Pro9510L/Pro9520WL/ Pro9530HDL/Pro9800WUL DLP プロジェクター ユーザーガイド 型番:VS16505/VS16506/VS16507/VS16508
ViewSonic をお選びいただき、 ありがとうございます。 ビジュアルソリューションの世界的大手プロバイダーとして 25 年以上 ViewSonic は、技術の進化、革新、そして簡単にするために、世界の期 待を上回ることに専心してきました。ViewSonic では、当社の製品が世 界に肯定的な影響を与える可能性を秘めていると信じています。そし て、お客様が選択した ViewSonic 製品がお客様に役立つことを確信して います。 繰り返しになりますが、ViewSonic をお選びいただき、ありがとうござ いました。
規制情報 FCC 準拠に関する声明 本製品はFCC 規則パート15 に準拠しています。操作は次の2 つの条件に規制されま す: (1) 電波障害を起こさないこと、 (2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信 されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。 この装置はテストの結果、FCC 規制パート15 によるクラス B デジタル装置の制限 に準拠していることが証明されています。これらの制限は、住宅地区で使用した場 合に、有害な電波干渉から適正に保護することを目的としています。この装置は電 波を発生、使用しており、放出する可能性があるため、説明書に従って設置及び使 用しないと、無線通信を妨害することがあります。ただし、特定の設置条件で電波 干渉が起こらないという保証はありません。この装置がラジオやテレビの受信を妨 害している場合は ( 装置をオフ/ オンにして調べることができます)、次の方法のい ずれかまたはいくつかの組み合わせを試し、妨害を正すことをお勧めします: • 受信アンテナの方向や位置を変える • 装置と受信機の距離を離す • 受信機を接続している回路とは別の回路の差し込みに装置を接続する •
RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計され製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr ) 0.1% < 0.1% 多臭素化ビフェニル (PBB) 0.1% < 0.1% ボリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDE) 0.1% < 0.1% 6+ 上に示した製品の成分の一部は、次に示すように RoHS2 指令の付録 III で免除され ています。 免除された成分の例を、次に挙げます。 1. 以下を超えない、特殊目的用の例陰極蛍光灯と外部電極蛍光灯の水銀(CCFLと EEFL) (ランプごと): (1) 短距離(≦500 mm): 最大3.
重要な安全な指示 1. 説明書を読んでください。 2. 説明書を保管してください。 3. 全ての警告に留意してください。 4. 全ての指示に従ってください。 5. 本体を水の近くで使わないでください。 6. 柔らかい、乾いた布で清掃してください。 7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って本体をインストールし てください。 8. ラジエーター、熱交換機、ストーブまたは熱を発生する他の装置(アンプを含む) の近くには、設置しないでください。 9. 極性付きまたは接地タイプのプラグの安全構造を破壊しないでください。極性 付きプラグは、2本のブレードの一方が幅広くなっています。接地タイプのプラ グは、2本のブレードと第3の接地用接点を備えています。広いブレードと第3の 接点は、安全のために用意されています。付属のプラグがコンセントに入らな い場合、旧式のコンセント交換について電気技術者にご相談ください。 10. 電源コード、特にプラグは踏まれたり挟まれたりしないよう保護してくださ い。本体から近くて便利な取り外し可能な場所を探します。コンセントが本体 付近に位置するようにしてください。 11.
著作権情報 著作権 ViewSonic Corporation, 2016.
製品登録 将来の製品ニーズを満たすため、そして、追加の製品情報が利用可能になった時に それを受け取るため、ViewSonic 社ウェブサイト上でお住まいの地域のセクション を参照し、お使いの製品をオンラインで登録してください。 また、ViewSonic CD を使って、製品登録フォームを印刷することができます。記 入後、ViewSonic オフィスに郵送するか、あるいは、ファックスしてください。登 録フォームを探すには、「:\CD\Registration」ディレクトリを使用してください。 お使いの製品を登録することにより、今後カスタマサービスのニーズに対して準備 することができます。 このユーザーガイドの「あなたのための記録」セクションを印刷し、情報を記入し てください。 ディスプレイのシリアル番号は、ディスプレイの背面にあります。追加情報は、このガイ ドの「カスタマサポート」セクションを参照してください。 控え用 製品名: 型番: 文書番号: シリアル番号: 購入日: Pro9510L/Pro9520WL/Pro9530HDL/Pro9800WUL ViewSonic DLP Projector VS
著作権 本書(すべての写真、図、ソフトウェアを含む)は、国際著作権法によって保護されており、無断転載は禁じられています。 著者の許諾を受けることなく、本マニュアルおよび本マニュアル中の資料を複製することは禁じられています。 © 著作権 2016 免責事項 本書に記載された情報は予告なく変更されることがあります。製造元は本書の内容について一切の表明および保証をいた しません。また、商品性および特定目的への適合性について、いかなる黙示的保証もいたしません。製造元は、本書を随 時改訂して、本書の内容を随時変更する権利を保有します。その際には、製造元は、誰に対しても改訂および変更につ いて連絡する義務はないものとします。 商標について Kensington は、全世界における登録交付済みおよび申請中の ACCO Brand Corporation の米国登録商標 です。 HDMI、HDMI Logo、および High-Definition Multimedia Interface は米国およびその他の国に おける HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。 MHL、MHL Logo、および、
重要な安全上の注意事項 重要: プロジェクタをお使いになる前に、本セクションを必ずお読みください。本セクションにある安全上の注意事項と使用 上の注意事項は、長期に渡ってプロジェクタを安全にお使いいただくためのものです。 本マニュアルは後日参照でき るように保管してください。 使用されている記号について ユニットおよび本マニュアルにある警告記号は危険な状態を表わします。 本マニュアルでは、次の記号を使って重要な注意事項を表わします。 注記: 追加情報を提供します。 重要: 注意が必要な追加情報を提供します。 注意: ユニットの破損につながる可能性のある状態を表します。 警告: ユニットの破損、危険な状態、けがにつながる可能性のある状態を表わします。 本マニュアルでは、コンポーネントパーツおよびを OSD メニュー内の項目は、次の例にあるように、太字で書かれています。 「リモコンの Menu(メニュー)ボタンを押して、メインメニューを開きます。」 一般的な安全上の注意事項 ユニットケースは開けないでください。プロジェクタランプ以外は、ユニット内には、ユーザーが修理できる部品はありま せん。点検修理
プロジェクタの取り付けについて 左または右にプロジェクタを傾けないでください。そうしないと、光源の寿命が劇的に減少し、他の予測できない損 傷を被る可能性があります。 上向きまたは下向きの傾き角に制限はありません。 排気口の周辺には最低 50 cm の空間を保ちます。 最小 500mm (19.69 インチ) 最小 500mm (19.69 インチ) 最小 500mm (19.69 インチ) 最小 500mm (19.69 インチ) 最小 300mm (11.
設置場所の確認 電源を供給するには、3 ブレード (アース用リード付き) ソケットを使用して、プロジェクタシステムのすべての機器にア ースが施され接地電位が均等になっていることを確認します。 アース アース オーストラリアおよび中国本土用 欧州大陸用 米国およびカナダ用 アース アース 英国用 プロジェクタに付属する電源コードを使用する必要があります。足りない付属品がある場合、他の適切な 3 ブレー ド(アース用リード付き)電源コードを代用できますが、2 ブレード電源コードは使用しないでください。 電圧が安定しており、適切にアースされ、漏電がないことを確認します。 安全容量を超えない合計消費電力を測定し、安全問題とショートを避けます。 高地では、高度モードをオンにします プロジェクタは縦置きまたは反転状態でのみ取り付けることができます。 ブラケットを取り付けるとき、重量制限を超えずしっかり固定されていることを確認してください。 エアコンのダクトやサブウーファーの傍への設置は避けてください。 高温、不十分な冷却および埃の多い場所への設置は避けてください
電源についての安全上の注意事項 付属の電源コードだけをお使いください。 電源コードの上には物を置かないでください。電源コードは踏まれないように配線してください。 保管したり、長期間使用しない場合は、バッテリをリモコンから取り外します。 ランプを交換する ランプの交換は、正しく行なわないと危険なことがあります。ランプの交換に関する安全上の注意事項については、投映ラン プを交換する ページの 55 を参照してください。ランプを交換する前に: 電源コードの接続を外します。 ランプが冷めるまで約 1 時間待ちます。 プロジェクタを清掃する 清掃の前に、電源コードの接続を外します。ランプ使用時間をリセットする ページの 58 を参照してください。 ランプが冷めるまで約 1 時間待ちます。 法規制についての警告 プロジェクタを取り付けて使用する前に、法規制準拠 ページの 75 をお読みください。 リサイクリングについての重要な注意事項 本製品内のランプには水銀が含まれています。本製品には、正しく廃棄しないと危険な可能性のあるその他の電子 廃棄物が含まれていることが
主な特長 • • • • • • • • • • • • • • • • NTSC、PAL、SECAM などの主なビデオ標準すべてに対応します。 高輝度なので、日中や照明を付けた室内でもプレゼンテーションできます。 フレキシブルにセットアップできるので、前面投映、背面投映ができます。 角度のある投映では、アドバンスドキーストーン補正が投映画像を正方形に維持します。 入力ソースを自動検出します。 高輝度投映のためあらゆる環境に適合します。 クリアで鮮明な画像のため最大 WUXGA までの解像度をサポートしています。 Texas Instruments の DLP® および BrilliantColor™ テクノロジを採用しています。 レンズのセンタリング機能により簡単な設置を可能します。 水平および垂直方向にレンズをシフトします。 MHL デバイス互換性により、互換性のあるモバイルデバイスからビデオおよびオーディオコンテンツのストリ ーミングを可能にします。 内蔵スピーカーは、複数のオーディオ入力および出力ポートを搭載します。 RJ45 を介して、統合およびシステム管理がネットワーク対応です。 シールドされた
目次 始めましょう ................................................................................................................................................................1 同梱されているもの .................................................................................................................................................1 プロジェクタの各部の説明 ........................................................................................................................................2 前面図 ............................
ケンジントンセキュリティスロットの使用 ...................................................................................................................62 セキュリティバーロックを使用する ..........................................................................................................................62 トラブルシューティング ................................................................................................................................................63 一般的な問題と解決方法 .............................................................
始めましょう 同梱されているもの プロジェクタを丁寧に開梱して、次のものがすべて揃っていることを確認します。 プロジェクタ リモコン (バッテリを含む) VGA ケーブル CD-ROM (このユーザーズマニュアル) 電源コード クイックスタートガイド 不足しているものや破損しているものがある場合や、ユニットが動作しない場合は、直ぐに販売代理店までご連絡ください。 後日、装置を保証点検修理に出す場合のために、元の梱包材を保管することを推奨します。 注意: プロジェクタは埃の多い場所では使用しないでください。 1
プロジェクタの各部の説明 前面図 7 1 2 項目 3 4 5 2 名称 説明 参照ページ 1. ランプカバー ランプを交換するにはカバーを取り外します。 55 2. 傾き調整用アジャスタ アジャスタレバーを回して角度位置を調整します。 14 3. レンズ 投映レンズ。 4. 赤外線受信機 リモコンからの赤外線信号を受信します。 7 5. LED プロジェクタの状態を表示します。 3 6. ベント 冷気を吸入します。 60 7. 垂直レンズシフト 画像の位置を垂直方向に調整します。 18 8. 水平レンズシフト 画像の位置を水平方向に調整します。 20 9. ズームリング 投映画像を拡大します。 21 10. フォーカスリング 投映画像の焦点を合わせます。 21 11.
上から見た図—オンスクリーンディスプレイ (OSD) ボタンと LED FOCUS ZOOM 1 2 3 4 LENS SHIFT MENU EXIT 5 項目 6 ENTER 7 SOURCE 8 9 10 11 12 13 名称 説明 参照ページ 1. 電源 LED 電源オン/オフシーケンスの状態を表示します。 64 2. Lamp LED ランプの状態を表示します。 64 3. 温度 LED 熱の状態を表示します。 64 4. Filter LED (フィルター LED) フィルター交換警告メッセージを表示します。 64 プロジェクタのオン/オフを切り替えます。 12 このボタンを押して、OSD メニューを開いたり閉じたりします。 23 7. OSD 内の設定をナビゲート/変更します。 クイックメニュー - 水平キーストーンの場合 23 8.
背面図 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1011 12 DVI-D HDM I 1 / MHL Computer Out HDM I 2 Computer In 1 R RS -232 In Wi red R emote O ut S-Video Service 24 項目 Video MIC Computer In 2 G Audio In Audi o Out B L R L R H DVI-D USB LAN 3D VESA V In 1 Audi o Out 12V Out In 2 Audio In IR 23222120 19 1817161514 13 名称 説明 参照ページ 1. HDMI 1/MHL HDMI/MHL 機器から HDMI/MHL ケーブルを接続します。 注記: また、ソースを HDMI 1/MHL に設定し、プロジェクタに電源が入っている 限り、接続された MHL 互換スマートデバイスに充電することができます。 2. 3. 4.
項目 20. 21. 22. 名称 説明 参照ページ VIDEO(ビデオ) ビデオ機器からのコンポジットケーブルを接続します。 MICROPHONE (マイク) マイク入力機器を接続します。 サービス サービス担当者用のみ。 23. WIRE REMOTE In / Out (有線リモート入力/出力) 有線リモコン用のリモコンからの有線リモコンをプロジェクタに接続します。 シリアル制御を行うには、「WIRE REMOTE OUT (有線リモコン出力)」を別な プロジェクタ (同じモデル) の「WIRE REMOTE IN (有線リモコン入力)」に接続し ます。 24.
底面図 天井取付ねじ: M4 x 5 (最長= 12 mm) 本体:mm 項目 名称 説明 参照ページ 14 1. 傾き調整用アジャスタ アジャスタレバーを回して角度位置を調整します。 2. 天井取付穴 プロジェクタを天井に取り付ける方法については、販売代理店までお問い合わせく ださい。 注記: 取り付けの際には、UL 規格の天井マウントだけを使用します。 天井に取り付ける場合は、認可された天井取り付け用ハードウェアと最大ねじ深さが 12 mm(0.
リモコンの各部の名称 重要: 1. 明るい蛍光灯を点灯した場所でプロジェクタを使用することはお止めください。 高周波蛍光灯は、リモコンの動 作を妨げることがあります。 2. リモコンとプロジェクタの間に障害物がないことを確認します。 リモコンとプロジェクタの間に障害物があると、プロジ ェクタ画面などの反射面で信号がオフになることがあります。 3. プロジェクタ上のボタンとキーの機能は、リモコン上の対応するボタンの機能と同じです。 本ユーザーズマニュアルで は、リモコンに基づいて機能を説明します。 注記: 2007 年 6 月 24 日付けのレーザー通知 No.
項目 名称 説明 1. 赤外線トランスミッター 信号をプロジェクタへ伝送します。 2. 電源オン プロジェクタをオンにします。 3. HDMI HDMI 2 ソースを表示します。 4. COMP(コンポーネント) VGA1/VGA2 ソース選択を表示します (切替)。 5. ビデオ ビデオ/S ビデオのソース選択を表示します。 OSD 内の設定をナビゲート/変更します。 クイックメニュー - 垂直キーストーンの場合 6. 7. Auto SYNC (自動同期) 8. 9. MENU(メニュー) 10. 11. Laser (レーザー) 12.
項目 名称 説明 参照ページ 28. OSD の設定を入力/確定します。 コーナー調整ページを表示します。 23 29. OSD 内の設定をナビゲート/変更します。 クイックメニュー - 水平キーストーンの場合 23 最後の OSD ページに戻ります。 23 30. EXIT 31. マウスモードが有効になっている時、右マウスボタンと同じ機能を実行します。 32. PgDn / 2 マウスモードが有効である場合、ページダウン機能を実行します。 リモコン ID 設定のために使用する数字です。 33. PATTERN (パターン) / 5 組み込まれたテストパターンを表示します。 リモコン ID 設定のために使用する数字です。 34. /7 音量レベルを増加します。 リモコン ID 設定のために使用する数字です。 35. /8 ヘルプメニューを表示します。 リモコン ID 設定のために使用する数字です。 22 36. 音量レベルを減少します。 22 37. デジタルズーム設定バーを表示します。 21 38.
リモートマウスコントロールの使用 リモコンを用いてコンピュータを操作する機能により、プレゼンテーションをより柔軟に行うことができます。 1. コンピュータのマウスの代わりにリモコンを使用する前にデスクトップパソコンまたはノートパソコンに USB ケーブルを使って プロジェクタを接続します。 2. 入力信号を COMPUTER (コンピュータ) に設定します。 3. リモコンのマウスを押して、通常モードからマウスモードに切り替えます。 画面上にマウスモードの有効化を示すアイコン が表示されます。 4.
セットアップと操作 リモコンにバッテリを挿入する 1. バッテリ収納部のカバーを、矢印の方向へ 移動して取り外します。 2. 正極を上向きにしてバッテリを挿入します。 3. カバーを元に戻します。 注意: 1. 単 4 バッテリだけを使用します(アルカリバッテリを推奨します)。 2. 使用済みバッテリを廃棄する際には、お住まいの地域の規制に従ってください。 3.
プロジェクタを起動する/シャットダウンする 1. 2.
3. 4.
アクセスパスワードを設定する(セキュリティー・ロック) 4 つの(矢印)ボタンを使ってパスワードを設定し、認証されていない人がプロジェクタを使用することを防止できます。有効に すると、プロジェクタの電源を入れた後で、パスワードを入力する必要があります。(OSD メニューの使い方については、OSD をナビゲートする ページの「23」、および、OSD 言語を設定する ページの「24」を参照してください。) 重要: パスワードは安全な場所に保管してください。パスワードがないと、プロジェクタを使用できません。 パスワードを紛失 した場合は、パスワードをクリアする方法について、小売店までお問い合わせください。 1. 2. 3.
4. 5. カーソル ▲▼ ボタンを押して、セキュリティ ー・ロックを選択します。 カーソル ◄► ボタンを押して、セキュリティ ー・ロック機能を有効または無効にします。 パスワードダイアログボックスが自動的に表示 されます。 6. 赤外線リモコンのカーソルボタン ▲▼◄► を 使って、パスワードを入力します。5 文字のパ スワードを入力します。どんな組み合わせで も使うことができます(例えば、同じ矢印を 5 回使うなど)。 カーソルボタンを押してパスワードを設定しま す。MENU(メニュー)ボタンを押してダイアロ グボックスを終了します。 7.
プロジェクタの高さを調整する プロジェクタをセットアップする際には、次の点にご注意ください: • • • プロジェクタを置くテーブルまたはスタンドが水平で安定していることを確認します。 プロジェクタは、スクリーンに対して垂直になるように置きます。 ケーブルが安全な場所に配線されていることを確認します。 ケーブルはつまづかないように配線します。 1. プロジェクタの高さを上げるには、アジャスタを 2 回左に回します。 2.
レンズシフトを使って投映画像の位置を調整する FOCUS ZOOM LENS SHIFT MENU EXIT ENTER SOURCE レンズシフト機能を使って、下に詳細記載された範囲内で投映画像の位置を水平方向または垂直方向に調整できます。 注記: クリック音の下で、レンズシフトノブを更に回さないでください。ノブを軽く押して、回転を戻してください。 17
画像の垂直位置を調整する 垂直画像高さを WXGA の場合は画像高さの 141.2% から 104.65% の間、XGA の場合は画像高さの 115.35% か ら 101.85% の間、1080P の場合は画像高さの 146.7% から 104.5% の間、WUXGA の場合は画像高さの 132% か ら 99.1% の間に調整することができます。画像の垂直高さの最大調整範囲は画像の水平位置によって制限できます。例 えば、画像の水平位置が最大の場合は、前述の画像の最大垂直位置高さにはできません。 PRO9520WL Screen Height Screen H H x 4.65% 104.65% offset H x 41.2 % 141.2% offset Distanc e (L) PRO9510L S creen Height S creen H 101.85% H x 1.85% of fset H x 15.35% 115.
PRO9530HDL Screen Height Screen H H x 4.5% 104.5% offset H x 46.7 % Distanc e (L) 146.7% offset PRO9800WUL Screen Height Screen H 99.1% offset H x 0.
画像の水平位置を調整する 中心位置にあるレンズでは、水平画像位置を WXGA の場合は画像幅の最大 10.9% まで、XGA の場合は画像幅の 最大 3.8% まで、1080P の場合は画像幅の最大 10.3% まで、WUXGA の場合は画像幅の最大 10.3% まで左右に 調整することができます。画像の水平高さの最大調整範囲は画像の垂直位置で制限できます。例えば、画像の垂直位 置が最大の場合は、画像の最大水平位置にはできません。 画像幅 (W) FOCUS ZOOM LENS SHIFT MENU EXIT PRO9520WL PRO9510L PRO9530HDL PRO9800WUL ENTER SOURCE 左側 右側 Wx10.9% Wx3.8% Wx10.3% Wx10.3% Wx10.9% Wx3.8% Wx10.3% Wx10.
ズーム、フォーカス、キーストーンを調整する 1. イメージズームコントロール(プロジェクタにしかあ りません)を使って、投映画像とスクリーンのサイ ズを調整します。 2. イメージフォーカスコントロール(プロジェクタにしか ありません)を使って、投映イメージを鮮明にしま す。 3. / / / ボタン (プロジェクタまたはリモ コン上) を押して、垂直方向または水平方向の 画像の台形歪みを補正します。 ENTER リモコンと OSD パネル 4. キーストーンコントロールがディスプレイに表示さ れます。 画像の垂直台形補正を行う場合は / を押します。. 画像の水平台形補正を行う場合は / を 押します。.
音量を調整する 8. リモコンの / ボタンを押します。 音量コントロールがディスプレイに表示されます。 9.
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニュー設定 OSD メニューコントロール プロジェクタの OSD を使って、画像を調整したり、さまざまな設定を変更できます。 OSD をナビゲートする リモコンのカーソルボタン、または、プロジェクタの上部にあるボタンを使って、OSD をナビゲートしたり変更できます。次の図は、 プロジェクタ上のボタンを表わします。 MENU EXIT ENTER SOURCE 1. OSD を開くには、MENU(メニュー)ボタンを押しま す。 2. 5 つのメニューがあります。 カーソル ◄ / ► ボタンを 押してメニュー内を移動します。 3. カーソル / ▼ ボタンを押して、メニュー内を上下 に移動します。 4. カーソル ◄ / ► を押して設定用の値を変更しま す。 5.
OSD 言語を設定する 次に進む前に、OSD で使用する言語を設定します。 1. MENU(メニュー)ボタンを押します。 カーソル ◄► ボタンを押して、基本にナビゲートします。 2. 言語が強調表示されるまで、カーソル ▲▼ ボタンを押します。 3. 希望する言語が強調表示されるまで、カーソル ◄► ボタンを押します。 4.
OSD メニューの概要 次の図を参照して、設定を見つけたり、設定用の範囲を確認します。 メインメニュー サブメニュー 設定 イメージ Color Mode (カラーモー ド) 最も明るい、ダイナミック、標準、 ViewMatch sRGB、映画、DICOM SIM、ユーザー 0~10 0~100 0~100 0~31 1 ~ 13、DICOM SIM および sRGB ブリリアントカラー 輝度 コントラスト シャープネス ガンマ 詳細 色温度 暖かい、ノーマル、冷たい 色管理 赤 緑 青 青緑色 マゼンタ 黄色 白 色調、彩度、ゲイン 色調、彩度、ゲイン 色調、彩度、ゲイン 色調、彩度、ゲイン 色調、彩度、ゲイン 色調、彩度、ゲイン 赤、緑、青 ホワイトバランス R ゲイン G ゲイン B ゲイン R オフセット G オフセット B オフセット 0 ~ 200 0 ~ 200 0 ~ 200 -100 ~ 100 -100 ~ 100 -100 ~ 100 リセット ディスプレイ ビデオ/オーデ ィオ 水平位置 垂直位置 周波数 トラッキング Auto(オート) -5~5
メインメニュー サブメニュー 設定 基本 言語 English、Français、Español、 Português、簡体中文、繁體中 文、Italiano、Svenska、 Nederlands、Русский、Suomi、 한국어、、العربيةTürkçe、日本語、 Polski、Português do Brasil、 Ағылшын、Việt、Dansk、 Deutsch、Norsk、Ελληνικά、 Magyar、Čeština、ไทย 前面、背面、天井、 背面 + 天井 塗りつぶし、4:3、16:9、レター ボック ス、ネガフィルム 輝度、コントラスト、カラーモード、色 温度、高地、クローズドキャプション、 節電モード、クイック自動検索、パネ ルキーロック、起動画面、画面キャプ チャ、自動、3D、ステータス、OSD メ ッセージ、投映位置。 オフ、テストカード、ノートパッド、世界 地図、スターヴ、トレリスチャート ViewSonic、オフ、赤色、緑色、青 色、ユーザー 投映位置 縦横比 My Button 起動画面 パターン 起動画面 画面キャプチャ HV キーストー
メインメニュー サブメニュー 設定 詳細 クイック自動検索 オフ、オン 自動電源オフ(分) 0~180 ダイレクト電源オン オフ、オン 高地対応 ノーマル、高地 ランプモード エコ、ノーマル、 ダイナミックエコ 詳細 OSD メニュー設定 メニュー位置 中央、ダウン、アップ、左、右 透過メニュー 0%, 25%, 50%, 75%, 100% メニュー表示 10~20 エアフィルタータイマーリセ ット ランプ使用時間リセット 節電モード オフ、オン、LAN でオン スリープタイマー (分) 0~120 3D ネットワーク設定 3D オフ, DLP-Link, IR 3D 同期反転 オン、オフ 3D フォーマット フレームシーケンシャル、トップ/ボ トム、サイドバイサイド、フレーム パッキング (3D フレームパッキン グ HDMI ソースのみ) ネットワーク状態 切断、接続 DHCP オフ、オン IP アドレス 0~255, 0~255, 0~255, 0~255 0~255, 0~255, 0~255, 0~255 0~255,
イメージメニュー MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。カーソル ◄► ボタンを押して、イメージメニューに移動します。カ ーソル ▲▼ ボタンを押して、イメージメニュー内を上下に移動します。◄► を押して設定用の値を変更します。 項目 説明 色モード カーソル ◄► ボタンを押して、カラモードを設定します。 ブリリアントカラー カーソル ◄► ボタンを押して、ブリリアントカラーの値を調整します。 明るさ カーソル ◄► ボタンを押してディスプレイの明るさを調整します。 コントラスト カーソル ◄► ボタンを押して、ディスプレイのコントラストを調整します。 シャープネス カーソル ◄► ボタンを押して、ディスプレイの鮮明度を調整します。 ガンマ カーソル ◄► ボタンを押して、ディスプレイのガンマ補正を調整します。 アドバンス メニュー リセット (エンター) / ► を押して、詳細メニューを開きます。29 ページの「詳細機能」を参照してくださ い。 (エンター) / ► を押して、すべての設定をデフォルト値に戻します。 28
詳細機能 Menu(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。◄► を押してイメージメニューへ移動します。▲▼ を押して、ア ドバンス メニューへ移動し、次に、 Enter(エンター)または ► を押します。▼▲ を押して、アドバンス メニュー内を上下 に移動します。 項目 説明 色温度 カーソル ◄► ボタンを押して、色温度を調整します。 色管理 (エンター) / ► を押して、カラーマネージャメニューを開きます。 色管理に関する詳細情報については、28 ページを参照してください。 ホワイトバランス (エンター) / ► ボタンを押して、ホワイトバランスサブメニューに入ります。28 ページの「ホワイトバ ランス」を参照してください。 29
色管理 (エンター) / ► を押して、カラーマネージャのサブメニューを開きます。 項目 説明 赤 これを選択して、赤のカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 緑 これを選択して、緑のカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 青 これを選択して、青のカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 シアン これを選択して、シアンのカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 マゼンタ これを選択して、マゼンタのカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 黄色 これを選択して、黄色のカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、色調、彩度、ゲインを調整します。 白 これを選択して、白のカラーマネージャを開きます。 ◄► ボタンを押して、赤、緑、青を調整します。 30
ホワイトバランス (エンター) / ► ボタンを押して、ホワイトバランスサブメニューに入ります。 項目 R ゲイン G ゲイン B ゲイン R オフセット G オフセット B オフセット 説明 ◄► ボタンを押して、赤ゲインを調整します。 ◄► ボタンを押して、緑ゲインを調整します。 ◄► ボタンを押して、青ゲインを調整します。 ◄► ボタンを押して、赤オフセットを調整します。 ◄► ボタンを押して、緑オフセットを調整します。 ◄► ボタンを押して、青オフセットを調整します。 31
ディスプレイメニュー MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 カーソル ◄► ボタンを押して、ディスプレイメニューに移動しま す。 カーソル ▲▼ ボタンを押して、ディスプレイメニュー内を上下に移動します。◄► を押して設定用の値を変更します。 項目 説明 水平位置 カーソル ◄► ボタンを押して、表示位置を左または右に調整します。 垂直位置 カーソル ◄► ボタンを押して、表示位置を上または下に調整します。 周波数 カーソル ◄► ボタンを押して、A/D サンプリングクロックを調整します。 トラッキング カーソル ◄► ボタンを押して、A/D サンプリングドットを調整します。 Auto(オート) (エンター) / ► を押して、周波数、トラッキングおよび位置を自動調整します。 32
ビデオ/オーディオメニュー MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 カーソル ◄► ボタンを押して、ビデオ/オーディオメニューに移動 します。カーソル ▲▼ ボタンを押して、ビデオ/オーディオメニュー内を上下に移動します。◄► を押して設定用の値を変更 します。 項目 説明 AGC ◄► ボタンを押して、ビデオソース用の自動ゲインコントロールを有効にしたり無効にします。 色彩度 ◄► ボタンを押して、ビデオ彩度を調整します。 色彩 ◄► ボタンを押して、ビデオ色相/色調を調整します。 オーバースキャン ◄► ボタンを押して、ビデオオーバースキャンを有効または無効にします。 Closed Caption ◄► ボタンを押して、クローズドキャプションを有効または無効にします。 音声 (エンター) / ► を押して、オーディオメニューを開きます。 32 ページの「オーディオ」を参照してください。 リセット (エンター) / ► を押して、すべての設定をデフォルト値に戻します。 33
オーディオ (エンター) / ► を押して、オーディオサブメニューを開きます。 項目 説明 ボリューム ◄► ボタンを押してオーディオ音量を開いて、調整します。 消音 ◄► ボタンを押して、スピーカーを開き、オンにしたりオフにします。 有効な音声出力 ◄► ボタンを押して、オーディオ出力コネクタを選択します。 注記: オフを選択すると、デフォルトサウンドは、スピーカーから出力されます。 34
基本メニュー MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 カーソル ◄► ボタンを押して、基本メニューに移動します。 カーソル ▲▼ ボタンを押して、基本メニュー内を上下に移動します。◄► を押して設定用の値を変更します。 項目 説明 言語 カーソル ◄► ボタンを押して、さまざまな言語メニューから選択します。 投映位置 カーソル ◄► ボタンを押して、異なる投映を選択します。 アスペクト比 カーソル ◄► ボタンを押して、ビデオの縦横比を調整します。 マイボタン カーソル ◄► ボタンを押して、ホットキー機能を選択します。 スプラッシュ画面 (エンター) / ► を押して、スプラッシュ画面メニューを開きます。 HV キーストーン カーソル ◄► ボタンを押して、画像の台形歪みを調整します。 アドバンス メニュー (エンター) / ► を押して、アドバンス メニューを開きます。36 ページの「詳細メニュー」を参照して ください。 リセット (エンター) / ► を押して、すべての設定(言語を除く)をデフォルト値に戻します。 35
スプラッシュ画面 (エンター) / ► を押して、ロゴサブメニューを開きます。 項目 説明 パターン カーソル ◄► ボタンを押して、異なるパターンを選択します。 スプラッシュ画面 ◄► ボタンを押して、スプラッシュ画面ロゴを選択します。 画面キャプチャ (エンター) / ► を押して、現在のディスプレイ上の画面を直ちにキャプチャします。 HV キーストーン Menu(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 ◄► を押して、基本メニューに移動します。 ▼▲ を押して、 HV キーストーンメニューに移動し、次に (エンター) / ► を押します。 ▼▲ を押して、垂直方向の値を -30 から 30 の 範囲で調整します。◄►を押して、水平方向の値を-25 から 25 の範囲で調整します。 36
詳細機能 Menu(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 ◄► を押して、基本メニューに移動します。▲▼ を押して、詳 細メニューへ移動し、次に、 (エンター)または ► を押します。▲▼ を押して、アドバンス メニュー内を上下に移動します。 ◄► を押して設定用の値を変更します。 項目 説明 セキュリティー・ロック カーソル ◄► ボタンを押して、セキュリティー・ロック機能を有効または無効にします。 キーロック カーソル ◄► ボタンを押して、キーをロックまたはロック解除します。 ズーム カーソル ◄► ボタンを押して、デジタルズームメニューを調整します。 プレゼンテーション タイ マー (エンター) / ► を押して、プレゼンテーションタイマーメニューに移動します。38 ページの「プレゼン テーション タイマー」を参照してください。 コーナー調整 (エンター) / ► を押して、コーナー調整メニューに移動します。 39 ページの「コーナー調整」を参 照してください。 プロジェクタ ID カーソル ◄► ボタンを押して、2 桁のプロジェクタ ID を開いて、00
プレゼンテーション タイマー プレゼンテーション タイマー機能を使うと、画面にプレゼンテーション時間を示してプレゼンテーションを行うときに時間管理を 効率的に行うことができます。 項目 説明 タイマー カーソル ◄► ボタンを押して、プレゼンテーション タイマーを有効にしたり無効にします。 プリセット時刻(分) カーソル ◄► ボタンを押して、プリセット時刻 (1 ~ 60 分) を選択します タイマーリセット (エンター) / ► を押して、タイマー設定をリセットします。 38
コーナー調整 (エンター) / ► を押して、コーナー調整サブメニューを開きます。 1. カーソル ▲ / ▼ ボタンを使って、コーナーを選択し、エンターを押します。 2. カーソル ▲ / ▼ ボタンを押して、垂直方向を調整し、カーソル ◄ / ► ボタンを押して、水平方向を調 整します。 3.
詳細メニュー MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 カーソル ◄► ボタンを押して詳細メニューに移動します。 カー ソル ▲▼ ボタンを押して、詳細メニュー内を上下に移動します。 項目 説明 クイック自動検索 カーソル ◄► ボタンを押して、自動ソース検出を有効にしたり無効にします。 自動電源オフ(分) カーソル ◄► ボタンを押して、信号がない場合のランプの自動シャットダウンを有効にしたり無効に しま。 直接電源オン カーソル ◄► ボタンを押して、AC 電源が供給されている場合の自動電源オン機能を有効にしたり 無効にします。 高高度 カーソル ◄► ボタンを押して、標準ファン速度と高速ファン速度を切り替えます。 注記: 環境標高が 1,500 メートル(4,921 フィート)以上である時に、高速の選択をお勧めします ランプモード カーソル ◄► ボタンを押して、高輝度を選択したり、または、低輝度を選択してランプの消耗を低 減します。 アドバンス メニュー (エンター) / ► を押して、アドバンス メニューを開きます。41 ページの「詳細機能」を参照
詳細機能 Menu(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 ◄► を押して、詳細メニューに移動します。▲▼ を押して、詳 細メニューへ移動し、次に、 (エンター)または ► を押します。▲▼ を押して、アドバンスメニュー内を上下に移動します。 ◄► を押して設定用の値を変更します。 項目 OSD メニュー設定 エアフィルタータイマーリ セット 説明 (エンター) / ► を押して、OSD 設定メニューを開きます。OSD メニュー設定に関する詳細情報 については、42 ページを参照してください。 (エンター) / ► を押して、エアフィルタータイマーをリセットします。 ランプ使用時間リセッ ト ランプを交換した後で、この項目をリセットします。ランプ使用時間リセットに関する詳細情報につい ては、42 ページを参照してください。 節電モード ◄► を押して、節電モードをオン、オフまたは LAN でオンに切り替えます。 スリープタイマー (分) カーソル ◄► ボタンを押して、スリープタイマーを選択します。 3D (エンター) / ► を押して、3D メニューを開きます。3D に関
OSD メニュー設定 項目 説明 メニュー位置 ◄► ボタンを押して OSD の位置を選択します。 透過メニュー ◄► ボタンを押して、OSD の背景の透明度を選択します。 メニュー表示 ◄► ボタンを押して、OSD タイムアウト遅延を選択します。 ランプ使用時間リセット ランプ使用時間カウンタのリセット方法については、58 ページの「ランプ使用時間をリセットする」を参照してください。 42
3D 項目 説明 3D ◄► を押して、オフ、DLP-Link または IR を選択します。 3D 同期反転 ◄► を押して、3D 同期反転をオンにしたりオフにします。 3D 形式 ◄► を押して、3D 形式を有効または無効にします。 ネットワーク設定 項目 説明 ネットワーク状態 ネットワークの接続状態を表示します。 DHCP ◄► を押して、DHCP をオンまたはオフにします。 注記: DHCP オフを選択する場合は、IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、および、DNS の フィールドに入力します。 IP Address DHCP をオフにする場合は、有効な IP Address を入力します。 サブネットマスク DHCP がオフの場合は、有効なサブネットマスクを入力します。 ゲートウェイ DHCP がオフの場合は、有効なゲートウェイアドレスを入力します。 DNS DHCP がオフの場合は、有効な DNS 名を入力します。 適用 (エンター) / ► を押して設定を確定します。 43
LAN_RJ45 有線 LAN のターミナル機能 有線 LAN を介する PC(またはラップトップ)からのプロジェクタのリモート制御またはリモート監視も可能です。 Crestron/AMX(デバイス検出)/Extron 制御ボックスとの互換性により、ネットワーク上で集団的なプロジェクタ管理が 可能になるだけではなく、PC(またはラップトップ)のブラウザ画面上の制御パネルからの管理が可能になります。 Crestron は、米国 Crestron Electronics, Inc. の登録商標です。 Extron は、米国 Extron Electronics, Inc. の登録商標です。 AMX は、米国 AMX LLC の登録商標です。 PJLink は、JBMIA により、日本、米国および他の国において、商標およびロゴ登録が申請されています。 サポートする外部デバイス このプロジェクタは、Crestron Electronics 製コントローラおよび関連ソフトウェア(例 RoomView ®)の特定のコマンド をサポートします。 http://www.crestron.
LAN_RJ45 1. RJ45 ケーブルを、プロジェクタと PC(ラップトップ)の RJ45 ポートに接続します。 DV I-D HDM I 1 / MH L Comput er Ou t HDM I 2 RS - 232 In Wi re d R emo te Ou t C omputer In 1 R S- Vi de o Servi ce V i de o MI C C omputer In 2 G Audi o In A udi o Ou t B L L R R LA N H DV I- D US B 3D VE SA V I n1 Audi o Out 12V Out In 2 Audi o In IR 2.
3. ローカルエリア接続 を右クリックして、プロパティを選択します。 4. プロパティウィンドウで、ネットワークタブを選択し、次に、インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択します。 5. プロパティをクリックします。 6.
7. プロジェクタの Menu(メニュー)ボタンを押します。 8. 詳細 → 詳細 → ネットワーク設定を選択します 9. ネットワーク設定を開いたら、次を入力します: DHCP:オフ IP アドレス: 10.10.10.10 サブネットマスク: 255.255.255.0 ゲートウェイ: 0.0.0.0 DNS サーバー: 0.0.0.0 10. (エンター) / ► を押して設定を確定します。. Web ブラウザ (例えば、Adobe Flash Player 9.0 以上を使用する Microsoft Internet Explorer) を開きます。 11. アドレスバーに IP アドレスを入力します: 10.10.10.10. 12.
カテゴリ Crestron 制御 プロジェクタ ネットワーク設定 ユーザーパスワード 管理者パスワード 項目 入力長 IP アドレス 15 IP ID 3 ポート 5 プロジェクタ名 10 位置 10 割り当て先 10 DHCP (有効) (N/A) IP アドレス 15 サブネットマスク 15 デフォルトのゲートウェイ 15 DNS サーバー 15 有効 (N/A) 新規パスワード 10 確定 10 有効 (N/A) 新規パスワード 10 確定 詳細情報については、http://www.crestron.
電子メールアラートを準備する 1. ユーザーが、Web ブラウザ (Microsoft Internet Explorer v6.01/v8.0 など) を使って LAN RJ45 機能にアクセスでき ることを確認します。 2. LAN/RJ45 のホームページで、Alert Setting (アラート設定) をクリックします。 3.
4.
RS232 by Telnet 機能 プロジェクタは専用の RS232 コマンド制御による「ハイパー端末」通信で RS232 インターフェースに接続されているだけで なく、代替の RS232 コマンド制御方法があるため、LAN/RJ45 インターフェースの場合は「RS232 by TELNET」と呼ば れます。 「RS232 by TELNET」用のクイックスタートガイド プロジェクタの OSD で IP 位置をチェックし、取得します。 ラップトップ/PC がプロジェクタの Web ページにアクセスできることを確認します。 「Telnet」機能がラップトップ/PC によって除去されている場合、「Windows Firewall」設定が無効にされていることを 確認します。 スタート => すべてのプログラム => アクセサリ => コマンドプロンプト 51
コマンドフォーマットを以下のように入力します: telnet ttt.xxx.yyy.zzz 23 (「エンター」キーを押す) (ttt.xxx.yyy.
「Windows 機能のオンまたはオフを切り替える」を選択して開きます 「Telnet Client」オプションにチェックマークを入れて、「OK」ボタンを押します。 「RS232 by TELNET」のスペックシート: 1. Telnet: TCP 2. Telnet ポート: 23 (詳細については、サービス代理店またはサービスチームにお問い合わせください) 3. Telnet ユーティティ: Windows “TELNET.exe” (コンソールモード) 4. 通常の RS232 by TELNET コントロール用の接続:TELNET 接続準備ができたら Windows Telnet ユーティ リティを直接閉じます 5.
状態 カーソル ▲▼ ボタンを押して、詳細メニュー内を上下に移動します。状態サブメニューを選択し、 て、状態サブメニューを開きます。 項目 (エンター) / ► を押し 説明 有効なソース 有効にしたソースを表示します。 ビデオ情報 RGB ソースの解像度/ビデオ情報、および、ビデオソースの色標準を表示します。 ランプタイマー (エコ、 ノーマル、ダイナミックエコ) ランプタイマーについての情報を表示します。 ソフトウェアバージョン システムのソフトウェアバージョンを表示します。 シリアル番号 製品のシリアル番号を表示します。 エアフィルター使用時間 エアフィルターが使用された時間を表示します。 54
メンテナンスとセキュリティ 投映ランプを交換する 投映ランプはオフにしてから交換します。認定交換部品と交換します。認定交換部品は、最寄りの販売代理店でご注文 いただけます。 重要: a. 本製品で使用する投映ランプには少量の水銀が含まれています。 b. 本製品は一般家庭ごみと一緒に廃棄しないでください。 c.
4. 5. 6. 7.
8.
ランプ使用時間をリセットする ランプを交換したら、ランプ使用時間カウンタをゼロに戻します。次の手順でリセットします。 2. 3. 4. 5. MENU(メニュー)ボタンを押して OSD メニューを開きます。 カーソル ◄► ボタンを押して、詳細メニ ューに移動します。カーソルボタンを押し て詳細へ移動します。 カーソル ▼▲ ボタンを押して、ランプ使 用時間リセットに移動します。 カーソル します。 (エンター) / ► ボタンを押 メッセージ画面が表示されます。 6. 7.
プロジェクタを清掃する プロジェクタが問題なく動作するように、プロジェクタを清掃して埃や汚れを取り除きます。 警告: 1.ランプを交換する前に、プロジェクタの電源をオフにしてプラグを抜き、最低 30 分間待ちます。 そうしないと大火 傷をすることがあります。 2. 清掃には、湿らせた布だけを使います。通気開口部からプロジェクタ内部に水が入らないように注意してくださ い。 3. 清掃中に少量の水がプロジェクタ内部に入った場合は、使用する前に、プラグを抜いたまま、通気の良い部屋で 数時間乾かします。 4. 清掃中に大量の水がプロジェクタ内部に入った場合は、プロジェクタを点検修理に出してください。 レンズを清掃する 光学レンズクリーナーは、カメラ店でお求めいただけます。次のように投映レンズを清掃します。 1. 汚れのない柔らかい布に、光学レンズクリーナーを少量含ませます。(クリーナーをレンズに直接付けない でください。) 2. 円を描くように、レンズを軽く拭きます。 注意: 1. 研磨クリーナーや溶液は使わないでください。 2.
エアフィルターの清掃 次のようにエアフィルターを清掃します。 1. ラッチを開き、フィルタードアを開きます。 2. フィルターを取り外します。 3. 掃除機を使って内部の埃を吸い出します。 注記: 1. フィルターを掃除する際、フィルターの損傷を避けるために、柔らかいブラシアタッチメントを使用してください。 2.
4. フィルターを元に戻します。 5. フィルタードアを閉じ、ラッチをロックします。 6.
物理的ロックを使用する ケンジントンセキュリティスロットの使用 プロジェクタの盗難を防止するために、ケンジントンスロットとセキュリティケーブルを使って、プロジェクタを机などに固定できま す。 DVI-D HDMI 1/ MHL HDMI2 ComputerO ut ComputerIn 1 R RS-232 Wired In Remo te Out S-Video Video Servic e MIC ComputerIn 2 G B Audio In L R Audio Out L R H DVI-D USB LAN 3DVESA V nI1 In2 Audio Out 12V Out Audio In IR 注記: 適切なケンジントンセキュリティケーブルについては、販売店までお問い合わせください。 セキュリティー・ロックは、Kensington の MicroSaver セキュリティシステムに対応します。ご不明な点については、 次までお問い合わせください: Kensington, 2853 Campus Drive, San Mateo
トラブルシューティング 一般的な問題と解決方法 このガイドラインでは、プロジェクタの使用中に発生する可能性のある問題の解決方法を説明します。問題を解決できない 場合は、販売代理店までご連絡ください。 問題解決のために時間を掛けた後で、問題が簡単な原因(接続が緩んでいたなど)に起因することが分かる場合がありま す。問題別の解決方法に進む前に、次の点をご確認ください。 • • • • • • その他の電気機器を使って、電気コンセントに問題がないことを確認します。 プロジェクタがオンになっていることを確認します。 すべての接続がしっかり取り付けられていることを確認します。 取り付けた機器がオンになっていることを確認します。 接続した PC がサスペンドモードになっていないことを確認します。 接続したノートブックのディスプレイが外部ディスプレイ用に設定されていることを確認します (通常、ノートブックのファンクションキーの組み合わせを押して行ないます)。 トラブルシューティングについてのアドバイス 問題を迅速に解決するために、問題別のセクションで指定されている手順に従います。 問題を特定して、故障していない部品を
LED エラーメッセージ OVER エラーコードメッセージ 電源 LED 温度 LED FILTER LED (フィルター LED) オフ オフ オフ オフ オフ オフ オフ オフ オフ TEMPERATU RE(過熱) ランプの準備ができました スタート 冷却 青 点滅 (オレンジ色) 点滅 (オレンジ色) 過熱 オフ オフ オン オフ エアフィルタータイマー警告 (1000 時間以上) オン オフ オフ オン T1 エラー 3 回点滅 1 回点滅 オフ オフ 温度ブレークセンサーエラー 4 回点滅 オフ オフ オフ G794 エラー 4 回点滅 4 回点滅 オフ オフ ランプに障害が発生しました 5 回点滅 オフ オフ オフ バラスト過熱 5 回点滅 1 回点滅 オフ オフ バラスト回路短絡 5 回点滅 2 回点滅 オフ オフ ランプ寿命が終了していることが検出されました 5 回点滅 3 回点滅 オフ オフ ランプが点灯しませんでした 5 回点滅 4 回点滅 オフ オフ 通常
画像の問題 問題: スクリーンに画像が表示されない 1. ノートブックまたはデスクトップ PC 上の設定を確認します。 2. 正しい順序で、すべての装置の電源をいったん切ってから、もう一度電源を入れ直します。 問題: 画像がぼやける 1. プロジェクタのフォーカスを調整します。 2. リモコンの自動同期ボタンを押します。 3. プロジェクタからスクリーンまでの距離が、指定された範囲以内であることを確認します。 4. プロジェクタレンズが汚れていないことを確認します。 問題: 画像の上辺または下辺が長い (台形歪み) 1. プロジェクタは、スクリーンに対してできるだけ垂直になるように置きます。 2. リモコンまたはプロジェクタのキーストーンボタンを使って、この問題を補正します。 問題: 画像が反転する OSD の基本メニューで投映設定を確認します。 問題: 画像に線が入る 1. OSD のディスプレイメニューで、周波数設定とトラッキング設定をデフォルト設定にします。 2.
リモコンの問題 問題: プロジェクタがリモコンに反応しない 1. リモコンをプロジェクタのリモートセンサーに向けます。 2. リモコンとセンサーの間に障害物がないことを確認します。 3. 室内の蛍光灯を消します。 4. バッテリの極性を確認します。 5. バッテリを交換します。 6. 周辺にあるその他の赤外線対応機器をオフにします。 7. リモコンを点検修理に出します。 音声の問題 問題: 音声が聞こえない 1. リモコンの音量を調整します。 2. オーディオソースの音量を調整します。 3. オーディオケーブルの接続を確認します。 4. その他のスピーカーを使って、ソースオーディオの出力をテストします。 5. プロジェクタを点検修理に出します。 問題: 音声が歪む 1. オーディオケーブルの接続を確認します。 2. その他のスピーカーを使って、ソースオーディオの出力をテストします。 3.
HDMI に関するよくあるご質問 質問 「標準」HDMI ケーブルと「高速」HDMI ケーブルの違いは何ですか? HDMI Licensing, LLC は、ケーブルを「標準」ケーブルまたは「高速」ケーブルに分類することを発表しました。 「標準」(または「カテゴリ 1」)HDMI ケーブルは、75Mhz の速度、または、2.25Gbps の最大速度(これは、 720p/1080i 信号に相当します)で伝送することを試験して確認します。 「高速」(または「カテゴリ 2」)HDMI ケーブルは、340Mhz の速度、または、10.
仕様 仕様 モデル名 ディスプレイタイプ 解像度 PRO9510L PRO9520WL PRO9530HDL PRO9800WUL 0.7 インチ XGA、 S600HB 0.65 インチ WXGA、S450 0.65 インチ 1080P、S600 0.67 インチ WUXGA、S600HB 1024x768 1280x800 1920x1080p 1920x1200 1 メートル ~ 10 メートル 投映距離 投映画面サイズ 22.3”~378.6” 20.7” ~ 351.7” 投映レンズ 21.8” ~ 371.4” 手動フォーカス/手動ズーム 1.3-2.21 スローレシオ キーストーン 補正 21.2” ~ 361.4” 1.32 ~ 2.24 1.25~2.13 垂直 ±30°、±30 ステップ 水平 ±25°、±25 ステップ 投映方法 データ互換性 SDTV/EDTV/ HDTV ビデオ互換性 1.25~2.
VGA x 1 オーディオ RCA (R/L) x 1 出力端子 PC オーディオ x 1 3D 同期 x 1 RS-232C x 1 RJ45 x1 制御端子 スクリーントリガー: DC ジャック x 1(DC12V 200mA 出力機能) 有線リモコン入力 x 1 有線リモコン出力 x 1 USB タイプ B x 1 (サービス用) セキュリティ ケンジントンセキュリティスロット セキュリティバー 注記:製品仕様に関するご質問は、お近くの販売代理店までお問い合わせください。 69
投映距離と投映サイズ PRO9510L / PRO9520WL / PRO9530HDL / PRO9800WUL (a) (b) (e) (a) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (e) (b) PRO9510L (XGA) 4:3 イメージ (4:3 画面上) (a) 画面サイズ [インチ (m)] (b) 投映距離 [m (インチ)] (最小) 26.7 30 40 50 60 70 80 90 100 120 150 200 250 300 378.6 (0.7) (0.8) (1.0) (1.3) (1.5) (1.8) (2.0) (2.3) (2.5) (3.0) (3.8) (5.1) (6.4) (7.6) (9.6) ----1.1 1.3 1.6 1.8 2.1 2.4 2.6 3.2 4 5.3 6.6 7.9 10 (26.8) (33.5) (40.3) (47) (53.7) (60.4) (67.1) (80.5) (100.6) (134.2) (167.7) (201.3) (254) 1.2 1.3 1.8 2.2 2.
(a) (b) (e) (a) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (e) (b) PRO9530HDL (1080P) 16:9 イメージ (16:9 画面上) (a) 画面サイズ [インチ (m)] (b) 投映距離 [m (インチ)] (最小) 25.4 30 40 50 60 70 80 90 100 120 150 200 250 300 361.4 (0.6) (0.8) (1.0) (1.3) (1.5) (1.8) (2.0) (2.3) (2.5) (3.0) (3.8) (5.1) (6.4) (7.6) (9.2) ----1.1 1.4 1.7 1.9 2.2 2.5 2.8 3.3 4.2 5.5 6.9 8.3 10 (28.1) (35.1) (42.2) (49.2) (56.2) (63.3) (70.3) (84.3) (105.4) (140.6) (175.7) (210.9) (254) 1.2 1.4 1.9 2.4 2.8 3.3 3.8 4.2 4.7 5.7 7.1 9.4 11.8 14.
タイミングモード一覧 プロジェクタはいくつかの解像度に対応します。次の一覧は、プロジェクタで表示できる解像度の概要です。 信号 解像度 水平同 期 (KHZ) NTSC PAL/SECAM - - 720 x 400 720 x 400 640 x 480 640 x 480 640 x 480 640 x 480 800 x 600 * 800 x 600 800 x 600 800 x 600 800 x 600 ** 800 x 600 * 1024 x 768 1024 x 768 1024 x 768 1024 x 768 ** 1024 x 768 1024 x 768 1152 x 864 * 1280 x 720 * 1280 x 720 1280 x 768 * 1280 x 768 * 1280 x 800 1280 x 800 1280 x 800 ** 1280 x 800 *** 1280 x 1024 1280 x 1024 1280 x 1024 *** 1280 x 960 1280 x 960 *** 1366 x 768 *** 1400 x 1050 1440
信号 Apple Macintosh SDTV EDTV HDTV 解像度 水平同 期 (KHZ) 垂直同 期 (HZ) コンポジット S ビデオ コンポーネント RGB (アナログ) HDMI (デジタル) 640 x 480 832 x 624 1024 x 768 1152 x 870 480i 576i 576p 480p 720p 720p 1080i 1080i 1080p 1080p 1080p 1080p 1080p 35.0 49.7 60.2 68.7 15.7 15.6 31.3 31.5 37.5 45.0 33.8 28.1 27.0 28.0 33.7 56.3 67.5 66.7 74.5 74.9 75.1 60.0 50.0 50.0 60.0 50.0 60.0 60.0 50.0 24.0 25.0 30.0 50.0 60.
74 FOCU S ZOOM 325.5mm(12.8" ) LENS SHIF T MENU EXI T ENTER SOURCE 445mm(17.
法規制準拠 FCC 警告 本装置は、FCC 規則の 15 条に準拠したクラス B デジタル機器の制限に適合していることが試験により確認されています。 この制限は、装置を商業地域で使用する場合に、有害な電波障害に対する適切な保護を提供するために規定されてい ます。 本装置は、無線周波エネルギーを生成、使用し、また、放射することがあります。そのため、指示に従って設置および使用 しない場合は、無線通信に有害な電波障害を及ぼすことがあります。本装置を住宅地で使用すると、有害な電波障害を 引き起こす可能性があります。その場合は、ユーザー側の負担で電波障害を修正しなければなりません。 適合の責任団体による明確な承認を受けずに、変更したり改造した場合は、装置を操作するユーザーの権限が無効にな ることがあります。 カナダ 本クラス B デジタル機器はカナダの ICES-003 に準拠します。 安全認定 FCC-B、cUL、UL、CB、CE、CCC、KC、NOM、C-tick、TUV、PSB 75
付録 I 赤外線コード表 キー番号 キー 形式 バイト 1 バイト 2 バイト 3 バイト 4 1 Power ON NEC X3 F4 17 E8 2 My Button NEC X3 F4 56 A9 3 COMP NEC X3 F4 41 BE 4 HDMI NEC X3 F4 A1 5E 5 HDMI/MHL NEC X3 F4 58 A7 6 VIDEO NEC X3 F4 9F 60 7 BNC NEC X3 F4 57 A8 8 Source NEC X3 F4 40 BF 9 Auto SYNC NEC X3 F4 8 F7 10 Up /V keystone + NEC X3 F4 0B F4 11 Freeze NEC X3 F4 3 FC 12 Left /H keystone - NEC X3 F4 0E F1 13 Enter NEC X3 F4 15 EA 14 Right H keys
付録 II RS-232C プロトコル RS232 設定 ボーレート 9600 データビット 8 パリティチェック なし 停止ビット 1 フロー制御 なし UART16550 FIFO 無効 次のコマンドの最小遅延:1 ミリ秒 制御コマンド構造 コマンドは、ヘッダコード、コマンドコード、データコードおよび終了コードで構成されています。 ほと んどのコマンドは、いくつかを除いて、他のプロジェクタとの互換性の問題に対処するために構成さ れています。 ヘッダコード コマンドコード データコード 終了コード HEX Command Data 0Dh ASCII ‘V’ Command Data CR 動作温度 注記: 「CR」とはキャリッジリターン意味します XX=99 例: S99S001 + enter 、電源をオンにします。 結果を返す P=成功 / F=失敗 n:0: 無効/1: 有効/値 (0~9999) コマンドグループ 00 ASCII 16 進法 関数 説明 結果を返す SXXS0001 53h Xh Xh 53h 30h 30h 30h 31h 0Dh
Command Group 01 ASCII HEX Function Description Return Value SXXG0101 53h Xh Xh 47h 30h 31h 30h 31h 0Dh Get Brightness n=0~100 Pn/F SXXS0101n 53h Xh Xh 53h 30h 31h 30h 31h nh 0Dh Set Brightness n=0~100 P/F SXXG0102 53h Xh Xh 47h 30h 31h 30h 32h 0Dh Get Contrast n=0~100 Pn/F SXXS0102n 53h Xh Xh 53h 30h 31h 30h 32h nh 0Dh Set Contrast n=0~100 P/F SXXG0103 53h Xh Xh 47h 30h 31h 30h 33h 0Dh Get Color n=0~100 Pn/F SXXS0103n 53h Xh Xh 53h 30h 31h 30h 33h nh 0Dh Set Color n=0~100
コマンドグループ 02 ASCII 16 進法 関数 説明 値を返す SXXS0201 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 31h 0Dh Select RGB P/F SXXS0202 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 32h 0Dh Select RGB2 P/F SXXS0203 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 33h 0Dh Select DVI P/F SXXS0204 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 34h 0Dh Select Video P/F SXXS0205 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 35h 0Dh Select S-Video P/F SXXS0206 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 36h 0Dh Select HDMI P/F SXXS0207 53h Xh Xh 53h 30h 32h 30h 37h 0Dh Select BNC Select Component P/F SXXS0209 53h Xh Xh 5
コマンドグループ 03 ASCII 16 進法 SXXG0307 53h Xh Xh 47h 30h 33h 30h 37h 0Dh 関数 説明 値を返す Bass n=0~16 Pn/F SXXS0307n 53h Xh Xh 53h 30h 33h 30h 37h nh 0Dh Bass n=0~16 P/F SXXG0308 53h Xh Xh 47h 30h 33h 30h 38h 0Dh Projection Mode SXXS0308n 53h Xh Xh 53h 30h 33h 30h 38h nh 0Dh Projection Mode Set vertical keystone value Set vertical SXXS0309n 53h Xh Xh 53h 30h 33h 30h 39h nh 0Dh keystone value Set horizontal SXXG0310 53h Xh Xh 47h 30h 33h 31h 30h 0Dh keystone value Set horizontal SXXS0310n 53h Xh Xh 53h 30h
コマンドグループ 03 ASCII 16 進法 関数 SXXG0319 53h Xh Xh 47h 30h 33h 31h 39h 0Dh Lamp Mode SXXS0319n 53h Xh Xh 53h 30h 33h 31h 39h 0Dh Lamp Mode SXXS0320 53h 39h 39h 53h 30h 33h 32h 30h 0Dh Logo Capture SXXG0321 53h 39h 39h 47h 30h 33h 32h 31h 0Dh Logo Select SXXS0321n 53h 39h 39h 53h 30h 33h 32h 31h n 0Dh Logo Select SXXG0322 53h 39h 39h 47h 30h 33h 32h 32h 0Dh Fan Speed SXXS0322n 53h 39h 39h 53h 30h 33h 32h 32h n 0Dh Fan Speed SXXG0330 53h 39h 39h 47h 30h 33h 33h 30h 0Dh 説明 0:Eco 1:Normal 2:Dynamic Ec
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限定保証 ViewSonic® プロジェクター 保証の範囲: ViewSonic は、保証期間内において、当社製品がその正常な使用下で材質及び製造に欠陥がないこと を保証します。保障期間内に製品の材質または製造に欠陥が認められた場合、ViewSonic は当社単独 の選択で当該製品の修理または同等製品との交換を行います。代替製品または部品は、再生または修 復された部品または部材を含んでいることがあります。 限定 3 年間一般保証: 以下に定めるより限定された 1 年間保証に従属します、北米および南米: ランプを除くすべての部品 に対する 3 年間保証、3 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 500時間又は六ヶ月間の保証。 その他の地域または国: 保証情報については、お近くの販売店または現地の ViewSonic 事務所に確認 してください。 限定 1 年間高頻度使用保証: 一日平均使用時間が 14 時間を超える高使用頻度設定下、北米および南米: ランプを除くすべての部 品に対する 1 年間保証、1 年間の動作保証、および、元のランプに対する最初の消費者の購入日から 90 日間の
サービスを受けるには: 1. 保証に基づきサービスを受けるには、ViewSonic カスタマーサポートにお問い合わせください( カスタマーサポートページを参照)。その際製品のシリアル番号を示す必要があります。 2. 保証サービスを受けるには、(a) 日付入りの保証書原本、(b) お名前、(c) ご住所、(d) 問題の詳 細、(e) 製品のシリアル番号の提示が求められます。 3. 製品を元の箱に梱包し、ViewSonic の認定サービスセンターまたは ViewSonic に持ち込みまたは ご送付ください。 4. より詳しい説明は ViewSonic カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。 黙示保証の制限: 特定目的に対する適合性の黙示保証を含め、明示的または黙示的を問わず、ここで説明される内容を 超えたいかなる保証もありません。 損害の除外: ViewSonic の賠償責任は製品の修理または代替の費用に限定されます。ViewSonic は次に対 し賠償の責を負いません: 1.