHCP/Manual(DHCP/ 手動) 文字の最大数 (該当なし) IP Address(IP アドレス)XXX.XXX.XXX.XXX Subnet Mask(サブネッ トマスク) Network (ネットワーク) Gateway(ゲートウェイ) XXX.XXX.XXX.XXX DNS Server (DNS サーバー) Network Settings (ネットワーク 設定) AMX device discovery (AMX デバイス検出) Password (パスワード) XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.
Crestron e-Control® について 1. Crestron e-Control® ページでは、プロジェクターを操作したり、投写画像を 調整したりするための各種仮想キーを使用できます。 i ii i / を押す と、他のボタ ンも表示され ます。 i i. これらのボタンは、OSD メニューやリモコンのボタンを同じように作動 します。詳細は、54 ページの「2. 画像メニュー」と 7 ページの「プロ ジェクター」を参照してください。 ii. 入力信号を切り替えるには、任意の信号をクリックしてください。 前の OSD メニューに戻り、メニュー設定を保存して終了するには、Menu(メニュー)ボタンを使 用することもできます。 ソース リストはプロジェクターに装備されているコネクタによって異なります。 プロジェクターのコントロールパネルかリモコンを使って OSD メニューの設定を変更するときに は、ウェブブラウザとプロジェクターがこれらの変更を同期するまでしばらく時間がかかります。 2.
i. このセクションは、Crestron Control System でのみ使用します。設定につ いては、Creston にお問い合わせになるか、取り扱い説明書を参照してく ださい。 ii. プロジェクターに名前を付けたり、プロジェクターの場所や担当者を追 跡したりすることができます。 iii. LAN コントロール設定を調整することができます。 iv. パスワードを設定すると、このプロジェクターのリモートネットワーク 操作がパスワードで保護されます。 v. パスワードを設定すると、Tools(ツール)ページへのアクセスがパス ワードで保護されます。 エラーが生じるため、Tools(ツール)ページではアルファベットと数字のみ入力してください。 調整後は、Send(送信)ボタンを押すとデータがプロジェクターに保存されます。 vi.
3. Info(情報)ページには、このプロジェクターの情報と状態が表示されます。 Exit(終了)を 押すと、リモー トネットワーク 操作ページに戻 ります。 4. 「Contact IT Help」(IT ヘルプに問い合わせる)ボタンを押すと、画面の右隅 に HELP DESK(ヘルプ デスク)画面が開きます。同じ LAN に接続している RoomView™ ソフトウェアの管理者 / ユーザーにメッセージを配信すること ができます。 詳細は、http://www.crestron.com と www.crestron.
スタンバイモードでプロジェクターを使う プロジェクターの一部の機能はスタンバイモード(接続されているがオンになっ ていない)で使用することができます。これらの機能を使用するには、ケーブル が正しく接続されているか確認してください。接続方式については、接続の章を 参照してください。 VGA 出力します 電源管理 > スタンバイ設定 > VGA 出力しますでオンを選択すると、Computer 1 ソケットと Monitor Out ソケットが正しく機器に接続されているとき VGA 信号を 出力します。このプロジェクターは、Computer 1 から受信した信号のみ出力し ます。 オーディオ出力有効 電源管理 > スタンバイ設定 > オーディオ出力有効でオンを選択すると、Audio In ソケットと Audio Out ソケットが正しく機器に接続されているときオーディオ信 号を出力します。 サウンドの調整 次の手順はプロジェクターのスピーカーの音量調整を行うためのものです。プロ ジェクターのオーディオ入力 / 出力ジャックが正しく接続されていることを確認 してください。詳細は、17 ページの「接続」を参照してくだ
USB フラッシュドライブからファイルを表示 する 1. 2. 3. 4.
対応ファイル形式 • 画像 画像フォーマット タイプ 最大解像度 BMP 該当なし プログレッシブファイル ベースライン 1600 x 1200 1600 x 1200 8000 x 6000 JPEG • ドキュメント 画像フォー マット 対応バージョン サイズ制限 Adobe PDF PDF 1.0 PDF 1.1 PDF 1.2 PDF 1.3 PDF 1.4 最大 75 MB British Word 95。 MS Word Word 97、2000、2002、2003。 最大 100 MB 簡体字の太字には 対応しません。 最大 15 MB パスワード保護さ れたシートには対 応しません。 最大 19 MB スライドショーの 順番には対応しま せん。 Word 2007 (.docx)、2010 (.docx) British Excel 5、95。 MS Excel Excel 97、2000、2002、2003。 Excel 2007 (.xlsx)、2010 (.
LAN/WiFi ディスプレイ機能を使う 1. 2. 入力信号を LAN/WiFi Display に切り替えます。 すると、次の画像が表示されます。 3. プロジェクターとコンピュータ / スマート機器の両方が同一 LAN に接続され ていることを確認してください。RJ45 ケーブルでプロジェクターの LAN ポートと Ethernet またはルーターの RJ45 ポートを接続します。または、USB ワイヤレスハードウェアキーをプロジェクターの USB WiFi ソケットに接続 してください。LAN コントロール設定を調整します。 コンピュータ / スマート機器で vPresenter Pro ( アプリケーションストアから ダウンロードできます ) を開くとその機能を使用できるようになります。 4.
スマート機器からコンテンツをミラー化する 1. 2. 入力信号を USB ディスプレイに切り替えます。 すると、次の画像が表示されます。 3. USB ケーブルでプロジェクターの USB READER ソケットとスマート機器を 接続します。 スマート機器で vPresenter Pro ( アプリケーションストアからダウンロード できます ) を開くとミラー化が開始されます。 4. プロジェクターをシャットダウンする 1. 電源または オフを押すと、確認を促 すメッセージが表示されます。 数秒以内に応答しなければ、メッセージ は自動的に消えます。 再度 電源または オフを押します。 冷却が完了すると、「電源オフ音」が聞こ えます。長時間プロジェクターを使用し ない場合は、コンセントから電源コード を抜いてください。 2. 3.
メニューの操作 メニュー システム オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューは、選択した信号のタイプにより異 なります。 メニューアイテムはプロジェクターが最低 1 つの有効な信号を検出しなければ有 効にはなりません。プロジェクターに装置が接続されていなかったり、信号が何 も検出されなければ、限られたメニューアイテムにしかアクセスすることができ ません。 メイン メニュー サブメニュー オプション オフ / ホワイトボード / 黒板 / グリーン ボード 自動 /4:3/16:9 (PG603X)/16:10 (PG603W)/ パノラマ (PG603W)/2.35:1/ アナモフィッ ク (PG603W) 画面の色 縦横比 1. 表示 縦/横 台形補正 コーナー調整 位置 位相 水平サイズ ズーム オーバース キャン オフ /1/2/3/4/5 最大輝度 / プレゼンテーション / 標準 / フォト / ムービー カラーモード 輝度 コントラスト 色温度 2.
メイン メニュー サブメニュー 無効 /VGA/HDMI/ すべて 信号 自動電源オン CEC 無効 / 有効 ダイレクト電源オン オフ / オン 自動パワーオフ 無効 /10 分 /20 分 /30 分 スマート エネル スリープ タイマー 3. 電源管理 ギー スタンバイ設定 無効 /30 分 /1 時間 /2 時間 / 3 時間 /4 時間 /8 時間 / 12 時間 省電力 有効 / 無効 VGA 出力します オフ / オン オーディオ出力有効 オフ / オン スマート再起動 無効 / 有効 クイック電源オフ 無効 / 有効 オーディオモード オーディオ設定 ミュート オーディオ音量 電源オン / オフ音 タイマーの時間 タイマー表示 4.
メイン メニュー サブメニュー 3D 設定 HDMI 設定 5. 詳細 LAN コントロール 設定 3D 同期 オプション 自動 / オフ /F.
メイン メニュー 7.
各メニューの説明 機能 画面の色 縦横比 台形補正 コーナー調整 1.
機能 カラーモード 輝度 コントラスト 色温度 説明 詳細は、30 ページの「ピクチャモードの選択」を参照 してください。 詳細は、31 ページの「輝度の調整」を参照してくださ い。 詳細は、31 ページの「コントラストの調整」を参照し てください。 詳細は、32 ページの「色温度の選択」と 32 ページの 「任意の色温度を設定」を参照してください。 色 詳細は、31 ページの「色の調整」を参照してください。 2.
機能 説明 信号 VGA/HDMI を選択すると、VGA/HDMI ケーブルから VGA/HDMI 信号が入力されると、プロジェクターが 自動的にオンになります。また、すべてを選択する と、VGA 信号か HDMI 信号を受信すると同時にプロ ジェクターが自動的にオンになります。 自動電源オン CEC 詳細は、36 ページの「CEC 機能の使い方」を参照し てください。 ダイレクト電源オン オンに設定すると、電源コードから電源が供給された ときに、プロジェクターが自動的にオンになります。 自動パワーオフ 詳細は、61 ページの「自動パワーオフを設定」を参照 してください。 3.
機能 オーディオ設定 説明 詳細は、44 ページの「サウンドの調整」を参照してく ださい。 プレゼンテー 詳細は、33 ページの「プレゼンテーションタイマーの ション タイマー 設定」を参照してください。 4.
機能 説明 5. 詳細メニュー すべての設定を工場出荷時の値に戻します。 設定をリセットする 言語 次の設定は現在の設定値のまま維持されます: 台形補正、位相、水平サイズ、オーバースキャン、言語、 プロジェクタの投写位置、高地対応モード、セキュリ ティ設定、リモコン コード、3D 同期、フィルタモード、 HDMI 設定。 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューの言語 を設定します。詳細は、22 ページの「メニューの使 用方法」を参照してください。 プロジェクタの投写 詳細は、13 ページの「設置場所の選択」を参照して ください。 位置 メニュー設定 6.
機能 説明 ソース 現在の信号ソースを表示します。 カラーモード 画像メニューで選択したモードを表示します。 解像度 入力信号のネイティブ解像度を表示します。 7.
メンテナンス プロジェクターのお手入れ レンズとフィルタ(別売りアクセサリ)は、定期的にお手入れをしてください。 プロジェクターのパーツは絶対に取り外さないでください。プロジェクターの パーツの交換が必要な場合は、販売店にご相談ください。 レンズのクリーニング 表面に汚れやほこりが付いていたら、レンズのお手入れが必要です。 • • 圧縮空気スプレーを使ってほこりを取り除いてください。 汚れやしみが付いた場合は、レンズ クリーニング ペーパーまたはレンズ ク リーナで湿らせた柔らかい布でレンズの表面を軽く拭きます。 注意 研磨剤でレンズをこすらないでください。 プロジェクター ケースのお手入れ ケースのお手入れを行う前に、48 ページの「プロジェクターをシャットダウンす る」に記載されている正しい手順でプロジェクターの電源を切り、電源コードを 抜いてください。 • • ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい、けば立ちのない布で拭きます。 落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、 ケースを拭きます。 注意 ワックス、アルコール、ベンジン、シンナー、その他の化学洗剤は使用しな
• プロジェクターが天井に取り付けられている場合、または簡単に手の届かない場所に取り付け られている場合は、ダストフィルタを交換する際は特に注意してください。 ダストフィルタの取り付け 1. 2. 3. プロジェクターの電源を切って、 プラグをコンセントから抜いて ください。 フィルタをプロジェクターのス ロットに挿入して、右側にある 矢印の方向にフィルタをぴった りと合わせます。 ネジを絞めて、ダストフィルタを固定します。 2 1 3 初回取り付け: 4. OSD メニューを開き、詳細 > フィルタ設定メニューを選択してください。 5. Enter を押すと、フィルタ設定ページが開きます。 6. フィルタモードを選択して / を押し、オンを選択します。フィルタータ イマーがカウントを開始します。 ダストフィルタ(別売り)を正しく設置した後は、プロジェクターを使用するときに限りフィルタ モードをオンに設定してください。そうしなければ、ランプの寿命が短くなります。 フィルター時間の見方 1. 2. 3.
7. 8. フィルタ時間をリセットを選択し、Enter を押します。フィルタタイマーを リセットしても良いかどうかを確認するためのメッセージが表示されます。 リセットを選択し、Enter を押します。するとフィルタ時間が「0」にリセッ トされます。 注意 ダストフィルタを外した状態でプロジェクターを使用するときには、詳細 > フィルタ設定 メニュー でフィルタモードをオフに設定してください。フィルタモードをオフに設定してもフィルタタイ マーはリセットされません。フィルタを戻し、フィルタモードをオンに設定すると、タイマーはカ ウントを続行します。 ランプ情報 ランプ時間を見る プロジェクターが作動している間、プロジェクターに内蔵されたタイマーがラン プの使用時間(時間単位)を自動的に計算します。 ランプ時間を確認する: 1. OSD メニューを開き、詳細 > ランプ設定メニューを選択してください。 2. Enter を押すと、ランプ設定ページが開きます。 3. ランプ時間情報はメニューに表示されます。 4.
1. 2. 3. 4. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーメニューを選択して ください。 Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。 自動パワーオフを選択し、 / を押します。 プリセットの時間がこれから行うプレゼンテーションに合わない場合は、 無効を選択してください。この場合、一定時間が経過してもプロジェクター は自動的にシャットダウンしません。 スリープ タイマーを設定 指定した時間を経過したら、不要にランプの寿命を消耗しないように自動的にプ ロジェクターの電源をオフにします。 1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーメニューを選択して ください。 2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。 3. スリープ タイマーを選択し、 / を押します。 4.
インジケーター ライト 状態と説明 電源の状況 青 に点滅 オフ オフ スタンバイ モード。 青 オフ オフ 青 オフ オフ 電源を入れています。 通常動作状態です。 青 に点滅 オフ オフ 通常の電源オフ冷却プロセスです(3 秒) 。 赤 オフ オフ 青 青 青 ダウンロード中。 書き込みオフ。 ランプの状況 青 に点滅 オフ 赤 最初のランプ点灯エラー冷却です(60 秒) オフ オフ 赤 通常動作時にランプ エラー発生(30 秒) 青 オフ 赤 CW スタート失敗(30 秒) 温度の状況 オフ 赤 オフ ファン 1 エラー(実際のファン速度が適正速度 よりも +25% オーバー) オフ 赤 赤 ファン 2 エラー(実際のファン速度が適正速度 よりも +25% オーバー) オフ 赤 青 ファン 3 エラー(実際のファン速度が適正速度 よりも +25% オーバー) オフ 赤 紫 ファン 4 エラー(実際のファン速度が適正速度 よりも +25% オーバー) 赤 赤 赤 赤 赤 青 青 赤 赤
トラブルシューティング プロジェクターの電源がオンにならない。 原因 対応 電源コードから電源が来ていません。 電源コードが、プロジェクターの AC 入力と、コン セントに、正しく差し込まれていることを確認して ください。また、コンセントにスイッチがある場合 は、スイッチがオンになっていることを確認してく ださい。 冷却プロセスの間にプロジェクターの電源 をオンにしようとしています。 冷却プロセスが完了するまでお待ちください。 画像が映らない。 原因 対応 ビデオ ソースがオンになっていないか、 正しく接続されていません。 ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが正しく接 続されていることを確認します。 プロジェクターが正しく入力信号デバイス に接続されていません。 接続を確認します。 入力信号が正しく選択されていません。 プロジェクターまたはリモコンの Source キーで正 しい入力信号を選択します。 イメージがぼやける。 原因 対応 投写レンズの焦点が合っていません。 フォーカスリングで焦点を合わせてください。 プロジェクターとスクリーンの位置が正し く合っていません
仕様 外形寸法 294 mm (W) x 110 mm (H) x 218 mm (D)(凸部を含まず) 90 294 218 110 60 単位:mm 天井取り付け 天井取り付けネジ: M4 x 8(最長 = 8 mm) 61 199 単位:mm 65
IR 制御表 キー PgDn フォーマット NEC Byte1 Byte2 Byte3 Byte4 X3 F4 05 FA PgUp NEC X3 F4 06 F9 Blank NEC X3 F4 07 F8 Auto sync NEC X3 F4 08 F7 上 NEC X3 F4 0B F4 下 NEC X3 F4 0C F3 左 NEC X3 F4 0E F1 右 NEC X3 F4 0F F0 Color Mode NEC X3 F4 10 EF Enter NEC X3 F4 15 EA Exit NEC X3 F4 28 D7 D.
アドレスコード コード 1 83F4 コード 2 93F4 コード 3 A3F4 コード 4 B3F4 コード 5 C3F4 コード 6 D3F4 コード 7 E3F4 コード 8 F3F4 RS232 コマンド表 < 両端のピン割り当て > ピン 説明 ピン 1 NC 2 説明 RX 3 TX 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTSZ 8 CTSZ 9 NC < インターフェイス > RS-232 プロトコル ボーレート 115200 bps(デフォルト) データ長 8 ビット パリティ チェック なし ストップビット 1 ビット フロー制御 なし 67
機能 状態 操作 書き 込み 電源 コマンド オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x00 0x00 0x5D オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x01 0x00 0x5E 電源状態 (オン / オフ) 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x00 0x5E 全設定をリ セット 実行 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x02 0x00 0x5F 色設定をリ セット 実行 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2A 0x00 0x87 読み 取り 書き 込み 起動画面 読み 取り 自動パワー オフ 書き 込み 読み 取り 高地対応 モード 書き 込み 読み 取り ランプ モード 書き 込み 読み 取り 起動画面 ブランク 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x00 0x
書き 込み メッセージ 読み 取り 書き 込み プロジェク ターの配置 読み 取り 書き 込み 3D 同期 読み 取り 書き 込み 3D 逆同期 読み 取り コント ラスト 書き 込み 読み 取り 書き 込み 輝度 読み 取り メッセージ オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x27 0x00 0x84 メッセージ オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x27 0x01 0x85 メッセージの 状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x27 0x85 前面投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x00 0x5E リア投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x01 0x5F 天井リア投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x02 0x60 天井前面投射 0x06 0x14 0x00 0x04
書き 込み 縦横比 読み 取り 自動調整 書き 込み 水平位置 読み 取り 書き 込み 垂直位置 読み 取り 書き 込み 色温度 読み 取り 書き 込み 空白 読み 取り 垂直歪み 補正 書き 込み 読み 取り 縦横比自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x00 0x62 縦横比 4:3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x02 0x64 縦横比 16:9 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x03 0x65 縦横比 16:10 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x04 0x66 縦横比:アナ モルフィック 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x05 0x67 縦横比 2.
水平歪み 補正 書き 込み 読み 取り カラー モード 書き 込み 読み 取り 書き 込み 原色 読み 取り 書き 込み 色相 読み 取り 書き 込み 彩度 読み 取り 書き 込み ゲイン 読み 取り 下げる 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x31 0x00 0x8E 上げる 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x31 0x01 0x8F 台形補正の 状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x31 0x8F 輝度 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x00 0x69 ムービー 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x01 0x6A 画像 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x13 0x7C 標準 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x04 0x6D プレゼ
書き 込み フリーズ 読み 取り 書き 込み ソース入力 読み 取り クイック 自動検索 書き 込み 読み 取り 書き 込み ミュート 読み 取り 書き 込み 音量 読み 取り フリーズ オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x00 0x01 0x60 フリーズ オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x00 0x00 0x5F フリーズの 状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x13 0x00 0x60 入力源 VGA 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x00 0x60 入力源 HDMI 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x03 0x63 入力源コンポ ジット 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x05 0x65 ソース 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x00 0x61 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x01 0x62 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x02 0x63 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x03 0x64 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x04 0x65 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x05 0x66 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x06 0x67 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x07 0x68 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x08 0x69 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x09 0x6A 0x06 0x14 0x
HDMI フォー マット 書き 込み 読み 取り 書き 込み RGB 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x00 0x85 YUV 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x01 0x86 自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x02 0x87 HDMI フォー マットの状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x28 0x86 エンハンス 済み 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x00 0x86 標準 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x01 0x87 自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x02 0x88 HDMI 範囲 読み 取り 書き 込み CEC エラーの 状態 Brilliant Color HDMI 範囲の 状態 0
リモコン コード 書き 込み 読み 取り スクリー ンの色 書き 込み 読み 取り オーバース キャン 書き 込み 読み 取り コード 1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x00 0xA0 コード 2 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x01 0xA1 コード 3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x02 0xA2 コード 4 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x03 0xA3 コード 5 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x04 0xA4 コード 6 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x05 0xA5 コード 7 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x0C 0x48 0x06 0xA6 コード 8 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0
リモート キー 書き 込み メニュー 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0F 0x61 終了 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x13 0x65 上 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0B 0x5D 下 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0C 0x5E 左 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0D 0x5F 右 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0E 0x60 ソース 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x04 0x56 入力 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x15 0x67 自動 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x08 0x5A 76
タイミングチャート アナログ RGB 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60/72/75/85 SVGA 800 x 600 4:3 60/72/75/85 1024 x 768 4:3 60/70/75/85 1152 x 864 4:3 75 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60/75/85 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60/85 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 WXGA 1366 x 768 16:9 59.
HDMI 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60 SVGA 800 x 600 4:3 60 XGA 1024 x 768 4:3 60 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 WXGA 1366 x 768 16:9 59.
3D(HDMI 信号を含む) 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SVGA 800 x 600 4:3 60* / 120** XGA 1024 x 768 4:3 60* / 120** HD 1280 x 720 16:9 50* / 60* / 120** WXGA 1280 x 800 16:9 60* / 120** * 50Hz 信号と 60Hz 信号は、横に並べる、上 - 下、F. シーケンシャル に対応しています。 ** 120 Hz 信号は、F. シーケンシャル フォーマットでのみサポートされています。 HDMI 3D フレームパッキング方式 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) 1080p 1920 x 1080 16:9 23.98/24 720p 1280 x 720 16:9 50/59.94/60 縦横比 リフレッシュレート (Hz) 横に並べる フォーマット 信号 解像度(ドット) 1080i 1920 x 1080 16:9 50/59.
コンポーネントビデオ 解像度(ドット) 信号 縦横比 リフレッシュレート (Hz) HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50/60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50/60 HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50/60 SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 SDTV (480i) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576i) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 コンポジットビデオ 信号 縦横比 リフレッシュレート (Hz) NTSC 4:3 60 PAL 4:3 50 SECAM 4:3 50 80
プロジェクターの仕様 仕様はすべて予告なく変更されることがあります。 お住まい地域によっては、販売されていないモデルもあります。 PG603X 型番 PG603W 仕様 解像度 投写率 ディスプレイ システム ランプのタイプ 0.55" XGA 0.65" WXGA (1024 x 768) (1280 x 800) 1.96~2.15 1.55~1.7 1-CHIP DMD 190 W (RLC-114) 200 W (RLC-113) 入力コネクタ RGB 入力 コンポーネント入力 S ビデオ コンポジット入力 オーディオ入力 RCA R&L Mini USB HDMI (1.4a) HDMI/MHL USB-A 1 RGB 入力と共有 1 1 1(ファームウェア アップグレード) 1 1(USB リーダー) 出力コネクタ 1 1 10 W RGB 出力 USB-A Mini USB (5V/1.
0–1499 m (0°C–35°C) 操作高度 0°C–30°C で 1500–3000 m (高地対応モードオン) 10% ~ 90%(結露なきこと) 動作相対湿度 82
著作権情報 著作権 Copyright © 2017。All rights reserved。本書のいかなる部分も、ViewSonic Corporation の事前の書面による同意なく、電子的、機械的、磁気的、光学的、化 学的、手動その他の手段を問わず、複製、転載、改変、検索システムへの保存、 他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことはできません。 おことわり ViewSonic コーポレーションは、明示的または暗示的を問わず、本書の内容に関し て、特に保証、商業的可能性、特定目的への適合性に関しては、いかなる表明ま たは保証もいたしません。さらに、ViewSonic コーポレーションは本書を改定する 権利と、このような改定や変更についていかなる人物に対しても通知する義務を 負うことなく内容を変更できる権利を有しています。 *DLP、Digital Micromirror Device (DMD) は、Texas Instruments の商標です。その他 の著作権は各社または各組織に帰属します。 83
カスタマーサポート 技術サポートまたは製品サービスについては、下表を参照するか販売店にお問い合 わせください。 注意: 製品のシリアル番号が必要となります。 国/ 地域 ウェブサイト 電話 電子メール オーストラリア/ ニュージーランド www.viewsonic.com.au AUS= 1800 880 818 NZ= 0800 008 822 service@au.viewsonic.com 香港 www.hk.viewsonic.com T= 852 3102 2900 service@hk.viewsonic.com 台湾 www.viewsonic.com.tw T= 886 2 2246 3456 F= 886 2 2249 1751 Toll Free= 0800-899880 service@tw.viewsonic.com 韓国 ap.viewsonic.com/kr/ T= 080 333 2131 service@kr.viewsonic.com 日本 www.viewsonicjapan.co.
限定保証 ViewSonic® プロジェクター 保証の範囲: ViewSonic は、保証期間内において、当社製品がその正常な使用下で材質及び製造に欠陥がないこと を保証します。保障期間内に製品の材質または製造に欠陥が認められた場合、ViewSonic は当社単独 の選択で当該製品の修理または同等製品との交換を行います。代替製品または部品は、再生または修 復された部品または部材を含んでいることがあります。 限定 3 年間一般保証: 以下に定めるより限定された 1 年間保証に従属します、北米および南米: ランプを除くすべての部品 に対する 3 年間保証、3 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 500時間又は六ヶ月間の保証。 その他の地域または国: 保証情報については、お近くの販売店または現地の ViewSonic 事務所に確認 してください。 限定 1 年間高頻度使用保証: 一日平均使用時間が 14 時間を超える高使用頻度設定下、北米および南米: ランプを除くすべての部 品に対する 1 年間保証、1 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 90 日間の
サービスを受けるには: 1. 保証に基づきサービスを受けるには、ViewSonic カスタマーサポートにお問い合わせください( カスタマーサポートページを参照)。その際製品のシリアル番号を示す必要があります。 2. 保証サービスを受けるには、(a) 日付入りの保証書原本、(b) お名前、(c) ご住所、(d) 問題の詳 細、(e) 製品のシリアル番号の提示が求められます。 3. 製品を元の箱に梱包し、ViewSonic の認定サービスセンターまたは ViewSonic に持ち込みまたは ご送付ください。 4. より詳しい説明は ViewSonic カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。 黙示保証の制限: 特定目的に対する適合性の黙示保証を含め、明示的または黙示的を問わず、ここで説明される内容を 超えたいかなる保証もありません。 損害の除外: ViewSonic の賠償責任は製品の修理または代替の費用に限定されます。ViewSonic は次に対 し賠償の責を負いません: 1.